197 獣ノ國
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ジャニスは、クラリッサに話の続きを促した。
2014/10/05(Sun) 23時半頃
ジャニスは、マユミに話の続きを促した。
2014/10/05(Sun) 23時半頃
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/*>>促し文の変え方が分からない<< 多分自由入力んとこ書けば良いんだろうけど違うかったらこわいからかえられないです…
(-95) 2014/10/05(Sun) 23時半頃
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[ジャニスの気持ちに応える様に重ねられた唇>>240に、一度、淡く微笑んでみせる。口付けの合間、彼が此方を盗み見ていただなんて、気付きはしなかったけれど]
……ねえ、アナタは、きっと。 そう言ってもらえて、アタシがどれだけ嬉しいか、気付いていないんでしょうね。
[低く響く声に、擽ったい様な、満たされた様な気持ちに支配される。肩口に預けた頭をすりと擦り寄らせて、けれどやはり、隠しきれない"怯え"は、続けて落とした言葉に滲み出ただろう。
紳士の浮かべた表情など、零された吐息など、全くジャニスの知りうる所ではない。けれど、触れ合った場所から伝わる彼の心音が、ざわめく様に不自然に跳ねた事だけは、ぼんやりとだけ感じ取れた。 正しくそれを感じるには、二人を隔てる布が邪魔をする。けれど、それでも伝わったそれに、ざわりと不安が煽られて]
(246) 2014/10/06(Mon) 03時頃
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…………、そう、ね。 どうして、かしら。
[その上悲痛そうに呼ばれる自分の名>>241に、びくりと体が震えた。 ……共に居てくれるというのなら、不安になる必要は無いと言うのなら。どうしてそんな声で、ジャニスを呼ぶのだろう。 けれど、まるで安心させる様に背を撫でる手に、結局そんな疑問は口には出来なかった。その代わり漠然とした恐れが、じわりと胸中に広がる。 何を恐れているのか、自分にも分かりはしない。ただ、もし彼の言葉が嘘であっても、今この瞬間だけは、騙されていよう。 交わした口付けに溶かされた想いだけは、きっと、嘘ではないと思うから]
…………すきよ、
[もう、傍に居てとは、言えないけれど。 縋る様に言葉を落とし、その背に腕を回す。願わくば同じ言葉を返してくれないだろうかと、酷くみっともない声音だった事は、自覚していたけれど。……今更彼の前で、取り繕えるわけもない。演技をしている余裕なんて、とうに無くなっているのだから]
――朝までは、一緒に居てね。
[それ以上はもう、何も望まないから**]
(247) 2014/10/06(Mon) 03時頃
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/* アタシ一人称のキャラを初めてやるので、何度私と間違えそうになった事か…。いや、もしかしたらどっかで既に間違えてるかもしれないですこわい
(-116) 2014/10/06(Mon) 03時半頃
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[ジャニスの言葉を喜んでくれているのなら>>295、何故、同じ言葉を返してはくれないのだろう。口付けを許してくれたのに、どうして。ただ与えられるその言葉に、縋りたいだけなのに。
抱かれる腕の中、小さく震える体は、きっと気付かれてしまっているのだろう。けれどそれ以上、ねだる様な真似はせずに。 彼の感じる歓びなど、恨めしさになど、欠片も気付かぬまま。ただ、触れ合うぬくもりを求める様に手繰り寄せる。
――けれど。小さく落とされる彼の言葉>>296に、ジャニスはこれ以上なく目を見開いた。 その後すぐに体を離されたのなら、絶望にも似たその表情が、彼に見られてしまったかも知れない。それでも、笑う彼の顔が見えれば、此方も。精一杯の演技でもって、柔く微笑んでみせる。 泣き縋りたくなるのを堪え、離れる体を見送って。彼が席に戻るのに、伸ばしそうになった手は、寸での所で押し留める。
……大丈夫。演技は、得意な筈だから]
(301) 2014/10/06(Mon) 16時頃
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ええ、アタシも。邪魔されたく、ない。 ――二人きりでいさせて。
