215 【誰歓】エンドローグ
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[不意にこちらへと向けられた視線に、足が止まる。 跳ね返すように眦に力を込める。彼が距離を詰めようと一歩進めば、瑞希も一歩後退っていく。
トン、と肩に何かが当たって背後へと視線を向ければそれが壁だと気づいて、ドン、と強く。太一の腕が目の前を過ぎり、退路を断たれたと知る。 薄く笑みを引く太一の輪郭を捉える焦点が滲んで。 それ以上は、堪えるように唇を噛み締めた。
彼の手がスカートに伸びて、その手を遮るより先に、中の物を奪われて。 それがいけないものだと気づけばハッとして離れていく太一を視線が追う。 宝物だと称し、叫ぶ彼に少しの憐れみと、そして静かに苛立ちを覚えて>>-84、身体が動く。]
(-137) milkxxxx 2015/02/10(Tue) 09時半頃
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――パンッ
[気付いたら手が出ていた。]
そんなものが宝物な訳ないでしょう! 正気に返れ、バカッ!
[太一の頬を叩いた手はじわりと痛みを増して。 叫んだ声と足が、震えていただろうか。 それでも眼差しは怯むことなく、彼を見据えていた。**]
(-138) milkxxxx 2015/02/10(Tue) 09時半頃
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/* 怯えは通り越すと逆ギレになりまふ。
マユミちゃんも台所に来てくれたぞー! お返しだけして、離脱!
(-139) milkxxxx 2015/02/10(Tue) 09時半頃
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/* せっかく千秋くんが話しかけてくれたのに、既に自分で断っていた件!!!
(-145) milkxxxx 2015/02/10(Tue) 22時頃
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/* >>-142 太一くん かくして、太一くんの頭が日向で支配されていくのだった…(ナレーション口調で) リアタイ視聴者だったよ!ゲーム発売楽しみです! AB!とこの村がちょっと設定似てるかもしれないね。死ねないけど。
うぇーい、天使頂きました!†_(・ω・*)β.。.:*・゚ ぼくは先生みたいだなと思って…いた…
(-148) milkxxxx 2015/02/10(Tue) 22時頃
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/* >>-151 千秋くん 漢字間違ってるんだぜ!(クールを装いながら涙目)
(-154) milkxxxx 2015/02/10(Tue) 22時半頃
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/* ピエロが!! ピエロが脱いだわ!!!! [アルプス風に]
(-155) milkxxxx 2015/02/10(Tue) 22時半頃
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/* >>-149 マユミちゃん ご無理なさらず、ですよ。 マユミちゃんの不思議な雰囲気独特でしたね。 目を惹きつけられました。
(-156) milkxxxx 2015/02/10(Tue) 22時半頃
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[頷きを見て、仮面に手をかける寧斗を静かに見守る。>>72>>73 自己紹介、という言葉通りぽつりぽつりと告げられる彼の話に耳を固くけていれば、戸口から人の気配がして。 話の隙にそっとそちらへと目を向けた。
台所の入り口で佇む主は、下駄を履いていて。>>64 その特徴から誰が其処に居るかを知る。 入ることを躊躇っているのか、それとも別の意図があるのか。 今はまだ計りきれず。そのことは口に出さないまま、再び寧斗へと視線を向けた。]
――……。
[彼の話がちょうど終わろうとしている頃、ようやく仮面の下から覗いた彼の顔を見て、少しだけ目を見張る。
ただ、それも。カレーから目を離せず俯いた彼を見ていれば、長くは続かなかった。]
(78) milkxxxx 2015/02/10(Tue) 23時半頃
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――なんだ。格好いいじゃん。
[微笑い、壁から背を起こす。 一歩踏み出せば、また一歩。進む足取りは軽くなり、テーブルを囲む輪へと向かっていく。]
隠してるの、もったいないんじゃない? モテそうなのに。
[そう告げる声に悪意はない。 場を和ませるように、多少の揶揄は混じえたが、賞賛を向けたつもりだった。 ただそれがどう取られるかは聞く者次第。 時には反感を買う事も知っている。
不意に、くるりと振り返り、戸口に立つ男へと視線を向けて。 ねえ?と同意を示す。>>64 そこにもう一人佇む男の姿を、テーブルに居る人々へと紹介するように。*]
(79) milkxxxx 2015/02/10(Tue) 23時半頃
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/* >>-164 よっそいよっそい!
