193 古参がゆるゆるRPする村
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鉛筆とスケッチブックで良ければあるよ>>*88
それ以外だったら、俺の病室にメモ用紙があったけど
[そう言えば、メモ用紙をはがして裏に描きためたやつは 自室のベッドテーブルの上に結構な量を置いたままだ]
(*90) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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――中庭――
[グロリアとはすれ違ってしまったのか、中庭に行く頃にはもう姿がなかった。 木陰にいる人影を見つけて、近寄ってみる。]
何だよー、せっかく来たのに、こっちこっちー。
[スマホに視線を向けてしまうのに、唇を尖らせる。]
(300) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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[怪訝な表情をして、また顔を上げる。>>300
良く知らない人にじろじろ見られているような 何とも言えないもぞもぞした居心地の悪さを感じるが、 やはり視界には庭と花壇と、窓と、無人の廊下しか見えない]
(301) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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着いたら教えてね
[大分勘違いな連絡を送った。]
(*91) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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来てるったら。 前前、目の前。
[あれ、絵を見せてもらう約束をした気がするのに、見えてもなくて、声も聞こえないのか。 つぶやくためにスマホを出せば、スマホが目の前で動くからそれで気づくかもしれないと、わざと目の前で打ち込む。]
(*92) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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[良く見たら目の前にスマートフォン浮いてる。
!!?!?!?
余りの衝撃にのけぞったら背後の木に頭打って衝撃受けた。 ベッド落ちた時も頭打ったのに、学習がない]
(302) 2014/09/14(Sun) 01時半頃
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オスカーは、後頭部を押さえているのでしばらくおまちください。
2014/09/14(Sun) 01時半頃
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うわ。 ごめん、大丈夫?
[これがあるから、存在を知られているこの療養院でも、こそこそ隠れたりするのだけど。 約束済みの相手なら大丈夫かと、油断した。]
(303) 2014/09/14(Sun) 02時頃
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[喫煙所で煙草を銜えてぼぉっと。 それにも飽きたのか、短い煙草を揉み消して カフェテリアの方へと。
いるのはドナルドとメアリー、そしてアイリスだろうか。]
(304) 2014/09/14(Sun) 02時頃
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―診療室―
[――夢はやがて悪夢に変わる
ありがと… …ね。 まあま…ん…けどさ
遠くに聞こえる声
ぱたり 扉が閉じる
だめだよ ローズマリー お外に出ては
メリーアン
娘と、妻の名を呼んだ]
(305) 2014/09/14(Sun) 02時頃
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どういうことなの
スマホの妖精とかそういうのなの
[少年に支給されたスマートフォンも飛んだりするのだろうか、 線につないでてもポケットに入れていても大人しくしているので まったく油断していた。]
(*93) 2014/09/14(Sun) 02時頃
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――カフェテリア――
コーヒー頂戴。 アイスで。
[アイリスに注文し、カウンターへ。 ドナルドと一席空けて座るものの 彼の眼帯を見る。 それは、ちらり、に留まらず、たっぷり5秒。]
(306) 2014/09/14(Sun) 02時頃
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[白亜の壁からは誰も逃げられない 呪われている。 たとえ…終っても―――
また、繰り返される]
(307) 2014/09/14(Sun) 02時頃
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>そんな可愛い物ならよかったんだけどねー。 残念ながら、おばけってやつですよ。
[打ち込んだ答えを、そのまま返信として投げる。]
鉛筆とスケッチブック、借りたいな。 あと、絵、見せて見せて。
(*94) 2014/09/14(Sun) 02時頃
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オスカーは、ノックスのスマホが浮いてる方向にスケッチブックと鉛筆を差し出した。
2014/09/14(Sun) 02時頃
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えーーーー
[そんな衝撃的な告白をされましても]
えーー
[しかしながら、自分も生きているのかどうか イマイチ自信がないような状態だったのだから。 実は死んでる。という人がいても不思議ではないのか。
頭がこんがらがって来た]
(*95) 2014/09/14(Sun) 02時頃
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―カフェカウンター―
……?
[じっと見られた。 きのせい、では、 ない>>306]
なンだよ
[半眼を向ける]
(308) 2014/09/14(Sun) 02時頃
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……。
[じぃ。]
その目、どうしたの?
[興味本位の問いに近かった。 粗野、といっていいかわからないが、まぁそういう印象の彼。 しかし目を失うとはどれほどのものなのか。]
(309) 2014/09/14(Sun) 02時半頃
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びっくりした? びっくりした?
