150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜
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>>228 淑女じゃないんだ(自分でツッコミ
(-81) 2013/11/01(Fri) 13時半頃
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さあ、 それはその時になってから考えよう。
[ 帰らない。 ずっとここに居る。 ……それも選択肢としてないわけではないのだけど。
最初にチアキを可愛がったのはいつだっただろうか。 まだ部屋が比較的きれいだった気がするから、チアキが入学してきて、 間もなかった気がする。 ]
両方? ふふふ、それじゃあ散々鳴いた後に、まだ歌う事が出来るかどうか、 試してみようか……。
[ 唇を塞ぐと、花弁を割って舌を滑りこませた。 音を立てて滴を吸い、舌を絡める。 互いの胸をいじる指先は、競うように動いて。 あいていた左手を、チアキの腹にすべらせ、包帯の上から茂みをさわりと撫でる。]
(231) 2013/11/01(Fri) 14時半頃
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[ ふたりだけの準備室に、舌の鳴る音をさせて。 互いの指は、互いの秘められた部分をなぞる。
チアキの指が降りて行ったので、乳房同士が密着して、 ふにふに柔らかい感触がする。 チアキの茂みの奥、包帯と花弁に守られた蕾にはまだ触れず、 花弁ごと包むようにして、指先で刺激を与えた。 チアキの指先が侵入してくると、こちらは履いていない分、 熱が直接に届いて。 キスの息継ぎが、甘い吐息になった。 ]
(233) 2013/11/01(Fri) 15時半頃
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[ チアキは胸のサイズを気にするけれど、 心臓の昂りが伝わってくるその形は、それはそれで美しいと思うのに。
かつては、されるがままだったチアキの、 いまや経験と修練を経た指が、腿の奥へ侵入してくるのには、 可笑しさと楽しさを覚える。 脚の位置を変え、開くようにして招き入れて。 ]
……あちらへ行く?
[ 一度唇を離し、立ったままも楽しいけれど、と笑みを含んだ声で、 色とりどりの布切れが積まれた場所を示した。 ]
(235) 2013/11/01(Fri) 16時頃
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[ チアキが何に動揺したのかまでは分からなかったが、 なんだか可愛く思えて、額に軽くキスをする。
壁へ押しつけていたチアキを開放する。 その指が抜けていくときには、かるく、ん、と呼気を漏らした。 ]
[ 原色や柄物の布切れは、服の地を切り抜いた端材なのだろう。 それぞれ奇妙な形をしている。 シーツおばけを脱いで、その辺にポイする。 布切れの上に、濃い肌の色が増えた。 ]
チアキ君はそのままでいいよ。 その包帯、つけたままの方がかえってイヤラシイ。
[ 先に座って、おいでおいで。 ]
(240) 2013/11/01(Fri) 16時半頃
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[ 脚の間にちょこんと収まったチアキを抱き寄せて、 少し乱暴な口づけを。 そして、布きれの上へ押し倒してから……、 ]
一緒に気持ち良くなろうか?
[ 身体を重ねる向きを変える。 チアキの頭の方へ自分の腰を向け、自分はチアキの腰を見る形になる。 ]
私を先にイかせられたら、 何かひとつ、 言うことを聞いてあげるよ。
[ そんな戯れを提案してみた。 ]
(244) 2013/11/01(Fri) 17時頃
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ふふ、私は約束を破らないよ。
[ だから、約束は滅多にしないんだ、と囁く声は、 向きを変えた今は届かなかったかもしれない。 この体勢、実は両手を使える分、下の方が有利である。 そこは、チアキへのハンデとして。 ]
[ チアキの奉仕が始まると、はふ、と熱っぽい息をして、 自分もチアキの腿の内側へ顔を落として行く。
腿を抱き寄せて足を開かせ、包帯の間から覗く素肌に、 口づけを落としていく。 花弁を隠す包帯をずらし、蜜に濡れた茂みをかき分けて、 そこをじっくりと観察した。 ]
きれいな色だ。 どんな花よりも美しい。
[ 唇を細め、チアキの中心へ、ふっと息を吹きかけてやった。 ]
(246) 2013/11/01(Fri) 17時半頃
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>>245 「臀部」 に「?!」ってなったけど、たぶんしっくすないんだってことは、伝わってる……よね……?
(-84) 2013/11/01(Fri) 17時半頃
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>>244いや、腰っていうのは伝わりにくかったか? 股の方がよかったかな?
ぬぬぬぬ、私まだ修練がたりぬです……!
