人狼議事


142 紅月の村【人狼vs吸血鬼RP】

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【人】 良家の息子 ルーカス

− オクト村への道 −

[山道を走る黒塗りの馬車が一台。
過剰な装飾はないものの、上等な造りの馬車である。

その中で、ビロード張りの座席に背を預けた若い紳士は瞼を閉じていたが、眠っているわけではなかった。]


  …ルーカスはおよそ5日かけて都まで旅をした。
 
 

(13) 2013/08/28(Wed) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

  
 隣村までは、ついでだからと知り合いの荷馬車に乗せてもらったんだ。
 餞別にポプリをもらって──

 途中、教会に泊めてもらったこと、川の渡し賃が惜しくて泳ぎ渡ったこと、
 そんなことが記憶に残っている…


[淡々と語る口調は、本の文面を読むように感情の起伏に乏しいものだった。]

(14) 2013/08/28(Wed) 23時半頃

【独】 本屋 ベネット

>>13>>14
おお、おおおう……。
この文章、一回目はつらっと読んじゃったけど、
二回目に狂気に気付いてゾクリとした。
ふつくしい。

(-7) 2013/08/28(Wed) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
 あれから3年、
 たまに手紙は出していたが村に戻ったことはなかった。


 さて、この私を、村の皆はどんな顔をして出迎えてくれるだろうな?


[都へ出て勉強すると言って村を出たときのルーカスは、ごわごわした木綿のシャツとズボンに、木の皮を編んだリュック、革の浅靴という軽装だった。
今、馬車に揺られる青年はシルクのスーツを颯爽と着こなした実業家、あるいは貴族の御曹司といった風情である。]

(15) 2013/08/28(Wed) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

 
 うまく受け容れてもらえればいいが。
 
 それが、村の皆にとっても幸福なのだから── 


[濃灰色の双眸を薄く開き、淡く微笑む。]

(16) 2013/08/28(Wed) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

[気持ちの良い木漏れ日。
足元を探しながら歩いていた所へ]

っぃたっ?!

[空から、>>12獲物を射抜いて仕事終了した石が降って来た。
額にイイ感じの一撃をくらって、ベネットは小さな悲鳴と共にしゃがみこむ。
つつつ、と赤い筋が額から顎へはしった]

痛ぁ……。
どこから飛んできたんだろう?

(17) 2013/08/28(Wed) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

─ オクト村 ─

ん?あ、あれは…。ベネットさんだ。

[歩いて遠くに見つけたのは見覚えのある年上の青年。>>10
ため息を吐いて、何やら考え込んでいるらしい]

村を治める立場に近いぶん、悩み事も多いのかね。

[そっと後姿を見送った]

(18) 2013/08/28(Wed) 23時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

2013/08/28(Wed) 23時半頃


【独】 本屋 ベネット

メモに何か足りないと思ったら、
現在地書き忘れてた(ノ∀<)
ルーカス兄さんありがとう。

……年上でいいんだよね?

(-8) 2013/08/28(Wed) 23時半頃

【人】 心意六合拳 攻芸

[打ち落とした鳥を手にぶら下げて、家を目指して歩く。
と、そこで、>>17額から血を流している青年と出会った]

なんだお前は?
ここで何をしている?

[青年の流す血に対して、嫌悪感のような表情を浮かべて見せながら、誰何する]

(19) 2013/08/29(Thu) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

あ……うわ……。

[しゃがみこむ目の前、土を踏み固めた道に、ぱたぱたと赤い血が落ちた。
慌てて服の袖で拭けば、袖にその色が移る。その鮮やかさに、目まいを起こして尻もちをつく。
昔から、このいろは苦手だった]

災難だ……。

[血が止まるまで抑えておくべきか、でも服が汚れて……と迷っていた所にかかる声>>19]

(20) 2013/08/29(Thu) 00時頃

【人】 本屋 ベネット

[知らない顔だったが、その風貌、異国風の服には聞き覚えがあった。
村の外れの森に、ひっそりと暮らす変人ではなかろうか]

