162 絶望と後悔と懺悔と
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― 三日目深夜 ― >>313>>314 [夢を見て、眠りが浅くなったとき、 気配に目を開ける。
同時に、口に手が被さった、瞬時はねつけようとして、 その相手を見たが、その仕草に声も音も立てず…。
夜の空気に同化したようなその絢矢の眼差しに眉をやや寄せただけ]
――……
[リーからの伝言を静かに聴く]
(337) 2014/02/13(Thu) 18時頃
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[リーを殺したい、と、そんなことを思うわけがない。 けれど……。
それから、絢矢が出したもの。布に巻かれたそれは、持てばその重みで武具だとわかった。 周のものときけば、額の皺は深くなる。 けれど、キャロライナ、そして、円が起きるといけない。 だから、何も言わずに受け取って、
その握った鞘のあと、絢矢が握り残した体温を感じた]
(338) 2014/02/13(Thu) 18時頃
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>>315 [部屋の外に呼ばれれば、 音もなくベッドをすり抜け、絢矢の後を追う。 廊下で、絢矢を見下ろすと、その表情はここにきてからのいつもと変わらない。 そう、あの人参を涙ながらに飲み込んで笑った顔は記憶の中だけだ]
――……ホリーが?
[絢矢の話、ホリー・ニルヴァーナは絢矢に興味をもったのだろう。 あの遊び好きの悪趣味な吸血鬼の誘いをそのまま受けようとする絢矢に、なにかを言おうとして、 その前に、同行、を依頼されると、先に言われたなと呟いた]
――……行がないわけがねぇ。 リーも、きっと待っているんだべな。
[できたら一緒になんて、言葉を続ける絢矢に頷いて 指示に従うと小さく返事をする*]
(339) 2014/02/13(Thu) 18時頃
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― 四日目・夜明け前 ―
[朝焼けは、これから起きる戦いなど嘘のよう。 群青色の夜明けに、黒い軍服と、山吹色の髪は照らされたが、 それは絢矢の出立する姿よりは離れた場所。 絢矢が一人できたように、気配を消して…追うためだ。
安吾も行くのならば、その途中で落ち合うだろう**]
(340) 2014/02/13(Thu) 18時頃
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― 早朝。神宿へ ―
[絢矢が早朝の中、歩いていく。 小柄な身体は、きっと、何もなく育っていれば、きっと小さくて可愛い女の子となっただろう。 神宿の街角で、友達を待つ少女のように。
けれど、実際は修羅の道が彼女の行く道だった。 笑わない、泣かない、そして、少女らしい部分を排除していった絢矢]
(あやはあったかいだなぁ)
[でも、そう思っている。そう、絢矢を見て、映るのはどうしてもあの頃の絢矢だから。だが本人にいうことはない]
(348) 2014/02/13(Thu) 20時頃
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>>343
安吾さん……。
[安吾と落ち合った時、一瞬17歳本来の顔になった。 昨晩ジャニスと話した時、安吾にそんなことを言えば殴られる>>229といった言葉を思い出したから。 ジャニスとはあのあと、少しだけ、砕けた話をしただろう。つまりジャニスが若い頃は無茶したような話とかきいたかもしれず]
あ、はい、 わがりましだ。
[だが、安吾とは安吾の指示だけをきいただけになりそうだった。 本当は、絢矢から預かった周の長ドス。そのことを話そうかとも思ったけれど、
朝は静かすぎたのだ]
(350) 2014/02/13(Thu) 20時半頃
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サミュエルは、安吾とも別れ、一人、絢矢の影の援護を計る
2014/02/13(Thu) 20時半頃
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[目的地に向かう絢矢を見失わないようにしながら、 周のことや、リーのことを考える。 マユミのことはあえて、思考しないように。
周は無事かどうかなど、わからない。 ただ、零留が最後は逆上したように、自分も周も殺すと言った。 だが、もし殺さなかったら? 生きている可能性が0だとは思いたくなかったから、ジャニスの前でもああいった啖呵をきったのだ。
リーが、なぜ、絢矢に、殺したいなら、と言ったのかはわからない。殺したいように見えたのならば、否定もしたいが、でも、結果としては、もう、殺すのだ。 いや、リーも自分を殺すと言っている。 そして、自分も、もう、殺せる。
もう、後戻りは、できない]
(357) 2014/02/13(Thu) 21時頃
