167 あの、春の日
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/* こんばんわんこ∪◉ω◉∪ なんか、髪の毛がくっついてるんだけど……
キャサリンが。キャサリンのツンデレが。 ロル綺麗で好きだわー。わー。
(-273) okomekome 2014/03/12(Wed) 00時半頃
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/* 檀の花言葉、検索して出てきたのを全部詰め込んだらひどいことになったね。
マユミの弓道部似合いそうだ。 弓道やったことなくても、大丈夫だよ! 第三の眼を開いたことがなくても開けるのと一緒だよ!
ゴロウを園芸部にしたのは、「この顔で花いじってるとかおもしろそう!」っていう出落ち狙い以外のなにものでもなかった(ㆁᴗㆁ✿)
(-274) okomekome 2014/03/12(Wed) 01時頃
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/* (>>6:-275 マユミ) そんなことないよ?話題に出るとうひゃーって喜ぶだけだよ!(✿´ ꒳ ` ) エヘヘ細かいとこはきにしないよ! 植物枯らしちゃう系穀物が園芸部RPとかやってるのだもの!☆(ゝω・)vキャピ
ジェレミーのかっこいいのに結局身辺整理とかwww
(-279) okomekome 2014/03/12(Wed) 01時頃
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内容は……すまない。
[問われ>>49、素直に謝った。]
古文は、苦手でな。 意味はわからなかったが……綺麗な和歌だったな。
[内容>>2:*18を見ただけでは、意味は分からなかった。 意味を調べて。自分に都合の良い意味と捉えてしまった。女々しいと思う。 それでもやはり、ルーカスの写真と共に大事に保管していた。 大事な、彼女の真心だからだ。
あの和歌にあった花と夢。 まるで先程みた夢のことのようだ。
夢の中でのものも、結局中身は見ないまま>>3:103目覚めている。 にもかかわらず。 その内容>>2:*7を知らないはずなのに。 手は、胸ポケットに入れた眼鏡を服の上から触れていた。]
(57) okomekome 2014/03/12(Wed) 01時半頃
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/* (>>6:-287 マユミ) 大丈夫だ。 気にするなmちゃんと布団でねるんだぞ
俺も眠いし寝るな。 おやすみ。**
(-289) okomekome 2014/03/12(Wed) 02時半頃
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[ゆっくりと振られる首>>66の動きに合わせて、黒い髪が揺れる。 あの頃のように、目を奪われている。 目を細めて見つめた。
何度もその文字を見て、何度も呟いていたその歌。 もう空で言えるようになったそれを、紡ぐその唇をじっと見つめて。
淡々とした口調で、答えを説明するようなそれ。 自分に都合の良いように解釈してしまったことを、責められているようにも感じてしまい、思わず目を伏せた。]
(73) okomekome 2014/03/12(Wed) 21時頃
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[忘れても構わない>>67。 やはり、意味はなかったのだろう。 勝手に意味を深読みした、過去の自分に呆れたように唇が歪む。
しかし続いた言葉に、驚いたように動きが止まった。 まだ、都合の良い夢を見ているのだろうか。
戸惑うような間。 顔を、ゆっくりと上げる。 数度瞬けば、真っ黒な瞳がまっすぐとこちらを見ている。 艶やかな黒に、自分が写っている。]
(74) okomekome 2014/03/12(Wed) 21時頃
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[その言葉と笑み>>68に、じわ、と顔が赤くなるのを感じた。 片手で顔を隠そうと口元を覆う。]
……そう、か。
[何と言って良いのか分からない。 こういう時、上手く言葉が出てこないのはあの頃から変わらない。
言葉が冗長気味だった彼女とは逆に、言葉が足りなかった自分。
ふ、と笑みを零して。]
あの歌、貰ってから好きな歌になった。 今、それを聞いて、もっと好きな歌になった。
[柔らかく、その顔を見つめる。]
(75) okomekome 2014/03/12(Wed) 21時頃
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[いとしいとしというこころ。
黙っていようと、告げずにいようと思っても。 心は。 抑えられるはずはない。]
……寮の中庭。 卒業前に、俺が花壇に植えた花を、憶えているか?
[彼女に向けた、想いを託して植えた花。 いとしいと、言う心の声を託した花たち。
服の上から触れていた眼鏡を取り出し、今度は逆に問いかけた。]
(76) okomekome 2014/03/12(Wed) 21時頃
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/* (・▿・)<やあ!むっつりおじさんがきたよ! こんばんは!
