147 書架の鳥籠
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/*
レティ嬢からのほっぺちゅういいな [寝なさい]
(-450) wallace 2013/10/11(Fri) 00時頃
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――……。
[どうして、それに返す声は無い つまり、否定の意思も見せないということ]
よ か っ た ……。
[そのつもりだ、そう聞けてきっと影は嬉しさを覚えただろう。 ――ごぼり、ごほ……――まるで海の底へ沈んでいくように、声は届きづらくなっていくけれど]
… … ん
みん … と ち が う 、とこ ……。
[なんとなく、それは分かっている。 彼らとは行けないし、行くつもりも無いのだ。 弟から始まり、何人もの大切な相手を自分のせいで、或いはその手で死なせてしまったのだから]
(*5) krampus 2013/10/11(Fri) 00時頃
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/* >>-450 つ【ルーカスからのちゅー】
(-451) cunnon 2013/10/11(Fri) 00時頃
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[影は探偵から返ってきた言葉に、少女と彼の会話に安堵したのに この二人は互いが在れば、大丈夫だろうと思っているのに これで自分は一人ぼっちで堕ちていける、そう思っているのに]
[――どうして?>>50>>54]
(59) krampus 2013/10/11(Fri) 00時頃
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だめだよ、
……だめ。
[その手は悪魔に触れる為にあるわけじゃないんだ。]
(*6) krampus 2013/10/11(Fri) 00時半頃
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/* さーてここからの行動が問題だ
(-452) krampus 2013/10/11(Fri) 00時半頃
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―書架の中>>51>>52>>53―
[時が動き出したのは吐息とともに。 ルーカスの顔に浮かんだのは驚きとは違う表情。 今身に纏うドレスを仕立てた際に弟が似た表情を浮かべて 「似合う」と手放しで褒めてくれたのを思えば それは“悪くない”ものなのだろう。 おろとする気配を感じれば申し訳ないような心地がした]
ええ、終わって、……良かった。
[ルーカスの言葉に頷いて答えれば いつのまにか視線の高さと距離は近くある。 まあるく見開かれた眸の中には柔い眼差しの彼が映りこんだ]
(60) helmut 2013/10/11(Fri) 00時半頃
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[下ろされていた両の手に伝うぬくもり]
――――……。
[あたたかい手、と同じ事を思いながら零した息は深く]
私に、守れたのかしら。 嗚呼、守れたのなら、……うれしい。
[願いが形になったのだと思っていたから 思わず問い返し、それからルーカスの言葉を受け止める。 痛みとは別にじんと胸に響くような感覚。 腕開くかたちは望みながらも止めたかたちと酷似する。 気付けば距離は埋まりルーカスの腕に包まれていた。 とくり、と布越しに感じるのは彼の鼓動]
……生きてる。
[鸚鵡返しのような呟きには安堵が滲む]
(61) helmut 2013/10/11(Fri) 00時半頃
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[グロリアは腰を浮かしてルーカスの脇腹へと手をまわす。 その肩口へと細い顎が宛てがい返す抱擁]
生きていてくれて、よかった。 無事で、……よかった。
[ルーカスの生を心から喜ぶ囁きが落ちる]
神様は、いたのね。 さいごの願いを叶えて貰ったのだから ――…お礼をしなきゃいけないわ。
[軽い口調で織り込む真実。 今ある奇跡に感謝しながらそれに浸るように目を伏せた*]
(62) helmut 2013/10/11(Fri) 00時半頃
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/* ここでかっこよく私が登場(なんでやねん すいません見守ってたのでログないですないです。
(-453) cunnon 2013/10/11(Fri) 00時半頃
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良家の娘 グロリアは、メモを貼った。
helmut 2013/10/11(Fri) 00時半頃
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――……。
[それでも影が躊躇しながら手を少女に伸ばしてしまったのは、 悪魔を、影を、何も無かった頃のように「シメオン」そう呼んでくれたから。 狂気の中殺めた彼女は、クラリス同様にシメオンの心の拠り所だったから――]
(63) krampus 2013/10/11(Fri) 00時半頃
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[そうして少女の白い手と、影の黒い指先が触れた時]
(64) krampus 2013/10/11(Fri) 00時半頃
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[少女の手は] [影のそれのように]
[触れた部分が] [黒く、黒く] [――浸蝕されて]
(65) krampus 2013/10/11(Fri) 00時半頃
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――……ッ!!
