242 【突発誰歓】桜が見せた夢
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はい。
[そう。私は明里雛子の元担任>>129で、先生という存在です。 教え子が望む卒業式に酷い表情なんてしていられません]
よかった、じゃあ始めましょうか。
先生も、明里さんがいてくれて本当に良かったと思う。 えぇ、明里さんが頑張っていたのはよく知っています。 数学のドリル、会議室まで持ってきたこともあったものね。
[出席は仕方ない、と付け加え、くすりと笑います。笑ったつもりです。 教師生活で身につけた愛想笑いなんかではなく、自然な笑み。きっと浮かべることができたはずです。私は嬉しいのですから]
さて、先生はどうしたらいいかな?主役さん。
(131) 2015/12/18(Fri) 00時半頃
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/* 返信遅くてごめん、雛子ちゃん。 *ついてたから、卒業式進めてくれるものかと思って、ほかのことしてました(告白) ごめんなさい。 京さんとお話ししたかったけど、ちょっと厳しいかなあ。縁故のやりとりだけになってしまった。悲しみ。
(-65) 2015/12/18(Fri) 00時半頃
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/* まどかちゃんの中身さん、尊敬する。 すごい。本当は光がやらないといけないのに。 光より先生らしい。 というか、光が先生らしくなさすぎる。(中身のせい) 言葉少な目だし、コミュ障だし、、、美人という気づいたら付け加えられていた設定がなければ、光!君は!!!
(-67) 2015/12/18(Fri) 01時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2015/12/18(Fri) 01時頃
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会議室まで先生を私用で探しに来たのって、明里さんだけだもの。 [明里さんにとって黒歴史だとしても、私にとっては白歴史。 恐らくこの出来事を忘れることはないでしょう、インパクトも強烈だったもの。
進行を問えば、明里さんは難しい顔へと変化しました。>>137 見兼ねたまどか>>132だったのでしょうか、司会の役を買って出てくれて]
ありがとう、まどか。
[明里さんの言葉が途切れた後に、そう添えたのでした*]
(150) 2015/12/18(Fri) 06時半頃
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[まどかの指揮が始まる前に、卒業証書>>1:318を明里さんから受け取り、舞台の真ん中へ。 そういえば祝辞を述べる人物がいないとようやく気づいた時には、華麗な進行によって飛ばされていました。>>146 自分の出番がくれば>>147、より一層を背筋をピンと伸ばします]
卒業証書。 ……明里雛子。 貴方は本校において普通課程を卒業したことを証する。
[日付や校長の名前は、都合のいいように言い換えつつ、卒業証書に書かれた文言を読み上げました。 読み上げながら、私はまた泣いてしまいそうでした。ですが、声はきっと震えていません。 ようやく初めて受け持ったクラス生徒全員を送り出すことができるのだと心より嬉しかったのです。 読み上げ終わると、目の前にある顔をじっと見つめて、彼女の方へと卒業証書の向きを変え、差し出しました]
(151) 2015/12/18(Fri) 07時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2015/12/18(Fri) 07時半頃
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/* ながたにとおる、バンドマン、都内、××駅、ストーカー 辺りのキーワードがでないと刺殺された人とは気付かないな。顔写真出てるニュースもあっただろうけど、見てないご都合設定。 光氏目線、水浴びすると変な男から先生の言葉を教えてくれたいいやつに変わってるな。 先生と違うところを見るんじゃなくて同じところを見たろるどっかにぶち込みたい、な。
(-76) 2015/12/18(Fri) 08時半頃
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/* 雛子ちゃん可愛すぎかな。中身は昇天した。 長谷先生←城崎←明里さんの矢印おいしいです。ありがとう。
(-80) 2015/12/18(Fri) 12時半頃
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[卒業証書を受け取るために、手が動くかと思ったのに、先に動いたの口>>165で驚きました。 どうしたの?と交わった視線に込めます。 『アタシね、』の部分に差し掛かり、傾聴する姿勢へと。 明里さんの独白は、胸に差し迫るものがありました]
卒業、おめでとう。 貴女なら……きっといい先生になれる。
[受け渡す時に、震える声で短くそう添えて。 檀から降りるための一歩下がる動作、そのあとに見えた涙。 駆け寄って、ありがとうという気持ちを込めて抱きしめたい気持ちに駆られます。 しかし卒業式では、そんなことはイレギュラーなので、堪えます。 証書を渡す人間が泣くこともイレギュラーなので、耐えます。 声が震えたのだけは許してください。
杜山中学校第68期生、明里雛子さん。 本当に卒業おめでとう*]
(175) 2015/12/18(Fri) 14時頃
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[明里さんの卒業式は無事終わったと、私は思いました。 時々響いていたシャッターの音。>>128 これをご両親が見れば喜ぶんだろうなあ、と。 式が終われば、そそくさと壇上から降ります。舞台は一人で立っているには居た堪れない広さでした]
まどか、司会とっても助かった。 ありがとう。
[駆け寄ってくるまどか>>168にそう、声をかけます。 司会をやっている時は大人に見えたその姿は、やっぱり子犬を彷彿させました。]
どうしたの?