[眉を下げる相手に、ジャニスは目を細めて笑みを返す。きっと、何の違和も無く笑えているだろう。 ……ああけれど。やっぱり彼の前では、普段通りの演技など、出来る筈が無い。常なら自信に溢れる筈のこの声も、情けなく震えてしまって。その事実が、この上なく口惜しい。
彼の言う通りに食事を進めようとしても、全く味なんて分からない。口に入れて、咀嚼して、飲み込む。作業の様なそれをどうにか繰り返しても、半分以上は残してしまった]
アタシも、いつも通りでは、いられないみたい。
[差し出された手>>297を、そっと取って、撫ぜられた指先に感じる優しさに、きゅうと胸が締め付けられる。 いっそ、その胸に縋ってしまえれば、どれだけ楽だろう。何処かへ行ってしまおうとする彼に、行かないでと懇願出来れば。 ……けれどきっと、彼は応えてはくれない。そう考えれば、そんな無様な真似など出来なかった。困らせたいわけでは、ないのだから]
(302) 2014/10/06(Mon) 16時頃
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――"太陽など、昇らなければ良いのに"
[手を取ったまま、ぽつりと諳んじる。 "ロミオとジュリエット"……まさか、ジャニス自身が自分の意思で、この台詞を言う事になる日など、来るとは思っていなかった。
彼の家柄など、結局聞く事は出来なかったけれど。それ以上に大きな壁が立ちはだかっている様に感じられる。この手を取っても、どうせ、その壁は崩れてはくれないのだろう]
"あなたになら、裏切られても、いいわ"……、
[ほんの小さく呟いた言葉は、彼には届かなかっただろう。 今だけでも、傍に居てくれるのであれば。朝までの短い間でも、彼を独占できるのなら、それで構わないと。そう、自らに言い聞かせる様に呟いた言葉は、聞かれてはいけない、筈だから]
ねえ、今夜は、どんな夢を見せてくれるの?
[微笑みすら浮かべて、小さく首を傾げる。手を取って導かれる先が何処であっても、この手を離しはしないと、そう示す様に、重ねた手に力を込めながら]
(303) 2014/10/06(Mon) 16時頃
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[ジャニスの台詞に続く様に綴られた言葉>>323に、瞳が揺れる。言葉は与えられずとも、気持ちは同じだと。……そう、信じていいのだろうか。 震える息を吐き出して、撫ぜられる手に泣きそうに顔を歪める。咄嗟に伏せた顔は、彼からしたら不審だったかもしれない。 ――けれど、これで最後だというのなら。泣きそうな顔は、見られたくはなかった]
……ま、け?
[我儘を>>324そう形作る唇を、伏せた顔からこっそりと覗き見る。 そうして躊躇いと共に発せられる言葉に、漸くゆるりと顔を上げた。薄く開いた瞳で、彼を見る。瞬きはしない。きっと、涙が零れてしまうから。 手を離されないままに綴られる文字は、此処からは見えはしない。一度止められた手の意味も、ジャニスには分からなかった]
……アナタの為なら、なんだって、捨てても良いのに、
[震えたままの声で吐き出すのは、正しく自分の"言葉"。物語を引用しなくても、この気持ちだけは。演じる事無くするりと口にする事が出来た。
差し出された紙を、赤い指先でそっと取る。そこに書かれた地名と、そして。"彼の名前"に。一瞬大きく目を見開けば、縋る様な瞳を彼に。……結局、何も言えはしなかったけれど]
(346) 2014/10/06(Mon) 22時頃
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ルーカス、ヴァレリー……、
[まるで宝物の様にそう呟いて、渡された紙片に口付ける]
――ほんとうに、狡い人。
[追う事を許すのに、連れて行ってはくれないだなんて。此方の欲しい言葉の一つもくれない癖に、ジャニスにそんな選択を強いるだなんて。 ――いっそ憎くすら思えるのに、引かれる手を離す事なんて出来ない]
アタシ、アナタの事をもっと知りたいわ。 ……アタシの事も、知ってほしいの。
[口付けられる指先>>326に、漸く微笑を取り戻す。浮かべた笑みは、もう、演技ではなかっただろう。だってもう、答えは決まっているから。 ……この場で彼に自らの出した答えを言わないのは、ただの意地の様なものだったけれど]
……ええ、"ロミオ様"。 何かに誓う事なんてしなくても――アタシは信じているから。
[くつりと小さく笑みを零し、"可笑しな"台詞を返してみせる。戯れる様な口調とは違い、酷く淋しげなそれになってしまった自覚は、あったけれど。 とはいえもう、確かに不安は取り除かれたから]