あ……。
僕はベネット。ベネット・オクタヴィアです。
山苺を探してたんですけど、急に石が降ってきて……。

[乱暴にぐしぐしと額を擦って、それから急に立ち上がると、ふらりと目の前が暗くなって]

あう。

[また膝をつく]

(21) 2013/08/29(Thu) 00時頃

【独】 本屋 ベネット

村建て騙りをしようと思ってたけど、このヘタレっぷりはどう見てもえんじゅたまではないですな!w
ルカ兄さんえんじゅたまでいいよもう。
これで脱ぎ始めたら確定だ。

(-9) 2013/08/29(Thu) 00時頃

【独】 本屋 ベネット

ベネット・オクトにしようと思ったけど、まあ、色々と応用が利くようにオクタヴィアにしてみる。

(-10) 2013/08/29(Thu) 00時頃

【人】 心意六合拳 攻芸

……。

[>>21名乗りを受けて、ユンはしばらくベネットを眺める。それから、傍らに転がっている石を見やり、口を開く]

…………石が、降ってきたか。
変わったこともあるもんだ。

[そう言ってから、膝をつくベネットを少し乱暴に立たせようとする]

俺の縄張りで勝手に倒れるな。迷惑だ。

[別に誰の許可も取ってはいないが、ユンはここを縄張りと決めている]

付いて来い。手当てぐらいはしてやる。

[ユンはベネットの返事も待たずに歩き出す]**

(22) 2013/08/29(Thu) 00時半頃

心意六合拳 攻芸は、メモを貼った。

2013/08/29(Thu) 00時半頃


【独】 本屋 ベネット

ルカさん年下だった!
っく、血縁縁故ふれないw><

いや、でも返って血縁の方が面白い?
弟が外に出されて、ヘタレな兄が村に残る……。
弟は厄介払いされたみたいな感じだろうか。

(-11) 2013/08/29(Thu) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

はい、変わってますよね。
……えっ、わ、

[強引に立たされて、かるくよろめく]

え、貴方の縄張り、って。
あ、待って下さい。
お名前を……。

[数度呼吸して目まいを落ちつけている間に、広い背はどんどん進んで行く。
少し早足で後に着いて歩いていく]

[急な動きのせいか、また、たらり、と鼻の横をつたっていく感触がする。
顎を袖で押さえ、服が汚れないようにと受けることにした]

(23) 2013/08/29(Thu) 00時半頃

【人】 本屋 ベネット

はあ……。
どうして僕ってこんなにダメなんだろう。
年下のシメオン君だって、もっとちゃんとしてるのにな。

……もうすぐ弟が帰ってくるっていうのに。
村長の仕事はあいつが継げばいいんだ。僕よりしっかりしてるもの。
……しっかりしすぎて、厄介払いみたいにされて……でも、今度こそ僕が守ってあげなきゃ。

(24) 2013/08/29(Thu) 01時頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/08/29(Thu) 01時頃


【独】 本屋 ベネット

ベネは正統派の甘い系二枚目だけど、
ルカは二枚目半って感じだよね。
品はいいし金髪だけど、頬骨が太いしパーツが大ぶりでバタ臭い。
そういう所を気にして、自分を律してるんだともゆる(妄想です

ベネは天然、ルカは努力家なイメージ。

(-12) 2013/08/29(Thu) 01時頃

【独】 本屋 ベネット

開始したら、役職は伏せて、吸血鬼(役職人狼)には襲撃のドキドキ感を味わって欲しいと思ってたけど……。
えんじゅたまならその辺どうなのかすら。

半狼と思って襲撃したら賞金稼ぎだった!
……とか、物語的にはマズイかもねえ。

まあ、この辺は流れに任せようか。

(-13) 2013/08/29(Thu) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

─ オクト村・自宅 ─

[帰路の最中に見かける集まりは賑やかで楽しそうではあるが。
一度声を掛けたらしばらく帰してもらえないことは身をもって知っている。
見知った村人にひらりと手を降りながら室内へと足を踏み入れた。

そこに生活感はあるが、物が少なく整然と片づけられていて静寂の気配が濃い]