[あの時>>1:101みたいに、また掴まれるから疑問を落としました。 タイムカプセルの約束は、外が明るくなってから果たすつもりだったのです]
(176) 2015/12/18(Fri) 14時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2015/12/18(Fri) 14時半頃
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[まどかの言葉にこく、と頷きました 揺れる前髪>>177が少し面白くて]
タイムカプセルのこと? 夜が明ける前に。
[オウムのように、言葉を繰り返し、窓の方へと顔を向けます。 卒業式の前からあった人影に加えて、また一つ増えたようで]
そうね、人気スポットね。 入学式の日はもっと人が沢山いるの。
[ふふと笑います。 子供の門出を祝い、その姿を写真に収める両親達をたくさん見てきました]
朝は、怖い、なら太陽が昇ってくる前に掘り出さないとね。
[タイムカプセルの中身は何でしょう。 掘り出した暁には、少しだけ見せてくれるでしょうか。そんな期待を胸に]
(178) 2015/12/18(Fri) 15時頃
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/* まどかちゃんいると思ってなかったァ。張り付きます。 雛子ちゃんの独白と、それから光の独白も何処かでねじこみたい。 「せんせい、私は先生のようになれたと思っていいのでしょうか。」 あとねじこもうねじこもうと思って、ねじこめてない数学の美しさ。
(-88) 2015/12/18(Fri) 15時頃
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思い出を迎えに。
[嗚呼なんだか、今の私は言葉を繰り返してばかりです]
そうね、桜の前で一枚だけ家族写真を撮った覚えがある。
[今よりも小さな姿のまどかが桜の前に立つ姿は簡単に想像できました。>>179 ただ、表情は変わっていきます。恥ずかしそうにはにかむ顔、嬉しそうに堂々と笑う顔、それからアンニュイな顔。ほら、また表情が変わります。 実際はどんな表情をして写真に映っていたのでしょう。 桜の前に立つ中学一年生の私は……真顔だったように記憶しています]
了解。
[小さく了承して、歩き出すまどかの横へ並びました。 「きたないところ」は、繰り返し口にする気にはなりませんでした]
(180) 2015/12/18(Fri) 15時半頃
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/* シリアスな場面になると遊びたくなるのはどうしてでしょう(ふるふる) さんじゅうじゃないもん!まだ!ひかりまだ!27だもん!
(-91) 2015/12/18(Fri) 16時頃
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そう、……ね。
["30"という単語>>181を聞きかけ、浮かべた笑みが消え去ります]
えぇ、嘘みたい。 私は"長い年月"を生きてきて、貴女と中学時代に1年間だけ時間を共有できてよかったと思うの。
[話しながら、笑みを取り返します]
……ほら、もし3歳差なら1年どころか多分一生出会うこともなかったんじゃない?
[まどかの顔を見ようと、斜め下横を向きます。 その顔はまたどうにも複雑そうで。 先程想像した桜の前に立つ大塚まどかの表情とはまた、違ったものでした。 辿り着いた渡り廊下はなんだかひんやりとして、頬の温度を奪います。 まどかのようにしきりに手を置く気になりませんでした*]
(185) 2015/12/18(Fri) 16時頃
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[嗚呼またこの間(ま)です。>>182 きたないところ、のお話は正直聞きたくないです。 ただ、吐き出すことでまどかが楽になれるなら、私は聞くことを選びます]
そう……。
[相槌を時折いれつつ、一音一句聞き逃さないように。 通信高校、高卒就職は私の知り合い─教え子の中にはいたかもしれませんが─に、そのような人たちは今までいませんでした。 まどかのように、知らないだけかもしれません]
……それから。
[まどかの言葉が長く発せられなければ、助け船のつもりでまた繰り返しを一つ]
………そうな、の。
[衝撃的な言葉には、それしか返すことができませんでした。 伸びた背筋から力が抜けていくのを感じました*]
(188) 2015/12/18(Fri) 16時半頃
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[聞き分けがいい子は嫌いではありません。>>189 もう二度と繰り返すことのないようにと心の中で釘を打ちます]
どうでしょうね。
[ 初恋>>1:164が私じゃなかったら、 ずっと好きじゃなかったら、 どうなっていたんでしょう。
例えば、頭のいい同級生に恋をしていたのなら、まどかはその人のために高校に行くことを選んだのかもしれません。 人生は一度きり。やり直しはきかないから、例えばの話をしても仕方ありませんけれど]
(194) 2015/12/18(Fri) 17時頃
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[愛人。>>191 寂しかったから。 つまりはそういうことなのでしょう。 「心が満たされないから、身体だけでも繋がろうとした」と私は考えました。
彼女になんと声をかけたらいいのでしょうか。 彼女が望む言葉は何でしょうか。 必死に頭を回転させても、わかりませんでした]
ん。
[髪で顔を隠し、『大人になったんです』と言う彼女の肩を掴み、それから抱きしめようとしました。 髪で表情こそ見えませんでしたが、寂しくて堪らないと悲しんでいるように思えたのです。
抵抗がなければ、まどかは胸にすっぽりと埋まったことでしょう]
(195) 2015/12/18(Fri) 17時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2015/12/18(Fri) 17時頃
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/* さうちゃん飴ありがとう。 まどかちゃんもお付き合い頂き、本当にありがとう。綺麗に拾っていただいて嬉しい限り。中身も上手く拾えるように精進します……。
