193 古参がゆるゆるRPする村
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ああ、そうか。
[呟く。
出会ったのは地獄の底。赤い空の空間。 罪人が責苦をうけ、つづけ、永遠の様な時を過ごす。
天に焦がれ、会いたい人を思い。 ずっとほしかったものが手に入りそうだったのに。
自らの手でそれを手放した。]
(320) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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ローズマリーは、しゅんとしている。
2014/09/09(Tue) 23時頃
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ええ。いくらでも、お話しましょう。 貴女の話も、聞かせてください。
[歩き行くメアリーの背に、語り掛ける。]
……ローズマリー。お菓子はいかがですか? 甘い物を、食べに来たのでしょう?
[振り返ると、大切な妹に優しく微笑みかけた。]
(321) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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[ガストンを突き倒した事については、 困ったように、首を傾げる。>>317]
『自分でも、なんでか』
[そして、声の事は頷いて肯定し、 絵の人物について答えるには、また首を傾ける]
『うまく言えないです』
(322) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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[身体の傷は痛いけれど、地獄での拷問の数々に比べたら平気だった。 だからきっと我慢できていたんだ。
そこで、優しい人に出会ったんだ。 凄く大切な人、大事な人。
それなのに、 ――― ]
ヤニクの、 ばか。 嫌い、嫌い…ほんと、 だいきらいよ。
[それでも、彼の傍に向かうのは、あの時と同じだ。
ドナルドと一緒の部屋の前。コン、と小さくノックをひとつ。]
(323) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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…うん。 ……注文、してくる!
[いろいろ、不安はあるけれど、差し当たって自分は人を心配させに来たのではないし。 アイリスの所に行くと]
苺のタルトと……えっと。 なんにしよ。
(324) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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まあ、可愛らしい。 さ、ケーキを一つ選んで、席に座りましょう。 メアリーの苺のタルトも一緒に。 私は、ガトーショコラにしようかしら。
[項垂れるローズマリー>>319と共に、席に着けば、話し出す。]
天国や地獄を信じるかは、その人次第ですわね。 私は、信じて居ますよ。 そして私達の職業でも、天国に行けると信じて居ます。
死んだら終わり。も、一つの考えですわね。 ―――……考えてる事を、話してちょうだい。 しょげている貴女を見るのは、悲しいわ。
(325) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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残念かしら。私、いいと思うんですけど。看板息子。
[小首を傾げてみる。 ギャグは通じてなさそうだ。何年前だっけ、あれ。]
はい、苺のタルト、すぐ出せますんで、置いときますねぇ。
[メアリーの背に声をかけて、ミルフィに向き直る。 「今度」>>307があれば、もっと上手く話せるだろうか。 彼女の「アイリス」を汚さなければいいのだが、と思いつつも、「はい」と微笑みを返した。]
(326) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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― サナトリウムの一室 ―
[こん、とひとつ音が聞こえた。>>323]
…
[視線を向ける。そこにいる姿は想像できた。 起き上がり、ベッドの端に座る。]
メアリーかい? どうぞ。
[迎えるのは、ゆるりとした笑みだ。]
(327) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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銃声が聞こえるようだ
(-82) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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─森─
[再度の訴えに、わからないと首を振る。 導かれるままに進み、草達に囲まれると言った]
わからないんです。 残念ですが。
ですが―― 違う色の花を探すお手伝いならできると思います。
(328) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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/* 毎度悩み過ぎで遅くなってごめん!
(-83) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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そう、なんでかわからないのか でもまあ、あれだけ力出せれば元気でよいかな
[くすりと笑う]
(329) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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― ヤニクのいる部屋 ―
[吸って、吐いて。を何度も繰り返す。 どうぞと声が聞こえれば、なるべく音を立てないように中に入る。
扉の傍に棒立ちになったまま、ベッドに座るヤニクを見る。
この顔、ああ、そうだ。 何度も何度も、 見てきたじゃない。]
…、あいかわらず 嫌な笑い顔ね。
(330) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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/* しまった!ト書きに反応してしまったー!!! 消そうとしたけど、既に25秒建ってたの!ごめんね!!ローズマリー!
(-84) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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イリスは嫌いだけど、アイリスは好き。 いじると面白いし。
[何かあると喧嘩してばかりだった、自分の知る『アイリス』を思う。 本気で嫌いなわけではない。彼女も、今の自分にとっては姉の一人]
あたしは…チーズ、じゃなくて、やっぱりショートケーキ? 苺が被るけど、良いよね。
[アイリスが用意してくれる間、グロリアに言葉を返す。 彼女には、いつも、なんでも見透かされる>>325]
天国に行きたかったら、行けるんじゃないかなって思うんだ。 きっと地獄行きだって思うから、地獄に連れてかれるんだ。
天国に行きたいから良い事をするって思うのは勝手だし、どうせ地獄行きだからって悪い事をやめないのも勝手じゃないかなって…。 なんか、上手く言えないけど…。
(331) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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― サナトリウムの一室 ―
はは、そうかい? メアリーは相変わらず、可愛いな。
[柔らかな常の笑みだ。 殆どを思い出してしまったから。]
となりにすわる?
