89 春の風邪村
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/* はぁぁっ ご、ごめんいなくて!
(-41) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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―昨日・自宅―
[両親は共働きだ。 7時くらいでは帰ってきていない事も多い。 この日もそうで、家の鍵をあけて、室内の電気をつけて、居間に居座る。 制服のままソファーでごろごろやっている内に眠っていたらしく、「皺になる!」と母親に文句を言われることで目が覚めた。 いつの間にか帰ってきたらしい。 食事の準備がはじまるようだ。 その音を聞きながら部屋に戻って着替えて、食事。 テレビを眺めながら与田話をしあう、いつも通りのやかましい食卓だ。 空腹感だけいつもと少し異なっていて、みるみるうちに腹がいっぱいになって、ああ、と思う。]
なんかだるい。
[ぽつ、と零してみたら、母親に料理の味を心配されたが、そういう事ではない。 どうやら風邪を貰ったらしい。]
(+18) 2012/05/07(Mon) 22時頃
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―朝―
[咳払いばかりしていたら、昨夜のうちに小さな咳がでるようになっていた。 横になって目を瞑ると、喉の痛みと軽い鼻のつまり、体の寒さと頭痛が気になって、なかなか寝付けずごろごろ寝返りばかりうつうちに、友人から連絡があって、また夜中まで電話していたのは我ながらバカだったと言ってもいい。 寝る前に気づいた母親に「調子悪いなら早く寝なさいよ」と言われたが、正論だ。
目を覚ます。 頭を動かした瞬間、]
ん、?
[こめかみのあたりにずきんとした痛みがはしる。 異様に掛け布団が熱をもっている。起き上がる。 立ち上がると、頭が重く、足元がふわっとする、奇妙なかんじがあった。 だるいから休むわ、と言ってみたところ、出る準備で慌しげな母親に「あー!?ああダメ!?じゃあやすめば!?」と、いい加減な感じの返答を頂戴し、そういうことになった。]
(+19) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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[ぼんやりソファに背中を預けたまま母親にいってらっしゃいを言った。 休み。 何もない。 寝ててもいい。 らくちん。 ふつふつと嬉しさが沸いてくる。が。]
あたまいてぇー……
[そのままズルズルとソファの上で横になった。 ソファのウソっぽい革が頬にくっつく。ひんやりして気持ちがよかった。]
(+20) 2012/05/07(Mon) 22時半頃
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[ソファで暫く横になる。 最初はのばしていた体が徐々に丸まり、腕の辺り、脛の辺りをさすった辺りで観念した。 寒い。被るものが欲しい。毛布とか。 部屋に戻り、朝飯を食う気もおきないまま、水をとる気も起きないまま、人類にとって至高の幸福である二度寝にしゃれこむことにした。 鼻がつまっていて、息が苦しい。 何度となく寝返りを打って、漸く至高の一時が訪れた……と思ったところで、スマホがメールの到着を告げた。 夢を見かけたところで、現実に引き戻される。]
(+21) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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/* 幼馴染ズのじわじわ感
(-44) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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[手を伸ばして、スマホを掴む。 一回取り落とす。それの脱力感の果てしないこと。 取り落としたことで更に遠ざかったスマホを今度こそ掴んで引き寄せる。 見ると、衣里亜からのメールだ。>>20 すでに授業がはじまろうという時間になっていることに、届いた時間を見ることで気づいた。]
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宛 先:えり 件 名:Re:風邪ー?
--------------------- 何いってんの 敢えてだし -------------------------------
(+22) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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・ ・ ・・・
[そこまで打って、力つきたように腕をベッドの上に下ろした。 文字をうつのが、やたら億劫だ。 今だけはガラケーに戻りたい気すらする。 目が熱でひりひりとして潤む。画面を見ていると目の奥がずきずきする。
構って欲しがったのは自分な気もする。 というか念願の休みじゃないか。満喫しなくてどうする。 風邪がなんだ。気合でオレは楽しい休みをもぎとるのだ。 なあに慣れればなんという事はないぜ。 と自分をだましながら、「ちょろい!休みやったー^^」となんとか続けて、若干の空しさを感じた。]
(+23) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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[続いてきたのは理伊奈からのメールだ。 なんて友達甲斐のある幼馴染達なんでしょう。 昨日面倒くさいとか思ってスイマセンでした、と地味な反省をしながら文面に目を通す。]
……はあー? りーなもか
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宛 先:りーな 件 名:Re:かぜー?
--------------------- 二度寝してたわ。 羨ましがらせようと思ってたのに! そっちも休みかー! -------------------------------
[彼女が無理して登校しているとは知らない。]
(+24) 2012/05/07(Mon) 23時頃
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[送り終わって、力尽きて枕に突っ伏して、腕をベッドからはみ出させて倒れていた。 残っていたはずのバイト代の一切がすべて自分によって使われきり、その額一万円をきっているのをATMの前で知り絶望するという無意味にリアルな夢を見ていたところで、もう一度メールがきた。]
……あ?……今の夢? どっち……
[寝ぼけながら頭を起すたび、やたら頭が痛む。 ひりつく目でスマホを殆どにらむような目つきで見た。 見舞いの一言がある。]
(+25) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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宛 先:えり 件 名:Re:あ。
--------------------- えり絶対うつるからやめな 母親仕事だし -------------------------------
[どうせ引かないし、と心中高を括っていた分、無残に風邪をくらっている自分の姿が情けない。あまり見られたい姿ではない気もした。]
(+26) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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気になる……
[変な夢を見てしまったので、ひどく気になる。 預金の残金のことである。 寝返りをずっと打っていたが、ついに起きだす。 ベッドからおりる。床に座る。そのまま上体をも倒して突っ伏す。 「orz」というよりは「oz」に近い姿勢で、暫く動かないでいた。 が、そこでメールの知らせがある。]
……。マメだ、げえふ、げふ、げっほ
[感想を独り言にしかけて咳きこみながら、スマホに手を伸ばす。 体をゆるゆると起こし、内容を確認すると 「一馬ってさー…」の一文。]
……… はーーーーーーーー
[安井は脱力した。]
なんだそれ…
(+27) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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[脱力したまま、暫くそのままでいた。>>38 口の中が渇く。 そういえば寝てばかりいて、水分をとるわけでも、飯を食うわけでもない。 喉の皮と皮がへばりつきそうだ。]
(+28) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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[八つ当たり気味に「これでいーんだろ…」とぼやきながら返信を打つ。]
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宛 先:えり 件 名:Re:無題
--------------------- かっこいいだろ^^ 知ってる つうか何なの。 -------------------------------
(+29) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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さみい
[とは思えど。 メールを返信し終えて、そのままぐったりと倒れこんだまま、安井は動く気が*おきない。*]
(+30) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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/* 風呂にはいるんです
(-50) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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[うずくまっている安井に、さらにメールが届く。 見る。脱力をする。「そんなことかよ…ってかスルーかよ…」と嘆く。溜息をつく。気だるげに腕を動かす。]
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宛 先:えり 件 名:Re:つづき
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どっちもすきです…
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[そろそろ力なくなってきた安井の返信は、短さの割には、*遅い。*]
(+31) 2012/05/07(Mon) 23時半頃
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