>>-162 マユミちゃん こちらこそ上手く回収出来ずにすみません! エピ伸びたし上手く絡められたらいいなと虎視眈々としておりますw
(-165) milkxxxx 2015/02/10(Tue) 23時半頃
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/* >>-166 瑛美ちゃん 可愛い子ちゃんは其処に多々zん出るだけでええんやで。 男前担当はミα(゚Д゚ )マカセロ!!
>>-167 あおいちゃんは見た目は幼いけれど、ずっと一歩引いた印象が年齢通りには見えない印象でしたね。 男性の中で千秋くんだけが、瑞希視点どこに分類されるのかまだ謎である。
(-169) milkxxxx 2015/02/11(Wed) 00時頃
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/* >>-168 これで千秋くんがかわいい枠に決定稿( ˘ω˘ )
(-170) milkxxxx 2015/02/11(Wed) 00時頃
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/* ようやっと箱前に来たらクライマックスだった。
(-192) milkxxxx 2015/02/12(Thu) 00時半頃
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ミルフィは、臨也さんに深夜族の親近感を覚えた。
milkxxxx 2015/02/12(Thu) 00時半頃
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/* 名場面が続く中、ロル落としたいけど今日は無理そうなので見届けますね…。 不在動かしありましたら対処します(多分PCは瑞希どころではない流れ)
(-209) milkxxxx 2015/02/12(Thu) 02時頃
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/* 瑞希決めてなかった。 スレンダー希望だけど、[[1n5]]カップかな。
1.A 2.B 3.C 4.D 5.E
(-221) milkxxxx 2015/02/12(Thu) 09時頃
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/* あ、これだめか。 やり直し。Fまで増やして4。
(-222) milkxxxx 2015/02/12(Thu) 09時頃
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/* スタイル良さそうで泣けてくる…**
(-223) milkxxxx 2015/02/12(Thu) 09時頃
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[穏やかな団欒に見えたそれは、臨也の声を機に一転したように思えた。>>100
弾かれたように部屋を飛び出していくあおいを寧斗が、瑛美が。追っていく姿を目で追う。 自らも追いかけようと、踵を返したが、その中で臨也が躓くのを見ればぎょっとして。>>105 手を差し延べるよりも先に。 彼が自ら立ち上がるのを見届ければ、伸ばしかけた手を引いた。
その頃には既にあおいの姿は見えなくなっただろうか。]
(115) milkxxxx 2015/02/12(Thu) 11時半頃
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[瑛美や寧斗が彼女を追うのなら、急ぐこともないと、動きを止めて。 すれ違いざまに梶の声を聞け>>104、そちらへと意識は傾く。]
梶くんは、ここに残るつもりなの?
[扉が開いた。>>100 …ということは、この場から外へ出られることを表す。 ちまこっいのも≠ニいう彼は、ここに残るつもりなのか。 それが気になって。
慶一が答えるのを待ちながら、その場に千秋や太一が残って居れば彼らへも目を向ける。
――そう問いながら自身の答えも、見つけなければいけなかった。**]
(116) milkxxxx 2015/02/12(Thu) 11時半頃
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/* -224 ミルフィチップ可愛いよね!!