[ゆるく首を傾いだ。]
(332) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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ヤニクは、メアリーにむけて、自分の隣をぽんぽんとたたいてみた。
2014/09/09(Tue) 23時頃
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[上手く言えないと首を傾げる様子に]
ふむ…でもわたしは羨ましいよ こんなにうまく書けて きみはこの人たちをきっとずっと忘れないだろう。
それにくらべてわたしは…
[記憶さえぼんやりと]
(333) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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ものすごく悪いことしでかした人でも、天国に行きたいって最後に悔いるような人だったら…。
[いまだに信じてはいないけれど]
神様だって、そういう人は見捨てないんじゃないかなあって。 だから、うん…。あたしは、そのどっちでも、ないなあって。
(334) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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[草むらに立ち、縋るようにサイラスを見上げる。 握った手には痛いくらいの力が込められている。 握りしめている女の手は血の気を失って白い。
女の唇がわなわなと震えた。]
…………嘘です だって“先生”は 私を大切だと言って下さったじゃありませんか
それなら それならわかるでしょう?
私があの日感じた高揚…… 胸が痛くなるような想い あれは、この、青い花たちが運んで来たものです
(335) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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ほら……
[女はしゃがんで両手で野草を引きちぎり サイラスの顔へと押し付けようとする。]
だめなんです、他の花じゃ 違う色の花じゃ、だめなんです……!
[女はヒステリックに叫んだ。]
(336) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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―カフェテリア―
ネタとしては悪かねェだろうけどな 看板ムスコ。
[カフェテリアの様子を半眼で眺める。 地獄。誰か。ころした。せめなかった。 他の誰かに、ころされたくないだれか。 血のにおいのする男。]
めんどくせェこと 考えてんの ――な
[頬杖ついたまま、誰に聞かせるでもない呟きが一つ]
(337) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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[言われて、両手を見た。>>329 二人がここを訪れるまで、ろくに立てなかった体。 元気と言って良いものなのか。]
[体の向きを、スティーブンの方へ変えて ベッドからぶらりと足を下げる。 医師の姿をした男の顔を何の気なしに見上げて]
(338) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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― ヤニク部屋 ―
…、ヤニクに言われても嬉しくない。
[とはいえ内心ちょっとは嬉しがっているのが悔しい。 崩れないその笑みが いやだ。]
…、いやよ。 絶対。
[首を振る事なく、言葉だけで拒絶する。 扉を背にしたまま動く気配は見せない。]
……、 どこまで 思い出したの。ヤニクは。
(339) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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ローズマリーは、ドナルドに「あんたは、めんどうくさいのは考えないの?」
2014/09/09(Tue) 23時頃
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/* どなるどお!
まあね めんどいこととは無縁だったはずなのにね
(-85) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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――…そうですか。
私もね、実は、天国や地獄を、人様に語るほど信じて居る訳では無いのです。 ただ、どう生きるか、何故、生きるのか。
考えた時に、他人に貢献出来る自分でありたい。と、自然と思いましたの。 育ててくださった、お母様と、神父様の影響ですわね。
――神様は見捨てない。素敵な考えだと思います。
(340) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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[死んだって地獄にも天国にもいけない人がここにいますよ、と言いたかったけれど、ふと。 例えば僕がここを離れた時、つまり成仏、する時に。 どこに行くんだろうと考えたら、地獄がいい、と思ってしまった。]
……ばかじゃねー?
[天国で顔を合わせたくないなんてくだらない感情。 机の脚に頭を打ち付けても、微かな揺れしか起こせない。]
(341) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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/* 嬉しいのかよwwww!ってなったよね いやまあメアリーだからね…
(-86) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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――…ねえ、ローズマリー。
ケーキを半分こしませんか? ヤニクに教わったの。
[館では決して行えないだろう行為、こっそり提案してみる。]
(342) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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/* 壁ドン期待してませんよ?ませんよ??w
(-87) 2014/09/09(Tue) 23時頃
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― サナトリウムの一室 ―
[嬉しくない、と言われても、笑みは変わらぬまま。]
しってる。
そうかい? ざんねんだなあ。
[拒絶されると、笑みに少し残念そうな色を混ぜた。 どこまで、――― その問いに、メアリーを見る。]
たぶん、 ほとんど、かなあ メアリーは?
(343) 2014/09/09(Tue) 23時半頃
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