158 雪の夜に
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[赤い服の男は、ヤニクというらしい。]
ああ。お客さんだったのか。
[ヤニクに町の人と呼ばれた事に、違和感を感じて、それは聞き流してしまった。 かといって、セレストに仲間と呼ばれるのを嬉しく感じつつも、そうだと胸を張って言うことも出来なかった。 ヤニクの「よろしく」という挨拶に、躊躇いつつ、返事をする。]
……。 こちらこそ。
(126) 2013/12/21(Sat) 23時半頃
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[セレストが、一人佇むご婦人へ声をかける。 迷いながらも、それに続くようにして、ヒューは口を開いた。 足元へ逸らしていた目を、もう一度、紅い口元へ向ける。] 中は、きっとあたたかいですよ。
(128) 2013/12/21(Sat) 23時半頃
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[黒い服のご婦人は、自らを「相応しくない」と評する。 ヒュー自身が自らに対して感じていた事も、同じだった。]
……そんなことは。
[無理強いをする気もないのか、目はあわせず、否定の言葉をかける。けれど、自分に対してはそうは思っていなかった。]
(131) 2013/12/22(Sun) 00時頃
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……。
[婦人の言葉を聞いて、ヒューは「なるほど自分に相応しい」と感じていた。 差し出された、上品な黒いレースの手袋をはめた手をとった。]
はい。
[残った腕でも、彼女の手を引きやすいよう移動をする。 そうして、遅れながらセレスト達に続いて、集会場の扉を肩で押し開けるようにして開いた。]
(133) 2013/12/22(Sun) 00時頃
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/* まだティモシーが占い?っぽいことしかわからないけど、パピヨン狼だったらかわいい気もする 自分に向けて怒ってたとか書いてたもんね
(-26) 2013/12/22(Sun) 00時頃
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/* おおおお押し開けたでいいじゃん!
(-27) 2013/12/22(Sun) 00時頃
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/* ティモさんとパピさん楽しみだ
(-28) 2013/12/22(Sun) 00時頃
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― 集会場 ―
いいえ。
[黒い服の婦人が詫びるのへ、首を横に振る。ヒューにとっては、謝らせてしまった事のほうが余程忍びない。]
……。
[集会場の中の活気は、これほど傍にあっても、どこか遠い出来事のようだ。呆気にとられながら、大騒ぎの中心から逃げるように、位置どった。 喧騒に掻き消されてしまいそうな「騒がしい場所は苦手だ」との声に、ヒューは困ったように、固まった。]
それは……、ご迷惑でしたか?
[ヒューは配慮が足りなかった事を、詫びたくて、視線を足元へ下げた。 それでも「そうね」と女が言葉を続けたので、顔を上げた。]
……はい。外は冷えますから。
[紅い唇は、笑っているように見えた。 すまなそうに、ヒューは苦笑に近い笑顔を浮かべた。]
(146) 2013/12/22(Sun) 00時半頃
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[扉を潜るときに聞こえた「いつでも混じりにおいで」というセレストの言葉が、自分を気遣ってのものに聞こえたのも、苦笑いの要因の一つだ。 船乗り達の輪に入っていくセレストの姿が、立ち上がって大笑いをしている酔った町の人間に隠されると、傍らの婦人へ再び顔を向けた。]
……酒がお得意だったら、暖をとるため、だけでも、
[そう話しかけようとした直後の事だった。 混乱した様子の男が、集会場に飛び込んできた。>>#1>>#2]
(152) 2013/12/22(Sun) 00時半頃
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