1 とある結社の手記:6
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[一階廊下には、まだ微かに鉄が錆びたような臭いが漂っている。 冷気を入れないために窓を閉め切っている所為か。]
……えっ?
[廊下で話すつもりはなかった。 出会ってから、一度も部屋に通してもらったことはない。 だから、自分の部屋でと思っていたのだが。 部屋の中へと促されれば、驚いたように黒檀を瞬かせて]
いいの?
[嬉しそうに尋ねた後、車椅子をフィリップの部屋の中へと。 彼の言った通り、臭いは無く、咳き込むことはなかった。]
(254) 2010/02/24(Wed) 02時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 03時頃
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[キャサリンを部屋に招きいれ、扉を閉める。部屋の真ん中にあるストーブの前、熱すぎない所へ車椅子を運ぶ。]
ほら。
[部屋の隅のベッドから毛布を剥がし、手渡した。]
…で、話っていうのは?
[遠くのベッドに座ろうかとも考えたが、頭を振る。結局、備え付けの椅子を持ってきて彼女の前に座った。]
(255) 2010/02/24(Wed) 03時頃
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[皆が今日の“占い先”について話しているのは聞こえている。 フィリップが広間を出>>169、それを追いかけるように親友も広間を出て行ったのも気付いていた。>>224 少し気にはなったが、それよりもローズマリーが言った言葉に>>@32。]
貴女の…肉親を……弟さんを、殺したのは、貴女なんですか?
[昨日聞いた、『人狼は、人喰いの衝動を抑えきれない』という話。>>2:@48 だから、肉親にも手をかけたのかと。]
良かったら…何故なのか、聞いても良いですか…?
[辛い事を聞くとは分かっている。 答えてくれなくても、かまわない。 それでも、一番信じたいと願う相手を殺してしまったという彼女の話を聞いてみたいと思った。**]
(256) 2010/02/24(Wed) 03時頃
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―フィリップの部屋―
ありがとう。
[久しぶりに押してもらった車椅子に、足は嬉しそうに揺れる。 少し身を震わせていると、気付いたのか毛布を受け取って肩から掛けた。]
アーチってよく羽落とすの…?
[床の上を指示して、黒檀を細める。 一枚の羽にも色鮮やかな色が織り込まれていた。 いつもは瞳を逸らされる側。けれど今は逆。]
(257) 2010/02/24(Wed) 03時頃
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………、 フィリップが思ってる通りだよ。
[そして少し間を置いて、再び口は開く。 あの時の、彼の動揺はきっと―――]
私、ドナルドさんを疑ってる。
[流石に視線は向けれなかったが、小さくはっきりと。]
(258) 2010/02/24(Wed) 03時頃
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…いや、こいつは洗っているから、その時に抜けた羽は落ちるからな。…珍しいな。
[アーチの羽を拾い、ポケットへ突っ込んだ。]
ま、書き物する時に使わせてもらうさ。 『ヘタッピー!ヘタッピー!』 ちょっと黙ってろ、な?
(259) 2010/02/24(Wed) 03時半頃
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[椅子に座りなおす。しばしの沈黙の後、ぽつぽつと語る言葉に耳を向けた。>>258]
…。そうか。
[聞きたくはなかった言葉。声が震えなかったのは、単にやせ我慢だ。]
俺は――。
[感情的になりそうになった。一呼吸あけて、冷静に言えるよう努める。]
俺は、ドナルドを全く疑っていない…。あいつとベネット…あの二人だけは、俺には疑えない。
[だから疑うな、という言葉は飲み込む。]
…理由、あるんだろ?
