305 【3dエピ村】夜明けの晩に、さあ一杯。
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──ねえ、次は貴方のお勧めを戴きたいわ。
[マスターが多忙な様ならば、店員へと復帰し雑談をし始めたハラムのカクテルを戴くのも好いだろう。 ヘリンヘイモからすれば、入って来た客は離れた席。 さて、ティムが常連ならば幾度か顔を合わせた覚えもあるだろうけれど]
(15) 2020/06/30(Tue) 23時頃
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[極平たいグラスを指の間で掬い上げ、口に運ぶ。 底に薄く残るだけの曙光。 傾ければ、ランプの光を映す極光の如き煌きは鴇色から鮮やかな紅薔薇色へと移り変わる]
モイの花を使ったお洒落なものも好いわね。
[グラスを置く。 最後に残るのは、グラスを覆う微細な結露。 ふと思い浮かんだ言葉を口にし、僅かの間、唇を内側に折り込んで、干した杯へ満足気な顔を見せた*]
(16) 2020/06/30(Tue) 23時頃
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[注文に応じたハラフはカウンターの外にいたようで、カウンターを飛び越えて中に入る様子>>7に、「おおー」と声を上げた]
やった、後でマスターにも交渉しよっと。
さっすがハラフさんお酒に詳しい! あんまり出回ってないって聞いてたのに知ってるなんて。 そのお酒で作ってくれるならそれで!
[星屑カクテルも捨てがたいけど、と口にしつつ、持ってきた酒で作ってくれる>>9と聞いて、興味はそちらへと向いた。 ワクワクするような表情をしながら、ティムはカウンター席へと座る]
(17) 2020/06/30(Tue) 23時頃
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/* ハラムじゃない、ハラフだ!
(-8) 2020/06/30(Tue) 23時頃
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[目の前で飛ぶ瓶の栓。 流れるような手つきでシェイカーに酒と星屑が流し込まれ、舞い始める銀の色。 星型の照明も相まって、キラキラと光が弾ける様子はティムの瞳に幻想的に映った]
〜〜♪
[星の瞬きに負けないくらい瞳を輝かせてカクテルが出来上がる様を見る。 いくつかの材料を使って作り上げるハラフのカクテルは、まるで魔法のようだった]
(18) 2020/06/30(Tue) 23時頃
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わぁい、ありがとうございます!
[差し出されたワイングラスに奔る青白い星>>11。 漆黒が背景となり、上から覗くとまるで小さな宇宙を見ているようで]
すげー、ホントに星が流れてるみたいだ。
[マジマジとしばらく眺めてから、ワイングラスを手に取り口元へと運ぶ。 ふわりと広がる香りに手を止め、鼻先にグラスの口を近付けて胸いっぱいに吸い込んだ。 はふ、と息を吐く頃には長旅の疲れがどこかへ行ってしまったかのよう。 瞳もとろけるようにふにゃりと緩む。 その後に、気を取り直して彗星の奔るカクテルを口へと運んだ]
……わぁ、スッと喉を通り抜けていくよ。 飲み口がすっごい軽いね、言ってた通りで飲みやすい!
[ついつい口に運んでしまいそうになる軽さがある。 うっかりすると飲みすぎてしまいそうで、一口飲んだ後はゆっくり時間を空けて口へと運んだ]
(19) 2020/06/30(Tue) 23時頃
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今回の旅かい? 大変だったんだよー、聞いて聞いて。
今回は依頼受けての買い取りのはずだったのにさー。 先方がコレクション溜め込みすぎてどこいったか分かんないっていうんだ。 整理しとけってのもー。 こっちも他の商談の時間があるからさ、総出で探すの手伝ったわけ。
そしたら曰く憑きのが混ざっててさ、悪さし始めたもんだからさぁ大変! いつものトレジャーハントと変わんねー!ってなりながら、コレクション護りながら退治ですよ。 縦横無尽に好き勝手する相手に、コレクション壊さないようにしながら退治しろだなんて無茶くね!?一個も壊すななんて無理だよ!!無理だったよ!! とまぁ、文句言いながら多少の被害は出つつ曰く憑きの対処したわけですよ。 商船乗ってた人全員その場にいたから何とかなったやつだよね……総出で探してたのが功を奏した感じ。 じゃなきゃもっと被害出てたと思う。
(20) 2020/06/30(Tue) 23時頃
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その後は依頼品探し出して、壊れたコレクションを引き取るかとかの交渉したりしてさ。 団長、壊れたやつ直して倍で売る、って息巻いてた。
[旅についてを聞かれ、堰を切ったような勢いで語り出して。 時折、口を湿らすためにワイングラスを傾け、勢いはそのままに話続け、語り終えたところで笑ってワイングラスを空けた。 ゆっくり時間をかけて飲む心算だったが、飲みやすさもあり、話をしているうちについつい口に運んでいたらしい]
(21) 2020/06/30(Tue) 23時頃
