95 File.2:Do you Love me?
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…きゅう?
[ラルフの言葉に、顔を向けて問い返す。 それから次々見える人影、また見えた別のものに視線を向けると、 ポーチュラカがそちらへと手を振るものだから、 少し目を開いて彼女を見返して]
…どうやら、各々が少しずつ見知った者がいるようですね。 オスカーは、両隣の部屋のラルフとポーチュラカを知っていましたが…
(193) 2012/06/28(Thu) 00時半頃
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[近寄って小声で話しかけてくる人物>>192へと、 ぱちぱちと目を瞬いてから、少し驚いた顔]
いえ、…そもそも、先生以外の人は珍しいです。 が、――いえ、何でも、ないです。
[ふるふると頭を横に振ると、さらさらと髪が揺れた]
(197) 2012/06/28(Thu) 00時半頃
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目を逸らされたことに、驚いたんでしょ。 何時だって、見られているのが普通だったものね。
(-84) 2012/06/28(Thu) 00時半頃
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え、あ、はい。 …きっと、そうです。
[ぽつり]
[不意に小さく落としたのは 誰に向けるでもない、独り言のよう声音]
(200) 2012/06/28(Thu) 01時頃
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パーティ…
[ラルフの言葉は、絶賛勘違い続行したままに。 モリスへと顔を向け直し、ひとつ、頷いた]
どう、なったのでしょう。 オスカーには判らないのですが、 …、あぁ、あなたの呼び方を伺っても良いですか?
[視線を落とし言葉続けようとして、顔を上げた]
(207) 2012/06/28(Thu) 01時頃
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[ラルフの問い>>205が、自分へ向いて居ると気付かず。 上げた顔、視線に顔を向けて大きな目をパチパチ瞬かせた]
…――何が、って、何、ですか?
[きょとん、と、不思議そうな顔]
(210) 2012/06/28(Thu) 01時頃
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……うん、言った、けど、 ――何が、って……???
[判らない、という表情のラルフを見上げてやっぱり不思議そうな顔。 ぱちぱちと目を瞬いてから、――不意に。 彼の鼻を摘まもうと、さっと手が伸ばされた]
(218) 2012/06/28(Thu) 01時頃
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うひいいいい 多角がカオスすぎるうううううううう
(-86) 2012/06/28(Thu) 01時頃
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[にんまり]
[絵本に出て来た尻尾の大きな猫のように、わらった]
…前から、摘まんでみたかったんです。
[その笑い方は、着替えを覗かれた後 穴から見える位置から消える前に、彼に見せたものと同じ]
(226) 2012/06/28(Thu) 01時半頃
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モリスに、アイリスに、レティーシャ。 それに…フィリ…?
[ポーチュラカが言っていた、名前。 ラルフの鼻を摘まんだまま、彼女の方を向けば>>215 丁度目があったから、彼女へとにっこりと笑みを見せた]
(227) 2012/06/28(Thu) 01時半頃
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ふふ。
[手首を掴まれる前に、パッと手を開いて身を離した。 くすくす笑みを零してラルフを見てから、戻した手へ視線を落とす]
…本当に、居た、んですね。
[透明な壁も、小さな穴も。 その向こうに見えているのは本当にいるのか、なんて。
きゅ、とその手を握ってからあげた顔は 少しばかり、生気というものが見えるならばきっと溢れて**]
(237) 2012/06/28(Thu) 01時半頃
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[フロアに響いた誉の声に、ぱっと顔をあげて手もあげる。 なんとなく壁と天井の境目あたりを目が追ってしまうのは、 その辺りにカメラが取り付けられたものを見る事多いせい]
――テスト?
…そつぎょう?
