242 【突発誰歓】桜が見せた夢
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[それと同時にこの身体から水が引いていくのが分かった。 あの時のままだったおれの姿は、生きていた頃のように、冬の雨から解放されて。 少し目を伏せて笑った。嫌な奴だな、好きな人を殺して自分は楽になるなんて。]
京さん、まだ寝てるんですか。 早く起きて下さい。おれを独りにはしないのでしょう?
[振り向かないまま呼び掛ける。 声を聞いた貴方は何処にいたでしょうか。*]
(10) ameyoru 2015/12/19(Sat) 21時頃
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/* あとキリング時点で告白の都合で月が見えない時間って確定入れちゃってるからやる場合凄い明るい中でってことになるのかも(震え声)
(-150) ameyoru 2015/12/19(Sat) 21時頃
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/* 母親のこともバンドメンバーのことも一応いただろう友人のことも後輩のことも全然考えてない。死んでから結構経ってるとはいえ。 ふ、やっぱりおれの勝ちですね京さん。
[謎の勝ち誇り]
(-154) ameyoru 2015/12/19(Sat) 21時頃
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/* 初めてが死んだ後で明るい場所で他の死者に見られてその子を腐に目覚めさせる24禁とかレベル高い(まとめた)
鬼灯さんと睨み合う透。目付きの悪さなら負けてない。 ……いや待ってさりげなく地獄に落ちてないですか?????
(-158) ameyoru 2015/12/19(Sat) 21時半頃
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/* うん正直その後日談的なやり方が無難感が でも初めてから凄いことするのは変わらないんだな。(震え)
>>-159 いやいやいやそこは桜さんが責任持って天国に導くべきでしょう星澤さんを貴女なんにも悪くない!! エロのプロわかる。
(-161) ameyoru 2015/12/19(Sat) 21時半頃
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/* どっかにあったけどNLの花は桃でいいのではないかと。
そういや透23だから24禁なら京先輩が一人でエロールするんですね
(-164) ameyoru 2015/12/19(Sat) 21時半頃
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/* 冗談半分でふざけてるおれとえっえっと動揺してるおれがいるとかなんとか
いや多分恋愛RP全体を桃というんじゃないかと しかし同性間は個別に呼び方があるから実質桃はNLかなって
(-168) ameyoru 2015/12/19(Sat) 21時半頃
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/* そりゃ相手がこれだけ魅力に溢れてたら嫌ですマジ無理生理的に無理なんて言うわけもなく……。
桜に関してはいちろう君が撮影した写真もどうなるんだろうとは思っていた。 そこは彼が決めることでしょうけど。
(-171) ameyoru 2015/12/19(Sat) 22時頃
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/* なんか他の幽霊二人の間で地獄逝きが確定してる…() いつか再会した櫻子ちゃんはどんな顔をするのか。
実は両方はっきり知ったのは大塚先輩。二人と濃さの違いがあれど関係があったのも大塚先輩。 しっかり回収してて凄かったですね。
(-177) ameyoru 2015/12/19(Sat) 22時頃
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/* 百合も咲かせるべきでは? …どんな木だ怖すぎ切ろう。
(-181) ameyoru 2015/12/19(Sat) 22時頃
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/* ウッス星澤の姉御お勤めご苦労様です シャバの空気早く吸えるといいっすね。
(-182) ameyoru 2015/12/19(Sat) 22時頃
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/* ぼんやり堀内が感じてたっけ? 後は片方と全然知らない組じゃないですかね?
(-184) ameyoru 2015/12/19(Sat) 22時頃
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/* >>-186 何故か鮮明に想像出来る 魔女Bとして鞄持ちになるべきだろうか…
(-189) ameyoru 2015/12/19(Sat) 22時頃
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ーー 幽かの時は過ぎて ーー
[ 朝陽が照らす廃れた学舎。そこで“彼”の姿を見つけられる生者は誰一人いないだろう。 彼が靴箱に入れたつもりになっていた靴も、校舎中の床を濡らした水の跡も、最初から無かったように消えている。
只、どこかの教室に放置された数枚のタオル、屋上に残った酒の空き缶。
それらに何かを見出だせる者がいるのならば、……長谷透は確かにあの夜に、居たのだろう。 眠るように死んでいる青年と共に。*]
(14) ameyoru 2015/12/19(Sat) 22時頃
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/* 一応おれ関係がどうなってるのかははっきりさせておこうと思って。これだけ落としておきました。
(-196) ameyoru 2015/12/19(Sat) 22時頃
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/* >>-191 全然ほんわかしてない女こわい女こわい女こわい
[ぶるぶる]
(-198) ameyoru 2015/12/19(Sat) 22時半頃
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/* 後に嫌でも皆貴方のことを考えることになりますよ先輩。
(-204) ameyoru 2015/12/19(Sat) 23時頃
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ーー 後日:とある霊園 ーー
[ひっそりと佇むその墓石には「長谷」の姓が刻まれていた。 訪れた男を短い間教えた教師と、彼に先輩と呼ばれたその子供が眠っている。 果たされた約束に彼等は何を思ったか、男が、桐生伊千朗が知ることはないが。]
『大丈夫。 何の心配もいらないよ。』
[
振り返った時そこには、懐かしい制服を纏った少年が立っていただろう。 両手を後ろに組んで、風に揺れない黒い髪。そこにいながらいない、幻のような姿。