(-300) okomekome 2014/03/12(Wed) 21時頃
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/* 俺の場合、へたれというより諦めに近いというか 先輩として認識されていれば十分だなーってレベルだったな
(-302) okomekome 2014/03/12(Wed) 22時頃
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[自惚れても良いのだろうか。 それが告白だと自惚れても。
手を伸ばしてその髪に触れたいが、できないままその顔>>77をじっと見つめる。]
そうか。綺麗に咲いたか。
[後輩たちがきちんと世話をしてくれたのだろう。 植えたチューリップが綺麗に咲いた>>78と知って、笑みは更に柔らかくなる。]
あの花。 お前へ送った心算で植えた花だった。
[10年前の想いを一つ、告げる。 手に入れようとする前に、失ったものとしていた想い。
彼女は、その言葉を知っているだろうか。 知らなければ、伝えてみようか。]
(79) okomekome 2014/03/12(Wed) 22時半頃
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[眼鏡を掛け、皆を見渡す。 区切りがつけば、折角だからあの寮に行ってみないかと提案をする。
10年前、言葉を託したあの花壇の前で。 今度はきちんと自分の口から伝えてみようかと。 そんな思いを隠して。]
(80) okomekome 2014/03/12(Wed) 22時半頃
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[彼女へと向けた花はチューリップ。 別の色のものを選ぼうとも思った。 しかし、結局選んだ色は白だったけれど。
その色は失った恋という以外にも言葉を持っていた。
「長く待ちました」 想いを伝えるその時を、長く長く待ってしまった。 ただただ、勇気がなかっただけだ。
それ以上に。 チューリップ自体の花言葉は――。]
(81) okomekome 2014/03/12(Wed) 23時頃
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/* 眼鏡、老眼鏡じゃないよ!と念のため言っておこう。
ルーカスこんばんは。
(-306) okomekome 2014/03/12(Wed) 23時頃
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[大きく開かれた目>>89に、目を細めた笑みを向けるのみ。
そろそろ皆も食事を終えたか。 昔と変わらないルーカス>>82の食べっぷりも、懐かしく思いつつそろそろ終わりだ。
伝票を持って、先に纏めて会計をした。 皆が落ち着いてからゆっくり移動できるようにと、急かせることはしない。]
(95) okomekome 2014/03/13(Thu) 00時頃
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/* >>-341 当日じゃないか。
(-343) okomekome 2014/03/13(Thu) 02時半頃
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[居酒屋から出て、寮へと向かう。 全員に声を掛け、全員が行くものだと思っていたが、果たして誰がいたか。 一緒に店を出ずとも、遅れてくる者もいるだろう。
どうしても行きたくないという者がいれば、無理強いはしない。 学生の頃ならまだしも、仕事もある。仕方がないのだ。 それでも連絡先は聞いた。 また会おうと。次は、10年も待たず近いうちに、と。
たった3年。離れていた時の方が長い。 しかし、あの3年間は特別だった。 だからこそ、また会いたいと願うのだ。]
(112) okomekome 2014/03/13(Thu) 04時頃
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― 寮 ― [こそりと侵入すれば、先程までみていた妙にリアルな夢とあいまって、懐かしく思える。 ところどころ補修され、記憶の中のそれと少し違う姿で其処にあった。
暫くじっと見上げ、目を細める。]
……マユミ。 ちょっと、付き合ってくれ。
[名を呼び、中庭へと向かう。 マユミはついて来てくれるだろうか。 微かな不安と緊張とで、中庭に着くまで振り返られないでいた。**]
(113) okomekome 2014/03/13(Thu) 04時頃
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/* 寮に行こうと言ったけど、行きたくないなら無理強いはしない。 でも連絡先は聞く。
っていうスタンス。 念のため。 来なくて良いじゃなくて、一緒に行けるのなら行きたいけど、無理ならまたの機会にすれば良い。これが最後じゃないんだからな。ってこと。
ただ、マユミは寮行くのやだって言っても半分強引につれてきた感じになる。すまん。 中庭に呼び出ししてるけど、実はいないとか別の人がいたとかでも構わない。
あと、一応。 PCの結果がバッドエンド的なことになってしまったとしても、PLは参加して楽しかったと思って欲しいとは思っている、とだけは言っておくな。
そんな感じでおやすみ。**
(-350) okomekome 2014/03/13(Thu) 04時半頃