(-228) milkxxxx 2015/02/12(Thu) 11時半頃
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/* そして返事を伺いつつも。 太一は中の人の体調優先なので、動かせそうにないなら瑞希が連れていくつもりだわん。**
(-229) milkxxxx 2015/02/12(Thu) 12時頃
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/* 梶くんからラブレター届いてた。 うむ、梶くんも甘やかし要因だよ。
そして今頃誤字と呼称間違ってる事に気付いたけどキニシナイキニシナイ。
(-233) milkxxxx 2015/02/12(Thu) 22時半頃
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[慶一の言うことにすぐに返答は出来なかった。>>120 太一のことはきっと、彼の言うとおりなのだろう。 きっとこの世界に「クスリ」はない。
この場に残る者が居れば、きっと太一にも残った者にとっても。 それは…余り適切な判断ではないように思えた。
ただそれは、彼自身が選ぶことでもある訳で、太一を見遣り、そこに浮かぶ彼の表情に、瑞希はひとまず笑って応えることにした。]
……ひとまず、あおいちゃん達、追い掛けない?
[そう言って太一を促して。太一が歩きだすのを確かめると自身も慶一の後に続く。 慶一の背中を眺めながら。
――私は、君も放っておけないんだけどね。
声に出さずに彼の背中に呟いた。**]
(128) milkxxxx 2015/02/12(Thu) 23時半頃
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/* 台所はここで〆。場面転換して追いつこうかね。
>梶くん インタレステッドレターってなんだ。 横文字は分からないぞ!!ww
(-242) milkxxxx 2015/02/12(Thu) 23時半頃
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/* また嘘の退符を打ってしまった。
(-243) milkxxxx 2015/02/12(Thu) 23時半頃
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―― ホール ――
[玄関ホールに足を踏み入れると、あおいと瑛美、寧人と千秋の姿が見えた。 彼らの奥には、臨也の言う通り>>100、あれほど蹴ってもビクともしなかった扉が今は、外へと導くように扉が開かれている。
此処へ来た時の予感が、脳裏を過ぎた。>>0:82
慶一の声が響いた時、其処に居た者達の表情が少し変わったのを見とめながら。あおいと瑛美と。おそらく寧人とのやりとりを推察する。>>126
日向が帰れない>>126。その言葉に少しだけ引っかかりを覚えながらも、うまく言葉には出来なくて、暫く様子を見届けていれば、千秋が口火を切る。>>127
その時の千秋を見て、少しだけ。驚いた。 彼が一番、此処に残るのではないかと思っていたから。]
(130) milkxxxx 2015/02/13(Fri) 00時頃
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――私も、帰るわよ。
[誰も話し出すものが居なければ、ぽつりとその声は響いただろうか。]
ここには『何もない』から。 傷つけるもの、傷つけたいもの。 残っていれば居心地はいいのは確かだろうけれど。 これだけの人数がここで暮らせば、それも変化が訪れるかもしれない。 どこまで、この何もない所で平穏に暮らせるかは知らないけれど。
それは、私が『望む』ものじゃない。
(131) milkxxxx 2015/02/13(Fri) 00時頃
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戻る場所が、辛くても。 此処では何も進まないから、帰る。
[そこまで言い切れば、緩く周囲を見渡したか。 他の者がどうするかと、問いかけるように。
そして最後に、帰る場所がないという少女を見据える。>>@15]
貴方がいつからここに居るか、ずっと気になっていたの。
(136) milkxxxx 2015/02/13(Fri) 00時半頃
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[彼女の言動の端々に、此処で出会った者達とは違う空気を感じて。それを確かめるように言葉を紡ぐ。]
……貴方がここを出る事を選べば。
貴方の元に居た場所には帰れないかもしれない。 私達とも同じ時間とは限らない。
それでも貴方だって、この扉を超えれば、 次に進むことは出来るんじゃない?
[数々見てきた彼女を見れば>>@1:5>>@2:23>>@3、彼女が此処にとどまることはどうしても腑に落ちなくて。そう告げると彼女の言葉を待っただろうか。**]
(137) milkxxxx 2015/02/13(Fri) 00時半頃
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