人狼議事


231 獣ノ國 - under the ground -

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【独】 鳥使い フィリップ

/* しっかしほんとうアッキー拘束ごめん まじ

むらたてさんじゃねーかなぁと思っているんだけども
ちがうかなあ。ちゃびたんと言葉のチョイスが似てんねん。

ほんまやったらまじ 僕 拘束しすぎwww
お前もういいよって思われてそうで申し訳なさ死ぬ。

そろそろ次くらいで離脱可能にしてあげんと
どうすっかなあ 寝るか 泣き寝入る? スヤァ

(-58) 2015/07/11(Sat) 02時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/07/11(Sat) 02時半頃


【独】 鳥使い フィリップ

/* ジリ子かわいい!!!!!!!

「おいで? 怖くない………ほら 怖くない……… ん、っ
 ……………怯えていただけなんだよね?

 ねぇユパさま!このこ私にくださいな!!!!
 アッハハハは!うっふふふ!」(止まれ

(-59) 2015/07/11(Sat) 02時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/* ぷあぷあ(くうくう こてん

かきながらふわあ、と堕ちる。
あっきーに抱きつきぎゅっぎゅしながら寝る←

(-62) 2015/07/11(Sat) 03時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ 伸ばした2つの翆の手は 彼の黒い髪の向こうに隠れて
 落とした熱い雫のかわりに
 いつぶりだかわからぬ「誰かの体温」を拾い上げる。

 抱き寄せた「ひと」は 陰鬱な顔をして地面を眺め
 彼が見るそこに 輝く小石や硝子はあっただろうか。

 それとも、僕がその小石のひとつだろうか。

 ”ごめんな” と詫びる声>>150
 僕にある種の絶望をくれる。

 彼が他でもないヒトであること
 森へも還れないこと  兄にも会えぬこと。
 すでに痛いほど知っていた筈なのに、
 奪われるよりも詫びられるほうが 余程 辛くて。

 首元で ひっく、と ひとつ 喉を鳴らした。]

(153) 2015/07/11(Sat) 05時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ 兄のものではない手が 背中を抱いて
 兄のものではない指が 髪を梳いてゆく。>>150

 『どうしてそんな顔をしているのか』

 居なくなってしまった「兄」に蓋をし続け
 姿も記憶も見えなくして、ようやく 穏やかに
 この白い世界の中で死んだように生きていたのに。

 人工の庭で僕に触れた ひんやりとした手が>>75
 闇夜に浮かぶ月のような優しい彼の瞳が
 僕に 外 と 兄 を 思い出させるから

 多分。 ぼくはずっと、
 ―――どうかやめてくれと 嘆願していたんだ。]

(154) 2015/07/11(Sat) 05時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ ヒトよりも高い僕の体温が 境界を埋めて
 彼の抱える自戒>>150など想像だにせぬまま
 腕のなかの「ひと」に縋りつく。

 「ひと」が獣如きに手を差し伸べる理由を問えば
 自分は狂っているのだと 歪んだ笑いと共に吐く姿に
 どこか僕とおなじ「諦め」を感じ取る。

 ( ……そうでもしなければ 生きてゆけない? )


 獣を管理する側のくせ 手を差し伸べて
 けれど連れてはゆけぬと 手を離す。
 それなのに、背中を伝う温度は>>152

 ――噫、確かに。与えられる優しさは、ひどく狡い。]
 

(155) 2015/07/11(Sat) 05時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ ずるり、と 力の入らない両腕を滑らせて
 重い音と共に なにもないベッドの上へ落とす。

 僕はすっかり腫れてしまった目を向けて ]

  ……できないから。 できないのだから。

  じゃあアキラは なにができるの。
  アキラは、何をするために此処に居るの。

  ……卑怯なのは、ぼくもおなじだ。

[ 兄の記憶と向き合わずに 逃げているんだから。

 おやめなさい、と言われてしまったから 今度は
 彼と鸚哥から隠れるように、ベッドへ倒れ込み

 赤い爪が 白いシーツへ食い込んだ。*]

(156) 2015/07/11(Sat) 05時頃

【人】 鳥使い フィリップ



  センセ! フィル ドウシテ ココニイル?
  ニイサン! ツレテキテ! ツレテキテ!