(-85) 2013/11/01(Fri) 17時半頃
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……? なにと言われても、事実を言ったまでだが。
[ 元の国で褒める場面で褒めているだけなのに、 よくポエマーとかズレてるとか言われてしまう。 かるちゃーしょっくだ。 ]
ん、
[ チアキが首を持ち上げて花弁に触れてくれば、 彼女が辛くないように、そしてより自分が気持ちよくなれるようにと、 チアキの顔を跨ぐ膝の位置をずらして、少し腰を落とした。
こちらも負けていられない。 中心のめしべに口づけて、吸う。舌先でちろちろとくすぐった。 蜜の匂いと体温がふわりとたちのぼる。
自分の体重を支えていない方の手は、包帯で覆われた腿を撫で、 着たまま愛し合うという、いけない感触をチアキに与える。 ]
(248) 2013/11/01(Fri) 18時頃
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趣きか……。>>251 花は朝露を含み、雌の森は深くに秘法を隠し……っふ、 ん……、
[ 即興詩を詠もうとしたが、ひだの中に舌が入りこんで途切れる。 ……まあ、詠めていたとしても、 結局は評価を覆せなかっただろうが。 ]
上手だよ、チアキ君。
[ 女の匂いにしどとに濡れた包帯を引っ張って、 敏感な場所に恥ずかしい感触を与えてやる。 ぐい、と腿を更に開かせると、ついに奥へ指を伸ばした。 数度、入口をいじってから、くぷりと人差し指を差し入れる。 ]
[ くちゅ……っ 唇からか、指先からか。 濡れた音がした。 ]
(252) 2013/11/01(Fri) 20時半頃
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は、あ……、ん、
[ 腰が揺れそうになるのを、意思の力で止めて。 ちゅうと強くめしべを吸い、舌先でこりこりと弄ぶ。 時には一度放して、茂みへ舌を這わせ、べたりと濡らしてやった。
めしべへの愛撫と同時に、深い蜜壺にも指を出し入れし、 時にくいっと曲げて敏感な場所を愛撫する。 体重を支える腕の位置を変え、指をふたつに増やして。 ]
……くちゅ、 ちゅ、ぷ……っ
(254) 2013/11/01(Fri) 21時頃
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……ふふ。
[ チアキが驚きと甘さの混ざった声をあげれば、 悦びの笑い声をたてる。 愛は偉大なり。
更にチアキを追い上げようと、優しくいじめる動きで、指を出し入れした。 枯れることのないミギニの杯のように、蜜をあふれさせる壺は、 ねばついた水音を立てる。 ]
チアキ君の桜色の花が、私の黒い指を食べているよ。 ぐじゅぐじゅに濡れて……いやらしい。 [ はあ、と息を整える間、見える光景を口にする。 ]
指を広げてみようか……、 ああ、奥までピンク色だ。
(263) 2013/11/01(Fri) 21時半頃
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[ 指の刺激が増えれば、思わずピクリと腰が跳ねた。 チアキの声は、耳をも楽しませてくれて、それぞれに堪らない。 ]
ん……、んん……。
[ とろりとひときわ蜜が溢れる。 チアキもそろそろ限界が近いのかもしれない。 今が攻めどころ、と唇をめしべに押しつけ、強く吸いながら、 蜜壺への刺激も強めた。 ]
チアキ君……、ほら、 おいで……?
(267) 2013/11/01(Fri) 22時頃
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は、っつあ……!
[ 力を抜けば、チアキの体の上に身を投げ出してしまいそうだ。 しっかりと四つ這い……いや、片手はチアキの根元にあるから、三つ這いか……、 その体勢を維持して。 ]
チアキ君…… ……かわいい……っ
[ 指が増えるのを感じる。 きゅうと思わず締め付けてしまう。こちらもそろそろだ。 ]
イイ……よ…… はあ、あ……、
[ チアキの蜜は尻まで流れ、その下の布切れまで濡らしている。 こちらも指を増やして、ぐい、とひときわ奥まで突きあげた。 ]
(274) 2013/11/01(Fri) 22時半頃
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[ チアキを追い立てると同時に、自分の奥に強く指が立てられる感覚。 ]
っふ……。
[ ビクン、と身体に波が走る。 チアキの包帯を噛んで、声は堪えた。 力が抜けそうになったのに耐えて、チアキの脱力具合を確かめる。 ……どっちが先だったろう?
満足にとろりと溶けた思考では、判別つかず。 ただ、包帯を吐き出すと、チアキを押しつぶさないように、横へ転がった。 ]
……はふう……。
[ 余韻に浸っていると、聞き覚えのある声が隣からした。 あれは、同級生の……? ]
(286) 2013/11/01(Fri) 23時頃
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