まずは窓を開けよう。そしたら昨日貰った野菜を使って……。

[思いつくまま予定を立てながら、束の間の平穏を過ごした**]

(25) 2013/08/29(Thu) 01時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2013/08/29(Thu) 01時半頃


死ね死ね団 サミュエルが参加しました。


【人】 死ね死ね団 サミュエル

[ 世界は静寂に沈んでいた。 ]



   「               」



[今回ばかりは、その静寂が恨めしいと思えて仕方なかった]

(26) 2013/08/29(Thu) 04時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ― …… ―



 <じゃあ、帰る>


[空気を掴むように、掌を眼前に引き寄せながら、唇を動かす。
 心配そうに眉尻を下げる祖父母の顔を交互に見て、一度肩を竦めた。]


 <大丈夫。>


[揃えた指先が胸元を横切ってもなお、祖父母の表情は変わらぬままだった。
 挙句、あと一日だけ留まってくれと懇願され、仕方なくその時はサミュエルが折れた。
 彼らが、自分のために心を砕いているのを知るからこそ、無下にも出来なかった。]

(27) 2013/08/29(Thu) 04時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 
[ 結局、村への帰路を辿ることになったのはそれから半年後のこと。 ]
 

(28) 2013/08/29(Thu) 04時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ―オクト村・自宅― 


[自宅に辿り着いたのは、深夜と言っていい時分だった。
 山道を歩いて越えた疲労感が導くままに、ベッドに身を投げたのだったか。

 目を覚ました頃には、すっかり陽も昇りきっていた。]


 ( …… 、)


[サミュエルの世界には、音がない。]


[だが、サミュエルはそれを不自由に思ったことは無かった。
 発音こそ不明瞭だが、話すことは辛うじて出来るし、読唇は得意だ。
 親しい者は、自分も扱えるかはともかくとして、サミュエルのためと手話を覚えてくれている。
 幼いころは苦労もしたけれど、今となってはそれも薄れた。]

(29) 2013/08/29(Thu) 04時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

 ( ねむい、 )


[静かな世界で、寝返りをうつ。
 もう一眠りしてから、半年ぶりに帰ってきたふるさとを堪能するとしようか、と。
 欠伸を零しながら、思案を巡らせた**]

(30) 2013/08/29(Thu) 04時半頃

死ね死ね団 サミュエルは、メモを貼った。

2013/08/29(Thu) 04時半頃


【独】 死ね死ね団 サミュエル

/*
お邪魔します。

なんでこんな絡みづらい子にしたんだろう、俺……(あとのまつり

(-14) 2013/08/29(Thu) 04時半頃

【独】 本屋 ベネット

視覚障害や発声障害はよく見るけど、聴覚障害は珍しいな。
村に住んでるなら知り合いか。
ルカに吸われて、プロ中で吸血鬼になるのかな?

(-15) 2013/08/29(Thu) 11時頃

【独】 本屋 ベネット

本名ベネディクト・オクタヴィアとかで、愛称がベネットだともゆる。
でもベネディクトは誰かやってそう。人気チップだし。

ベネディクティン、
ベネトレイト、
ベーネルート

なげぇー。

(-16) 2013/08/29(Thu) 13時半頃

本屋 ベネットは、メモを貼った。

2013/08/29(Thu) 20時頃


【人】 本屋 ベネット

─ 村はずれ ─

[恩人?の名前をしつこく聞く。
続いて、仕事は何をしてるのか、いつからここにいるのか、前は何処に住んでいたのかと質問を重ねて]

……ごめんなさい。
僕、一応ここを治める側の人間なので、気になってしまって。

[袖の血の汚れを気にしつつ聞いた。
……額の傷は手当してもらえても、服まで洗濯して貰うわけにはいかない。
叱られるかなあと、袖を擦ってみるが、そんなことで取れるわけがない]

ところで……こんな外れに住んでらしたら、畑など持ちにくくないですか?
あれ? それは山鳥? 今獲って来られたんですか?
でも、さっき弓矢などは持っておられなかったような……。

[不思議そうに攻芸の姿を見た]

(31) 2013/08/29(Thu) 21時頃

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