(-94) 2015/12/18(Fri) 17時頃
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/* 更新までにしたいことって特にないと思う。 長谷先生←城崎←明里はやりたいけど、時間ないなら、帰りの車の中で回想しようかなって思ってた。音楽室は行っても絶対いないのわかっちゃったから、そこまで積極的に行きたい訳ではない。
(-95) 2015/12/18(Fri) 17時頃
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……私と出会ったことで、嬉しい人生になっているなら、良かった、と思う。
[声の表情は読み取らず言葉の意味だけ、汲み取ります。>>196 そう、私と出会ったことでプラス感情ならいい。マイナス感情ならどうしたらいいのでしょう。 過去は取り消すことができません。
ごめんなさい、そう呟くまどかはとても儚く見えました。 消えてしまうかと思いました。 その思いは伸ばした手にも伝わっていたのでしょう]
……ごめんね。
[泣きじゃくる彼女の背中を幼子を宥めるように、軽く叩きます。]
好きなだけ、泣いていいよ。
[私が今できることはそれくらいしか思いつかないから──]
(197) 2015/12/18(Fri) 17時半頃
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[先生のことを教えてくれたあの人も、 タオルをくれたあの子も、 もうこの世にはいないという事実は知らないまま。 何処かで七不思議のように、その人にとって大事な人を連れて行く話をしてるなんて、知る由もなく]
そう……。 なら、代わりに私のこと、好きでいてくれてありがとう。
[そんな言葉を送ろう。>>200 なんだか胸元あたりが冷えてきた気はするけれど、そのうち乾くでしょう。 体育館に置いてきた鞄の中にはティシュ入ってるのに、と思いながら頭をそっと撫でた*]
(204) 2015/12/18(Fri) 18時頃
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[通りかかった用務員さんへの対応は全てまどかに任せました。>>201 本当にいつもご苦労様です]
早く掘り出そう。 思い出、迎えに行かないといけないんだものね。
[まどかのへにゃあとした顔を見て、薄く笑いました]
(205) 2015/12/18(Fri) 18時頃
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/* ←一応美人設定。 志乃あたりに気軽に知らない人と連絡先交換しないように、とか言われてそう、、、
(-99) 2015/12/18(Fri) 18時半頃
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[腕に抱きついてくる姿と、感謝の言葉>>210に微笑みました。 まどかが語る七不思議には相槌を打ちながら]
生きてる、はず。 さっき心音聞こえなかった?
[27にして呆けてでもいない限り、死んだ覚えは特にありません。 それから、言ってから気づきましたが、泣くのに一生懸命で心音なんて聞こえなかったのかもしれないですね。 まどかの言葉には悲しげな笑顔で]
それは嫌。 どんなに頼まれても、私にはできない。
[反論がきたとしても、聞き流すでしょう]
まどか、ホトトギス節の答え…?は、見つかった?
[鳴かないホトトギスを目の前にどうするか、という三人の戦国大名のことを考えながら、そんな問いを投げかけました]
(215) 2015/12/18(Fri) 18時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2015/12/18(Fri) 18時半頃
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私は本当に優しいの? そんな訳がないじゃない。
私がいなくて寂しくて、不安定になる貴女を連れて行かないのは───貴女に生きて幸せになって欲しいという自分勝手な願いのせいなんだから。
(-113) 2015/12/18(Fri) 20時半頃
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/* 思ったより早く戻ってこれた!! お返事書くぞい。
(-114) 2015/12/18(Fri) 20時半頃
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/* ろる書けない(ばたばた) うらばなし?こばなし?でも。こういう独り言は書くのは早い。何も考えてないから。 光の家庭事情はあんまりよくないです。 小学校5.6年生の時の担任も陰口の対処がとても下手だったと思います。 だから、スマートに解決してくれた長谷先生に憧れるようになったのでした、ちゃんちゃん。 初めてまともに光氏のことをみてくれたんだと思うの。
(-119) 2015/12/18(Fri) 20時半頃
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…ん。 城崎光はここにいます。 それから、大塚まどかも。
[ちょっと真面目な顔をして言ってみました。なんとなく。
反論とその後に続く言葉>>218には微笑んで]
本当に私は優しいのでしょうか。
[けらりと、意地悪な問いを残しましょう。]
(246) 2015/12/18(Fri) 21時頃
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そう? 中学時代も聞いた、気がするけれど、教えてもらえなかったような。 ……私の勘違いかも。
[見つけたホトトギス節を何時の間にか忘れてしまったというまどか。 また、見つかるといい。
そんな話をしていれば、石山さんが頼んでいたものを持ってきてくれました。 お礼を言って、七不思議の一つである桜の元へとまどかと歩いて行きました*]
(248) 2015/12/18(Fri) 21時頃
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私がホトトギス節を唄うなら、
鳴かぬなら それもいいかな ホトトギス
(-122) 2015/12/18(Fri) 21時頃
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