156 カイレミネ島の雪
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ひゃあぁ…っ!
[非常時の特例として頼んでみようか。 しかしそれだと冬将軍の存在を肯定するようで、癪に障る。 どうしようかと本を睨みつけてきると、背後から突如叫び声。>>139]
何、なんなの!まさか冬将軍!?なによ、私はただでは負けないわよ。 私に何かしようものなら、毎日足の小指を箪笥にぶつけるよう呪ってや…………あら?
[そこのいたのは、どう見ても既知の少女。]
………。 あらモニカ。こんなところで会うなんて珍しいわね。
[考えた結果、何事もなかったことにした。]
(141) 2013/12/17(Tue) 22時頃
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あなたが図書館に来るなんてね。何か調べもの?
[雪でも振るわよ、と付け足そうとしてやめる。
彼女を見て思い出すのは、先日ジリヤの店でのこと。 自分が水着を購入して店を出ようとした時、擦れ違いに入ってきた彼女が、イルカの浮き輪を注文していたのだ。]
(この子も冬将軍に目的達成を邪魔されたのね)
[内心でほのかな仲間意識を芽生えさせる。]
(144) 2013/12/17(Tue) 22時半頃
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ああ。無事購入できたのね。 大丈夫よ。急ぐものでもないし、今度会えた時にでも返してもらうわ。
[悪い人じゃないかもと言われれば、眉を潜める。]
…私の長年の目的を邪魔をしてくれた時点で、敵以外の何物でもないわよ。
[小声でぽつりと呟き。尋ね返されれば、何でもないとばかりにそっぽを向く。]
スキー…、ね。それならあっちの棚にあると思うわ。
[指をさしながら、物好きだな、と思う。 決して自分が滑れる気がしないからではない。断じて。 ただ紹介されたスノーシューズの機能を聞き、それは心底羨ましいと思った。]
そう言えばモニカ…マドカから何か聞いてたりしない?その、何でもいいんだけど…たとえば、ヒューのこととか。
[雑談をしているうちに、目の前の少女がマドカと仲が良いことを思いだす。 自分には言えないことでも、親しい友人になら打ち明けているかもしれない。 司書に睨まれない程度に声を落とし、そう尋ねた。]
(152) 2013/12/17(Tue) 23時頃
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(何もって!だったらその沈黙は何!やっぱりモニカは知ってるの!? ああもうマドカ!モニカには言えて私には言わないなんて!…今度拗ねてやるんだからっ!)
[ばっちり深読みし、内心激動の嵐だが、顔には出さない。
二人に何かあったのかと問われれば、>>157言葉を詰まらせる。 それを聞きたいのだ。 仕方なく、質問を変える。]
ねえ。モニカ。 あなた、誰かを好きになったことある?
[私。そういう経験が無いから、よくわからなくて。 と小さく付け足す。 マドカが相談してくれないのは、自分に恋愛経験が不足しているせいかもしれない。 目の前の少女にもしそういう経験があれば、そこから何か見いだせないかと、半ばすがるような思いで尋ねた。]
(159) 2013/12/17(Tue) 23時頃
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『あるよ。』
[と、さらりと返されれば。
(マドカに続いてまた年下に先を!しかも平然と答えるだなんて、これが恋を知る者の余裕なの…!?)
[しかし続けられた台詞に、どうやら違うようだと少し安堵する。 けれども平穏も長くは続かなかった。 閃いたとばかりに瞳をきらめかすと、モニカはとんでもないことを言い出した。]
ちょ…っ。ちが、違うわよ! 私には好きな人はいないって、最初に言ってるでしょ!!
[肩でぜーぜーと、息をする。 カウンターからの視線を感じれば、さすがに気まずくなり目を逸らす。]
へ、変なこと聞いて悪かったわね。 スキーのこと調べるんでしょう?邪魔したわ。
[これ以上聞いても余計な誤解を招くだけな気がする。そんな恐怖を抱き、無理やり話題を終わらせた。]
(166) 2013/12/18(Wed) 00時頃
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/* マユミはトレイルが好きだけれど、きっと自分で気付いていない。
しかしそうこうしているうちに、トレイルとミナカタがどんどん絆を深めていくというね!w
(-67) 2013/12/18(Wed) 00時頃
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