人狼議事


123 霓虹鬼故事

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視点:


【独】 三元道士 露蝶

/*
>>-79 ちーるー
表社会の人間なりに、街の闇の部分とか、明夜の仕事について幾らか把握していたりするくらいだから、
黍炉のことを知っても、まぁそういうこともあるよね……とは思っちゃいそう、でも溜息だけは零してしまいそう、だったのでした。


と、ちょっと早いのですが、今夜はここまででお先に失礼いたします。
墓ログの方も読みつつ、後々のロールを考え中。

あ、あと、2回目の延長希望される方がいらっしゃったら、仰って下さいね!
5/29終了なら予定的には大丈夫な筈、なので……**

(-82) sakanoka 2013/05/27(Mon) 00時頃

【独】 三元道士 露蝶

/*
おばあちゃん!!
せ、せつない。せつないけれど婆様の愛が感じられていいなぁ……!


というわけで、ゆっくり、います。
あたしも一先ず、ロールまとめてこないと……っ

(-93) sakanoka 2013/05/27(Mon) 16時半頃

【人】 三元道士 露蝶

[溢れ、零れ落ちる涙が、床に崩れた明夜の血と混ざる。
 けれど頬を伝うその雫も、返り血を落とし切ることはない。
 その血を無言で拭う黍炉>>15に、露蝶も何も言えぬまま、
 彼も深手を負っていることを気に掛ける余裕も無く――。
 痛み堪える彼の傍で、ただ泣きじゃくり続けていた。

 やがてその涙も涸れ、呼吸も落ち着いた頃には、
 雨音も風音も聞こえない静寂。
 その静寂が破られたのは玄関の方からの轟音。
 近づく足音と話し声は、警察のそれだった。]


 ………扉、開いた、の、ね。

[この館からの開放を示すそのざわめきは、
 同時にこの館の惨劇に関しての聴取やら何やらが
 待ち受けているだろうことも示していたが――。]

(21) sakanoka 2013/05/27(Mon) 17時頃

【人】 三元道士 露蝶

[この雨夜の中、一睡もしていないことによる疲弊。
 二度の殺し合いで身体は酷使され、
 手当てを受けた左肩の深傷も、悪化していた。

 誰か居ないか!と呼び掛ける警官の声が聞こえた時、
 露蝶はふっと意識を失い、その場に倒れ込んだ。]

(22) sakanoka 2013/05/27(Mon) 17時半頃

【人】 三元道士 露蝶

― それから ―

[次に露蝶が目を覚ましたのは、病院のベッドの上。
 目覚めてもなお、その目は憔悴したように虚ろで、
 担当の看護師に対してもまるで何も答えない。
 そんな状態が、数日の間続くこととなった。

 閑静な地区の研究所で4人の他殺体が見つかった事件。
 犠牲者の一人、無残なその死体は館の主たる研究者。
 ――犠牲者の一人の女は明らかに「鬼」に喰われた姿。

 事件の生存者の一人である露蝶が警察の聴取を受けるのは、
 左肩の怪我と体調の回復を待って、となる。**]

(23) sakanoka 2013/05/27(Mon) 17時半頃

【独】 三元道士 露蝶

/*
燃えるアパートの中で成仏する佩芳がかっこよすぎてもう……

(-96) sakanoka 2013/05/27(Mon) 18時頃

【独】 三元道士 露蝶

/*
>>-84 黒宵
あっ 良かった……!失礼しました。
可愛いは女子で良い、あたし覚えた!

自分でもここで絡みに行けたらいいなぁ!と思っていた時だったので、あの時喋って貰えたのはすごく嬉しかったです。
そして、うん、時間がやっぱり足りなかった……!というのは痛感しつつ。
うちのおばあちゃんも薬品関係、はありそうかも……とちょっと思ってしまったのでし、た。

>>-88 佩芳
かいがいしい感じ……そこだった、か!
佩芳も小動物っぽい可愛さがあってかわいかったのでした。
けれど窺鼠としての面とか、クールなところもあるなぁって……!
その辺りに気付けない露蝶になってしまったのが悔やまれたなぁ。

(-97) sakanoka 2013/05/27(Mon) 18時半頃

【独】 三元道士 露蝶

/*
と、ふたたび夜まで居なくなり気味になります。
後日の話も、なんとか村閉じまでに落としたいところ……っ**

(-98) sakanoka 2013/05/27(Mon) 18時半頃

【独】 三元道士 露蝶

/*
けずるひつようは ないと おもうのよ!

