160 フェンリルナナコロ支部の日常
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/* おあっ延長ありがとうございます!
(-237) oranje 2014/02/01(Sat) 22時半頃
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マドカさん、戦闘不能。 ――――……っ、
[急いでリンクエイドを。常ならそう言うオペレータの口元は動かず。 ディスプレイを真っ直ぐに見つめる。 重なったアラガミとマドカの点滅するマーカー>>38に、ガーディ>>39は助け出したくとも助けられないのだろう。]
……できません。
[引かせることはできない。オスカーの声>>43にそう返すことしかできなかった。 今はガーディがアラガミを撹乱し、ペラジーの到着を待つという選択肢しか選ぶことはできない。 それはオスカー自信も、わかっているだろうこと。 ガーディやマドカがこれから何度も何度も経験していくだろうこと。 だからオペレータは、無事を願って祈ることしかできない。]
(54) oranje 2014/02/01(Sat) 23時頃
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[その数秒すら、長く感じた。 マップに滑り込んできた新たなマーカー>>45に、光を見たかのように双眸を見開いた。]
ペラジーさんの合流を確認しました! ヴァジュラの生体反応、確実に減少しています。 皆さん、……頑張って!
[オペレータの言葉に、微かな感情が乗る。 通信機を押さえ、圧し殺したようなため息を零した。]
(55) oranje 2014/02/01(Sat) 23時頃
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……いえ、お気になさらないでください。 お気持ちはよく、わかりますから。
[座りこむオスカーの姿>>49を横目にとらえ、首を振った。 判断が非情であることもまた、よくわかっている。 吐く息は帯に締められ重く、少しだけ苦しかった。]
(56) oranje 2014/02/01(Sat) 23時頃
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/* オペはほぼ後追いのリアクションしか性質上できないので、いなくても成立するかなーというのはやってみての感想でした。 乱入はあるとロマンですがロールが長くなってしまいますし、現場にたたない=戦闘ログを書かない立場のPCがどこまで出していいんだろうか…!という戸惑いもやはりありまして。
(-243) oranje 2014/02/01(Sat) 23時頃
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はい、いってらっしゃってください。
[傍らから、オスカー>>57が去っていく。 大丈夫、その言葉に頷きだけを返して、見送るだけだったが]
……あの、オスカーさん。
[暫しの沈黙の後、その背中に声をかける。 唇を開き、閉じ、もう一度ゆっくりと開いて]
ありがとうございました。
[浮かべたのは、笑み。近くで共に見守ってくれたことへの感謝を、紡ぐ言葉は柔らかく。 彼の手の甲の噛み跡は、それだけ優しいという証だと、オペレータは密かに思う。早くよくなるように、ともまた願い。 今度こそ、彼を見送った。]
(61) oranje 2014/02/01(Sat) 23時半頃
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/* 原作が頭から抜けなくて、あ、あのマップ!とかってどうしても思っちゃうんですよね。 だけど結局は対アラガミとの戦闘が一番になるので、なんとなく湖が近くにある、とかビルがいっぱい、とかそんな雰囲気でもよかったかなと今更ながら
(-251) oranje 2014/02/01(Sat) 23時半頃
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/* 結合崩壊する場所がどこか、どんなアクションをとるか、というのはやはり誰か既プレイ者さんが説明するか或いはwiki見てきてね、となるので、一元化できたら便利だなあとは思いました。 その点だとオペレータから指示があるとたしかにすごくわかりやすいですね!とこれまた今更ながら 全然説明してなかった…
(-256) oranje 2014/02/01(Sat) 23時半頃
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/* 整備とか輸送とか研究とか、普通なにしてるかよくわからない人々はロマンだー! オペも手続きとかは完全に捏造に捏造を重ねていたので雰囲気にひたりつつのびのびさせていただきました楽しかった!
(-264) oranje 2014/02/01(Sat) 23時半頃
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/* >>-270 ナユタさん でもね、もうちょっと役立てることがあったらいいなともだもだしててね…!
次回は別角度で役に立てることがあったらいいだろうなあとも思いました。
(-272) oranje 2014/02/02(Sun) 00時頃
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/* 絶望編いいな! 毎日が(死亡フラグ成立させるための)戦い!(死亡フラグが折られまくって)流れる涙!
(-277) oranje 2014/02/02(Sun) 00時頃
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/* ジリヤさんおかえりなさーい!
オスカーさん、爽やかに接客してくれそうなのに お腹の結合崩壊を狙っているのね……
(-291) oranje 2014/02/02(Sun) 00時半頃
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結合崩壊を確認しました。 アラガミの生体反応、一気に弱まっています!
[ペラジーの攻撃は止まらない>>62>>63。 通信機越しに聞こえる咆哮の合間に、ブラストの律動が聞こえる。 確実に叩き込まれるダメージに、キーボードを叩く手は輸送班に迎えの要請を行っていた。なるべく早く、マドカとガーディにはメディカルチェックを受けてもらわなければならない。
やがて生体反応がふつりと切れる>>65。 思わず、胸に手を置いた。]
―― アラガミの沈黙を確認。 皆さん、ご無事ですか!? すぐに迎えが参ります、お待ちください!
[安堵と、不安とを混ぜたような声は通信機を通り抜けていく。]
(74) oranje 2014/02/02(Sun) 01時頃
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/* >>293 トレイルさん ぴったりですね! デイリーヤマ○キのチョイスが絶妙すぎてw
(-302) oranje 2014/02/02(Sun) 01時頃
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/* 青の縦じま模様に納得
(-305) oranje 2014/02/02(Sun) 01時頃
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ナナコロγより連絡、周囲のアラガミ反応はありません。 ミッション終了です。 ペラジーさんも、ご一緒に帰投されてください。
[もう一人の防衛班の隊員が別部隊として動いて索敵を行っていたが、安全は確保されたとの連絡が入る。他にも、生体反応はみられない。 ようやく、笑みが漏れる。
ペラジーの声を聞きながら、帰投ポイントを送信した。]
(87) oranje 2014/02/02(Sun) 01時半頃
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/* もう一人の防衛班の隊員さんにお願いしました
(-307) oranje 2014/02/02(Sun) 01時半頃
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/* >>-311 オスカーさん それまで無事で長生きするんだよ!ってことですよ!
