238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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邪魔だ、白。
[その弾は、下水道の暗い天井に当たる筈だった。 しかし響く銃声の他に兆弾の音は無く、勿論暗いコンクリートが欠けた気配もない。
――それは、 地層、地下鉄、コンクリートを文字通り擦り抜けて、放たれた弾はまっすぐ上へ、上へと――… 俺の邪魔をするなと言わんばかり、弾が向かったのは空を遊ぶ男と白い鳥の元。>>9
しかし黒い弾が白い男の命を奪う事は無く、 脇腹や頬に血を滲ませる位はしても、アレは同じ12の一人であるが故。
腕の悪い男には宝の持ち腐れと銀の銃を羨んで、これ以上の邪魔が入らぬ内に仕事を片付けてしまおうか。 現に今の銃声で、標的の気配が遠くに消えた。]
(14) 2015/09/10(Thu) 01時頃
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― 『神宿』 ―
ふうん……
[ビルの屋上に腰かけて。 地上の騒ぎを見物している少年が一人。
尤も、タワー・オブ・トーキョーとここは若干離れている。 それなのに『観れる』のは彼の持つ力の為だったのだが。]
やれやれ、天使さんは忙しい事だ。
[その言葉には少しだけ棘があった。 彼の背中にも羽根があったのだ。]
(15) 2015/09/10(Thu) 01時半頃
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[――ただし、灰色の羽根だったのだが。]
(16) 2015/09/10(Thu) 01時半頃
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[人工天使計画――それは彼の一族の悲願だった。
人によって造り出された天使を超える有翼種。 理論さえ完成すれば、本家の血族だけでなく傍系も含めて大量の天使を生み出せる。
しかし、絵の具をどれだけ混ぜて薄めても。 完全な『白』は作れないように。 人工天使の翼はどんなに白に近づけようとしても、灰色だった。]
(17) 2015/09/10(Thu) 01時半頃
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戻ってきたか。 向こうの様子は異常なしってところかな?
[自分と同じように灰色の羽根を持つ鳥が還ってくる。 その鳥と視覚を共有する事で自在な諜報活動を行える。
それが彼の一つ目の能力だったのだ**]
(18) 2015/09/10(Thu) 01時半頃
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/* テステス 49 44 35
(-8) 2015/09/10(Thu) 01時半頃
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――火は好きか?
[問う声は静かに。 未だ銃声の残響が揺れる暗い地下。問いかけは同じように響き、もしかしたら先を逃げる鼠にも届いていたかもしれない。
数歩先は闇に包まれ、明かりは自身の煙草の光。 先を逃げる鼠は明かりを持たず、壁を見れば赤い手形が擦れていたか。
…計画も無しに、壁伝いに逃げているのだろう。 暗く長い通路の先で、水溜りを乱す足音がする。 どの通路を幾つ曲がった?後何m?そんな事は自分にとってはどうでもいい。 方角と最短距離さえ分かってしまえばこっちの物と、分厚い眼鏡の向こうで目を細める。
見える? ――見えない。 ここは少し暗すぎる。]
(19) 2015/09/10(Thu) 01時半頃
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[白を狙った弾は本気では無く、どちらかと言えば嫌がらせに近い物。故に当てる気等無く、おおよその気配さえ探る事が出来れば良かった。 しかし先を行く鼠はそうはいかない。 眼鏡越しでは無く「裸眼」で見据えたターゲットに銃口を合わせて、
黒く重い拳銃が吠えると殆ど同時、遠くの方で大きな炎が膨れた気配がした。 ヒトたる鼠の声も聞こえたが、火に巻かれては静かになる他なく、 焼ける香が此方まで届いても黒い男が表情を変える事は無かっただろう。
450万の仕事にしてはちょろいものだ。 そして、
今日もつまらなかった。]
(20) 2015/09/10(Thu) 01時半頃
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[さて、自分の一族がヒトに堕ちたのは一体何時からだったか。 それもやはり、黒い男にとっては興味の外側。
銃のグリップに刻まれた紋章は、三本脚の鴉のレリーフ。 本来黒い翼を纏う筈の炎の柱は今は地上に足をつけ、羽ばたく事は二度と無い。
白を纏う天使とは程遠く、 灰を纏う紛い物とも程遠い。 しかし守護する『火』と『見渡す視力』はそのままに、ヒトへ堕ちる前と同じく、12の内に留まり続ける。*]
(21) 2015/09/10(Thu) 01時半頃
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/* めっちゃかんがえながらかいてた。 はい…やたがらすなのります…(スゥー)
(-9) 2015/09/10(Thu) 01時半頃
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[一族の天使への執着。
神威=アンジェ・ロイスには実際には羽根は無いのに。 空を翔《駆》ける彼の背中には確かに羽根が見えていた。
或いはそれは自分達がいくら求めても手に入らない。 そんな想いが見せた幻影なのかもしれないが**]
(22) 2015/09/10(Thu) 01時半頃
