127 おまっ彼女できたんだって、おい木村
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ミナカタは、(ライトがキラキラしているきがする・・・)
2013/06/20(Thu) 00時半頃
ミナカタは、(あー…ケーキ食ってねえなーケーキ…)
2013/06/20(Thu) 00時半頃
ミナカタは、(どうせこのまま振られんならちゅうしちゃおうかなちゅう…)
2013/06/20(Thu) 00時半頃
ミナカタは、結構な人数に賛同を得られた気がしてどぎまぎしている。
2013/06/20(Thu) 01時頃
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[ドキドキと早鐘を打つ胸と走ってきたせいで上がってしまった呼吸、そして彼女の小さな嗚咽が、静かな踊り場に響き渡る。遠く一階から聞こえてくるのは、楽しそうな話声。電気の点いていない階段は、薄暗く、今の自分たちの状況も相まって、数時間前の停電を思わせた。
顔を上げれば、唇を噛み締め嗚咽をもらすまいとしている彼女と目が合う。その間もぽろぽろと涙が赤い頬を伝っていく。]
そんなに噛み締めんな…腫れるぞ
[目尻にひとつ口付けをして、涙を吸う。口の中に広がるしょっぱさは、心なしか甘くも感じる。そのまま唇で、頬、顎と伝っていけば、真琴は先ほど言われた意味をようやく理解したのか、「…ぁ」と噛み締めていた唇を薄く開いた。]
(235) 2013/06/20(Thu) 01時頃
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