人狼議事


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【独】 薬屋 サイラス

/*
妹がかわいい。

って言おうとしたけど そろそろキモがられそうなので自重した方がいいと思う 



という独り言が既に自重できていない。

(-56) 2010/07/04(Sun) 01時半頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
あ?

なんか日本語不自由だな。

酒のせいかもしらん。

(-57) 2010/07/04(Sun) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

余計なお世話だっつの。

[見上げる視線に溜息をついた。]

……そう言うお前もな。

[去り行く背にぽつりと呟き。
歩いていくオスカーと入れ替わるようにベンチへと腰を下ろした。]

(314) 2010/07/04(Sun) 01時半頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
妹がry

(-60) 2010/07/04(Sun) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

[人気の無くなった広場のベンチに座り、頬杖をついて噴水を眺める。
ベンチの背もたれへ身体を預けてだらしなく座ると、一度右手を握った。]

………。

[独りになると、どっと焦りが押し寄せてくる。
でも今、何が出来るだろう。

ポケットから紙とペンを取り出す。
左手で文字を書く事は大分慣れたので不自由はしていないが。]

……チッ。

[やはり昔のように絵が描ける気はしなかった。
暫くペンをメモの上で遊ばせて。
男は暫くその場で何かを綴る。**]

(334) 2010/07/04(Sun) 02時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 02時半頃


【独】 薬屋 サイラス

/*
テッドときいて(ガラッ

(-92) 2010/07/04(Sun) 22時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 22時半頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2010/07/04(Sun) 22時半頃


【人】 薬屋 サイラス

― 広場→墓地 ―

[広場で何かを綴っていたが、口を曲げて溜息を零すとペンとメモを仕舞ってベンチを立った。
広場を後にして村の中を散歩していると、墓地に父の姿を見つけた。
父の前には義母の墓。
父は墓石を綺麗に磨き、花で飾っていた。
何処か寂しそうな、けれど愛しさを込めた瞳で見詰めながら。]

(ああ…そうか。)

[その姿を見て、父は愛する人の傍に居る事を選んだのだなと、男は理解した。]

(445) 2010/07/04(Sun) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

[男の実母はこの村には眠っていない。
生きているのか死んでいるのかも定かではないが。
物心がつく頃にはもう、母は居なかった。
当時は父に尋ねたりもしたが、いつも返って来るのは困ったように笑う父の顔だけだったのを覚えている。
いつしか父は再婚し、男には妹が出来た。
その頃には男は大分ヒネてしまっていたのだが、義母の愛と妹の明るさに徐々に糸は解けてきていた。
それから暫くの後。男は事故にあい、夢を失う事になるのだが、それはさておき。]

………。

[父の背を見詰めていたのも束の間、声を掛ける事無く踵を返す。
再び歩き出した足は自宅へと向かった。]

(446) 2010/07/04(Sun) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

― 自宅 ―

[小さくただいまと呟いて、上着を所定の位置に掛ける。
カウンターに置かれたままの焼き菓子を手にして居間へ。]

……?

[居間へ入るなり、ソファに寄りかかって眠る妹の姿を見つけた。
テーブルには開いたワインの瓶と、義母の形見。
近くに寄れば、その顔にある涙の跡に顔を顰めた。
焼き菓子をテーブルに置き、妹の隣へ腰を下ろす。
すうすうと寝息を立てる妹。
起こさないようにそろりと手を伸ばし、涙の跡にそっと触れる。
指先に伝わるぬくもり。確かに生きている証。]

……、…。

[このぬくもりが失われる日は、もうそこまで来ているらしい。
妹か、男か、どちらが先かはわからないけれど。
頬から手を離すと苦い顔をして、抱えるように己の頭をくしゃりと掻いた。]

(447) 2010/07/04(Sun) 23時頃

【人】 薬屋 サイラス

[妹が起きる様子に気付くと、そちらに目をやった。
目に映る、憔悴した姿。
昨日までの妹からは、想像もつかない、姿。]

……おい。

[ふらふらと去ろうとする妹は何処か危なげで、咄嗟に腕を掴んだ。]

…まだ、怒ってんのか…?

[掴んだものの、言葉が思いつかなくて。
口から出たのはそんな台詞。]

(455) 2010/07/04(Sun) 23時半頃

【人】 薬屋 サイラス

っと。

[倒れこんだ妹を抱き留める。
男を押し返す妹の腕。その力も何処か弱々しい。]

…阿呆。人の話聞けっつの。
つか、お前そんなフラフラで何処行くつもりだよ。

[足元が覚束無い状態では外に出せない、と言わんばかりに手は掴んだまま。
まだ然程力の入っていないそれは、強く振り払えば解放されるだろう。]

(460) 2010/07/05(Mon) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

…ああ、そうかよ。

[聞く耳を持たない様子に呆れたように言ったが、言葉とは裏腹に預けられる身体。
そして続いた言葉に、男は妹を見下ろして何度か瞬きした。]

――――…何だそりゃ。

[まだ酔いが覚めていないのか、寝ぼけているのか。
まあどちらでも構わないかと溜息をついて、話すように促した。]

(466) 2010/07/05(Mon) 00時頃

【独】 薬屋 サイラス

/*
アイリスは呪人か。

(-100) 2010/07/05(Mon) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

呪い…?

[妹の口から紡がれる声は平坦で。
不思議そうな顔をしていた男は徐々に真剣な顔つきになっていった。
時折震える肩。
妹がとても小さく見えた。]

………バッカじゃねえの。

[話終えて強くしがみつく妹に、ぽつと零した。]

呪いってなんだよ。んなもんあってたまるか。
じゃあ何か、俺が絵を描けなくなったのもお前のせいか?

…冗談じゃねえ。ただ運が悪かった。そんだけの話だろ。

[呪いなんか信じないと、男は言う。]

(483) 2010/07/05(Mon) 01時頃

【人】 薬屋 サイラス

ったく。このバカスケ。

何も変わんねえよ。
何処に行っても、何があっても。

…俺達は、家族なんだろ。

[ぽんぽん、としゃくりあげる背中を乱暴な口調とは反対に優しく撫でる。]

死ぬのは、…俺も怖ぇよ。
…ほんっと、……なんでこんな事になったんだろうな。

[背中を撫でる手がふと止まった。
妹から話を促されると瞬きをして。
少し沈黙した後、小さく告げた。]

……昨日は、悪かった。

(484) 2010/07/05(Mon) 01時頃

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