と言いつつあたしもちょっとロール潜伏中……

(-104) sakanoka 2013/05/27(Mon) 22時頃

【独】 三元道士 露蝶

/*
>>-103
うん、進行中に黒宵が言ってたのを見て
思わず ああ ……! ってなってしまったのでし、た。

(-106) sakanoka 2013/05/27(Mon) 22時半頃

【人】 三元道士 露蝶

― 病院 ―

[事件後、まるで魂が抜けたようになっていた女は、
 ある日の朝になってから、看護師たちに対しても、
 ぽつり、ぽつりと声を掛けられるようになっていた。

 病室のテレビは、点けられることなく壁に掛かっている。
 今頃はおそらく猟奇事件のこと、それに研究所の事件のこと、
 そうしたものがワイドショーで扱われているのだろう。

 事件に関わった露蝶が勤めていた土産物屋にも、
 興味本位でマスコミが来ていたりしなければ
 好いのだけれど――と、女はぼんやり話したりもした。]

(45) sakanoka 2013/05/27(Mon) 23時半頃

【人】 三元道士 露蝶


――…そうね。ちゃんと動けるようになったら、
先ずは、黍炉さんに会わなくちゃ。

[噂話好きの気がある若い看護師に向けて、
 ベッドの上の露蝶は、ゆっくりと話を続けた。]

初めの応急措置をしてくれたのも彼だったの。
それに……彼だって酷い怪我していた筈なのに、
それでもずっと、泣いてたあたしの側に居てくれた。

[あの時手を貸してくれた彼も傷つき、
 苦痛を堪えていたじゃないか、と。
 落ち着いた今だからこそ、その時のことを思い出せた。]

あの時、何のお礼も言えなかったのよ。

[――なんて話は、当の黍炉には無論聞こえてはいまい。
 結局今に至るまで、彼が見舞いに来ていない訳も
 知ることなく、女は小さく苦笑いを浮かべていた。]

(46) sakanoka 2013/05/27(Mon) 23時半頃

【人】 三元道士 露蝶

[この黍炉の話で、もう一つ思い出されていたのは、
 黒宵を返り討ちにして殺してしまった時のこと。

 あの時の様子から「見つかる」と拙かったのは明白。
 けれど相手が「鬼」であれば受けていた筈の傷は、
 肩の刺し傷以外、特に受けていない。
 少なくとも、黒宵の「力」は明夜程では無かったのでは。]

……あの人は、「鬼」だったのかしら?

『え?』

あ、ううん。
なんでもないの、その――…

[いくらあんな警察とはいえ、研究所のデータくらいは
 しっかりと見つけて押収していることだろう、と思う。
 あの場の遺体から遺伝子を採取して調べることもあろう。
 故に、黒宵が「鬼」であると見做されてしまうかも、と
 思いはした。だから――。]

(47) sakanoka 2013/05/27(Mon) 23時半頃

【人】 三元道士 露蝶


孫を殺した女と、顔を合わせてくれるのかしらって。
赦しを請う訳じゃ無いの。
ただ、謝罪と――それに、伝えたいことがあるからって。

[彼にはおそらく近しい人が――祖母がまだ居る。
 あの時の反応>>0:73が思い出されれば、
 なんとなくそんな気がした。
 譬え警察やらネット上の誰かやらが何を言おうとも、
 彼は本当の「鬼」になった訳では無かった筈だ、と、
 その人にだけでも、伝えておきたいと思ったのだ。]

(48) sakanoka 2013/05/27(Mon) 23時半頃

【人】 三元道士 露蝶


『それは……っていうか露蝶さん!
 やっぱ      …――い、いえ、まさか』

ええ。身体がちゃんと治ったら、警察には言う心算よ。
あたしがあの日やったことも――。
この目で見て聞いた限りのことも、全部話す心算。

[黒宵と――明夜を殺したのが自分だということ。
 明夜が鷲珈を殺し、佩芳を食べたこと。
 初めに殺し合いを言い出したのが鷲珈その人だということも。]

あいつ――を殺したことで、真相を話す事で、
あの子にも報いる、なんて言ったら勝手だけど、ね。
確り抱き締められなかったの、少し後悔しているの。

[とはいえ彼女――佩芳もただおどおどとしているばかりの
 女では無かったはずだ、と露蝶は思う。
 あの洗面所の爆発の原因が結局何だったのかは未だ知らないが、
 それが明夜の為したことでないならば、おそらくは――と。]