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/* (>>6:-353 エルゴット) そうか。なら良いんだ。
折角参加した同窓会を来なければ良かったって思った=バッドって思ったけど、そうじゃなかったみたいで、申し訳ない。 バッドエンド美味しいですぅってタイプのPLがいるんで、バッドだから悪いって思っているわけではないと追加しておくな。 というか俺はそういうタイプ。バッドでもハッピーでもどっちでも美味しく食べる(❙﹃❙)
PCの後悔なのかPLさんの後悔なのか分からなくて、気にしすぎた部分もあるんだ。すまん。 PLさんがやりとりしたいって思っているってわかって安心した。
エピは延長されたとはいえ有限なので、自分が動かしたいように動いて良いと思う。勿体無い。 したいって言ってもらえるのは嬉しいってのはあるんだけどね。 白玉ぜんざい、うまいよな。**
(-355) okomekome 2014/03/13(Thu) 12時頃
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― 中庭 ― [丁寧に手入れされた花壇。 此処は昔とさほど変わらないまま、違うのは植えられている花。 これを植えた後輩たちは、どんな思いを託しているのだろう。]
ああ、変わらないな。
[後ろからの声>>120に頷き、彼女に背を向けたまま花壇の前に立つ。 声を掛けた時>>119、微かに身じろいだことが気になっていたが、今はどこか楽しそうで安心したように息を吐いた。]
マユミと、花を一緒に見たいと思ってた。
[ゆっくりと振り返る。 傍にと誘うようにマユミをじっと見つめた。]
(121) okomekome 2014/03/13(Thu) 20時頃
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[花壇に咲いているのは、さまざまな花。 10年前、白いチューリップを植えた場所には、違う色のチューリップが咲いていた。]
白いチューリップの花言葉を知ってるか?
……失恋、だ。
[マユミを見れないまま、呟く。]
(122) okomekome 2014/03/13(Thu) 20時頃
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[伝えないまま、失った恋。 あの当時は、そう思ってた。]
お前に宛てて植えて、諦めようと思ってた。
……でも、無理だったみたいだな。
[彼女の魅力は、心の奥にしっかりと刻まれている。 簡単に消えやしない。 今日また再会して、更に深く刻まれていた。
その思いは、白を赤く染めてピンク色に変えた。]
(123) okomekome 2014/03/13(Thu) 20時頃
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[咲いているチューリップは、赤い色。]
諦められなかったみたいだ。 お前のこと。
[常よりも饒舌に、言葉を零す。 失ったと思っていた恋は、10年前と変わらずに心に咲いている。]
(124) okomekome 2014/03/13(Thu) 20時頃
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/* (・▿・)<やあ。むっつりおじさんだよ。
キャサリン、おつかれさま! また一緒できて嬉しかった。
(-360) okomekome 2014/03/13(Thu) 20時頃
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[隣で驚いたように見上げてきた黒眼>>125に、眼鏡をかけた自分が映っている。 少し情けない顔だ。 じっと見つめてから、赤く染まった頬に目元を緩ませる。]
そうかもしれないな。
[互いに似ていた>>126、と頷いて。]
……みた。 懐かしくて、もう少しいても良かったって思った。
でもな、途中から少し寂しかった。
[抱えていた想いを告げた勢い、もあったか。 素直に思っていたことを零していく。]
(129) okomekome 2014/03/13(Thu) 21時頃
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……お前が、いなくなったから。 夢なのに、一番傍にいて欲しい奴がいなかった。
[花壇へと向いていた体を、彼女へと向ける。]
(130) okomekome 2014/03/13(Thu) 21時頃
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[じっとマユミを見る。 下を見ている>>127彼女の顔は見えない。]
消さないで、欲しい。
[そのざわめきが、自分の所為だというのなら。]
……触っても、良いか?
[同じ2個下の後輩たちの頭は簡単に撫でていたのに、マユミだけは触れることもできなかった。
その髪に触れようと手を伸ばして、許可を求める。]
(131) okomekome 2014/03/13(Thu) 21時頃
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/* シーシャこんばんは。 アドバイス、俺も欲しいくらいなんで……。
一応。 チューリップの花言葉 「博愛」「思いやり」「名声」「恋の宣言」 (赤)「愛の告白」 (ピンク)「真実の愛」 (白)「長く待ちました」「失恋」
(-364) okomekome 2014/03/13(Thu) 21時半頃
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