 [ ベッドの無機質なパイプの上 ]
 [ 赤い鸚哥は なおも 僕の本心を吐き続ける。**]
 

(157) 2015/07/11(Sat) 05時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/07/11(Sat) 05時頃


【独】 鳥使い フィリップ

/* あっきー、わかめ族だね………

ぼくそんな長くないのにどーしてこんな遅筆なんだろ。
すっごい申し訳ないんだ……。
張り付いてんのに置き手紙になってまう。

ま、このレスは最初うとうとしながら作ったからアレだけども
4記事くらい書くのにリアル1h〜1.5hかかるのつらい…
おまたせするのつらい…

速度ほしいなあ……… おやすみなさい**

(-63) 2015/07/11(Sat) 05時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*アッキー起きてた……( ⁰▱⁰ )……
遅筆ほんっとすみませ…………これから外出やしのう…

帰ってもいいのよアピールは足りなかったか、
こんな僕にまだおつきあいいただけるのか…っ、うう、
ありがとうございますありがとうございます

卑怯、掘り下げょ……

(-68) 2015/07/11(Sat) 11時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*もーちっとで箱着けるが……
むむ、ほんま、あれ。
あっきーのロルは僕好みだ。リリカル班。

リリカル返したくって返事余計に重くなる。
兄さんでアマルに媚び媚びしてる時とは大違いやで……www

さあどう返そうかな。
しゃべれないの結構ハードル。

(-71) 2015/07/11(Sat) 15時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ 久しく見ていなかった兄の影は
 なかなか瞼の裏から消えてくれなくて
 涙を仕舞えと言われたって 自分勝手に溢れてくる。

 きっと 彼は僕に呆れて 立ち上がる衣擦れの音と
 戸が閉まる音が頭の後ろからするのだろうと、
 白いシーツに埋まって待っていたのに

 僕の耳を撫でたのは 直ぐ隣でシーツが擦れる音>>159

 くる、と首を回す。
 束ねられた黒髪の背中は ふと、わらっていた。

 自嘲しながらも 彼が抱える「未練」とは何だろう。

 飛んでいってしまった彼女のまぼろしを
 今なお 此処で探しているのだろうか。]

(176) 2015/07/11(Sat) 17時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

  自分勝手じゃない未練なんて ないよ。

[ がらんとした部屋にこぼれるそれぞれの独白と
 乾いた未練が、シーツの上に転がっている。

 僕は気怠い体を肘で押して
 見たこともないほどに 重そうな影を背負った背中へ
 蒼玉の手をのばし、黒い絹糸に指を絡める。

 彼をプリムラに絡め取って離さない 未練のように。
 ―――でも。
 唄う以外に価値という価値もない飛べない僕じゃぁ
 彼の未練には 足りぬだろうか。

 ( へんなひと。)

 指の間で踊る髪は 喪った彼女の代わりを探すように
 獣がソトで死ぬことを恐れるように
 鈍い光を反射していた。]

(177) 2015/07/11(Sat) 17時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

  ……つれてきて つれてきて 兄さんを、

[ 僕の何が卑怯なのだと 零した彼>>160に、
 僕は 鸚哥の言葉を反芻する。]

  おいで、”兄さん”

[ 寝転がったまま 黒髪に指を絡める僕の傍にだって
 いつだって”兄さん”は 喚べば来てくれる。
 ふるる、と尻尾を揺らした鸚哥は 黙って僕を見つめ

 鸚哥は鸚哥で、兄ではないのに
 僕は彼を兄と呼ぶのをやめられない。
 僕が勝手にかぶせた兄の皮を脱がせない。

 赤い鳥はこんなにも慈悲深く傍にいてくれるのに
 僕は、彼を彼のままに視ていないんだ。]

