24 明日の夜明け
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―― 図書館 → 部室棟 ――
夜というか。携帯か電話を見ていただけると分かると思うんですが。時計がおかしくなっていて。本当に夜かどうかもよく分からないんです。私は、夜ではなくて、おかしな世界に紛れ込んだんじゃないかと思っていますが。
ああ。やはり、会っていたのですか。どうやらみんな、あの灰のような……。
[少しその灰のような銀色の髪を思い出しながら。]
会っているようです。ここはいる場所じゃない、とか。命の実が実るまで、逃げろ、とか。
[保健室は念のため覗いてみたが、やはり人の姿はない。 夢じゃ、と呟く様子>>213には、ただ、語るのをやめて、神妙に小さく頷いた。]
(215) 2010/08/03(Tue) 00時頃
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ええ。そうですね。まだなっていないようですが……。
[窓の外を見上げ。いまだ見る事のない敵、がなんなのか、思いを馳せる。戦う、とソフィアは言っていたが、戦えるような相手なのか、それが心配で、ああ返したのだが。あまり余計な事は考えずに逃げてくれればいい、と思いながら。]
そうですね、なので、みんな固まっているんだと思います。敵が来て、私が更衣室に転がりこんじゃったら大変ですし。
[最後は笑って肩をすくめて。]
まあけれど、あまり焦りすぎてもかえってよくないですから。なるべく、くらいで。
[言いながら、やがて更衣室の方へ辿り着くだろうか。]
(222) 2010/08/03(Tue) 00時半頃
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ええ、私も何かあったら、声くらいはあげます。あ。ゴキブリが来てもあげないようがんばります。
[>>223微笑んで、少し、軽口を叩きつつ、閉まった更衣室の扉に、その隣の壁にもたれかかる。やがて遠く、水の流れる音が聞こえてくるだろうか。少し、思索にふける。]
(227) 2010/08/03(Tue) 00時半頃
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[水音が小さくなって、やがて止む。しばらく後、マーゴの姿が見え、安堵の息をついた。]
やあ。やっぱりこの校舎に一人はちょっと、怖いですね。
[努めて明るく冗談めかして、マーゴを出迎えた。]
髪、風邪引かないようにしてくださいね。
[気を遣ったのもあったが、ここで風邪など引いたらどうなるか分からなかったから、言って。]
いやあ。ゴキブリどころか。虫一匹……。
[言っていて、少し背筋が寒くなったが。]
虫さんも、今日は休日でしょうね。ええ、行きましょう。
[歩き出して、携帯の着信に気づく。しかし、センター保存とだけ出ていて、受信できないでいた。]
うーん、調子悪いですね。
(252) 2010/08/03(Tue) 01時頃
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[さらにもう一通、メールが届いた。]
え、と。
[死のうよ、とおかしなフォントで書かれた文面に。判断を迷う。]
ノイズ、ですよね。
[たまに、携帯でネットをすると、変な顔文字に化ける事もある。それと同じような物だと、今は思っておくことにした。少し、気にかかりながらも。]
(257) 2010/08/03(Tue) 01時頃
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アンテナが?そうですか。となると、やっぱりなるべく一人は避けたほうがよさそうですね。
[文面は、大きなフォントで見えてしまったか。悩みながらも。]
ん、そうですね。追い詰められてなければいいですが。まあ、ノイズでしょう。
[マーゴと図書館に戻ると、ちょうどホリーが出た後だったか。 書き置きに、自分のメールと番号も付け加えて、但しメール調子悪。と書いて、他の誰かが来るのを待った。*]
(268) 2010/08/03(Tue) 01時半頃
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おや、テッド君。おかえりなさい。
[>>343連絡先を書き出すテッドに、せっかくなのでその場で赤外線通信でのアドレス交換を持ちかける。マーゴにも。 メアリーとズリエルもいることに頷いて。これで12人。と呟いた。それから、>>334先ほどの電話のことについての問いに。] んー。お互いの安否確認と、励ましあい。でしょうか。じゃれてたとも言いますが。
ああ、それとうさぎさんと猫さんについて。こちらにはいないのじゃないかな、って。それくらいですね。
(364) 2010/08/03(Tue) 20時頃
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さて、私、ちょっと生徒会室の様子を見てきます。テッドくん、マーゴさんをよろしくお願いしますね。マーゴさん、テッド君をよろしく。
[テッドとマーゴ、図書館に二人いる様子に、そう言って、席を立つ。途中、保健室に人がいる様子に、少し首を出して。]
おや、お揃いで。ちょっと生徒会室に。
[声だけかけて、階段を上っていく。]
(369) 2010/08/03(Tue) 20時半頃
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月、か。
[>>368フィリップが見つけるより少し後か。階段を上る途中、ふと、窓辺を見る。相変わらず、外には渦が巻き、青い月だけが僅かな外の光源。下に目線を移すと、ほのかに見える焼却炉と……。]
……人?
(370) 2010/08/03(Tue) 20時半頃
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良家の息子 ルーカスは、反射的に駆け出すと、部室棟側の渡り廊下の扉から駐輪場をまわり、焼却炉のほうへ飛び出す。
2010/08/03(Tue) 21時頃
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フィリッ君?
