人狼議事


215 【誰歓】エンドローグ

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子守り 日向は、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 21時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 21時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

― 回想A ―

[数日間の迷いを経て 決心した私の心

望む者へと寄り添う覚悟と共に
初の恋に胸を躍らせてまた頬を赤らめる。

かつての素敵な者達の残した有名な詩に
自分を重ねて
夢のように舞い上がる気持ちを抑えながらも
また緩む感情。

迎えた決意の日
悲壮な表情で私の言葉をずっと待つ者に

笑顔と共に伝える感謝の気持ち。

安堵の表情と照れた顔に自身も顔を赤らめ伏せて

始まった幸せな日々―――。]

(236) 2015/02/02(Mon) 21時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[考えてみれば、怪しい者ではない、と寧斗の口から聞くのは何度目だろう。>>194
 仕事中だったのだと彼は言う。>>217 なるほど、それならばあの恰好であるのも頷ける話だろう。だから千秋は、思いついたことを、深く考えずに提案してみた。]

 ちゅうか、ネイさん。もう仕事場と違うし、そのピエロのお面と帽子、外したらいいのと違いますか?
 そうすればほら……。

[不審なピエロでは無くなるはずだと言いかけて、止まる。あの原色がふんだんに使われた服ばかりは、どうにもならない。千秋は少しだけ言葉を選ぶ。]

 あー、不審なピエロから、独創的な寝巻を着たお兄さんにランクアップできんかなと思うわけですよ。僕は。

(237) 2015/02/02(Mon) 21時半頃

白銀∴秘星 マユミは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 21時半頃


覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 21時半頃


【独】 子守り 日向

/*
はやく神鳥さん見つけてあげたいんですけど、みんな現在地バラバラだし、千秋さんに至ってはいまだに日向を追いかけてくれています!ありがとうございます!

現在地って変えるの忘れるよね。
あと独り言使い切りそうです。

(-123) 2015/02/02(Mon) 21時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[瑛美の語る内容>>213 は、千秋もまたここへ来たときに感じた疑問だった。>>52
 大きく頷いて同意したいところだが、あいにくと千秋はここへ来たことがないということにしてしまった。>>132]

 言われてみれば、冬やいうのに寒ないですよね。
 だから、違う場所。なるほど。ちゅうことは、ですよ。僕がここに来てから一個も時計を見とらんのも、そういうこと、なんですやろか。

(238) 2015/02/02(Mon) 21時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 21時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

― 回想B ―
[始まりは穏やかに
やがて加速して
盛り上がった恋は
お互いの距離を徐々に近づけて

いつしか当たり前のように好き会えるようになった。

気づいたまわりの冷やかしの声
反対する親の声]

(239) 2015/02/02(Mon) 21時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[ふと、ホールの入り口に目をやれば肌の白い少女が居て>>229]

―― ひっ!

[息を吸うように小さな悲鳴を上げた。
その黙って佇む姿が幽霊のように見えて、悲鳴と共に思わず目の前に居た慶一のシャツを強く引っ張る。
その力は少し強過ぎたかもしれないが、今は慶一に気を使う余裕もなく、襟元が彼を苦しめたかもしれない。

少し冷静になって見てみれば、同じ年の頃の女の子と、分かるだろうか。*]

(240) 2015/02/02(Mon) 21時半頃

学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 22時頃


覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 22時頃


【人】 学園特警 ケイイチ

[次々と繰り出される不名誉な名称に>>206、大げさにため息を一つ零した。まったく、こういう大人は抜けているように見えて実は強かだったりするものだから、困ったものだ]

……オジサン、しつこい男は嫌われるよ?
ほら、俺って平和主義だから。仲良くやりましょーよ、ねえ?

