人狼議事


99 あやかしものと夏の空

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【独】 掃除夫 ラルフ

/*
>シメオン
えーと。あれだ。
僕みたいに爽やかで頭脳明晰かつ大人の色気あふれるイケメンのことだよ。うん。

[ぴこぴこする耳をもふもふした。]

(-316) iTone 2012/08/17(Fri) 00時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
えええ、大丈夫…!?
むりはしないでね!

(-319) iTone 2012/08/17(Fri) 00時半頃

ラルフは、そして、そろそろおやすみだ…!

iTone 2012/08/17(Fri) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 祭前日:夜 ―
[見事なシャッフルで配られたカード>>45に手を伸ばし]

女装はしないよ、僕は。
まあ、負けはしないから、関係ないけどね。

[にやり。かなりの自信だった。]

…お、おい、余計なことは言うんじゃない。

[結局、ばば抜きは3回はばばを引く羽目になったろう。
その後の大貧民では、叫ぶ弟を横目にじとり。]

叫んだって、結果は変わらないでしょ。

…って、おい!
なんで革命なんか起こしたんだよ!!!

[やっぱり兄弟だった。]

(51) iTone 2012/08/17(Fri) 18時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 祭前日:深夜 ―
[夢うつつ、伸ばした指先に弟の手>>49が触れた。
彼の独り言>>48は聞こえておらず、半分以上眠り込んでいる。
寝ぼけたままに、服を掴んでぐいと布団へ引っ張り込んだ。

…たしか、昔もそんなことがあった。
小学校就学後は各自の部屋を宛がわれていたはずなのに、
一緒の部屋で眠ったことが。

祖母のこわーい怪談話に、たいそう震え上がった夜だった。
自分からだったか、弟からだったか、覚えてはいないけれど。]

おい……、どこへも、…行くな……よ。

[それは、あの頃 精一杯強がりながら言った台詞。
寝言ながらにむにゃむにゃ呟き、そのまま深い眠りへと。]

(52) iTone 2012/08/17(Fri) 18時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 祭当日:朝 ―
[で。朝起きたら、当然そんなことは覚えていない。]

……あのさ。なんか、暑いんだけど。

[空調も切れているもので、大変不機嫌に目を覚ます。
布団に潜り込んでいる(正確には、勝手に引きずり込んだのだが)
オスカーを見つければ、眉間にぐぐっと皺を寄せて。]

こら起きろ、そしてどけ。僕の快適な睡眠を返せ。

[寝ぼけ眼のまま、ぺしぺしと。
ちなみに、この朝もばっちり寝癖はついていたのだった。*]

(53) iTone 2012/08/17(Fri) 18時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
ウェストウッド……。
こんな形では、会いたくなかったよ。

[そんなこんなの最終話。荒波打ち寄せる断崖絶壁を背に]

そんなわけで、ただいま。
たらし? なにそれおいしいの?(きょとんとした)

(-383) iTone 2012/08/17(Fri) 21時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
さてと。
やりたいことは、あと二つくらいあるんだけどね。
どこまで回せるかなあ、とひとりごと。

>>-385 オスカー
> 兄ちゃんには〜
時間さえあれば両方拾ったって全然かまわないんだけども。
…とか言うとたらし塗りされるのかそうか。

まあ、オスカーの物語としては、消える場所がどこであるにせよ、景子とは会話しておきたいよね。それはとてもわかる。

(-390) iTone 2012/08/17(Fri) 22時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
>>-387 締尾様
ふいたwww
あのさ、僕、そんなにたらしか…?

[でこぴんしようとしたが恐れ多い気がして躊躇った]

> ホラー
いま、「仄暗い水の底から」という言葉が真っ先に思い浮かんだ。いやあれは、そういう話じゃないけど。

(-395) iTone 2012/08/17(Fri) 22時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
>>-396>>-400
息子かー、かわいいなそれ。

はっ、ひねた自由業(27)、結婚するのか……?
すごく出会いのない生活してそうだよね、ラルフは。

しかし、オスカーが転生したいのなら、きっとがんばって婚活をす…す……するんじゃないかな! めいびー!

(-407) iTone 2012/08/17(Fri) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 祭当日 ―
[昼前に宿泊所を出れば、すでに村中お祭り騒ぎ。
子供たちが駆け回り、威勢のよい売り声が響く。
神社のほうからは、お神楽の微かな音も聞こえてきた。]

十年前はなかったっけ、こういうの?
ただ、うちの村に来る屋台が少なかっただけの気もするけどね。

[ふうん、と居並ぶ屋台を目だけ動かして眺めて。]

あー、あー。転ぶんじゃないぞ。
あと、僕の財布は無尽蔵じゃないから。一応。

[奢ってやる気は、なくはないらしい。
次いであたりを見やる。金髪少年の姿はそこにあったか。]

(54) iTone 2012/08/17(Fri) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

……そういえば。
僕は、お役ごめんなんだよね。
もう、親父に言われた手伝いも終えたんだから。

ただ……、

[焼きとうもろこしの匂いに気を取られつつも、
バス停の方角を、ちらり、振り返る。]

村を、見ておきたいね。もう一度。

[あれだけ、帰りたくないと言っていた村なのに。]

(55) iTone 2012/08/17(Fri) 22時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
>>-413
なんということでしょう!
廃村になるはずだった村が、「ある」画期的な方法で立ち直ったのです!

