212 Dark Six
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ええ、もう何処にも行かないわ。 一緒に往きましょう?
[チャールズの止まった手をこちらから握って。 鮮血に塗れ、血が通っているとはいえ冷たい手の感触ではあったのだが。]
(131) 2015/01/20(Tue) 20時半頃
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/* えーと。
待て、待て待て。 これでイワンとチャールズを倒したらあれか。
明日は“ヴァイス”“アンバー”と怪獣大決戦か。 うわー……誰か引き込もうそうしよう。
(-41) 2015/01/20(Tue) 20時半頃
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― 回想>>104 ―
[ああ、そういう事かと。 混戦の中で配下の吸血鬼へと指示を出していた。
最優先の抹殺対象の変更。 自爆を伴う、あらゆる手段を行使して排除せよと。]
(132) 2015/01/20(Tue) 20時半頃
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10年前?
そうね、炎で誰かが死んだならそれは私の炎。
[目の前の彼の手を取ったままで答える。]
あの時、私は一度覚醒して。 そしてイワンの妹に記憶を封じられたわ。
それがどうかしたの?
[穏やかな笑みを浮かべたままで。 妙な部分で誠実な彼女は知っている限りの真実を口にしていた。]
(137) 2015/01/20(Tue) 20時半頃
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――痛いじゃない。 こんな事をするなんて、いよいよ決裂かしら。
[手を離すと一度距離を取って。 肩口を撃たれたがまだ戦闘に支障は無し。
改めて周囲を蒼炎が取り囲む。 まるで薔薇の花のような形を取った蒼炎が彼女を守るように配置されつつ。]
あの時の首謀者は私じゃないけれど。 まあ、状況から考えるとそれが正解でしょうね。
(142) 2015/01/20(Tue) 21時頃
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[あの時の記憶はおぼろげなものとなっている。 自分を迎えにきたという老吸血鬼。
結局彼は死んでしまった。]
一緒に来れば子供達の命は保証してあげるのに。 チャールズ先生とはここで決裂みたいね。
あの時だって、余計な邪魔をしなければ。 きっと教会は無事だったのにね。
[冷たく彼女は笑う。 とはいえ、それはおそらくは誤りで。
他の吸血鬼をミツボシがわざわざ止めはしなかったであろうから。]
(145) 2015/01/20(Tue) 21時頃
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ええ、そうよ。
ジリヤだっけ、あの子もバカな子。 わたしをわざわざ止めに来て。
結局この炎に焼かれたのにねえ。
[魔眼が見せるのは幻影ではなく。 あの日の真実、ミツボシの炎が……ジリヤや他の子供達を包んでいく。そして、ミツボシ自身はジリヤによって記憶を封じられていたのだ。つい先日までは。]
(146) 2015/01/20(Tue) 21時頃
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それじゃあ、始めましょうか。
もうお互いに、こちら側に来いとは言えないようだし……ね。
[炎を操り、蒼炎で作った薔薇があちこちに配置される。 一方で、血で作り上げられた槍を片手で構えて。
いつでもチャールズと交戦に入れる体制になっていた。]
(147) 2015/01/20(Tue) 21時頃
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[踏み込んで拳を槍で受ける。 苦無であれば押し切られたかもしれないが。
今は違う、自分用に創った自分の為の武器。 強度も今の吸血鬼の身体で振るうのにはちょうど良いものだった。]
そうくるなら……
[蒼炎の薔薇がカウンターの要領でチャールズへと浴びせられる。 こちらの胴を狙った動きに合わせて舞い散る薔薇がチャールズを包み込むようにして。]
(150) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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くす……
[槍で回し蹴りを受け止めると真紅の槍が四散する。 そして、四散した槍は小さな刃となって次々とチャールズに襲い掛かっていく。
まるで強化ガラスで作った武具へと打撃を加えるようなものか。 ある程度の強度はある上に、砕けたら砕けたでそれが凶器と化す。 何より、ミツボシの血で創ってある以上はミツボシの意思で砕けた後も操作できるのだから。]
(155) 2015/01/20(Tue) 21時半頃
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……へぇ。
やるわね、流石。
[剣も牽制にはならないのか。 強行突破した上で、さらにチャールズを守ろうと跳躍する彼。
しかし、流石に跳躍してしまえば格好の的だった。 蒼炎がイワン目がけて次々と放たれていく。]
妹と同じ炎。 同じように眠ると良いわ。
(158) 2015/01/20(Tue) 22時頃
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……あら、逃げるの? まあ、イワンは逃がしてあげても良いけれど。
チャールズ先生、貴方は鍵なのでしょう?
[くすくすと笑いながら。 2人に指先を向けて。]
そんな貴方達を逃がすと思うのかしら?
[言葉とは裏腹に。 彼らが逃げるのならば、そこまで追撃するつもりも今は無かった。
逃げようと思えば難なく逃げられるであろうと。]
(162) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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そうね、私も嫌いじゃなかったわ。
……あの日々は。
[そう言ってチャールズとイワンを見送っていく。 これも慢心なのかもしれないが。
……そして、地上に増えつつある妙な気配も気がかりではあった。]
(167) 2015/01/20(Tue) 22時半頃
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― Dark Six本部 ―
さて、どうしたもんかしらね。
[本部に残った一つの影。 ミツボシは椅子の上で思考を巡らせていた。
鍵はそう多くは残っていないはず。 その中の一つには吸血鬼を差し向けているから。 そう問題は無く、結界も解ける日は近いはずだが。
しかし、ミツボシの予感はまだ見ぬ強敵が居ると告げていた。 自分とはまた違う系統の存在が。
確かに千砂倉に居るのだろうと。]
(174) 2015/01/21(Wed) 00時頃
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