54 CERが降り続く戦場
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ドナルドは、建物の外へ出ると、声を頼りに犬の姿を探し始めた。
2011/06/07(Tue) 01時半頃
ドナルドは、ネルは検討をつけていた人物に違いないようだった。
2011/06/07(Tue) 01時半頃
ドナルドは、アリスにあの犬(ホリー)は懐いていたよな…そんなことを思いながら探す。
2011/06/07(Tue) 01時半頃
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[《Front》に居た時は何人かには懐いている (知り合いではなく軍人にはそう見えていた) 天狼は、なんと呼ばれていたのだったか、思い出せない。]
犬っころーー、犬っころーー? …なんて呼ばれてたっかな、ハナ?コ?だったか?
[天狼へ向けて呼びかける。 その後ろで”風”は語り続ける>>424。 喋るのが好きなやつだな、そんなことを考えながら]
……あーー、そっか。 あっち《Front》はぶっ壊れちまったし、 なんか俺が持つことになってたからもう片方も 誰か人が持ってんのかと思い込んじまったけど… 場所が移動してるって可能性もあるわけな…。
[あの光ならば、それさえも可能にしてしまいそうだった。 鍵の在り処が《Front》の者でないのなら、 あの場に居た他の者を探す理由もなくなるのだが…]
(438) 2011/06/07(Tue) 01時半頃
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――…お前は”あれ”で安息を得られたと…そう思うのか?
[軍人は天狼を探し続ける足を止めて、一度振り返る。 《混沌》を潜ませる黒の瞳が黒衣の男を睨み据えて、 それから目を逸らすと小さく舌打ちを零した。]
……あっち《Front》がどうなろうと俺は知らねえし、 戻ろうが消えたままだろうがどうとでもなれだ。
お前が言ったとおり俺は若えからまだ死にたくねえの。 俺は俺が生き延びる為に鍵を預かるだけだ。 表の鍵ってのを探そうって思ったのも…――― こっち《Rebirth》まで危なくなっちまったら、 それは俺も危ねえってことに繋がるからだ。
[言い訳めいたようなことを”風”へと呟きながら、 軍人達が向かった先―――…それは いた。]
(445) 2011/06/07(Tue) 02時頃
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―――…あん? 犬っころみてえに泣いてたのはお前らか?
[辿り着いた其処に居たのは、天狼…ではなく、 二人の見覚えのある男女だった。>>443>>450]
(463) 2011/06/07(Tue) 02時頃
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[ぽつ、と冷たく黒い雨が落ちる。 隻眼が見上げると眼帯にその黒が降りかかる。 その眼帯の下に隠されている何かが少し反応した。
嘆くかのような 雨だ。思い出したのは一筋雫を零した あのネルとかいう名前の少女のような姿だった。]
(472) 2011/06/07(Tue) 02時半頃
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[酒場で出会った修道女と、変な喋りの少年だ。 その傍に天狼がいる気配はなくて首を傾ぐ。]
生憎泣いてる暇すら与えられてねえよ。 犬っころの声がしたような気がしたからよ…、 来てみたんだが…っつか、お前ら無事だったのな。
[軽口の修道女へは軍人も引く様子見せず愚痴を述べて 変な喋りの少年に隻眼は向く。]
あん? よくはわかんねえけどよ、あっち《Front》にいただろ。 …あの、生意気な黒髪のチビと一緒によ。 違ってんなら多分勘違いだ気にすんな。
……あいつらは一緒じゃねえのか。
(474) 2011/06/07(Tue) 02時半頃
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/* ディーンてめえwwwwwwwwwwwwwwwwww しれっとつなげようとwwwwwwwwwwwwwwwwwww しやがってwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwまじこわい。 ディーンの回収能力がなんかぱねえのでまじこわい。
どうしようね、どうしましょうね、どうしようね。 wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 俺の今日のこの芝は全部ムパの所為。