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他は、そのお酒の醸造を見学したりしたよー。 彗星の煌めきを採取してお酒にしてたなんて初めて知ったよ! しかも熟成させるのに、採取した彗星に乗せて宇宙を巡らせるんだってね。 たまに星にぶつかって宇宙に放り出されちゃうこともあるみたいでさ。 稀に見つかることもあるみたいだけど、そういうのは高値で取引されるんだって。
見つけてみたいなぁ。
[ワイングラスをカウンターに置き、もう一杯、と言うようにグラスを押しやる。 カウンターに肘をつき、手に顎を乗せながら、小さな宇宙が満たされるのを待った**]
(22) 2020/06/30(Tue) 23時頃
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/* ヘリンヘイモさんへの反応は明日だなぁ(眠い
あっ、尻尾振るの忘れた!>>18
(-9) 2020/06/30(Tue) 23時頃
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測量座 ハラフは、メモを貼った。
2020/06/30(Tue) 23時半頃
測量座 ハラフは、メモを貼った。
2020/07/01(Wed) 00時頃
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[いつからそこにいたなんて意味は無さない。 >>14彼女はいつの間にかにいて、 いつの間にかに姿が見えなくて、 だけどそこにいるけど居ないようなものだ。
怠けている姿を見られた数なんて数えていない。 だけど彼女の瞳は確かに此方の姿を視認していた。]
モイの花ね、あれは色が鮮やかで 彗星の色を華やかにしてくれるからお似合いかな
[プラネットリュウ、女性に人気だよね。 それはきっと、口の中で膨らむように香る甘さと 焼けるような舌触りが好まれているからに違いない。 確か、鳳凰の実、だっただろうか。 在庫はあったかなとカウンターの下を覗き込めば、 お目当ては確かにそこでサンサンと笑顔だった。]
(23) 2020/07/01(Wed) 00時頃
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[シャクリ、と、みずみずしい音が酒場の空間に響いた。 知る人ぞ知る味わいに喉の奥が思わず恋しくなる。 このまま齧り付くのも最高だが、ここは我慢だ。
作るのは>>19彗星のカクテルにアレンジを加えた 華やかさ咲き誇るプラネットリュウ。 星だけではなく咲き乱れる恒星を思わせるソレは、 モイの実が鮮やかであるほど甘美だ。]
でしょう? 彗星の名前通り、スゥってするのが好きなんだソレ
[少し目線を動かせば、>>17カウンター席に腰掛けた ティムが>>18楽しそうに見ているのが見えただろう。 「お酒に詳しい」と言われたら確実に一度は謙遜するが、 表情に出さないだけで背中から下に生えている尻尾は パタパタとあっちこっち横に振られていただろう。]
(24) 2020/07/01(Wed) 00時頃
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[>>20冒険活劇はお酒がよく進むものだから。 疲れなんて忘れてドッと溢れる言葉の端には 苦言ややり遂げたという達成感、得られたモノへの 喜びに溢れて煌びやか。 手の内に握り込んだモイの実に負けないくらいの 元気の良さに、口元がついつい吊り上がる。]
まぁたトレジャーハンター業しちゃいましたか。 如何しても古く良いものって、あるよね。
僕なら早めに根をあげるかなぁ
[その前に此処から出ていくのも面倒なので 僕ならば船の中で仕事をせずに怠けてしまうだろう。 …なんて、仕事をしながらもしもを語った。
まあ、そのもしもはきっと訪れないと信じてる。うん。]
(25) 2020/07/01(Wed) 00時半頃
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[もいを つんだの やわらかい みを はいで はなを つんで やわらかい はだを なでた
かじゅう しぼれば しずかに したたる もい かおりが はなを くすぐって たまらない
はなは たんねんに つめのさきで かくしきれこみ あじが しみわたる ようにと これもそれも ほうおう ら の ちえ]
(26) 2020/07/01(Wed) 00時半頃
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ふふふ、私も見たことな。 確か名酒だよね、「星の迷子」…だったかな
[僕も飲んでみたいんだけど、なかなかなぁって。 きっと手元の酒も美味しいのだから、それ以上に 宇宙に投げ放たれた歴史も相まって美味しいのだろう。
──ひょい、と、>>22グラスを持ち上げて取り上げた。
宴に楽しい活劇が人気なのは、物語が味をより 深めてくれるからである。 だから、こうやって空っぽになったグラスを見ると 堪らなく幸せに感じられるものだ。不思議と。]
(27) 2020/07/01(Wed) 00時半頃
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[怠けている姿を見た事もあれば>>23、時には積極的に店員の座から降ろして一杯付き合わせようとした事だってあったろう]
貴方は彗星が好きね、ハラフ。 そう、灼け付く光を与えて呉れる。
それもお好み?