[代わりに尋ねた。]
(260) 2010/02/24(Wed) 03時半頃
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っあ、 良ければ……欲しいな。
[仕舞われた方に黒檀を向ける。 それが叶うかどうかに関係なく、彼の言葉に耳を傾けた。 ポケットに向けていた瞳に、声の変わりに震える拳が目立つ。]
…………、
[彼にとっては当たり前の答えなのに、頷けない。 何故なら、そこに自分の名前が無かったから。 視線は上がらない。]
理由、もちろんあるよ。 でもきっと、フィリップは理解できないと思う。
―――嫌いだから。
(261) 2010/02/24(Wed) 04時頃
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昨日も、今日も……きっと此処から始まってる。 サイラスさんは信用できるのに、ドナルドさんは信用できない。 でも、フィリップの友達だから、いきなり名前は書けなくて。
だから、サイラスさんに調べてもらおうと思ってる。 参考にするって言ってたから、調べてくれるか分からないけど。
此処に来たのはね。 謝りたかった。 フィリップの大切な人、疑うこと。
……ごめん。
[言い終えると、漸く顔を上げて黒檀を彼の瞳へと向ける。 光が浮かぶ瞳に、彼は何を思うだろうか。]
(262) 2010/02/24(Wed) 04時頃
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[その感情の発露がキャサリンのものとは思えず、耳を疑った。
彼女のドナルドに対する思いは、昨日今日で芽生えたものではない。きっと、幼い頃からの積み重ねで――もう、戻れない所まで来てしまったのだろう。]
…そうか。
[怒りは感じなかった。ただ只管に寂しいと感じ、ストーブの前に居るのに寒さを覚えた。]
…親が病気で死んじまった時…一番の支えになってくれたのがあいつらだった――俺にとって、あいつらは家族だ。もし、窮地に立たされるのなら。
[自分が身代わりになるということも辞さない。そう、目で告げた。]
(263) 2010/02/24(Wed) 04時半頃
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お前が嘘を吐いてない事だけは分かった…本当の事を言ってくれてありがとう。
[そう言って、先程ポケットにしまった羽根を、キャサリンの強く握られて真っ白になった拳の上に置く。]
…手、痛くないか?
[独り言の様に呟き、外を眺めようと、窓へと向かった。]
(264) 2010/02/24(Wed) 04時半頃
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………って言ったのに、 私には、生きろって言ったのに、
フィリップはそれを選ぶの?!
[黒檀を射抜く瞳に含まれる彼の思い。 生に執着する切欠となったものが、音を立てて崩れた。]
―――痛くない…!
[振り払えば、ふわり、鮮やかな羽が宙を舞った。 そして、部屋に響くのは、小さな咳の音。*]
(265) 2010/02/24(Wed) 05時半頃
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[キャサリンの叫びに、ゆるゆると首を振った。]
ちがう、キャサリン。俺が言いたい事はそんなんじゃ――。
[言おうとして、咳き込む音を聞いた。]
おい…?おい!しっかりしろ!
[慌てて振り返り駆け寄る。脳裏に浮かぶのはあの日の光景。今、キャサリンはあの日と同じ様に胸を押さえ苦しそうに息をしている。]
誰か!誰か来てくれ!
[自室を飛び出す。助けを求めるように叫んだ。]
(266) 2010/02/24(Wed) 10時頃
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/* とりあえず、昨日は一生懸命 ラルフさんと占い師さんと霊能者さんに 尻尾を振ろうの会でした。
あぁ、占われたいなぁ…。
でも、占い来なさそうだなぁ…。
ドナさん占い+襲撃で、唯一心配なのが場が停滞しないか、なんですよね。 ただ、占い師さんが生き続けていることを思えば、平気なのかしら。 (手記村は良く、占い師さんが早期に死んでいる気がするので)
というか、吊り、何処に飛ぶの。 ドナルドさん以外なら、もう、入れるところ無いよ。 ベネットさんに入れるとか、メアリーさんからの殺人ふらぐですね。分ります。 こんなときは!教えて、神様!<<薬屋 サイラス>>
(-65) 2010/02/24(Wed) 11時半頃
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/* 御前は本当に仲間ギリが好きだな!!! 無理です!
もいっこ。 <<掃除夫 ラルフ>>
(-66) 2010/02/24(Wed) 11時半頃
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/* 絶対出ると思ったけど、そこだけは無いです!
らすと! <<花売り メアリー>>
(-67) 2010/02/24(Wed) 11時半頃
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/* 何だ、ベネットさんから殺されろってことですね…!
真面目な話、そこはメリクリウスさんの白なんで、投票無理です。
あぁ、投票、無理な場所ばっかりじゃないか!はは。
(-68) 2010/02/24(Wed) 11時半頃
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[フィリップの叫び声に、のっそり腰を上げる。 広間から出ると、微かな咳も混ざって聞こえてきた。]
サイラス君……!
[真っ先に薬屋の名を呼び、同時に珍しく駆け出す。]
ローズマリー君。非常事態に医者は呼べないのですか。
[肩越しに振り返る言葉。けれど期待はあまりしていない。 キャサリンが本当に霊能者であっても、結社は死なない限り放置しそうな勢いだ。]
(267) 2010/02/24(Wed) 12時半頃
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…わ、わかっとるわい。 今行く…!
