139 【飛歓】暇を持て余した神々の【RP村】
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〔ようやく主人に追いつくと、そっと目線を合わせて大丈夫かと問われる。〕
えっ?!だ、だいじょ……
〔まで言ったところで、ぐうっと腹の虫が鳴いた。 (そうだ、私お腹空いてたんだ…) 羞恥に耳まで朱に染まる。 神として未熟な日向は、神力を使わずとも天上にいるだけで腹が空いてしまうのだ。〕
あ、ありがとうございます…
〔持たされた団子を素直に受け取り食べようとして、ふと手を止める。 貰った団子を半分に割って、華月様へ返した。〕
どうか一緒に食べてください 美味しいものは好きな人と分けると、なお美味しいですから
〔くしゃりと笑って。 主人であり師匠であり、そして父のようでもある、私の大切な方。 華月様さへいれば何も恐くない、と不穏な空気に包まれる高天原にあって、日向は心からそう想っていた。〕
(178) 2013/08/12(Mon) 20時半頃
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―少し先の未来― 〔華月とともに雷門邸へ向かい、屋敷の主人と面会した後。 師匠とは屋敷の前で別れた。日向には日課とする、一日の休息時間がある。〕
さて、今夜はどこに散歩に行こうかな!
〔太陽神・天照大神様がお治めになるこの高天原は、昼も夜もなければ、そもそも下界のように一日という概念に囚われることもない。永遠を生きる神々にとってそれは差したる問題でもないのだろう。 日向がいう「今夜」もあくまで自身の感覚的なものでしかない。
散歩は彼女の夜の日課だ。 ぴょんぴょんと弾む足取りで、滝を潜り山裾を歩き、道なき道を進む。 こうしていると、偶に誰かの話し声を聞くことがある。盗み聞きは良くないと思いつつも、それもまた日向の楽しみの一つ。 今夜はどんな声が聞けるだろう。〕
(191) 2013/08/12(Mon) 21時頃
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*/ あ、ウト→朧 だったのか!鈍いな、私…
(-109) 2013/08/12(Mon) 21時頃
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/* はっ…! 団子を饅頭と勘違いしてた! 団子を二つに割って食べるってどういうことだ私!
(-112) 2013/08/12(Mon) 21時頃
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*/ 甚六かわいいwwww
(-128) 2013/08/12(Mon) 22時半頃
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〔雷門邸へ向かう道中。 華月と分け合った団子に舌鼓を打つ。師の心中>>214など知らず、うまうまと。 日向はたまこの作る変わり種の団子もまた大好きなのだ。
華月に手を引かれ暫く行けば、雷門邸へ到着した。>>223 邸の様子にも、不穏な空気を感じ取り眉をひそめる華月にも日向は気付くことができない。
「僕と一緒にくるか?」と問われ。 無論当初はそのつもりだったのだが、雷門様へ会いに来たということは長らく待たされることになるのだろう。 医療の専門用語が飛び交う二人の会話は、聞いていると眠くなる。それは却って迷惑だろう。〕
……うーん… …いえ、日向はここでお暇させていただきます。 華月様、用事が済んだらお早く邸へお帰りくださいね。 決して!昨日のように丘の上で夜を明かすことなどなさいませんように! ……心配しますから
〔いつもの小言に、華月はやはり耳を塞いだだろうか。 主人が邸の門を潜るのを見送って、日向も日課の散歩に出かけた。〕
(237) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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日向は、弾む足取りで夜の国を散歩する
2013/08/12(Mon) 23時頃
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/* あら…志乃ちゃん今日はもう寝ちゃったのかな? 明日はもう楽しい会話はできないだろうし、これから志乃ちゃん家に遊びに行こうと思ってたんだけど… さてどうしようかな
(-133) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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日向的まとめ: 華月様→パパ 甚六君→近所の年の離れたお兄ちゃん 志乃ちゃん→仲の良い友達 たまこちゃん→ペットのたま 亀吉さん→三河屋さん ウト様→パパの姉(伯母) 明様→毎朝同じ車両に乗り合わせるだけの人 朧様→近寄りがたい生徒会長 置壱様→ちょっと恐い用務員さん 朝顔様→恐いと噂の理事長
早く絡んでない人と絡みたいけど、日向の性格的に上位神とは話せないだろうなぁ。。 特に明様と朧様とは会話にならなそうで残念…
(-135) 2013/08/12(Mon) 23時頃
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〔華月と雷門邸で別れた日向は、暫し常世の国を駆け回る。 志乃と亀吉の屋敷の傍を通り過ぎようとしたとき、そういえばと団子屋での出来事―志乃が振ってくれた手に返せなかったこと―を思い出した。〕
お志乃ちゃん、まだ起きているかしら…?
〔思い出すと急に友達の顔が見たくなって、日向はそっと邸を覗いてみた。 屋敷の使用人に見つかるのも時間の問題だろう。〕
(250) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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〔この邸へは何度か訪れたことがあり、志乃の部屋の目星もつく。彼女が不在ならば辞しようと思って覗いてみたのだが、不審な行動にすぐに使用人に見つかってしまった。 ちょうどいいと志乃について聞けば、暫くして彼女の部屋に通された。〕
こんにちは、お志乃ちゃん……ってあら? いないのね…
〔生憎部屋の主は不在、使用人からは暫しお待ちくださいと言われる。 (亀吉さんの部屋にいるのかな?) 元々大した用事があるわけでもない。兄妹の団欒を邪魔してはいけないだろう。 日向は彼女の部屋をのんびりと眺めながら、その帰宅を待った。〕*
(257) 2013/08/12(Mon) 23時半頃
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〔志乃の部屋で主の帰りを待っていると、急に屋敷内がどたばたと騒がしくなる。>>263 何事だろうと襖を開け、様子を窺っていると、志乃が部屋に運び込まれてきた。〕
えっ…?! お志乃ちゃん!お志乃ちゃん…!!
〔呼びかけは彼女に届いただろうか。 部屋の前で青くなって佇む亀吉の姿を見て、何か声を掛けようかと口を開くが、そのまま言葉は飲み込んだ。 彼がどれだけその片割れは愛しているかは痛いほどに知っている。
暫く事の成り行きを見守っていたが、志乃の瞳は閉じられたまま。 このままここに留まっていても邪魔になるだけだろう。 邸の慌ただしさに紛れて、そっと彼女の部屋を後にした。〕
(271) 2013/08/13(Tue) 00時頃
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