(-198) 2011/06/07(Tue) 03時頃
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……止むみてえだな。
[嘆くかのような雨が止む気配を見せると、 何故だか小さく安堵のため息が零れる。 変な喋りの少年は何か少しふざけた格好だ。 (チャラいという表現を《Rebirth》の軍人は知らない。) あっちじゃこんなのが流行ってんのか? 首を傾げたのはそんなことをふと思ったからだった。]
あーー、そうそう、ソーマ。あいつ。とんでもねえやつ。 ふぅん…そっか。 …こっちにゃ来てるみてえだがな…、 なんか、声聞こえた気…するし。
[呼ばれた気がしたのだ。>>16 それが何処でだったのかまでは思い出せない。]
(481) 2011/06/07(Tue) 03時頃
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[星流の指す方向には軍人はただ首を傾げるだけだった。]
あ?あっちにあんのはだな…んー、中心都市だろうな。 ノイって名前の街だよ、閉ざされてるどころか結構栄えてんの。
[それは閉ざされた聖地が移動してくるまでの話だ。 今はその姿を変えてしまったことを、軍人は知らない。]
何か探しものがあるんならこんな誰も居ねえ街にいるよか、 ノイかミラーンの方に移動したほうが 情報得られていいんだろうよ…、って、…?
(482) 2011/06/07(Tue) 03時頃
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ドナルドは、ムパムピスが閉ざされた聖地とやらを知っているようなら、首を傾げてそちらを見た。**
2011/06/07(Tue) 03時頃
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――…ぶっ潰す方向に変えられちゃたまんねえけどな。 あいつがすげえんならその傍にいるお前らもすげえんじゃね? よくは知らないけどあいつ…あの、アキラだってすげえらしいし。
って、はあ…?俺はただの下っ端《使い捨て》…、
[言いかけて、口を噤む。 何かを思い出したのか目を逸らして小さく舌打ちをした。]
(488) 2011/06/07(Tue) 03時半頃
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[ノイが森になっている。 そんな不可思議現象に軍人は何言ってるんだこいつら? と、そんな表情ばかり浮かべていたが”風”の小さな呟きに 何かその話で合わせなきゃいけない事情がある…らしい。]
――――……、
[そんなことを言われても咄嗟に訳のわからない話に 合わせれるような高等技術は持ち合わせていない。 ので、不自然なくらいに軍人は押し黙った。 それを修道女がどう受け取るのかはわからない…**]
(489) 2011/06/07(Tue) 03時半頃
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/* 魔女 暴れてる。
(-242) 2011/06/07(Tue) 19時半頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 芝が芝で芝で。
(-243) 2011/06/07(Tue) 19時半頃
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―廃都アルト―
…ふぅん?…信じてる、ね。 ――…ま、能力《チカラ》ってのは使いようだぁな。
あのガキ《ソーマ》がどう使ってくかはわからねえけどよ。
[信頼の滲み出る言葉だ。なんだか痒くなってくるくらいに。 まるで何かを解っているかのような偉そうな口振りで 呟くと左手は眼帯の傍をぽりぽりと掻いた。のは、 押し黙る前の星流との会話>>494だ。]
(563) 2011/06/07(Tue) 20時頃
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[気付けば押し黙っている間に 星流と”風”がどんどんと話を進めていっていた。]
……おい、勝手に……
[ぼやきは届いてないのかどうやら”風”が 森に変わってしまったというノイに案内するという。]
……だから、勝手に……
[大事なことなので二回言おうとしたが間に合わなかった。]
(564) 2011/06/07(Tue) 20時頃
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………チッ、 好き勝手に色々決めやがって。
お前も時間がねえだとか、視えただとか、 預言者かっつーの!