[人差し指を緩く曲げ、口元にあて、クツクツと微笑う]
(28) 2020/07/01(Wed) 00時半頃
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[ふと差し出した言葉は店長ではなくハラフに届いたよう。 甘やかで芳醇な香り。至福の実の味を脳裏に思い描かせる、瑞々しい音>>24。 カクテルは焦ることはない。ゆっくりとした時間をこうして過ごすのも、このヘリンヘイモは好んでいる]
(29) 2020/07/01(Wed) 00時半頃
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[シェイカーに彗星と星屑、それからモイの実の液を適量。 トップに指先を当てれば、銀はまた音を立てた。
今時、とも言われるが指先で作り上げる銀の踊りは 見るものの目線を自然に集めてしまうらしい。 それが一つか二つだったかは、さて、気にしてないので はっきりとはわかりませんが。]
うらやま…うらやましい… その醸造、行ってみたいですねぇいいなぁ。
どうしようかな。今度の休みにちょっと 行ってみようかな…
[指先で冷たい銀の揺らぎを感じて、そろそろと、 判断をして深めのグラスに液を──紫とピンクの グラデーションの煌めきを注ぎ込んだ。]
(30) 2020/07/01(Wed) 00時半頃
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[出来上がるまでの間のひとときを楽しみ、ヘンリヘイモは耳傾ける**]
(31) 2020/07/01(Wed) 00時半頃
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ああ、好きだよ だって一つに囚われなくて、それでいて綺麗だから
[モイの花が散らされた。 まるで彗星の横に存在する惑星のように。 >>28貴女の声に少しだけ遅れたのは、 おおよそタイミングを見ていた──のかもね。]
はい、ティム。ヘリンヘイモ。
[二つのグラスに二つの彗星、宇宙がまた出来上がり。]*
(32) 2020/07/01(Wed) 00時半頃
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測量座 ハラフは、メモを貼った。
2020/07/01(Wed) 01時頃
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/* このヘリンたん、ハラフの事が好きという可能性がうまれそう…(
(-10) 2020/07/01(Wed) 01時頃
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/* 滅茶苦茶接待してんじゃん?????? 村入るまえの「俺は今回飲んでやる!!」はどこ行ったの?
カクテル作り楽しい!楽しい!(発狂)
(-11) 2020/07/01(Wed) 01時頃
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測量座 ハラフは、メモを貼った。
2020/07/01(Wed) 01時頃
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/* 横入りと、超多角気にしなくていいっていうかなり珍しいNG(?)のせいで完全に誰が誰なのかバレていそう。
(-12) 2020/07/01(Wed) 01時頃
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/* ……。開始前に店員以外というような話を聞いていたような?w(´・ω・`) まさか、その時から中身偽装が始まっていた……?
(-13) 2020/07/01(Wed) 01時頃
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/* ところで金枝篇を掬ってくれる人がいない…(´・ω・`) 特に肩書と引っ掛けた訳ではないのだけれどもね。(類感呪術は金枝篇の中で触れられている)
(-14) 2020/07/01(Wed) 01時頃
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/* というか、そのまま森林生の()って書くのではなく、ネモレンシスって書けば良かったわね。
(-15) 2020/07/01(Wed) 01時頃
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[その店を知ったのは本当に偶々―― 送り届けた客が、店の噂について話してくれたからだった。 廃車となった宇宙列車の車内を改装して作られた、宇宙を彷徨うBarについて]
「映える」とは一体何かね?
「分からないのですか?」
分からん。
[その客は結構丁寧に説明してくれたが、 やはり分からなかった。 あえて言うなら己にはあまり関わりのない概念であるということが分かったくらいだった]
(33) 2020/07/01(Wed) 01時頃
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[ただ、まあ、外観という外観が、 只人とまったく同じようには見えなくとも、 宇宙列車の再利用という点には引きつけられずにはいられなかった。 51(0..100)x1年前廃線となったとある宇宙列車の路線の中継駅―― いわゆるハブ駅の駅舎の一角を居住地帯に仕立て上げ、 ひっそり暮らしている己としては。
AIによる自動航行を可能とする超小型艇を走らせながら、 年甲斐もなくわくわくしたのを覚えている。
そんな初来店もちょっぴり昔の話となったが、 Barに来るたびわくわくを抑えられないことに変わりはない]
(34) 2020/07/01(Wed) 01時頃
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