反響して届く不可思議な声は、かつて誰かが伊千朗に言った台詞>>1:271を思わせる言の葉を届ける。 転校の不安より残す後輩を思い元気付けようとしたその者のように、これからの伊千朗の人生を思うように。
]
(20) ameyoru 2015/12/19(Sat) 23時半頃
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『伊千朗。』
[少年はにっと明るく、またどこか悪戯っぽく笑い彼の名前を呼べば瞬く間に姿は消えた。 残されたのは男が一人、霊園は静けさに包まれて。白昼夢は終わりを告げた。 それから彼はどうしたか、生きた者はこの場に留まることはない。やがて、立ち去る後ろ姿を墓石だけが見送っていた。]
(21) ameyoru 2015/12/19(Sat) 23時半頃
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[ 供えられた写真は吹き抜ける風に乗せられ、蒼天へと舞い上がる。
何処までも高く、天国まで届こうとするかのように。*
]
(22) ameyoru 2015/12/20(Sun) 00時頃
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/* 白昼夢、或いは残留思念。 届けられた傍から風で飛ばす人間のクズですみませんでした。
(-206) ameyoru 2015/12/20(Sun) 00時頃
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/* おれは魔女じゃなくて雪女だった……? まあ溺死させるよりマシだった筈。
[おはようございますって、真似して後ろから抱きつき]
(-210) ameyoru 2015/12/20(Sun) 08時半頃
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……京さん。
やれば出来るじゃないですか。 どうして生きてる時もそうやって頑張らなかったかなぁ。
[背中に感じる貴方の感触>>24 ほんの少しの空白に不安がよぎってしまったなんて、全く持って重症だ。]
多分自分の死体を見てそんなことしたがるのは貴方ぐらいでしょうね。
[なんて、自賛>>25には触れなかったのは。確かにな、なんて思ってたからだったりするんだけど。
通りぬける京さんの指先に少し、寂しくなった。]
(29) ameyoru 2015/12/20(Sun) 09時頃
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ええ。どこかの誰かさんのおかげで。
やっと、解放されました。
[ずっと寒かったんです。あの日を思いながら小さく呟く。 顔を見ることも抱き締め返すことも出来ないけれど、もう少しだけこのままで、触れられていたかった。]
…ありがとうだなんて、変な人。
[ふん、と鼻を鳴らす。 相変わらず昔より素直さが欠けた自分を彼はどう思うのだろう。 本当は嬉しかった。苦しみを与えられてまだそう言ってくれることが、心から想われているようで。 死者の国がどんなところかなんて二人共知りやしない。 けれど、ずっと一緒に、それだけは叶えられる。そんな気がした。]
(30) ameyoru 2015/12/20(Sun) 09時半頃
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何ですか。否定してたおれが悪いみたいじゃないですか。
[ああ、そうか。あの噂を本当にしてしまったな。 ちょっとだけくすぐったくて、言葉と裏腹おれは笑っていた。]
そんなこと、言われなくても知ってます。
ずっと一緒にいましょうね。 ……生が二人を分かつまで。
[二つの花弁がはらりひらり、まるでじゃれあう蝶のように舞い込んで。 全てが幻だったかのように、残されたのは眠っているような亡骸だけ。]
(31) ameyoru 2015/12/20(Sun) 09時半頃
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[長谷透は杜山中学校が廃校となる前に、死んでいた。それだけが真実。
インターネットの住民達はとても気まぐれで飽き性だ。彼等にとって、無名のバンドマンの殺人事件のことなどただの暇潰し以上の価値は無く。 続報が無くなればすぐに忘れさられ、また次の楽しみへ話題は移り変わっていく。 噂の中にぽつり誰かが落とした本当にも気付くことはないまま、電子の海からも男は消えていった。
まるで、還る場所を見付けたように。*]
(32) ameyoru 2015/12/20(Sun) 09時半頃
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/* 無理矢理締めた。 とりあえずおれが旦那ということは京さんのご両親にあの世で土下座なのかな???
(-215) ameyoru 2015/12/20(Sun) 09時半頃
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/* そうなれば、どこまででも逃げましょう。あの世が広いといいですね。
[抱き締め返して額にキスを落とし]
本当にこんなのが相手で勝ち組なのかどうか。京さんがいいならいいんですけどね。 そのままだと独りで逝ったところを救ってもらえたおれも勝ち組。
(-217) ameyoru 2015/12/20(Sun) 10時頃
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/* 百合百合しくしてもいいんですよ。
>>-218 実は振ろうとしたものと同じような内容が来て凄く喜んでました。 こっちも最後がおれが見つけた形じゃなくてお互い探してたのが、嬉しかったですよ。京さんすき。
身長は少しこっちが高いぐらいのイメージですね。
(-222) ameyoru 2015/12/20(Sun) 11時半頃
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ーー 夢 ーー
[城崎光はいつかこんな夢を見るだろぅ。 もうとり壊された筈の杜山中学校、その音楽室の木の椅子に座っている夢を。 思い出のままのその場所、違うのは空間に暖かな光が満ちてぼんやりと白く輝いていること。彼女は大人の姿だということ。]
『城崎さん』
[窓から見える満開の桜へ視線を向け背を向けていた男が振り向く。 あの一夜の青年に似た姿は、しかし短く黒い髪とスーツ、穏やかな微笑みが別人であることを告げている。 十数年前の長谷利政、その人だった。]
[いつも漂わせていた珈琲の香り、どこからか流れるいつか聴かせた音楽、まるであの頃のよう。 しかし男は変わらない姿、彼女は大人になっていて。見えない壁が二人を区切っていた。 男は、教師は笑んだまま成長した教え子を見つめる。 城崎光はどうしただろうか、もし望んだとして立ち上がり駆け寄ることは叶わない。どんな言葉を掛けても夢の中の彼はただ穏やかな表情を向けているだけ。]
(34) ameyoru 2015/12/20(Sun) 12時頃
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