[ぽかん、と半分口開けたままに動きを止める。 上げた頬が徐々に下がっていった]
(283) 2012/06/28(Thu) 09時半頃
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[それから周りで交される会話を聞く。 聞かれれば「オスカー」と自分の名は告げたけれど、 どこか暫くは暫くぽかんとしたままだったから、 不意に呼ばれた名前>>279に、弾かれたように顔を向けた。 隣のよしみで向けられたとは知らなかったけれど、 視線をポーチュラカへとズラしたのは偶然の一致]
……うん。
[小さく頷いたけれど、内容は良く聞き取れていない顔]
(284) 2012/06/28(Thu) 09時半頃
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[それから、彼が東の通路へと歩いて行くのにはその背を見送った。 後についていくもの達も、身長も髪の色も様々。 ただ、白い服という事だけが、お揃いで風景に溶け込む]
――卒業。
そつぎょう、だって。
[未だモナリザの傍らで ぽつり 呟いた**]
(285) 2012/06/28(Thu) 09時半頃
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…オスカーはあっちへ行ってみますね。 皆でゾロゾロ行くよりはその方が早いでしょうから。
[それから自分は北の通路へと向かった。 誰か来るならば勿論止める事はせず、ぺたり、歩みを向ける。 裸足で歩く床は、やけに冷たい。 背に居る筈の鈴蘭に囲まれたものが気になる風で 一度だけ くるり 髪を揺らして振り返った]
(289) 2012/06/28(Thu) 12時半頃
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― 北部屋前 ―
[白い扉。また、左右に長く通路が伸びている。 じっと見上げてから、手を差し出してドアノブに触れてみた。]
…。
[誰かのように、蹴り開けたりは出来ない。 捻って押せば簡単に開きそうな扉の前、少しの思案**]
(290) 2012/06/28(Thu) 12時半頃
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部屋の内容は でっちあげていいんだよね? いいんだよね????
(-101) 2012/06/28(Thu) 13時半頃
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オスカーは、北の部屋の扉の前で、ドアノブを見詰めたまま突っ立っている。
2012/06/28(Thu) 15時頃
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どうしたの? 開けないの?
くすくす。 もしかして、怖いの?オスカー。
(-110) 2012/06/28(Thu) 15時頃
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― 北部屋前 ―
…違いますよ。 意地が悪いですね。
[呟く言葉は小さく小さく、地面へと落ちる。 それから伸ばした手、ドアノブを握りしめ――力を籠めた]
(332) 2012/06/28(Thu) 16時頃
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[キィ]
[北の扉が開くと、冷たい空気が外へと流れ出た。 ひんやりとした中は灯りが無く、真っ暗だった。 廊下からの仄暗い灯りが届いても、良く、見えない]
…――?
[ぺたり]
[裸足で踏みこむと、床が酷く、冷たい]
(336) 2012/06/28(Thu) 16時頃
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ソロ探索イェーイ
さみしくなんかないやい………(´・ω・`)
(-116) 2012/06/28(Thu) 16時頃
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今回は割と死ねそうな気がしている。 だが、俺、殺したいんだ。
(-117) 2012/06/28(Thu) 16時頃
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[灯りが届く範囲、見えるのは机の脚らしきものだけ。 それがとても太くて、頑丈らしきは判る]
…ええと、灯り、になるものは。
[手を壁に這わせて、スイッチらしきものが無いかを探す。 壁にスイッチが着いているという発想は、透明になる物から]
――っ
[ひやり]
[冷たいものに手が触れて、思わず手をひっこめた。 闇の中で何かに触れるのは「怖い」ものだと、驚いた表情]
(340) 2012/06/28(Thu) 16時頃
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暗闇の部屋を作りたい。 闇にまぎれて殺したい。
(-118) 2012/06/28(Thu) 16時頃
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―北側部屋―
[目が慣れてきても真っ暗闇の中は見えない。 光が届かない何かがあるのだろうか。
後ろから来ていたポーチュラカ>>349と、 フィリップもいれば彼へも視線を向ける。 先ほどの彼の不躾な視線は、不愉快に思う事は無かった]
…ここは、真っ暗な部屋です。
[探索も何も、見えないのだからわからない。 とりあえずの結論を一度大真面目な顔で、告げた]
(354) 2012/06/28(Thu) 16時半頃
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さて…どうしようかなぁ 暗闇の倉庫とか思ったけど 色々ありすぎると面白くないねぇ
(-131) 2012/06/28(Thu) 18時頃
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ワニとシャンプー!
(-133) 2012/06/28(Thu) 18時頃
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― 北側部屋 ―
何か、出てくるにしても… テストはまだ始まらないならきっとまだ大丈夫。 だと、思うのですが。
…少し、奥に入ってみますか?
[ポーチュラカが胸元に手を当て頷くのを見て問う。 灯りになりそうなものは無いし、音は、聞こえないけれど]
(386) 2012/06/28(Thu) 20時頃
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じゃ、そっと行きましょう。 何かあったら、大声を…
[言って、暗闇へと顔を向けてから。 ポーチュラカの方をチラリと一度みて、もう一度部屋の中をみて。 ゆっくりと、体ごと振り返って少し俯きがちに]
――あの。 …中に入る間、手、つないでもいいですか?
[ポーチュラカへと、おずおずと告げた]
(389) 2012/06/28(Thu) 20時半頃
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こわいの? 弱い子ねェ、オスカーは。
(-134) 2012/06/28(Thu) 20時半頃
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