1 とある結社の手記:6
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
それから。 ちゃぁんと、その人の監視も、しておいてねぇ?
恨みに狂った人間ってぇ、
──何をするかわからないものよぅ。
[無差別に人狼と思われるものがいる場所へ──火をつけてまわる。とか。 眠りに落ちた老女を見やりながら、冷めた双眸で女は微笑んだ**。]
(@29) 2010/02/22(Mon) 01時頃
|
|
/*
あいあむ、さつばつたんとう★ あと、サイモンの死体にもきちんと面会をしたい所存。
キャサリン相手のお話とー、 ドナルド相手のお話がもう一回きたら。は、 なるべく早めに消化したい気持ち。
それと、半狼&狂人の存在についてのお話かな。 キャサリン相手の時に、 半狼の存在についても触れたい気持ち。
と、やることをメモメモ。
(-38) 2010/02/22(Mon) 01時頃
|
|
/*
疑われる方向で動くPCは、なし。と。 すごい、うっかりヤニクとか吊られそうね(←
占い師吊りになったらなったで噴いておこう。
ローズマリー視点で怪しいのは、 マーゴあたりかしらねぇ。
ウェーズリー → 〇ピッパ サイラス → 〇メアリー
(-39) 2010/02/22(Mon) 01時半頃
|
|
縁故っぽく見えるつながり
サイラス(占) | キャサリン(霊)─マーゴ | ・ピッパ─ドナルド─ベネット─フィリップ ↑? | ラルフ─カルヴィン メアリー | ウェーズリー(占)
やっぱり、ヤニクが吊られそうな気がしてならn…
(-42) 2010/02/22(Mon) 02時頃
|
|
/*
ピッパか、ウェーズリーか、サイラスか。
その辺に襲撃がきそうな気はするけど、 どうなるかしらねえ。
疑い吹っかける相手、悩ましいところ。 ロズマリから、マーゴ、ベネット、フィリップあたりに、 水を向けておくのはありあり。
(-43) 2010/02/22(Mon) 02時頃
|
|
─ 二日目昼頃、雪道 ─
[女が、獣の毛皮のコートを羽織り、 外に出たときには、空は、曇天だった。
曇り空の灰色より、足元の白の方がほんのりと明るい。]
…っ、…嫌ぁな、風向きぃ…
[ちらちらと降りくる雪が顔に吹き付けられて、 手で、目前を庇った。
──空を見上げて、目を眇める。]
(@30) 2010/02/22(Mon) 10時半頃
|
|
[陽の光が届かない、無彩色の空を見上げ──]
────…、…手紙くらい、別に、かまわなぃけどぅ。
[空を横切っていく、極彩色の翼に目を眇めた。]
そのトリさん、 …無事に、かえってこられるといいわねぇ?
[なにせ。──山の天気は変わりやすい。 呟きに、引き連れた結社員がこちらを見上げるのに、 なんでもないわ。と、そう答えた。]
(@31) 2010/02/22(Mon) 10時半頃
|
|
─集会場、広間─
[雪道を歩き来たその姿が、集会場に現れたのはどのタイミングか。]
"現実"が、突きつけられたところでぇ、 ──「話合い」は、すすんでいらっしゃるかしらぁ?
[人の神経を逆撫でる笑みと、甘ったるい声で、 女は広間に声をかけた。本日は、他数名の結社員も伴なって。
そのとき、それぞれがかわしていた会話の内容には頓着せず、 広間の中央を横切ると、まず、廊下の奥の方へと、 仲間の結社員数人を連れて行く。]
(@32) 2010/02/22(Mon) 10時半頃
|
|
ああ。…ええ、先に準備しててくれるかしらぁ。 [結社員同士で、二言、三言、連絡を取り交わして、頷く。
それから、改めて、広間の──村人たちの方へ向き直ると、 女は、その場で周囲を見回して、軽く首を傾いだ。]
もぅ、"見たい"人は、見れたかしら?