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[可能ならば、周を救出したい。 そんな考えは心の中に伏せたまま。
無謀かつ、横暴かもしれない願いだ。
でも、なんだ、またお前か、という呆れた顔をされながらも。 周には生きていてほしい。
この長ドスは、周のものだ。 自分は決して代わりにはなれない。
やはり楽観的な願いだろう。わかっている。 周が今、かえってくるのを望むのは。]
(358) 2014/02/13(Thu) 21時頃
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嘘だ。
周のこともリーのことも考えながら。
いつも、マユミのことも考えている。
ただ、マユミのことを考えていくと、自分が自分でなくなる。
マユミのことを考えて、
そして、苦しくなって、悲しくなって、それでも、やめられない。
この繰り返しを続けながら
いつか、こういえないかな、と夢みている
(-130) 2014/02/13(Thu) 21時半頃
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おかえり
(-131) 2014/02/13(Thu) 21時半頃
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きっと、叶わない夢だ。
(-132) 2014/02/13(Thu) 21時半頃
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サミュエルは、神宿にて、潜みながら絢矢を見守るも、見つける人は見つけるのだろう。*
2014/02/13(Thu) 22時頃
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─ 神宿・どこからか絢矢を眺め ─
[その町もきっと、いつもの朝はもっとやわらかなのだろう。 けれど、今も十分やわらかな気がした。
そびえ立つシンボルの塔。その下にある小さな絢矢の姿。 上空には、一度、小さな小鳥の群れが過ぎ去っていく]
――……絢矢……。
[抱えるにはあまりにも小さい。 この小さく細い妹が、でも、今は一番、自分たちを支えているような気さえする]
(387) 2014/02/13(Thu) 22時半頃
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/* >>390 まぁ、普通にバレてるか。
(-137) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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>>394
[まだ、九節鞭は、胸の中で、命を吹き出してはいない。 ただ、その唯一与えられた才能である足、敏捷は、聖水銀と努力に培われ、もう人の域などとっくに超えている]
――……中か。
[入るのをみると、塔に移り、吸血鬼の死角を縫いながら中へと侵入する。安吾も同じく、まだ絢矢が危機でないのなら、潜伏し、行動を続けてるだろう。
ただ、それを、純血たる吸血鬼が気づいていない保障はない]
(403) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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[そして、考える。 おそらくは、ホリーの護衛をしているだろうリーが、出てくるだろう。 あの時も、出てきた護衛はリーだけだった。
それは楽観的かもしれないが、 おそらくは、リーを止めれば、ホリーの周りはかなり空くだろう。
つまり、自分か安吾、どちらかはリーを止める役目となる]
(411) 2014/02/13(Thu) 23時頃
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― そして、塔の中で、また彼と出会うか ―
[絢矢が塔を登っていく。 最初は中から追うつもりだったが、黒い軍服は目立ちすぎることがみてとれた。
ならば、また外に出ると、塔を見上げ、階上に登る方法を考える。 おそらく私服であった安吾は上手にホリーと絢矢のところにたどり着けるだろう。
ならば、自身の選択は…]
(429) 2014/02/13(Thu) 23時半頃
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リー……おではきたど。
[呟きは、きっと届くと思った。 塔の外、だけれども、塔を見上げるように作られた建物の屋上。 白いコンクリの上に黒い軍服は、まるで鴉のようかもしれない。
そして、そこできっと出てくるだろう男を待っている。 そう、絢矢の伝言したのはリーのほうだから]
(433) 2014/02/14(Fri) 00時頃
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