(49) sakanoka 2013/05/27(Mon) 23時半頃

【人】 三元道士 露蝶

[――「あいつ」、と。
 そう口にした時、ふっと目を伏せていたのだけれど。
 またすぐに、弱弱しい顔ながらも、気を取り直していた。]

『それにしても露蝶さん――、
 いや、本当に元気になられて良かったですけどォ……』

[何か言い淀むような若い看護師の顔を見て、
 露蝶はなんとなく、この若造が言いたげなことを察した。
 ――如何して急に立ち直ったのか、などということだろう。]

あたし、気づいたのよ。
残された――託されたものがあるじゃないって。
あたしの愛しい彼から、ね。

[ベッドの枕元には、あの日嵌めていた指輪が置かれていた。
 黍炉の店でトレイルに選んで貰った、翡翠の――婚約指輪。
 正確には「婚約指輪の代わり」であるそれを手に取り、
 露蝶は緩く微笑んでいた。]

(50) sakanoka 2013/05/27(Mon) 23時半頃

【人】 三元道士 露蝶


この指輪もそうだし、それに、あの人の部屋には――、
あの人が、人を救う為に積み重ねてきたものが、
沢山残っている筈だから。

[「鬼」を見つける薬を手に入れ、自分なりに検証していた彼。
 「鬼」と化して、狂い、悔やみ、壊れたという彼。
 そんな彼だからこそ、「それ」を望んでいた筈だと。
 つまり――鬼薬を飲んだ人を治す薬、を。]

あたしには医者や薬屋になれるだけの学歴はないけど、
彼の遺したものは無駄にさせたくないのよ。
自分でももっと、確り勉強しておきたいし、ね。

(51) sakanoka 2013/05/27(Mon) 23時半頃

【人】 三元道士 露蝶


それに――。
まだきちんと検査した訳じゃないんだけど。

[ぺたんこのままの下腹を、ふっと見下ろして]

……あいつには彼のこと、奪われちゃったけど。
彼から託されたんだもの。
死んだように生きてなんて、いられないの。

[零した独り言に、またこの看護師が浮かべた疑問と興味。
 それをまた、露蝶は苦笑いと共に軽く流したのだった。**]

(52) sakanoka 2013/05/27(Mon) 23時半頃

【独】 三元道士 露蝶

/*
れんとうしつれいしました……!
というわけで、多分後日露蝶のほうから黍炉に逆お見舞いが来ると思います。

(-116) sakanoka 2013/05/27(Mon) 23時半頃

【独】 三元道士 露蝶

/*
明夜がやっぱりノックスだった……!と過去のお話にしんみりしつつ。
黒宵がちゃんと大事にされてる良い子だった……!としみじみしつつ。

>>-117 黍炉
(露蝶さんがどや顔をした!)
とりあえず愛想よく迎え入れてくれたらそれだけでも嬉しいです!

問題はこの後、ちゃんと動けるようになったら、逆お見舞いや趙家の婆様との面会より前に逮捕されてるんじゃないかということですね……。

(-119) sakanoka 2013/05/27(Mon) 23時半頃

【独】 三元道士 露蝶

/*
>>-118 黒宵
はさむことはよくあるから どんまい……!

おおお!!っていうかそんな援助まで……!
あの婆様にしっかり生きろって言われたら、心強いわ……!その言葉を胸に刻みつけて生きていかなきゃ、ってなる露蝶でした。

(-121) sakanoka 2013/05/28(Tue) 00時頃

【独】 三元道士 露蝶

/*
>>-120
それは まじで 心強いわ婆様……!<弁護士
法律関係のことですし、状況が状況なので(だいたい鷲珈さんのせい)どういう判断になるのかちょっと判らないんですが、なんとか婆様の力も借りてがんばれればいい、な……。

(-123) sakanoka 2013/05/28(Tue) 00時頃

【独】 三元道士 露蝶

/*
>>-122 黍炉
露蝶は二件の殺人については自白する心算で居るから、捕まっちゃう気はするんですよ、ね……。
でもよく考えれば賄賂で動く警察だし、もみ消しに動いてくれれば……っていうのはあるかな。

(-126) sakanoka 2013/05/28(Tue) 00時頃

【独】 三元道士 露蝶

/*
と、ぎりぎりでこっそりアイコンをグロのみに修正しつつ。

取り急ぎご挨拶を!
皆様、お疲れ様でした。ご参加下さりありがとうございました!
短い期間の村でしたが、少しでも楽しんでいただけたなら嬉しいです。

またどこかでお会いした時は、宜しくお願い致します!

(-127) sakanoka 2013/05/28(Tue) 00時頃

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