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/* お前ら鳥さん好きだな
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwよかった滑りこんでおいて
(-10) 2015/09/10(Thu) 01時半頃
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/* どうしようエフと対すぎて変なしば出てきた
(-11) 2015/09/10(Thu) 01時半頃
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/* ごめんターゲット狙う時に弾が壁抜けて行く描写忘れてt
(-12) 2015/09/10(Thu) 01時半頃
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/* ぶっちゃけウルトラチートなのであんまりつかいたくない(ノリでイアン狙ったけど、出してからやっべーって気付いたよね)
(-13) 2015/09/10(Thu) 01時半頃
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地下軌道 エフは、メモを貼った。
2015/09/10(Thu) 01時半頃
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っと、
[>>13ヘッドセットが集音した“銃声”は 地下深くから響く、通常では聞き取れない筈の音。]
黒弾――――……
[狙った標的は逃さぬ、それ。
他の障害物は一切傷を付けず 標的《ターゲット》目掛けて一直線に]
(23) 2015/09/10(Thu) 01時半頃
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/* 僕当初の予定では氷使いだったんですよ
(-14) 2015/09/10(Thu) 01時半頃
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――――レオ!!
[男が名を呼べば、 白鴉は空中で狙撃銃へと変わる。]
(24) 2015/09/10(Thu) 02時頃
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[男が銃声を聞いてからここまでの時間、およそ0.9秒]
(25) 2015/09/10(Thu) 02時頃
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[ ュ ォ ゥッ ―――――…… ]
[銃身を手に持った男は 空中で、身体を捻らせるように 銃の柄の部分に向かい来る黒弾を当て]
――――そのまま返すぜ、ッ……おっさん!!!!
[標的以外は当たらぬ黒弾にも例外はある。 男はスポーツでも楽しむかの如く、 来た弾を地下へ向けて一直線に打ち返した。]
(26) 2015/09/10(Thu) 02時頃
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―聖リリアン女学院―
それでは皆様、ご機嫌よう。
[礼儀正しく頭を垂れ、しなやかな動作で学院の門をくぐる。 門の前に停る黒塗りの車は、今朝も自分を此処まで送った家のものだ。]
ありがとうございます。 ですが、少々、お散歩をしてもよろしいでしょうか?
[柔和な笑みを浮かべ、少女は運転手にささやかなお願いを申し出る。 了承の返事を得てから、ぼんやりと空を見上げた。]
(27) 2015/09/10(Thu) 02時頃
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しかし、挨拶にしちゃー ヌルすぎンじゃねえの。
[とんとん、と肩に銃を置く]
今日のラッキーカラーが黒だったら 俺、相当ツイてンのになー
[先程の少女が履いていた下着の色を思い出し 同じ黒を多く身に纏う、12柱の一角の男を思い浮かべた*]
(28) 2015/09/10(Thu) 02時頃
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/* ュ ォ ゥッ ―――――……
って
なん だ なんだ な ん だ
な ん な ん だ
(-15) 2015/09/10(Thu) 02時頃
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―――あぁ、本日もお元気なようで何よりです。
[空を見上げれば、蒼穹の下仲睦まじく銃撃戦を繰り広げる同柱達(の片方)が見える。]
あんなにじゃれあいになられて……仲がよろしいのですね。
[うふふ、とまた穏やかすぎる程の笑みを浮かべた。]
(29) 2015/09/10(Thu) 02時頃
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/*よつばはまた高いところに登るの大好きだな
(-16) 2015/09/10(Thu) 02時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/09/10(Thu) 02時頃
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/*つーかイアン以外の画面黒ッ 彩度が足りない!!
(-17) 2015/09/10(Thu) 02時頃
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/* あ、赤やりたい
まぁいいや このままで
(-18) 2015/09/10(Thu) 02時頃
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