  ――ごめんね。
 

(178) 2015/07/11(Sat) 17時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ もう手に入らないだろう兄を諦めることも、
 針鼠のように外へ手を伸ばすこともできず
 未練ばかりを抱えて うたを唄っているだけ。

 兄を見つけたいけれど、ソトは怖い。
 外は綺麗だけれど、ヒトは怖い。

 嗚呼、それならば。兄も此処へ来れば良いのにと
 鸚哥が唄った僕の本心>>157
 他力本願に、兄を希うこころは

 卑怯以外に 一体何と呼べば良いのだろう。]

  連れてきて、連れてきて。
  何にもせずに願っているだけだから、
  ………僕は卑怯なんだ。

[ 亀に「鍵」をちらつかされても手を伸ばせず
 目の前の背中に熱の篭った額を押し付けるだけの
 どうしようもない 子供。]

(179) 2015/07/11(Sat) 17時半頃

【人】 鳥使い フィリップ


  『 ソト! イキタイ! イキタクナイ!
    アキラ! ミレンハ イツカハレル?
    アキラ! ミレンハ ココデハレル? 』

[ 覚束ぬ足で揺れるベッドを歩く鸚哥。

 羽ばたきひとつ、
 たてかけられた腕>>159へ丁度良いとばかりに留って
 くるりと首を傾けた。**]

(180) 2015/07/11(Sat) 17時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2015/07/11(Sat) 17時半頃


【赤】 鳥使い フィリップ

[ 僕を鳥だと 祈るように願うように響く声>>*26
 いつもの彼女には珍しい 力が篭められていて

 朝靄の図書室で 彼女の羽を羨ましがりながら
 その翼が本来拡がるべきだった
 外の世界の夜空の話をしたときにも おなじように
 彼女は、僕も同じ鳥だと 言ってくれた。

 あの時伸ばした手は 彼女の羽に届いただろうか。

 瑠璃の目に憧憬ばかりを乗せてしまうのは
 彼女には少し迷惑だったかもしれないけれど]

   僕も夜空に行けたら、唄うよ。
   ………鳥だからね。

[ それでもやっぱり彼女が居なければ夜空は行けないから
 小さな声には ちょっとの苦笑が混ざった。]

(*27) 2015/07/11(Sat) 18時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
僕は比較的、誰かとどっぷり話す時はこの会話を経て得たい感情やら相手様PCとの関係やらを思い描いて、自分なりのシナリオを仮組みする事が多い。
……のだけれど、アッキーとのこれはそういう予定的なものが浮かんでいなくて、手探りで相手の目指す着地点を見つけようという感覚で臨んでいる。
なかなか慣れなくて、これで良いのかなぁという想いもあって、余計に遅筆で申し訳ない。

ノアめっちゃくっちゃ筆はやいよね……!アマルも。
うっひいいいってなるwww
感情と記憶の推移を追いかけているから遅いのもあるか。

うー、兄さんを思い出したけれど鸚哥への投影はやめられない
施設から出たいけど外も怖い、
兄さんがいない時点で僕的にわりと生死どうでもいい
梟が飛ぶ姿は、見たいなあ……
チェビィ、僕じゃなくてあの子を出してやってくれないかなあ
位か。現状の僕。

針鼠は強くて眩しくて少し怖い。従順な猫は僕とスタンスにているようでいて、ちょっと気色悪いなって思ってる。鮫は未知数ww
あー、べすぱせんせに会いたい。神父様、って呼びたい。

(-77) 2015/07/11(Sat) 19時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*鮫のこの気遣いスキル、爪の垢でいいから欲しい
赤なかなかうまく使えないんだよなあー。

時系列どこ、とか、この時点の僕の感情どこ、とか
気になって気になって…………
多分気にしたらあかんのやろうな。
しかし所持情報の整理と感情推移見えてないと
なかなか回せない。難しい。

(-78) 2015/07/11(Sat) 19時半頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*ぽんぽん壊れたCO!!!