そろそろ、"あたしの仲間"を、 外に、連れていかせてもらうわよぅ?
[廊下の奥──サイモンの部屋へ視線を流しながら、 死体を連れて行く算段の、確認をとった。]
(@33) 2010/02/22(Mon) 10時半頃
|
|
[キャサリンの首肯には、緩やかな瞬きで了解を返し]
… そぅ。
[続く"お願い"の間──じっ。とその瞳を見つめた。]
……、────わかったわ。
[確認するように、目を眇めて、頷いた。]
(@34) 2010/02/22(Mon) 11時頃
|
|
力仕事は──男のヒトたちにお任せして、 すぐ、戻るつもりだからぁ
そこ──。椅子、おひとつ、予約させてもらうわねぇ。
[つい。と、入り口側に置かれた椅子をひとつ指さして、微笑むと、 くるりと、奥の廊下へ──サイモンの部屋へ向かって行った。]
(@35) 2010/02/22(Mon) 11時半頃
|
|
─サイモンの部屋─
[こつ、こつ、こつ。と規則的な足音を廊下に響かせて、 朝に迎えに来たのと、同じ扉の前に立つ。]
…、入るわよぅ。
[ノックはせず、ただ。その代わりのように、 一言断りを述べて、部屋に踏み入った。]
(@36) 2010/02/22(Mon) 11時半頃
|
|
[──飛び散った赤には、その姿を覆い隠すように、 白い布が無造作にかけられている。]
…… ────。
[足元に溜まる程だった、男から流れ出した血液は、 結社員の手によって、拭われている。
──滲むように染みた、夥しい赤の名残を、 未だ、生々しく床にととどめてはいたけれども。]
(@37) 2010/02/22(Mon) 11時半頃
|
|
[先に、部屋の中を片付けていた結社員が、 手を止めてこちらを見るのに、女は口の端をあげた。]
──運び出しにきた、だけよぅ。 いいから。作業、すすめて。
[男が女の相棒だったのは、相手も知っている。 は…、と。煮え切らない返事を受けながら、 かけられた真っ白な布に、そのまま、暫く視線を落としていた。]
(@38) 2010/02/22(Mon) 11時半頃
|
|
[ものも言わない白い布を、静かに微笑んで見下ろして]
『ぅ…っ、…っ、う、ぅう、ぅ…っ』
[頭の中に響くのは──どうしてか、老女の押し殺した泣き声だった。]
(-50) 2010/02/22(Mon) 11時半頃
|
|
[あんな風に、自分は、 サイモンのためになんて、泣いてはあげられないけれど。]
(-51) 2010/02/22(Mon) 11時半頃
|
|
────。
[どこか無表情な微笑を浮かべたまま、 白い布の上から、頬のある位置に手を添えてみた。]
… あたしの、言うコトをぅ、聞かないからよぅ?
ねぇ──、サイモン。
[呼びかけてみても、触れてみても、頬の感触は冷えて硬い。]
(@39) 2010/02/22(Mon) 12時頃
|
|
[いつか。
自分か──相手が、
こんなことになるだろうって、 そういう覚悟も、 予測も。
結社員になってから、 ずっと。]
…………。
──ずっと、これは、想定されていた事。]
(-52) 2010/02/22(Mon) 12時頃
|
|
[──ずっと、考えていたこと。]
(-53) 2010/02/22(Mon) 12時頃
|
|
…ねぇ、サイモン。
今、あなたが、死んだらぁ、 後に残るあたしに、迷惑がかかるってぇ、 ──思わなかったのぅ?
