276 ─五月、薔薇の木の下で。
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[ 私の棘が刺さる。 太陽を飲み込み夜が始まった頃の、お話。 ]**
(*29) anbito 2018/05/27(Sun) 21時頃
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[お互いをさらけ出して、言葉を交わし、手を伸ばして。 支え合って、立ち上がって、そして。
一年後。一ヶ月後。一週間後。明日。 この人の隣でそれをするのが自分じゃなくなった時、俺は二度目の失恋を、するんだろう。 それでいい。それが、いい。 凍てつかず、燃えもせず。苦しみを知らないこの心は、もう恋とは呼べないものだ。 薔薇の香りが失せた今、俺たちは無二の友になる**]
(*30) mmsk 2018/05/27(Sun) 21時半頃
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[理屈も正しさもあるべき形も考えず 友にそうしたいと思ったことをして、 求められるままに受け入れていた。
香りなど無くとも、二人は関係に名前を付けて 傷ませる思いをそれぞれに持ったまま、隣にいられる。]*
(*31) clade 2018/05/27(Sun) 23時頃
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[ 中庭にただひっそりと咲いた涙色の薔薇。
それは確かに咲き、香り。 やがて枯れ。 そして散った。
その先に愛(たね)を手にした。
その花に宿る言の葉は《奇跡》―――― ]**
(*32) anbito 2018/05/28(Mon) 00時頃
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