24 明日の夜明け
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[そのうち、アイリスがやってきて >>+61 >>+62]
あれ。アイリスさん。珍しい……って、あっ!!
[ざばん! と落ちる音。今日はなんだろう、危ない日なんだろうかとか思いながらそちらへ急ごうとして、でもすぐに顔を出したアイリスにほっとする]
……ああ。よかった。びっくりさせないで下さい……? アイリスさん……?
[急に泣き出してしまったアイリスに、少し戸惑うが]
(+81) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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[やがて、正気を取り戻したかのように見えれば、改めてほっとして]
……ええ。いいですよ。 でも、今度はちゃんと水着を用意してきてくださいね。
[>>+65 そう言って。どこで――という話しには]
確か…ええと、ほら。ラルフ先輩。 ラルフ先輩が、わたしがかばんを忘れ物したときに届けてくれて、その時に――。 その時に――? だったような。
[何か、その過程がすごくおぼろげだったので、つい首を傾げてしまった]
(+82) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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―― プールサイド ――
[やがて、先ほどアイリスがメールしていたのがそうだろうか、ラルフもやってくる]
…んふ。今日はお客さんたくさん、にぎやかだなぁ。
[どうやら、たてつけが少し悪くなっているプールの扉に悪戦苦闘しているようだったが。ひと泳ぎしてからそちらに向かえば、ちょうど――]
貞子ですか?
[ばさーっと、慣れた様に髪の毛を前にもってくる。そんな話題の時だった>>+79]
(+83) 2010/08/09(Mon) 22時半頃
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ホリー先輩…! メアリーちゃん…! …種は…そう、なんだね。 うん。それはきっと――この、日常も。 喜ぶと思う。んだ。
(-147) 2010/08/09(Mon) 23時頃
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長老の孫 マーゴは、貞子のまま近づいていく。
2010/08/09(Mon) 23時頃
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[ラルフに、その節はお世話になりました、といいながら>>+86]
大丈夫です。さすがに水着で出歩いちゃだめでしたね。
[プールサイドに上がりながら、えへへと笑い]
わたしと同じように長い髪の人…。
[ソフィアの拍手をもらってから、髪を後ろに戻して>>+84]
わたしの知り合いには……居たような、居ないような? え、ソフィアちゃん、幽霊とか本当に見えるようになったの?
[そういいながら、ソフィアの指し示す鏡を見た>>+85]
(+88) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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長老の孫 マーゴは、同じものが{1} (奇数:見える 偶数:見えない)
2010/08/09(Mon) 23時半頃
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えっ…これ…何……? ホリー…せんぱ……っ。フィリップ……、さいもん、君……? い、た――っ。
[キ―――ン、と耳鳴りがする。頭を抑えて。壁に手をつく]
……だめ…だめ…ッ! 種が…時が…来るまで、先輩、もちこたえ…て……ッ!
[その場に、しゃがみこんだ]
(+89) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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メアリー……!!
(-151) 2010/08/09(Mon) 23時半頃
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[鏡が、割れた]
あ、あぁ…ソフィアちゃん…備品、なのに…。 怪我、無い?
[どこか、上の空で、呟く。そのうち、耳鳴りが消えて。他の部員もどうしたのかと、集まってくるだろうか。自分の意識もはっきりしてくる]
……これ、危ないね。 わたし、先生に連絡しておくから、皆、今日先に帰ってて?
[部員や皆と、いくつか会話を交わせば、そう言って、職員室へ]
……大丈夫。目が覚めれば、また、日常だよ。日常、だよ…。
[そんなことを呟きながら――**]
(+97) 2010/08/10(Tue) 00時頃
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長老の孫 マーゴは、二人に、ソフィアちゃんを保健室に連行お願いします、と*ぺこり*
2010/08/10(Tue) 00時頃
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