[死者に向ける労わりの言葉はなく、 赤毛の女は、陰気な男に対していつもそうだったように、 ──自分勝手な言葉を並べ立てた。]
(@40) 2010/02/22(Mon) 12時頃
|
|
[そうして。 不満を述べるときだけは、 貼り付けていた笑みが消えて。
いつしか、無表情で赤が滲む白布を見下ろして]
あなたってぇ、
(-54) 2010/02/22(Mon) 12時頃
|
|
…──本当に、馬鹿で──、
…嫌な男よぅ。
[感情の彩を乗せない硝子球の様な青碧色で、 告げた手向けの言葉は、短く、それだけだった。]
(-55) 2010/02/22(Mon) 12時頃
|
水商売 ローズマリーは、──立ち上がると、汚れを嫌うように、膝を払った。
2010/02/22(Mon) 12時頃
|
─サイモンの部屋へ向かう少し前─ >>260 [背中からかかった弔いに、後ろを振りかえり目を細めた。 片側の眉を上げて、何事か言葉を発しようとして、]
…、───、お悔やみを、どうもぉぅ。
[偶々嫌味を言う気が失せたのか、背中を向けたまま、 ひらり。と、片手を振って返した。]
(@41) 2010/02/22(Mon) 12時頃
|
|
[暫くをサイモンの部屋で過ごして。
そう時間も経たず、動かない身体を運びだす準備が整って、 ──木板に乗せられる遺体から、女は、離れた。]
→ 再び、集会場、広間 ─
[──どうなっているか。が白い布で見えないようにされた、 サイモンの遺体を乗せた担架が、運び出されていく。]
…強気ねぇ?
[戻ってきたところで、丁度、 キャサリンの示唆が聞こえて緩く首を傾げた>>265。]
(@42) 2010/02/22(Mon) 13時頃
|
|
まぁ。 それが、中の人たちの選択だっていぅなら── 否定はしないけれどぅ。
[自称占い師の処刑を匂わす言葉に軽く肩を竦めて、 先ほど指定した席に座る。]
それより。まずは、お話かしらねぇ? さ。聞きたい人は、だぁれ?
[猟銃に片手を置いたまま、キャサリンを見て首を傾げる。]
(@43) 2010/02/22(Mon) 13時頃
|
|
こんな仕事をしているとぅ、 いろぅんな人狼の話が見聞きできるけれど──、
どんな話が聞きたいかしらぁ。
[両目を笑みの形に細めて、 襟元の狼の毛皮を指で梳いて、撫でつける。]
(@44) 2010/02/22(Mon) 13時頃
|
|
…そぅねぇ。
[嘘つきの占い師。どちらかは──必ず人狼。と、 そう言った相手を、結社員の女は、じっと見つめた。 少しだけ、考えるように間が開く。]
(@45) 2010/02/22(Mon) 13時半頃
|
|
[お任せ。といわれた女は、右肩に猟銃を寄せて、 テーブルに頬杖をついた。]
"どんな"人狼がいたか──って、話を 参考として、伝聞も踏まえてするならぁ。
恋人から、夫婦から──親子から、なにから。 縁の濃い人間同士を引き裂けるだけ引き裂いて、 それから、
おおきなハートマークの犯行声明だけを残して逃げた人狼。
[自分のペースで例を挙げて、ひとつ、片手の指を折った。]
(@46) 2010/02/22(Mon) 13時半頃
|
|
怖がりで、弱虫で、泣き虫で──
大好きな人を殺したくないって ぼろぼろ泣きながら
──それでも、最後まで、 人間を食べることをやめられなかった人狼。
[御伽噺として語るには──平坦にすぎる声で、結社員の女は例を挙げては、ひとつ指を折り数える。]
(@47) 2010/02/22(Mon) 13時半頃
|
|
ああ。こっちのケースは、 ──きっちり、死んでいただいたわよぅ。
このケースがあってぇ 人狼は──、人喰いの衝動を抑えきれない。 っていぅのがぁ、結社での定説ねぇ。
[たとえ、その衝動を厭っていたとしても、ね。と、 淡々と付け加えて──女は、話を進める。]
(@48) 2010/02/22(Mon) 13時半頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る