(-312) oranje 2014/02/02(Sun) 01時半頃
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/* >>-313 トレイルさん ああっ……
(-315) oranje 2014/02/02(Sun) 01時半頃
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―― その後・新年会会場 ――
いただきます。
[オペレータは、審査員席にいた。 慣れない衣服、緊急のミッション、重なる重圧に悲鳴をあげたのは腹の虫であった。 手を合わせ、真っ先に食べるのは白いビーフストロガノフ。 オスカーがカウンター近くで食べていたそれが、あまりに美味しそうだったのが印象に残っている。]
……ん、んー!はぁ、美味しい! 手が、止まらない、ですね、 ジリヤさん、……んぐ、お料理上手です!
[スプーンを動かす手は止まらない。 彼女の故郷の料理であることも合間って、自然と懐かしさと暖かさをも感じる。 口のなかに広がるまろやかな味を噛み締めるように、それでいて皿の中身が減るスピードはとても早く。]
(141) oranje 2014/02/02(Sun) 20時半頃
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おかわ、……え、次ですか?
[おかわりの催促の前に、別の料理の審査が先だと促され、マドカのガレット・デ・ロアの焼き上がりを待つ間に食べるのは――]
あ、あれ? これって……
[次いで目の前に出されたのは、 ハヤシライス。ジリヤの白いビーフストロガノフとのコントラストは対決に相応しくも感じた。
しかし、オペレータは瞬く。 既視感の後、違和感。覚えのあるスパイスの香り。 これはつい最近感じたそれだ、そう思っているのに、未だ空腹を感じて手にしたスプーンは勝手に動く。
思いきり掬った、大きな一口を、含んで]
(142) oranje 2014/02/02(Sun) 20時半頃
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――……!!
[言葉にできない味に身体が震える。 辛い、甘い、辛い、甘い、辛すぎる、甘い。この味は一体なんなのだろう。 全身の血液が駆け巡るような感覚の中、思い出した。 ナユタが食べていた、あのハヤシライスを。 作った彼が、オスカーであることを。]
あ、ああ……うう…… 美味しい、おいしいごはん、おいしいごはんを……
[オペレータの活性化、再び*]
(143) oranje 2014/02/02(Sun) 20時半頃
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/* こんばんは。昨日は寝てしまってました。 どうしても審査員はしたかったのでお先に少しだけ! マドカさんのガレットもそわそわしながら待ってる!
またのちほど**
(-425) oranje 2014/02/02(Sun) 20時半頃
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/* お腹も満たせて一石二鳥!>ハヤシライス なの……かな……!?
(-437) oranje 2014/02/02(Sun) 23時頃
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おいしいごはん、おいしいごはんが食べたいです……
[背中を叩く手は優しい>>157。 一瞬大きな川が目の前に見えたような気がしたものの、なんとか正気に戻ってぐったりと頭を抱えた。]
いや、でもここまですごい料理を作られるのもある才能、なのでしょうか。 どうしたらこんな味に……
[だんだん味覚が麻痺してきた。 また少しだけスプーンで掬って口に運ぶ。 ――やっぱりだめだった。頭を抱えた。
そんな中、ピンチヒッターが仕上げを行ってくれた最後の料理が届くだろうか>>162]
(163) oranje 2014/02/02(Sun) 23時頃
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見かけは、ハヤシライスなのですけれどね。 この前のあの様子と比べれば、とても……
[なんとか正気を保ちつつ、ペラジーへと>>166返す。 しかしオスカーが姿を表しても>>165そちらを真っ直ぐに見ることはできなかった。] オスカーさんのお料理は、その 才能が口の中でインパルスエッジするような…… ゼロ距離砲撃のような……
[なんとか誉めている言葉を選んで紡いだものの、それが賞賛の言葉であるかは定かではない。]
(167) oranje 2014/02/02(Sun) 23時半頃
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うっ、
[言葉はやや詰まった>>169。 けれど]
そ、そうですよ。来年ですよ! 1年あれば美味しい料理が、きっと!
[オスカー>>171の姿が見ていられずに、フォローにならない言葉を連ねた。 まさかそれがとてつもない年月を重ねてしか実現しないことなど知らずに]
(175) oranje 2014/02/03(Mon) 00時頃
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[代打の看護師が仕上げたガレット・デ・ロア>>162が運ばれてくれば、喜色満面で出迎える。 焼き上がった網目模様の色は見目もよく、立ち上る香りは芳ばしい。切り分けて口に運べば]
ん、優しい味ですね。 クリームが滑らかで……キャラメル、ですよね。美味しいです。 マドカさんもお料理上手だったんですね。
[彼女は若干未知数なそれであったと記憶している。栗きんとんと共に味わったあの飲み物の記憶は未だ鮮やかだ。 しかし、この菓子でそんな記憶は吹き飛ぶほどの素晴らしいものだと言えよう。
ぺろりと食べ終えてしまうまでの間は、実に幸せな時間であった*]
(180) oranje 2014/02/03(Mon) 00時頃
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/* 大きい人があたりとかかな?8
(-455) oranje 2014/02/03(Mon) 00時頃
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/* これはなかったな!
(-456) oranje 2014/02/03(Mon) 00時頃
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