アマルーーー!!!
フィル!グアイ!ワルイ!!!(まじ

(-79) 2015/07/11(Sat) 20時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*ちぇびきた。かわいい。なでる。亀撫でる。
甲羅つるつる。

どんな見た目なのかぶっちゃけわからなくて森の時困ったよね……
明らか人外なのか後ろ向かなきゃわかんないのかとか。

あー……OPPだよ…おなかぴーぴーだよ…
ぶるるるる。

(-80) 2015/07/11(Sat) 20時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*いやあああああ梟かわいいよおおおおおお

めっちゃもふりたい。梟ちゅっちゅ。
あー……会いたいなぁ、梟ちゃんー。

(-83) 2015/07/11(Sat) 20時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*先生!不勉強の僕に万葉集は拾えません!!!

(-86) 2015/07/11(Sat) 21時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/* 鳥をやっていてすら 仔犬といわれる僕のロル………

うんしってたいつもそうなのよ わんこぷれいなのよ
あっきーくんくん きゅんきゅん 撫でて撫でて

(-91) 2015/07/11(Sat) 21時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/* そう。さっき風呂入りながらきがついたんだ

未練って晴らすもんじゃないよね……断ち切るもんだよね。
晴らすのは恨みだよ僕………くっそ恥ずかしい埋まる

(-92) 2015/07/11(Sat) 21時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ この部屋で 自分と兄以外の存在を確かめるように
 押し付けた額>>179から伝わる温度と鼓動は
 やっぱり影が差したままのように思う。
 獣の中に彼女を見る彼と 鸚哥に兄を重ねる僕は

 ( …どこか、似ているのかもしれない。)

 空気と 背中を伝ってきた笑うような声>>194
 高いトーンを保っているのに どこか……

 ( でもこのひとのほうが、大人なんだろう。)

 卑怯だ卑劣だと、競うようなものではないものを
 笑い飛ばしながら自分を卑下する声に
 これが彼の 見の守り方なのだろうかと。

 背中の向こう側の腕に 兄が向かうのを見ていた。]

(204) 2015/07/11(Sat) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ いつもなら、不躾な兄を途中で窘めるのだけれど
 今日はそんな元気が僕に無い。
 人の領分に土足で…いや 鳥脚で踏み込む兄にも
 一笑して応えるだけの人>>195で良かった。

 ( 本気で怒らせちゃうこと、あるからなあ )
 自分の耳に痛いだけなら、良いのに。

 僕は見下された夜の瞳に (ごめんなさい)と
 済まなそうに眉尻を下げた。

 僕が”兄さん”を大切にしているように
 彼が未練を大切にしているようにも、思えたから。]

(205) 2015/07/11(Sat) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ ゆら、 目の前の夜が揺れて
 長い彼の前髪がその前を通り過ぎる。

 白い部屋でひときわ艶めく黒が 僕の目の前を覆って
 ( こつり )
 額の中心に感じる「ひと」の温度 ]

   ………………。

[ 僕に母の記憶があったならよかったのに
 伏せられた瞼を彩る睫毛が 波のように
 揺れた、きがした。

 僕は瑠璃を瞑ることもなく 寄せられる額
 離れてゆく瞳を見送って
 その目が瑠璃から逸らされる前 ぼくは ]

(206) 2015/07/11(Sat) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

   …優しくすることは、卑怯じゃないとおもう。


[ 繰り返しでない言葉を、夜の海の中に投げ込んだ。]

(207) 2015/07/11(Sat) 22時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ 彼が返す言葉はあっただろうか。

 仮病を促すようなその物言い>>196に、僕はどこか
 「また」彼と話ができる日がくるのかと

 詰まる喉をゲンコツで開いて絞りだす言葉は
 僕にとってはひどく息が切れるものだったけれど
 それでも
 また、ひとと話したいと思ったのは 初めてだったから。

 こくこく、と数度素早く頷いて
 ベッドの上から、背を向け揺れる髪を見送った。]

(209) 2015/07/11(Sat) 22時頃

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