[声に問いかえして。]
誰か。……というか多分ソフィアさん、倒れて。
[走りながらなので途絶え途絶えだが、意味は伝わるだろう。現場まで走りよると、名を呼び、顔を覗き込んだ後、手をとって、脈を診ながら、周りに『何か』がいないか、見渡す。]
(377) 2010/08/03(Tue) 21時頃
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とりあえず、脈は。
[少しだけ、安堵の息を漏らす。ぱっと見たところ、血が流れているような様子ではなさそうだった。咄嗟に最悪の事態を考えていた鼓動が、僅かに収まる。空を見上げる。月はまだ青い。はずだ。]
敵……なのか?
[見上げる先、煙突に何かがぶら下がっているのに気づいたが、まさかそれを取ろうとして落ちたのだと、そこまでは考えず。]
ひとまず、保健室に運びましょう。図書館。おにいちゃ……ソフィアさんのお兄ちゃんのテッド君がいます。中に入ったら、呼んできていただけませんか。
[言いながら、ソフィアを背負う。念のため、来た道を戻って保健室へ向かおうとする。]
(382) 2010/08/03(Tue) 21時頃
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―保健室―
[途中フィリップを見送り、ソフィアをおんぶおばけしながら、保健室へと入った。]
すみません。ソフィアさんが倒れていて。ベッド、ありましたよね?
[飛び散るガラス片に気をつけながら、開いているベッドにソフィアを降ろすと、寝かせた。息をつき、汗をぬぐう。そのまま、近くのパイプ椅子を持ってきて、脱力するように座って、様子を見る。]
(386) 2010/08/03(Tue) 21時半頃
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無事だといいですが……。
[>>389肩を叩くラルフを見上げた。脈も体温もあるのは確かだったが、それでも確かとはいえなくて、心配げに様子を見ることしばし。>>399声を出す様子に顔をあげる。ぱち、と目をあける様子にこちらもぱちぱちとして。それから自分の名前を呟くのに安堵の息を見せる。何してるの、問いに。]
やあ。焼却炉でソフィアさんがおねんねしていたので、運んできたんです。もうすぐお兄ちゃんも来ますよ。
……一体何があったんです?
[最後だけは少し真顔で、尋ねた]
(402) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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え。携帯ですか?さすがに倒れている人の懐をあさる趣味は……。
[うーん、と考え込む。すると、ソフィア自身の言葉が続き。]
ああ。転んだ。……引っかかった?
[どこに?と問いかけて。焼却炉?と思いなおし。]
言われて見れば、煙突に何かありましたね。それでしょうか。って。えーと。もしかして、携帯取ろうとして転んで気絶してたってことですか。よく分かりませんが、
[はぁ、と息をついて。立ち上がって。]
あーもー。心配したんですよ。敵とかいう話もあったし。まあ、けど、無事で何よりです。
[おもわずぽふぽふと抱きすくめて、離れた。]
……ん。ああ。重かったというより、夢中だったもので。体力、元々そんなにあるわけでもないですしね。
[頷きながら。]
(408) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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はいはい。言っておきますが、丸見えですね。
[布団を被り直す様子に笑って肩をすくめた。それから、一応安静にして置いてくださいよ、と。後からくらっと来る事もあるらしいですし、と付け加えた。]
(409) 2010/08/03(Tue) 22時半頃
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良家の息子 ルーカスは、店番 ソフィアが起きる前、ホリーが制服をめくる様子には、少し顔をそらしておいた。大丈夫かだけ聞きながら。
2010/08/03(Tue) 22時半頃
良家の息子 ルーカスは、双生児 ホリー労わる様子には、まだその時は、不安げなまま、微笑を向けて。
2010/08/03(Tue) 22時半頃
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[テッドの大声に>>411振り向く。]
ああ、お兄ちゃん。ことエド君。ソフィアさん、いないみたいです。そこのベッド、毛布おばけさんが代わりにいますが。
[ソフィアのベッドを指差しつつ、少し、椅子ごと脇に移動して。]
ひとまずは、大丈夫みたいですよ。転んで気絶してただけみたいです。
(414) 2010/08/03(Tue) 23時頃
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良家の息子 ルーカスは、ごほう、ごほう、と楽しそうに頷いた。
2010/08/03(Tue) 23時頃
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いつかグリフィス家に養子に。
[真顔で答えつつ>>416。]
まあ、いつもソフィたんがお兄ちゃんお兄ちゃん言ってますので。そっちで覚えた、と。
[毛布芋虫を見つめるテッドに小さく言いつつ。]
(418) 2010/08/03(Tue) 23時頃
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良家の息子 ルーカスは、店番 ソフィアの手が宙をひらひらするのに、手を差し出してみた。
2010/08/03(Tue) 23時頃
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あー。じゃあソフィたんちに。
[>>422そういえばソフィアの家は何やってるのか聞いたことないな、と思いながら。]
(424) 2010/08/03(Tue) 23時頃
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[>>427ラルフの言葉が耳に入り。]
そうですね。私もちょっと、図書館に戻ってますか。ああ。携帯とりに行くなら、声かけてください。お兄ちゃんいれば大丈夫かもしれませんが。
[ソフィアとテッドのほうにひらり、と手をふって、保健室を出た。*]
(429) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
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それはしまった。
[>>428に真顔で。]
どうやら兄貴と呼ばせてもらう以外選択肢はなさそうです。ああ。さすがにそれはちょっときついですねえ。私、そっちはあまり興味が。
[肩をすくめつつ、その場を去る。*]
(432) 2010/08/03(Tue) 23時半頃
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