[表情を覗き込むけれど、見えてはいないか。 スマホに書き込んだ内容を見せる。]
呪い殺したりはしないから、安心して。 てっきり見えてるものだと思ってた。 スケッチブック、ありがと。 ちょっと筆談しようと思って。
(*96) 2014/09/14(Sun) 02時半頃
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中、見てもいい?
[聞きつつ、返答の前にもう開いていた。]
(*97) 2014/09/14(Sun) 02時半頃
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[この目の前になんか居る感半端ない。 でも見えてない]
うん、いいけど、びっくりした
[ああ、でも]
そう言えば、そういうのが分かる人が、前にもいた
(*98) 2014/09/14(Sun) 02時半頃
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[思い出す時、その表情は甘苦い。]
[目の前で宙に浮いたスケッチブックが、ひとりでに ぱらぱらとめくれていく様は魔法のようである]
(310) 2014/09/14(Sun) 02時半頃
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―カフェカウンター―
こいつか?
これは、抉られたんだよ。
[別に隠すことでもないと、世間話めいて口にした]
(311) 2014/09/14(Sun) 02時半頃
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[描かれている絵、ログで見たものもちらほらありつつ、結構な数があった。 絵心のない自分からすれば、ぱっと見でうまいと思えるくらいの絵の数々。 先ほどのグロリアとメアリーの絵など、知っている顔の絵があれば少し長く手が止まる。]
そういうのが、わかる人って?
[スケッチブックをめくりながらだから、つい問いかけが口から出てしまった。 手を離して、スマホを持つ。]
(312) 2014/09/14(Sun) 02時半頃
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そういうのが、わかる人って?
[改めて質問内容を書き込んだ。]
(*99) 2014/09/14(Sun) 02時半頃
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死んだ人が見える、か、分かるんだったか>>*99
[霊の声は聞こえていないので、リアクションは スマートフォンに文章が表示されてからだ]
てっきり見えてるものだと、ってことは、 見えてる方が普通なの?
(*100) 2014/09/14(Sun) 03時頃
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ああ、意外といるみたいだね、そういう人。
[ここにいると思い知らされる。 普通に話ができる人、あまりにはっきり自分を見ているらしい人。 アイリスやコリーンなんかは、特別そうらしいし、グロリアもかなりはっきり見ているようだし。]
見えないほうが普通だよ、普通。 だけどさ、絵を見せてくれるって約束、したじゃない。 約束ができるってことは、見えてるか、最低でも聞こえてるのかなって思ってさ。
(*101) 2014/09/14(Sun) 03時頃
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これの文字は見えるみたい>>*101
[だから、約束をする事も出来た。>>*3:22 それが誰だか全く考えてなかったのはこちらの不注意の産物]
ここにいる人の内の誰かだろうなってしか思ってなくて
そっか、この辺だと見える人が普通ってわけでもないのか
(*102) 2014/09/14(Sun) 03時頃
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ああ、そっか。 あの時画面上だけだったから。 僕が誰かわからないままに見せるって言っちゃってたのか、ごめん。 アヒルさんも言っといてくれればいいのに、僕のこと。
[知らないで結んだ約束とわかっていなければ、ここの間が既知だと思うだろう。 随分な無茶振りをドナルドにしつつ、スケッチブックを再び手に取る。]
この内の誰かに、間違いはないんだけどね。
[ぱらり、めくっては打ち込み。 文字列で話をする分絵を見る時間はまた長くなる。 そして、次のページが白くなるところまでめくった。]
ありがと。 絵を描く人なんて少ないから、ちょっと新鮮だったよ。 あのトサカアヒル、完璧。
[文字列を打ち込んだスマホを見せ、スケッチブックを閉じる。]
(*103) 2014/09/14(Sun) 03時半頃
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[目が覚めると汗だくだった 部屋に戻りシャワーを浴びた タオルで体を拭きながらなにげなく携帯をいじる
絶望と希望ををめぐった論議や 散文のようにも見える言葉のキャッチボール]
あ…これはガストンさんか 元気そうだな
(313) 2014/09/14(Sun) 03時半頃
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どういたしまして>>*103
[見えない人は描けないなと思い悩みつつ、 眼帯アヒルを褒められると、にこりと破顔した]
(*104) 2014/09/14(Sun) 03時半頃
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この辺だと、って……見えるのが普通の方々もいらっしゃる?
[少年がどこから来たのかは知らない。海の向こうから来たのには多分間違いないのだが。 そういうところにいたのかもしれないと、興味はわくものの深い詮索はしないでここで止めた。 いくつかその後も、筆談ならぬスマホ談で会話をし。]
(*105) 2014/09/14(Sun) 03時半頃
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