[ばっと影が手を離せば、少女の手は元通りへ]
(66) krampus 2013/10/11(Fri) 00時半頃
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……
わ か … て 、た よ。
(*7) krampus 2013/10/11(Fri) 00時半頃
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[それも影が選んだこと。 優しい人々を意地を張って突き放して 弟を重ねていた少女を身勝手な理由で殺め、楽しげに狂った笑いを浮かべ 大嫌いだと吐き出して、仲間を見捨て逃げ出して
幼い弟が魔女に縋る程、痛々しい姿を兄でありながら晒して
――そして、人形となった彼を何年も見つけられず、そこから解放することも叶わないまま亡霊となって]
[この黒はきっと後悔と絶望 自分の意思で纏ったのだ]
(67) krampus 2013/10/11(Fri) 00時半頃
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/* 堕ちてもまあまだバッドじゃない方向になりそうですので。
(-454) krampus 2013/10/11(Fri) 00時半頃
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/* しーーーーめおーーーーーーん;;;;;;;
とりあえずオズへのお返事ののちおフロはいって今日は寝る準備 夢の中でシメオンのお返事を考えよう ログかくの遅い組でござる
(-455) es 2013/10/11(Fri) 00時半頃
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/* >>-450 >>-451
[私は見守ることにしました どきどき]
(-456) es 2013/10/11(Fri) 00時半頃
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[>>55 刹那、私の思考は止まりましたが、口をきゅっと引き結んでから言いました。]
逃げた私が、いけなかったの。
[私に逃げない力があったなら、オズワルドの後をついていく力があったなら、彼に「見殺し」という言葉を吐かせることもなかったかもしれません。 だけど私は逃げました。 そして今、このような結末を迎えています。]
オズも私も……もう死んじゃったもの。 ……だからいい。こうして会えたから、いい。
[もう、事実から逃げたりしません。]
(68) es 2013/10/11(Fri) 00時半頃
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[私の中の記憶と、彼の中の記憶。 2人のそれが重なれば、1人のものより重さが増すでしょう。
片方が忘れても、干渉しあって思い出しあうことが出来るなら、その記憶は何よりのものです。 信じた夢は、いくらだって本当のものになると。]
私、オズに会えて良かった……。 宝物って言ってくれて、ありがとう。
[オズワルドが笑えば、彼のおひげも揺れます。 ふふ。
大好きよ。]
(69) es 2013/10/11(Fri) 00時半頃
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[私もきっと、微笑みを浮かべていることでしょう。]
(70) es 2013/10/11(Fri) 01時頃
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レティーシャは、ふろー**
es 2013/10/11(Fri) 01時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
cunnon 2013/10/11(Fri) 01時頃
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/* よく分かんないこと言ってるが要するに自分で自分が許せないんだよ そしてその内容は全て取り返しのつかないことかつ大切な人間を犠牲にしてるんだよ
(-457) krampus 2013/10/11(Fri) 01時頃
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―書架の中>>60>>61>>62―
ん、守れたさ。…うん。
[喜びを頷き聞く声音静かに。 本は小脇からずり落ちて床にその身を横たえる]
ああ、無事だよ。…私は、無事だ。
[代わりに失ったひとの背を抱く]
……
[言葉も温もりも。 喜びを分かち合い、心満たして嬉しいはずなのに―― 肩口へ乗せられる頤。彼女の後ろ頭を撫ぜる。
抱擁の向こう側。こちらの顔は彼女から見えない]
(71) sin 2013/10/11(Fri) 01時半頃
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[彼女のさいごの願いほろりと明かされ]
――…、
[――あの静かな最後の時間が思い返さる。 願われていたのは。少し、気づいていて。 なんとなくだけれど。少し、そんな気がしていた]
神様に、どんなお礼をするのかね?
[伏せた目の邪魔にならぬ声量。 側頭に頬を寄せたまま尋ね聞く。
尋ねの合間も男の指は髪を梳き、 編み込みの絡みを解いてゆく。
さらさらさら と、零れる金糸雀]
(72) sin 2013/10/11(Fri) 01時半頃
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…たとえば。
[やがてぽつりと]
神様がもうひとつも魔法のように叶えてくれると… そんな風に言ったら君はどう想うか。
[そんなことを*聞いた*]
(73) sin 2013/10/11(Fri) 01時半頃
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瓶のはなしをーふりながらー私はねるのだよー。
[グロリアをぎゅうしたままお布団へいく]
(-458) sin 2013/10/11(Fri) 01時半頃
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―書架の中>>71>>72>>73―
[ルーカスの言葉とぬくもりがじわと沁む。 その生を実感し嬉しく思いながら 奇跡が終われば戦友と並び立つ事が出来ない寂しさを抱く。 本が身を横たえる音に、そっと開かれる双眸が彼の上着を映した]
……誰かに、撫でて貰うなんて久しぶりよ。
[髪を滑る手の感触に小さな笑み声が漏れる。 彼にそうしてもらうのもきっとこれがさいごだろう。 泡沫の夢がさめた先を思い胸が締め付けられた。 問い掛ける声が耳朶に響けば再び伏せた睫毛がピクと跳ねる。 ルーカスの背へとまわる指先が迷うように上着に絡んだ]
(74) helmut 2013/10/11(Fri) 03時頃
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お礼をしたい、けれど…… きっと会う事も叶わないから。 ――…感謝を、遠くから、伝え続けるの。
[カトリーナの厭うた人殺しの罪をグロリアは負う。 神の御下にゆけるはずがない。 その覚悟もしていたはずなのに、囁く声は微かに震えた]
それで、ゆるしてくれるかしら。
[髪を梳く彼の手指の優しさに涙腺が緩むを感じる。 ルーカスの腕の中にある女の肩は小さく震え 頬にはあたたかな雫が伝い落ちてしまう]
(75) helmut 2013/10/11(Fri) 03時頃
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[ぽつと始まるたとえ話。 もうひとつも、と、その言葉は眠り姫と繋がるけれど ルーカスのいう魔法が何であるかはグロリアには想像出来ない]
――…奇跡は一つで十分。 魔法は、もう、いいの。 魔法で願いが叶ったとしても それが本当にしあわせかどうか、 ……私には、わからなくなってしまったから。
[ホリーがグロリアを想い託したもの。 彼女が自身を傷つけ為したと知れば心を痛め 彼女の身を案じるのだろうけれど。 人事を尽くして天命を待つより他はないと考えていた*]
(76) helmut 2013/10/11(Fri) 03時頃
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