200 【突発薔薇】キノコ★鍋パ
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ま、ほったらかしにする気はないんで。
[自分の言葉に対する返事はどうであったか。 どんなものでも結局は唇を重ねるだろう。 それも、優しく甘ったるいものを。
さて、と一言呟くとシャツの裾で自分のものを適当に拭いて 下ろしていたズボンを元に戻すと、ぐっと筋肉に力をいれた。 しがみついていた体を、力強く抱き上げる。 下衣から片足を抜いているままなのだから、隠すこともできないだろう。 所謂、お姫様だっこというやつだ。]
だっこ、ご希望でしょ?
[暴れたり抗議が聞こえたなら、そんな言葉でも落としておくとして 抱き上げたまま、足は客間に向かった。]
(127) 2014/10/29(Wed) 21時頃
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─客間─
[客間のベッドは綺麗なものだ。 その上にそっと、お姫様らしさの欠片もないお姫様を乗せる。]
タオル、もってきます。 あと飲みもんと、軽く食うものも。
[頭や頬を優しく撫で、指に感じる無精髭の感触に瞳を細める。 しばらくこうして撫でていたいが、そういうわけにもいかない。 それに、こういったことをジョーが望んでいるかもわからない。]
休んでて構いませんが…寝るのは、も少し待ってください。 そのままだと多分、腹下すンで。
[名残惜しさなど表さないように、手を引っ込めると 髭面のお姫様を残して、客間を出た。]
(128) 2014/10/29(Wed) 21時半頃
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─脱衣場─
[まず、向かうのは脱衣場だ。 扉を開けると中からは何やら話し声のようなものと、シャワーの打ち付ける音。]
すンません。 タオル借りてきます。
[そこで何が行われているかなどは知らないが 一言入れておくのは礼儀、のつもり。
大きめのバスタオルをひとつ、小さいフェイスタオルを選んで手に取った。 真っ白でふかふかのバスタオルはそのまま。 フェイスタオルはシンクでぱしゃぱしゃと濡らして絞る。 その間に、風呂場の中からはどんな声が聞こえたか。
タオルを準備すると、次に向かうのは]
(129) 2014/10/29(Wed) 21時半頃
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─リビング─
[扉を開けたのはどんなタイミングだっただろう。 果てる前か、瞬間か、それとも後か。 顔を知っている男二人が絡み合う場面に違いはない。]
……ァー。
[なんつータイミングだ。]
えー…、まぁ、気にせずお楽しみ下さい。 鍋、少しだけ持ってくんで。
(-60) 2014/10/29(Wed) 22時頃
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/* まで打ってたんだが、残念目撃できなかった。
(-61) 2014/10/29(Wed) 22時頃
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─リビング─
………ァー
[リビングに向かったのはどんなタイミングであったか。 とりあえず、玄関に残してきたビニール袋を抱えてリビングにはいった。 残っていたのはラルフとジャニスか。 二人が何をしていたか、などはわかりもしないが 鍋以外の匂いに、敏感に一度鼻を鳴らした。
ちらり、視線を二人に彷徨わせてから気付く。 そういえば伊達眼鏡を外していたんだったかと、目元を手で一度軽く覆った。]
(140) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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ジャンプとチーズと…その他諸々、置いとくんで。 必要なもんあれば、ドーゾ。
[机の上にどさりと置けば、鍋を再び暖めはじめる。 勝手知ったるなんとやらで、適当にお結びでもひとつふたつこさえた。 コップに水を入れ、トレーに並べる。]
ちょっとジョー先輩が酔ったみたいで。 自分、看てますんで。
………ァー…、では。
[ごゆっくり、と言いかけて口を噤む。 ついでにトレンチコートを回収して、トレーとタオルを持って出た。]
(145) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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/* 可愛い、だと……?
(ぶりーちのあのかお)
(-68) 2014/10/29(Wed) 22時半頃
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─客間─
[腕にはコートとバスタオル。 トレーの上には暖めた鍋をよそったものと、具のないお結びがふたつ。 濡らしたフェイスタオルと、水の入ったグラスがふたつ。 器用に戸を開けると、ベッドに横たわる姿へと近付いた。]
なるべく急ぎましたけど、寂しかったスか?
[世話を焼きたい、というのは自覚がなかったのだが 持ってきた諸々を見れば確かにその通りである。 表情もあまり変えているつもりはないが、それも違いがあるのだろうか。 抱き上げた頃の、ジョーのにやけていた顔も知らないまま トレーをベッドサイドに置いて、もう一度掌を伸ばす。]
体、拭きましょう。 ナカも、ある程度出さないと。
[ベッドに腰かければ、己の体重が重いのか 軋む音が、ギッと部屋に響いた。]
(157) 2014/10/29(Wed) 23時半頃
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さっきの……ァー、はい。
[言われてつられたように思い出すのは、先程の行為とジョーの表情。 かしかしと短く傷んだ頭を掻く。 リビングで気まずい一瞬に出会しても、ジャニスに年上全開の対応をされても>>153 そう変わらなかった顔を、少しだけ逸らした。 寒くなどはなかった、ジョーと交わっていたから…などと頭の隅で思いつつ。]
作法、かどうかは。
[上を脱ぐ衣擦れの音が、床にぱさりと落ちる。 視線を戻せば、肥っても痩せてもいない体。]
やるつもりですけど、恥ずかしいッスか?
[恥ずかしがる性格でないことは今日知った。 濡れたタオルを片手に、体を拭こうと身を引き寄せる。 少し冷えてしまったタオルを、体にピタリと押し当てた。]
(165) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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…………やべッスね。
[体を吹きながらポツリと落とす。 無意識にではなく、無意識を装った意識的な呟き。]
また抱きたくなりそう。
[表情はあまり変わらない。 黙々と体を拭きながら、タオル越しに胸の突起を掠めて。]
(168) 2014/10/30(Thu) 00時頃
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