8 DOREI品評会
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―客室―
さて、そろそろかい?
[扉を開けてやってきた使用人に首を傾ぐ。 低い声は近辺の廊下程度になら届いていた]
しかし 性奴として連れて来られているのがわかってる子は 何人いるんだ?
[詳しい数は返って来ない。 まあいいさと呟いて、皿がワゴンに乗って戻っていくのをただ何となくみていた。 食事の三分の一は食べ残されている。 否、量が多すぎるのだ。 この館の主が恐らくひとより三倍食べるのだろう]
(384) 2010/04/03(Sat) 01時頃
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…いえ、わたくしなど。
[恐縮するように身を竦めて、一歩下がる。 続いた言葉にはよくわからないというように、眉を下げた。
娯楽を与えられる立場にはない。人とみなされぬただの調度品には、必要のないもの。 ものを知らずとも支障はない。 相手の語る言葉に聞き入って頷くことが出来れば十分。 大抵の偉そうな人間は、講釈を聞くよりも己の知識をひけらかす方がお好みなのだから。]
(385) 2010/04/03(Sat) 01時頃
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―― 控え室 ――
やれやれ、残ってるのはこれだけですか。 従順な、と褒めるべきでしょうかね。
さて、脱走したモノたちも連れ戻さないと。 この趣向が、お客様のお気に召したらいいんですけど。 まさか窓から逃げたりしていないでしょうね。
[パンパン、と手を叩いてガタイの良い男たちを集める。 『商品』を舞台に運ぶようにと指示して、正体不明の道化師は自らの持ち場へと向かうのだった。]
(386) 2010/04/03(Sat) 01時頃
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[芋虫 死体 マリア ぶっ殺す
手が動かない?
芋虫が自分だと言う事に、即思い至るほどにおつむは働かない。 剣呑な声の主に「死んでいない」と伝えようとして、イアンはおのれ口には喉を詰めすぎない程度に布が詰め込まれており、動かそうとしても手足の指一本動かない事に気付いた。
自分は取材先のパーティーで乱闘騒ぎでもしでかして袋詰めにされたのだろうか。幾ら高級なシャンパンを浴びるように飲んだとして、アルコールで簡単に酔うとは思えなかったから、薬物でも振る舞われたか。キラキラのシャンデリアとシャンパンタワー、屋敷中に飾られた動物の剥製とパーティーの時に配られた本革のマスク、イアンはシマウマを被った以外に記憶が無い。
イアンの纏められた両足を誰かが引っ張る。 それはイアンを詰めた柩を運んで来た屈強な男の一人だったが、イアンは声の主の女に引っ張られたのかと勘違いする。]
(387) 2010/04/03(Sat) 01時頃
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[ペニス
こういう単語は聞き逃さない。
──セックスなら出来るが、勃起して痛いから歩く気は無い。 やりたいなら俺を解いて、ベイビーが乗ってくれ。 そうだ、これを解いてくれ。
しかし、準備を整えようとラッピングに掛かる下男達が黙々と作業を行おうとしているだけだ。]
(388) 2010/04/03(Sat) 01時頃
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>>385 ……ふうん。
[短く答えて、眉をしかめる。 猛禽類のような目が、上品な女神像を観察するように眺め回し、そして視線を逸らした。]
いいえ特に問題は無いわ。 ま、お互いに「良い御主人様」に買われるように、祈りましょうねぇ。
(389) 2010/04/03(Sat) 01時頃
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