222 【完全RP】湖畔の村【誰歓】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―― 薬屋 ――
ぁあいあ…
[習慣というのは恐ろしいもので。喋れないとわかっているのに口に出して挨拶してしまう。
とにかく疲れた。 人の死は何度経験したって、心が重い。 ましてその中に、直接的ではないにせよ己の手で命を奪ってしまった者たちがいれば、尚更。
物音に気付いて駆け寄る気配は、祖母だろうか、それにしては軽い音――――]
ッ……!?ぁー、お!?
[傍まできて、心配そうに覗きこむのは、恋い焦がれた少女の顔。少し垂れた目。長い睫毛。赤い頬。 添えられる手から伝わる、体温。
ただそれだけなのに、涙がこみ上げる。]
(85) matsuko 2015/04/27(Mon) 21時半頃
|
|
(何故ここに?どこに行ってたの?噂話は知ってる?早く逃げなくては駄目だ)
[伝えたいこと、訊きたいこと、いっぱいあるのに。 それをすぐには形にできない。 もどかしげに眉根を寄せたら、きゅっと身体に加わる優しい圧力。>>45 無言で寄り添う体温に、心が悲鳴を上げた。
自分の幸せは、今、目の前にある。 確かにそう言える。]
(89) matsuko 2015/04/27(Mon) 21時半頃
|
|
[でも、そんな幸せなひと時も、 やがて彼女の言葉で終わりを告げて。
わかっていた。 むしろそうすべきだと、願ったのだ。生きていてくれさえすればいい、だから、傍にいられなくても、と。
なのに、今、彼女の口から「この村を離れることになる」と聞くと、すぐにでも行かないでくれと縋ってしまいそうで。
青年は彼女を抱きしめる腕に力を籠めることで、耐えた。撫でられる頬。>>46こうされることが好きだと気付かせてくれたのも君なのに。
腕から離れ、彼女が運んできたバッグを見つめる。 これが旅支度だと伝えたいのだろうか。 けれど開けて中身を確認してそうではないと理解した。]
(どういうこと?)
[こんなにもたくさんの装飾品、初めて見た。 貧しくはないが決して裕福でもない生活を送ってきた自分とは無縁の代物ばかりだったから。]
(94) matsuko 2015/04/27(Mon) 21時半頃
|
|
/* 邪魔なものか!一人じゃなかったとしって嬉しかったぞ!(ぎゅううう
そしてまだ続くんだ
(-384) matsuko 2015/04/27(Mon) 21時半頃
|
|
[彼女の言う、「譲ってほしいもの」。
なんだろう?
これだけの価値に見合うものが、この家にあっただろうか。 身体で払うなんて、女の子が口にしていい言葉じゃない、そう嗜めようとしてもきっと伝わらない。 紙とペンはないかと、きょろ、とあたりを見回す。
けれど、それはかなわない。
彼女が紡ぐ言葉に、あっという間に己の心が絡め取られてしまったから。
彼女の「譲ってほしいもの」。 それが自分自身だとは。]
(95) matsuko 2015/04/27(Mon) 22時頃
|
サイラスは、ノーリーンさんにもぎゅうう
matsuko 2015/04/27(Mon) 22時頃
|
[そうしてもう一度抱き締められた。 情けない自分は、うまく反応できなくて、棒立ちのまま。 近付いてくる彼女の顔に、口付けを期待して瞼を伏せれば、一向に柔らかい感触は落ちてこず。 かわりにふんわり鼻を掠める彼女の匂いと、ふに、と感じる頬の柔らかさ。
嗚呼、神様。 俺は、幸せになってもいいのでしょうか。 犯した罪の償いは、幾らでもします。
だから、どうか。 彼女を俺から奪わないで。]
(96) matsuko 2015/04/27(Mon) 22時頃
|
|
[信じられない思いで、彼女の愛の告白を聞く。>>48
馬鹿だな、マーゴ。 俺はもうとっくに気づいていたよ。
俺の幸せは、君の傍に在る事だって。
出逢ってから、随分遠回りをしたけれど。 こうしてまた巡り合って。
もう、手離さない。 誰にも、渡さない。
重ねられる唇は、甘く。甘い。 自分の教えた口付けを、繰り返す彼女が、ただただ、愛おしい。 離れた彼女の、視界いっぱいに広がる幸せそうな微笑みは、この世で見たどんな芸術品よりも美しく。
きっと一生、忘れられない。]
(97) matsuko 2015/04/27(Mon) 22時頃
|
|
[ふわふわと空気をいっぱい含んだ髪を、ゆっくり梳きながら、こちらからもう一度唇を触れさせて。]
( あ い し て る )
[ひとつひとつ、大切に口の形を作りながら 己の想いを伝える。
ずっと、君の傍にいる。
にこりと微笑んだ瞳からは、ぽろ、と涙が零れた。**]
(98) matsuko 2015/04/27(Mon) 22時頃
|
|
/* >>-389 (力強く頷く)
(-390) matsuko 2015/04/27(Mon) 22時頃
|
|
/* ぐおおおおおおおおああああ!! もう、マーゴ美しすぎる好きすぎる愛しすぎる!!! 拘束されてたのではない、拘束させていたといったな? ハイ喜んでええええええええ!!!
んもう、いくらでも、いつまでも拘束されていたかったとも!!
なぜ朝早い用事ばかり立て込むんだそうじゃなけりゃあクラゲさんが寝るまでお付き合いできたのに!!!とずっと憤っていたCO。
あ、途中の寝落ちは本当に申し訳ありませんでした…(埋まる)
(-392) matsuko 2015/04/27(Mon) 22時半頃
|
|
/* IFにも返したいけど、すっごくチープな文章しか返せないから、ならいっそマーゴのロルで美しく終わりたいなって!
マーゴの文章は本当にみなさんおっしゃってますけど、美しくてきれいで。素敵でした。 いっつも読みごたえがあって、あんなに愛してもらって。 サイラスは本当に、幸せ者やと思います。
こちらこそ、愛してくれてありがとう。 大好きだ。
(-393) matsuko 2015/04/27(Mon) 22時半頃
|
|
/* ヤニクヤニク!!
抱えていったのはまあ、なんか、ほら。 あれっすよ…
(-413) matsuko 2015/04/28(Tue) 00時半頃
|
|
/* チャールズチャールズ! メアリーメアリー! ノーリーン!ダイミ!レティーシャ!ヒュー!ヤニク!フラン!パルック! そしてマーゴ!
みなさま残り時間僅かですが、 少しでもたのしんでくださったのならとても嬉しいです! またどこかでお会いしたら、構ってやってください。
では!沢山の愛を込めて!
(-436) matsuko 2015/04/28(Tue) 01時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る