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パパとママはびょういんで なんにちも、苦しんだ末に逝ったのだそうです。 そんなの聞きたくなかった。
(*13) 2010/07/03(Sat) 06時頃
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墓前に立つと涙が溢れます。 どうして苦しんで逝ってしまったんだろう。 どうして楽に逝けなかったんだろう。 何を責めたらいいかわからない。
(*14) 2010/07/03(Sat) 06時頃
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パパとママがいない毎日が目まぐるしく過ぎていきます。 私はいつしかパパとママがいないことが当たり前になりました。 私は私だ。
(*15) 2010/07/03(Sat) 06時頃
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いつしか、私は、この記憶を封じて生きてきました。 だけど今、鮮明に思い出せます。 ソフィア、と呼んで呉れた優しい声。 パパとママを蝕んだ病気。 最後に頭を撫でて貰った刻。
(*16) 2010/07/03(Sat) 06時頃
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すべてはしあわせで すべてはふしあわせな おもいでです。
(*17) 2010/07/03(Sat) 06時頃
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わたしに できることは くるしまずに いかせてあげること。
(*18) 2010/07/03(Sat) 06時頃
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こんなときなのに、不謹慎だけど どうか、わらってください。**
(*19) 2010/07/03(Sat) 06時頃
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[宵闇から次第に朝へと白くなっていく空をぼぅと眺めていた。 自宅のある雑貨屋には帰っていない。 考え事をしながら歩いていたら朝になってしまった。 膝が笑っていた。]
……。
[一寸遠くに墓地が見える。人影が見える。 ―――そうか。 納得したように瞬いて、墓地へと足を運んだ。]
(142) 2010/07/03(Sat) 12時半頃
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―― 墓地 ――
[ラルフはまだ其処に居ただろうか。 小屋の二人ではなく真新しい墓標の元に歩み寄る。]
…――
[リンダの名が刻まれた墓標に、静かに祈りを捧げて。]
リンダ……
[一瞬だけ複雑そうな表情が、浮かんだ。]
(144) 2010/07/03(Sat) 12時半頃
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リンダに罪は無い。
[只、結末が残酷すぎただけ]
……分かっている。
[半ば自分に言い聞かせるような響きを伴った]
貴女は何を望む。
[問いかけに答えは返らない]
(145) 2010/07/03(Sat) 12時半頃
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ラプンツェルね。
[長い髪を下ろして、青年を登らせ逢引した御伽噺の女性。]
失明した青年と、
[喪失は盲目を伴って]
私が魔女かしら。
[親から奪い、恋人からも奪おうとした悪い魔女]
(147) 2010/07/03(Sat) 12時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 12時半頃
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……。
[ラルフには背中を向けた儘、 仲が良かった、という言葉には曖昧に頷いた。]
本当に……どうしてリンダだったのかしらね。 こういう役目は、嫌われ者にこそよく似合う。
[振り向いて、悲しげに笑った。 自分だったら良かった、とは、言わないけれど。]
(157) 2010/07/03(Sat) 13時頃
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ラルフ……。
[自分が言葉にしなかったことを、あっさりと口にする彼に]
……。 莫迦ね。そんなこと思っても仕方が無いわ。 別の人だったら、とは、思うけれど 私はラルフに代わって欲しかったとは思わない。
代わりなんて誰にも出来ないんでしょうね。 それがその人の生であり、死なのだから。
……貴方はまだ生きている。
(159) 2010/07/03(Sat) 13時頃
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コリーンさん……
[何かを察したように此方へと訪れた彼女に、小さな会釈。 誰か――と途切れる言葉。 墓標を見れば、そう、死んだ人物は明らかで]
……今、村を襲う病気とは関係ないと思うわ。 リンダは…持病を隠して、笑って、た。
(166) 2010/07/03(Sat) 13時半頃
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ラルフはどうしてそうも卑屈なのかしら。
[ふ、と呆れたような苦い笑みを零し]
失敗も多いしドジで不器用。 ……だけど、そんなの愛嬌の内だもの。
それよりもあなたの魅力をなくしているのはその態度。
[はっきりと告げる。 そう簡単に治るものではないのは十も承知で]
もう少し顔を上げて世界を見たら、 きっとあなたの目に映る世界はもっと綺麗なのに。
(167) 2010/07/03(Sat) 13時半頃
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羨ましいくらい、
幸せに、……ね
[リンダの最期を間接的に知っているソフィアは そう告げては、こうべを垂れた。
幸せ者だったと思う。 ほんとうに、ほんとうに。
―――…]
(171) 2010/07/03(Sat) 13時半頃
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そうよ。
[彼の曖昧な笑みには、少しだけ悲しげに目を細めて]
ラルフという一個人が存在していることは 誰もが認める当たり前のことだもの…。 唯、ラルフは、自信がないのかしら、ね。
砕けた言い方をすれば、 もっと胸を張った方がいい男なのに、ってこと。
[彼の心中までは察せない。 けれど、くよくよしている姿は 見てて気持ちの良いものではないから。 そう、背を叩くような勢いで告げた。
それから暫しは、リンダの墓前に居るか 両親の墓前に向かうかで墓地に滞在するだろう**]
(176) 2010/07/03(Sat) 13時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2010/07/03(Sat) 14時頃
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これは私の進化の過程の一頁です。
(*21) 2010/07/03(Sat) 17時頃
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生まれてから、23年。 私は初めて自分の足で立っている感覚に気づきました。
(*22) 2010/07/03(Sat) 17時頃
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ねぇパパ、ねぇママ。 私は恋をしたんだよ。
(*23) 2010/07/03(Sat) 17時頃
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一人で息をするのがつらいから、 あの人と一緒に呼吸をしたいと思う。
(*24) 2010/07/03(Sat) 17時頃
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手が生えました。 人に触れたいと思う手です。
すっと伸ばすと、あの人に触れられそうだった。 なのに何故だろう。
この手はあの人を包みたいのに、 傷つけるナイフに変わってしまうんです。
(*25) 2010/07/03(Sat) 17時頃
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触れれば触れるほどに傷を付けて、 あの人を殺してしまいそうだ。
じゃあナイフを放つその前に あの人を殺してしまおうか。 それがあの人の心を傷つけずに済む方法じゃない?
(*26) 2010/07/03(Sat) 17時頃
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そんなの厭だ。
(*27) 2010/07/03(Sat) 17時頃
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一層、二人息絶えて。 何もかもを失ってしまうべきなのでしょうか。
だけど、私は進化する。 私はまだ、進んでいく。
あの人を失っても、私は未だ終わらない。
(*28) 2010/07/03(Sat) 17時頃
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>>*20 だから 私は生きたい。
(*29) 2010/07/03(Sat) 17時頃
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だけれど、
もしも、
(*31) 2010/07/03(Sat) 18時半頃
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"その時" が 在るならば
私など切り捨てて下さい。
(*32) 2010/07/03(Sat) 18時半頃
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それも、私の、願いです――――
(*33) 2010/07/03(Sat) 18時半頃
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/* っていうか赤ログ。 喋ってないの誰だ……
なんとなく、 ピッパかな、と思ってるけども どうかなー。
(-44) 2010/07/03(Sat) 20時頃
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