[丁度出来上がったばかりのタルトタタンに蓋をして、慌てて駆け出していく。]
発作か?それとも別の何かか? 発作の薬やったら今キャサリンが持っとるはずや!
(268) 2010/02/24(Wed) 12時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 12時半頃
薬屋 サイラスは、一度自室へ戻り、薬箱を抱えてやってきた。
2010/02/24(Wed) 12時半頃
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[広間に飛び込んだ。ウェーズリーの声の先にサイラスを見る。]
サイラスさん!急いで!俺の部屋です!
[そして、薬という言葉を耳にした。]
探してきます!
[再び広間を出て、キャサリンの元へ。]
(269) 2010/02/24(Wed) 12時半頃
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[フィリップの後から飛び込むような形で部屋へ駆け込んできた。 薬箱を抱えたまま、キャサリンの傍にしゃがみ込む。]
一体、何があったん。 最近は急激に容態が悪化するようなことは少なかったはずやのに。
(270) 2010/02/24(Wed) 13時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 13時頃
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[発作か否かは、自分が一番分かっている。 大丈夫だと言葉を音にした時には、既にフィリップは部屋を出て行った後だった。 彼が過去に捕らわれていることは知らない。]
ちょっと、喧嘩……しちゃった。 分かってたんだけどね。こうなるって…… でもまさか、フィリップがあそこまでドナルドさんのことを…
[サイラスの声が聞こえたら、大丈夫と言った後で説明を。 咳はまだ止まらないが、ゆっくりとなら言葉を紡げた。]
(271) 2010/02/24(Wed) 13時頃
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…そか。 仲直り、出来るとええね。
[頷きながらも多くは聞かない。]
で、落ち着いたら後でタルトタタンなんてどやろ。 さっき作ってん。フィリップと一緒に食べる?
(272) 2010/02/24(Wed) 13時頃
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ウェーズリーさんも、心配かけてごめんね。 大丈夫だから。
……本当にごめん。
[ウェーズリーへの謝罪は二回。 二回目のそれには、心配かけた事以外の意味も含まれている。 きっと彼には分からないだろうが。]
…………、
[フィリップには、何も言えなかった。]
(273) 2010/02/24(Wed) 13時頃
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………ええと、うん。 食べられる気分やないんやったら、ええよ?
[沈黙に耐え切れず、ばつの悪そうな顔。]
(274) 2010/02/24(Wed) 13時頃
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仲直り……できるのかな。
[そも、自身は許せるのだろうか。 どんな理由であれ、フィリップが自分から死を選ぶこと。]
サイラスさん、いつもありがとう。
うん、後でもらうよ。 薬も飲まないといけないしね。
[今朝は色々あり過ぎて、食事はもとより薬も飲んでいなかった。]
(275) 2010/02/24(Wed) 13時頃
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/* あるぇー? ウェーズリーが狂人? そうなら大変なことになる!
(サイラスを信じてるのは縁故的なものもあるけど、狂人からとか、そんなwwwww)
(-69) 2010/02/24(Wed) 13時頃
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こんな状況やから難しいんかもしれんけど、仲直り出来たらええねって思うとるよ。
[ありがとうと言われ、何処か照れ臭そうな顔。]
ええんよ。医者がこの中におらん以上、ウチがキャサリンやカルヴィンの健康管理せんならんのは当然やから。 んじゃ、ウチも遅めの朝食取ろかな。一緒に来る?
[薬箱を抱えたまま、キャサリンに問う。 さて、朝食はまだ残っているのか否か。**]
(276) 2010/02/24(Wed) 13時半頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/02/24(Wed) 13時半頃
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仲直りした後すぐにフィリップが食われたら、きっと嘆き悲しむだろうからな。 …楽しみだ。
[ひっそりと、哂う。**]
(*57) 2010/02/24(Wed) 13時半頃
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[サイラスを部屋に押し込み、廊下で待つ。暫く後、発作ではない事を告げられて、部屋に入る。]
…ありがとうございました、サイラスさん。
[深く頭を下げた。]
キャサリンも悪い…勘違いした。てっきりまた――。
[あの時と同じように倒れるのではないか。その恐怖が彼女の体調、発作の予兆を見誤らせた事に今更ながら気付き、黙る。]
――いや。何でもない。ともかく、騒いで悪かった。
[頭を下げる。その黒檀の瞳に恐怖を感じ、目を逸らした。]
(277) 2010/02/24(Wed) 13時半頃
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