[軍人一人好き勝手な行動をしてもいいのだがそうもいかない。 そんな諦めと苛立ち交じりの声だ。 八つ当たり気味に「生きてたら」だとかネガティブ思考を持つ 少年に手刀を食らわせてやった。 カチューシャに当たって痛かったのは軍人もなのだが。]
(565) 2011/06/07(Tue) 20時頃
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[名前を教えあう面々に軍人は更にひとつため息をついた。 軍人の名は”風”が勝手に教えてしまっていただろう。]
…ったく。 名乗ったり呼び合ったりが好きな奴らだ。
それよりも”風”。 今から向かう場所はさっきお前が言ってた場所… かもしれねえってことでいいのか?
[一通り自己紹介が終わって向かおうというところ、 >>495感謝を述べてくる”風”に軍人はそう確認を取る。 其処が彼の言う”閉ざされた聖地”で正しいのなら、 軍人の中にある鍵のもう片方が、そこに眠っている可能性は高く]
(571) 2011/06/07(Tue) 20時半頃
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―――…そういやよ、お前は鍵を探して…
[「前の持ち主」に向けかけた言葉は途中で途切れる。 異形が現れた時の光とも、先ほどの嘆きの雨ともまた異なる 憎悪の気配―――…見上げれば空から大粒の雨のように >>549灼けつく閃光が世界《Rebirth》へ降り注ごうとしていた。]
(572) 2011/06/07(Tue) 20時半頃
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ドナルドは、灼けつく閃光が降り注がんとしていたので”風”に手袋を渡すことはまだできず
2011/06/07(Tue) 20時半頃
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/* 書き忘れていたなんて、そんな、そんな。
(-253) 2011/06/07(Tue) 20時半頃
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な んだ 今度はよ……!!!
[其れが降り注ぐ前から感じる閃光に宿る絶望と憎悪の気。]
あんなん当たったらひとたまりもねーぞ…!!
[叫んだ言葉は>>561修道女と一語一句違わず重なる。 修道女の守護の業が閃光と相反する光だとわかると、 軍人は舌打ちをして眼帯に手を掛けようとする。]
…チッ、
[”其処”から滲み出るのは憎悪とも何ともつかぬ未知の気配。]
(573) 2011/06/07(Tue) 20時半頃
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[が、>>568 それよりも先に一行を囲ったのは五角形の赤い膜だった。]
――――……!? これは… なんだあ…!?
[思わず素っ頓狂な声があがった。 閃光は弾かれ軍人達には届かない。 急に現れた傘に眼帯を外そうとしていた手を下ろす。 隻眼が地面を見下ろすと五角形の中心にある>>568バッグ。 そこから何かが飛び出してきた。>>570]
(574) 2011/06/07(Tue) 21時頃
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…………………………………………
[>>570]
(580) 2011/06/07(Tue) 21時頃
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ドナルドは、なんだかため息が零れたのは気のせいじゃない
2011/06/07(Tue) 21時頃
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[それは奇抜な装束だった。>>570 黒ばかり纏っている軍人の発想にはない格好だ。 チラッとだけ、少し変わった格好をしている少年を見た。 その隻眼は《Front》への理解を少し深めたような顔をしていた。]
……まぁ、好きにすりゃいいんじゃね?
[軍人が《Front》の代表者だった男に向ける言葉は またしても少し投げやりなものだ。 それから、上を見上げる。 赤の五角形は絶望の光を弾き返す。]
―――………、
[能無しの技術”だけ”ではこんな代物到底庇いきれない。 ふぅん、そう呟いて改めてスーパーヒーローとやらを見た。]
(589) 2011/06/07(Tue) 21時頃
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/* わーーーーい!
わーーーーーい!!!
[>>582 カチューシャがざくってなったのがすごく嬉しかった。]
(-257) 2011/06/07(Tue) 21時頃
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/* あと世界設定とか自分から滾る邪気発動とか ぜんぜんしてなくてすみません。 考えるのめんどksじゃなくて、 なんか今回ちょいちょい設定投げられる側なので ちょっと試験的に動いています。
自分から発さずにどこまでひどいことになれるk こわいね……!!!こわいね……!!!!
と、言い訳してみる。 置いてけぼりなんてこたぁねえんだぜ!!
