184 【肩書遵守】Lunatic Nights in Heathling
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そんな男を近くに置いて、人狼の情報を求むだなんて、命知らずなお方――とも、思ったのですけどね。 あの人は、随分あなたに尽くしているようですから。味方につけたら、あれほど心強い用心棒もいないでしょう。
それと。 牙を剥かない狼と、闇を抱えた人間と、どちらが怖いと思います?
[おもむろに、立ち上がる。 固い真鍮で角を補強された、大きく重い旅鞄を、その手に持って。]
(182) 2014/07/11(Fri) 00時半頃
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[振りかぶり、振り回す。 知っている。知っている。どれくらい、簡単に、人間の首が折れて、どれくらい、簡単に、死ぬのかを。 近くに立っていた黒服ごと、恨みの中に巻き込むつもりで。 人は簡単に死ぬんだ。 このフェンスのこちら側で、のうのうと生きる人間に、いとも簡単に殺されて、見捨てられて、墓も作られずに、消えていく。 殺したのは、こいつじゃない。そんなことだって知っている。 それでも死ぬだの死なないだのを、遠くに見据えて笑ってる、奴らがみんな憎らしい!]
(183) 2014/07/11(Fri) 00時半頃
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本丸だから、いいんじゃないですか。 みんな、みぃんな、なくなるんですから。
大きいところから潰さなきゃ。小物は、後からでも、殺れるんですから。
[その中に狼が含まれていることすら、知っているが。 あいつは――まだ、殺さずともいいと、考えていた。]
(191) 2014/07/11(Fri) 01時頃
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訴えられるお口があるなら、どうぞ。
[横薙ぎに鞄を振り抜く。 側頭を真っ直ぐに捉えた一撃は、豚の首を真裏に捻って曲げるだろう。]
(193) 2014/07/11(Fri) 01時頃
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では、快いお返事を、お待ちしておりますよ。
[鞄の中の化粧道具で、身なりを整え。 元あった椅子に、豚の身体を据え直し、黒服は滲んだ血を拭って、扉の側に立てさせた。 そうして道化は、何の事件もなかったように、にこりと静かに、部屋を発つのだ。
――黒服が追う頃には、もうアッパーアイランドに道化の姿はなく。 ソル・ディ・メディアノチェにも、帰ることはなかった。]
(194) 2014/07/11(Fri) 01時頃
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