……という、特番が組まれるレベル。

>>-402 締尾様
うん、ありが……と、う?

[首をひねりながら、狐耳もふっとした]

(-414) iTone 2012/08/17(Fri) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

チーズなんとか……バーガー?
それって、本当に祭の屋台なわけ?

[じいと目を細めて。ちなみに、文字はよく読めない。
都会でも、まるで祭などには出向くことのない生活だ。]

で、オスカーはどれがほしいの?

[人ごみにげんなりしつつも、財布を取り出した。
狐神の言葉には、盛大に顔をしかめる。]

よせって、いい兄ちゃんじゃないよ、全然。
もしそうだったら……、

[あの時も、きっと止めていたはずで。
首を振ると、無理にいつも通りの表情を作った。]

(68) iTone 2012/08/17(Fri) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[狐神の、どこか真剣な頼み。
死んだはずの弟の、さいごという言葉。

――なにか、意味深なものである気がして。]

ん。……やっぱり、

[ずっとはいられないわけか――とは、口に出来ず。

お盆だからねえ、とよく晴れた空を見上げる。
その呟きは、村に戻る理由、に聞こえただろうか。]

……それじゃ、行こう。
お祭を堪能してからでも、僕はかまわない。
それくらいの時間は、あるだろ?

(72) iTone 2012/08/17(Fri) 23時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
う、ちょっと低速になる。

連れまわし、動かしはご自由に。
あとは、朝はたぶん箱で覗けるし、明日もまとめての締め投下くらいなら出来ると思う。

強縁故ふっかけておきながら、色々縛ってしまって申し訳ないね。>弟と締尾様

(-430) iTone 2012/08/17(Fri) 23時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― すこし後:夕刻 ―

…仮にも神様ならさ、すごい力で移動できたりしないわけ?

[敬意どころか、不満をもらすラルフ27歳。
ともあれ、祭を楽しんだ後は、バスで村へと戻るだろうか。

提灯の並ぶ風景を、ふり返って眺め]

…もう、やり残したことはないか。

[とは、オスカーに。

バスを降りたなら、林の方へとゆっくり歩を進める。**]

(86) iTone 2012/08/18(Sat) 00時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
今落としたロールの返しは、良さそうなタイミングで構わない。
きっかけのある方がやりやすいかと思っただけなので。

そして、明日の準備をしないとだ。**

(-440) iTone 2012/08/18(Sat) 00時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
団野とすれ違い惜しい…っ!
そして絡まれたのか僕www

よーし明日絡み返してやろうじゃないか。余力があったら。いや、余力は作るものだ。

あ、ちなみに、他の人も、僕を祭で確定発見・動かししてくれていい。むしろ喜ぶ。
送られた愛には変化球の愛を、がモットーです。

(-449) iTone 2012/08/18(Sat) 00時頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/*
>ウェストウッド
えっ 僕が飲んだのは、20年前のボジョレーヌーボー…

理不尽にも財布がかるくなる予感がひしひし。

(-455) iTone 2012/08/18(Sat) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 林の祠 ―
[下生えを踏み分けて、しばらく祠のほうへと歩く。
見慣れた楠が見えると、狐神のほうを振り返った。]

別に、我がまま言ってもいいんじゃないの。
なにせ、神様なんだから。

もっと夢枕にでも立って、稲荷寿司が食べたいだの、
チョコが食べたいだの好き放題言ってみればいい。

[先刻、稲荷寿司を探していた姿を思い出し、からかうように。

語られた思い出は、確かに覚えのあるもの。
この楠の根元に座って、祠のそばで何時間でも本を読んだものだった。]

……そう、か。見ていてくれたんだ。

[これは夢だ。だからこんなに都合のいい話。
そうは思っても、瞬いた後、ふっと表情は緩む。]

(105) iTone 2012/08/18(Sat) 10時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[謝罪の言葉には、重く首を振った。]

万能全知全能じゃあ、ないんでしょ。
分かっていた。本当は、締尾様のせいなんかじゃないって。

人の生き死にを左右できる神なんかいたら、世の中大混乱だ。

[それは、先日自分自身が言ったこと>>1:346

残るのは、ただ、罪悪感。
一方的に避けた狐の神にも、止められなかった弟にも。]

(106) iTone 2012/08/18(Sat) 10時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[彼の言葉が途切れた頃。
不敬にも祠のほうを顎でしゃくり、訥々と。]

あの祠の中、さ。
今は、締尾様の像、ないでしょ。…見たんだ、一昨日。

やっぱ、シメオン……ああ、締尾様ってお呼びしないとだめかな。
ともあれ、き……貴方、が、こっちにいるから?