ねえんだぜ!!!!!!!(強調し… …★)
(-260) 2011/06/07(Tue) 21時頃
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チッ、術者がいるな…、 さっきの異形呼び出したのとは違う奴だ。
おっさん!その赤いのってのは歩きながらも 出し続けてられる代物なのかよ! ヒーローならちゃんと守れ!
[俺を。と、軍人は偉そうに言い切り スーパーヒーローをおっさん呼ばわりしてから 小さく舌打ちを零した。]
…こんなのばっかりだと こっち《Rebirth》まで保たなくなっちまう。
[巻き込まれるのは勘弁だ。 そう呟くと再び聖地を目指そうとすることになるのか。]
(604) 2011/06/07(Tue) 21時半頃
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《Front》の求愛行動ってのは理解に苦しむな…。
[修道女とヒーローのやり取りにはそんな下世話を呟きながら なにやら少し大人しい様子の”風”に首を傾げる。]
……ああ、そうだった。 手袋だったか… なんでまた、 なんか隠すもんでも持ってんのかよ。 いいけどでけえかもしんねーぞ。 あと失くすんじゃねえ、支給品だからよ。
[”風”にぐちぐちと言いながら黒の手袋をポケットから 引っ張り出すと”風”へと投げて渡す。 随分と賑やかな一行だ。集団行動に馴染まぬ軍人は やれやれとため息をついてから糸のつながりを持つ”風”を見た。]
(617) 2011/06/07(Tue) 22時頃
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…お前はその真理の鍵ってのを使って何しようとしてたんだ?
[特に深い意味はない。 話を振り返って少し興味を持ったくらいの世間話だ。 軍人は何気なく問いかけてから話を思い出して首を捻る。]
……1000年前に表の鍵を探し出す前に、 悪魔《ネル》との契約…?なあ…? その契約ってのもよくわかんねえけどよ…
[其処まで言ってから、軍人は言葉を止める。 何か思案げに眉を寄せてから、”風”の姿を隻眼が見据え]
(621) 2011/06/07(Tue) 22時頃
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…”お前《千年前を知る風》”は、”俺”のことを知らねえか…?
[赤と黒の男の問い。 その響きは”軍人”のことを指すものではなかった。 訊いてから、バリバリと燃えるような赤の髪を掻く。]
……やっぱなんでもねえ。 今のは忘れろ。
[そう言っている内に目的の場所へと辿り着くか。]
(627) 2011/06/07(Tue) 22時頃
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ドナルドは、やれるもんならやってみやがれ、と修道女に好戦的に笑うと変わり果てたノイに辿り着いた。*
2011/06/07(Tue) 22時頃
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― 中央都市・ノイ ―
ん?何ぶつくさ言ってやがる。 まだ頭が痛むってのかよ。
[>>652>>653何を言っているかまでは聞こえない。 一人呟く姿にぽかりと後頭部に手刀を入れる。 叩きやすい頭やつつきやすい額というのがたまにあるが カチューシャの少年は軍人の中では前者に当てはまるらしい。]
……しっかし……なんなんだよ。 何が起こってももう驚きたくねえんだけどよ。
[見上げた先は、街ではなく森になっていた。 軍人が不機嫌そうに舌打ちをする。 確かに――…”何か”を感じているのだ。]
(667) 2011/06/07(Tue) 23時頃
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あん?
[聞こえてきた聞きなじみのある声に不機嫌さは一層増した。 隻眼が声の方向を見ると空を睨む金の髪の男の姿がある。]
――…知るかよ。 あっち《Front》の文化は俺にゃ到底理解できねえ。
[言葉が指すのは言うまでもない。 それよりも、と不機嫌さを隠すことなく隻眼が男を睨む]
……お前こそ、こんなとこで何してやがる。 つーか、お前はなんで知ってやがる。
[>>666此処が「閉ざされた聖域」である、 そのことを知っている様子に尚更眼光は鋭くなる。]
(671) 2011/06/07(Tue) 23時頃
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