(347) 2014/10/06(Mon) 22時頃
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……クリストフって、言うのよ。アタシの姓。 昔の聖人の名前。似合わないわよね、笑っちゃうわ。
[彼が与えてくれたVの続きに応える様に、そっと自らの出自を述べる。探すのは自分で、彼ではないから。きっと、教える必要など無かったろうけど。それでも、知っていて欲しいと思ったのだ。]
少しずつで良いの、アナタの事を教えて。何が好きかとか、そんな簡単な事を。 アタシ、アナタの事を何も知らない。……こんなにすきなのに。
[朝が来るその時まで、他愛無い話をしよう。まるで別れなんて来ないみたいな、次の日にはなんて事無い顔で会えるみたいな。 ……多分きっと、それだけで。満たされる事は出来るから]
(348) 2014/10/06(Mon) 22時頃
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/* わりとしにそうである…ルーカスくんかっこいいなあ。。。。
(-137) 2014/10/06(Mon) 22時頃
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/* エロルで更新跨いだらどうなるんだろうと見守ってる…どきどき
(-139) 2014/10/06(Mon) 22時頃
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/*挟まってごめんなさい(土下座)
(-140) 2014/10/06(Mon) 22時頃
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あら。狡いオジサマにひっかかるのも、悪く無いわよ。 ……それにアナタ、結局教えてくれたじゃない。
[行き先、と。 吊り上げた唇で、渡された紙片を示す。名と、行き先と。告げられる事は無いと思っていたそれが、今手中にある。……狡いとは思うけれど、やはり。憎みきれるものではなかった。 求めた言葉>>358が落とされなくても、構わないと思うくらいには、もう。彼の気持ちも、"理解"出来ていたし。
交わされる言葉遊びに、指先に触れる唇>>359。それをそっと見守って、自らの名を呼ぶ唇に目元を赤く染める。 "……誰かに名を呼ばれるのは、こんなにも心地いいものだったろうか]
悲劇は訪れない……そうかしら。 ……そうだと、良いわ。
[これからの道が、明るいものとなるのなら。……あまり好きではない本名に縋ってみるのもまた、良いだろう。 此方に近付いてくる彼の姿を追って、目前に屈む彼の顔をしっかと見詰めてみせる。 顔を伏せることなんて、もう出来なかった。最後のその時まで、彼の姿をこの目に刻み込んでおきたかったから]
(374) 2014/10/06(Mon) 23時半頃
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……奇遇ね。アタシも、そう思っていた所。
[そうして触れられる唇>>360に、そっと目を閉じる。未だに手が触れ合ったままだったなら、キツく、その手を握り締めただろう。それは全く、無意識のうちだったけれど。 離れる唇に、そっと目を伏せ。微かに悲痛な吐息を零す]
――ずっと、こうしていられたら良いのに。
[掠れた、微かな声で呟いて。 彼がジャニスを何処かへ導くのであれば、大人しくそれに従っただろう。二人きり、誰にも邪魔されない場所であれば。それが何処だって、怖くなんて、ないから]
(375) 2014/10/06(Mon) 23時半頃
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/* 返しにくいロルを…回しているきがします…。でも此方から積極的に動けない……
(-154) 2014/10/06(Mon) 23時半頃
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/* 取り敢えずセット確認。委任しある大丈夫…。明日以降の動きどうしようかなあ…
(-159) 2014/10/07(Tue) 00時頃
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/* るーかすくん;;;;;;びええ;;;;;;;;
(-173) 2014/10/07(Tue) 01時頃
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