162 絶望と後悔と懺悔と
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
― 補給基地 ―
[すでに周囲は守護部隊の死体が散乱していた。 以前の刀よりも、切れ味は鋭くなっていて。 それが速度重視と言うホリーの戦闘スタイルと噛み合っていた。
しかし、いくらこの程度の相手を切り殺しても。 左手の疼きは押さえられない。 あの時の2人、特に苗刀を使っていた男……津久居 安吾の姿を混戦の中で探して**]
(210) 2014/02/15(Sat) 07時半頃
|
|
……何をやってるのだか。
[吸血鬼の数が減っている事を感じ取り。 それでも、自身の眷属や理依達トルドヴィンの眷属がやられた様子は今は無い。
つまりは、古参の吸血鬼が次々と倒されているか。 或いは殺されないまでも戦闘能力を奪われている。 左腕の傷がまた疼いていた。
この疼きを止める方法など分かっている。 原因となった相手を殺せば良いのだ*]
(223) 2014/02/15(Sat) 18時半頃
|
|
ほら、言ったでしょう? すぐにまた会えるって。
[そう言って振り向いた。 その表情には微笑みすら浮かんでいて。
言葉とも相まってまるで、街角で再会した男女のようでさえあった。 右手に持った日本刀を横に振るうと、付着していた血液が散っていき。 残るのは綺麗な刀身のみ。
そして、先ほどまでは殺す気だったのだけれど。 今は少し気が変わっていた。]
(240) 2014/02/15(Sat) 21時頃
|
|
津久居 安吾。 貴方は殺しはしない。
あたし達の眷属にしてあげる。 そして、血の呪縛をもって貴方を作り変える。
[そう言って日本刀を彼に向けると。 愉しげな笑みを見せていた。]
貴方がいくら拒んでも、大事な家族を殺すようにしてあげるわ。
[その言葉に彼は気がつくのかもしれない。 吸血鬼の眷属にされた者が、どうして人を殺すのかも。
その部分はホリーには当然の事だったから。 彼に情報を与えていると言う意識は無かったのだ。]
(242) 2014/02/15(Sat) 21時頃
|
|
あら、貴女も来たのね。 好都合だわ。
彼は殺さずにあたしの眷属に。 そして、貴女を血祭りにあげる事で。 きっとこの疼きも消えるでしょうね。
[先日の戦場で見せた殺気とは質の違う殺気。 弱い精神力の持ち主であれば気圧される程の殺気をその身に纏っていた。]
(243) 2014/02/15(Sat) 21時頃
|
|
出来るのかしらね? ここは先ほどまでの狭い屋上とは違うわよ。
[そう言うと、地を蹴り。 まずはと定めたのは絢矢の方だった。
横薙ぎの斬撃をフェイントに彼女の背後へ回り込むと袈裟切りに切りつけて見せる。 そして、反撃を受ける前にとバックステップで一度距離を取ってから。彼女の鎖骨の辺りを狙って強烈な打ち降ろしの一撃を放つ。]
(244) 2014/02/15(Sat) 21時頃
|
|
/* とりま、死にそうなのは周君か。
あたしもどっちかは殺したいところだけど。 まだ殺される訳にもいかんのよねー。
ぶっちゃけ、サミュエル君は生き残るなら。 あたしが戦いたいし。
(-103) 2014/02/15(Sat) 21時半頃
|
|
ありがとう、こっちにもちょうど得物が居るわ。
[そう告げていた]
(*100) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
|
|
[太腿へと切りかかってきた刹那。
反射的に跳び、膝を繰り出して絢矢の顎を打ち抜いていた。 安吾からの追撃も交わしつつ、両者を眺めていると真弓がこちらに駆けて来ていた>>283]
これで2対2か。 残念だったわね?
(286) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
|
|
――ッ
[真弓のこちらへの一撃は黒髪を散らすだけに終わり。 首筋には傷一つ無い。]
真弓、面白い事してくれるじゃない。
[こちらに勢いのままに仕掛けてきた真弓に微笑んで。 まずは真意問うべく、語りかけた。]
それは、裏切りととっても構わないのかしら。
(294) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
|
|
なるほどね……お父様らしい事。
[苦笑してから、真弓だけでなく絢矢と安吾を見やり。 2人を刀で順に指差していた。]
そっちの2人とどうするの? まさか、一時休戦してあたしを倒す為に組むとか言い出すのかしら?
[余裕のある表情でそう問いかけて居た。 そう、何故ならば――]
(298) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
|
|
[左手に包帯代わりにと巻かれたレースを解いていく。 完全に復調とは行かないが。
戦闘で使用するのに支障がない程度には回復していたのだった。 それが、ダメージを受ける原因となった2人を目の前にしたからなのか。 それはホリー自身にも分からなかったが。]
さっきまでは片手だったけど。 あたしの左手がまともに動くなら、3人相手でもどうとでもなるわ。
(301) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
|
|
/* 単純な理由、片手だと格闘に案外と支障が出るんだよねw
いや、3対1で格闘術使ってる暇があるかはさておき。
(-122) 2014/02/15(Sat) 23時半頃
|
|
なるほどね、素敵だわ。 “真弓お姉ちゃん”
[あえてそう呼んで微笑んだ。 どちらと共闘するでもない、謂わば3極の状態。
どちらに先に仕掛けるか、それをまずは見定めようとするかのように。]
(310) 2014/02/16(Sun) 00時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る