[「君」と言いかけて、咄嗟に訂正した。
生身に見える少年の姿を、まじまじと見やる。]

それで。村が沈むときには、どうするつもり。
引越しとかさ、出来ないわけ?

[狐神がいなくなるのは、寂しいと思った。
今だけは、駄々をこねるには大人になりすぎたことを歯がゆく思う。ただ、声には珍しく焦るような調子が滲んだ。*]

(107) iTone 2012/08/18(Sat) 10時頃

ラルフは、ゆりに手を振った。

iTone 2012/08/18(Sat) 10時頃


【独】 掃除夫 ラルフ

/*
ただいま!
エピも最後なので、色々と予定を切り上げてきた。
しばらくゆるいけれど、今日はいつもよりいられると思う!

しかし、恐怖のお化け屋敷すぎるなw
よーさんは、ポイになってしまうんだろうか…ほろり。

(-514) iTone 2012/08/18(Sat) 19時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[にこりと笑う狐の神>>11とは対称的に、眉をしかめる。]

なんで。
それで、締尾様は……シメオンは、構わないわけ?

[鞄から万年筆を取り出して、渡してやろうと思った。
けれども、手は意に反して軸をぐっと握り締める。

くれと言われれば、子供が嫌々をするように首を振った。]

…どうしても、ここにいなきゃいけないの?

(128) iTone 2012/08/18(Sat) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

せっかく、一人っきりじゃなかったって分かったのに。
締尾様が見ていてくれたって分かったのに。
また一人になれっていうわけ?
そんなの……、

[一息に言いかけて、ふっと眉を下げる。
息を吐くと、困らせたかな、とつぶやいて。]

僕は、神様なんかじゃないからさ。
……締尾様よりも、うんと我侭なんだよ。

[重ねて言われたなら、万年筆を渡すだろう、けれど。*]

(129) iTone 2012/08/18(Sat) 21時半頃

【独】 掃除夫 ラルフ

/* くらげだった……!?

エピ終了間際なのに流れに逆らってしまった僕だ。
シメオン>>93の拾い方が予想外かつ嬉しすぎて、ついつい手が滑った。後悔はしていない。

(-519) iTone 2012/08/18(Sat) 21時半頃

ラルフは、オスカーを肩越しにつんつんつついた。

iTone 2012/08/18(Sat) 21時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[万年筆を握り締めたまま、強く首を振る。]

僕は忘れたりなんかしない。
もしまた締尾様と話せなくなってもずっと覚えてる。
狭いけど、うちへ来ればいい。

[とても我侭なことを言っている自覚はあった。

だって、いつか自分は彼よりも先に逝く。
そのことを、神である彼は誰よりもよく知っているはずだから。]

だけど、そんな顔するなよ……っ!

[真剣に一緒に行きたいのだと言った口で、
大人びた貌で笑って、沈んでもいいなどと。]

(138) iTone 2012/08/18(Sat) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[頬に触れる柔らかい感触に、万年筆を取り落とす。
囁くような言葉には、ふっと目元を和らげた。]

この僕が前言を撤回するなんてはず、ないでしょ?
ずっと見てきたなら、当然分かってるんだろうに。

[少年が消える刹那、袖を握る手をつかまえて。]



その言葉、…後悔なんてさせるものか。

[―― 金の髪のつむじに、くちづけを落とした。]

(139) iTone 2012/08/18(Sat) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[続いて起こったのは、信じがたいような光景>>133

神々しいばかりの黄金の九尾は、ふわりと揺れる。
そのいろが目に焼きついていたから、再び像に戻った彼の姿を見ても、不思議な気はしなかった。

見慣れたようで、記憶とは少し違う狐の像。
その前にしゃがみこむと、縄を解かれた九尾を見つめる。]


うん、……もう、ずっと一緒だ。

(140) iTone 2012/08/18(Sat) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[そして、ふと何かに気づいたようにしばし黙って。]

あのさ。…締尾様を置く場所ってさ。

うち、冷蔵庫の上くらいしか空きスペースないけど。
……いいよね?

[たぶん、もう返事はないんだろうなと思いつつ。
狐の像が早速後悔しそうな言葉をかけたのだった。*]

(141) iTone 2012/08/18(Sat) 22時半頃

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