[にっこりと、人好きのする笑みを浮かべて白々しい程の嘘を吐く。平和主義だなんて、笑っちゃうね。平和ほどつまらないものなんてない。不変が一番。不変の結果再び不幸になったとしても、それはそれで味付けの一つになる]

[続いて聞こえてくる須藤の言葉>>216に反応した神田>>232を見て、綺麗な笑顔を見せる。
そして須藤の頬に、平手を一つ。
力は入れていないから痛みはなかっただろうけど、ぱちんと小気味よい音が響く。須藤の、赤くなった頬を見て朗らかに笑って見せた]

なぁんだ、お望みとあらば、いつだって殴ってあげるよ?
それとも、神田に殴られたかったのかなーぁ?
それとさぁ……

[耳元に、こっそりと口を寄せる]

(241) 2015/02/02(Mon) 22時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

手、まぁた震えてるね?

(242) 2015/02/02(Mon) 22時頃

【見】 子守り 日向

[黙ったまま、思い思いに話す面々をぼんやり眺める。
田中ことネイさんへ、千秋の提案>>237が聞こえ、簡素な着替えの類ももここにはあることを告げようかと思ったその矢先。

ふ、と視界の端。何かが見えたような気がして、そちらに気を取られる。
それと同時に神田の短かな叫びがあがっただろうか。>>240

──ひとりの少女が、いつの間にかぽつんとホールの入り口に立っていた。>>229

いつの間に入ってきたのだろう。まったく気づかなかった、そう思う。
言を発せずとも分かる、恐らくあまり騒がしい質の少女ではない。

騒がしさを聞きつけてホールへやってきたか、或はやはり出口を求めてこのホールまでやってきたか。
なんにせよ──ここにいるということは、彼女もまた「気づいたらここにいた」ひとりだ。]

……おはよう。

[彼女に気付いてもらえるよう、す、と片手を挙げて。
「こんにちは」ではなく、「おはよう」が口をついて出たのは、五十嵐の影響か>>161*]

(@36) 2015/02/02(Mon) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

[ さて、見下ろす坊ちゃんの反応は如何なものだったか。
 目の端にアオイと名乗った少女と少女を心配していたらしい
 (>>183)少年と茶髪の少女(>>187)とが掠め、
 半眼の両目をきゅると細めて暫し其方へと目線を移す。

  ――どこも、開かない。

 そうして、聞こえたのは――聞いてしまったのは、
 新しく現れた面々ではなく、アオイと名乗った少女の声。>>@34
 不思議に喧騒の中、通るその音ははっきりと男の耳に届き。

 何故だか、すんなりとその言葉が胸に落ちてしまった。
 此処からは出られないこと。
 だが、それでも、何処か微睡みの淵にいるようで、
 そのことを知ってすら男の中に危機感が湧いては来ない。

 ――もしくは、それを告げたのがアオイだったから、
                            かも、知れない。]

(243) 2015/02/02(Mon) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

[ それでも、エミの話すところ>>220を聞けば、
 男が此処へ訪れた時と然程変わってはいなかったようで、
 改めて、この場所の異常さに思考は傾いた。
 寒くもない。暑くもない。
 全館に空調設備を取り付けたり隙間を塞いだりといった
 改修の痕も見られず、空気の流れも全くないよう。


  『 最近ね、夢を見るの。 』

                 『 昔。みんなで行った―― 』


 唐突に頭の奥、ビデオが回るように現れたのは、
 白い壁と床と幾本かの鉄色の棒。それと。

 合宿所に一人で居る夢を見ると言った、或る人。
 ――そして、流れる風に乗って聞こえた一つの噂。

 当時は馬鹿馬鹿しいと一笑したそれを…不意に、思い出した。]

(244) 2015/02/02(Mon) 22時頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[耳元でささやかれるように零されたその言葉は、きっと他の者には聞こえていないだろう。にやにやと笑いながらそれだけを告げると、早々に須藤から体を離す。彼の反応を、ちゃんと見たいからだ]

(245) 2015/02/02(Mon) 22時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 22時頃


学園特警 ケイイチは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 22時頃


【独】 学園特警 ケイイチ

この辺からね、私の読み飛ばし癖が出てきそうだからちょっと矛盾産んでそうで怖いんだけど、とりあえず殴ってくれって言われたから意気揚々と殴りにいった

はーい、喜んで!

(-124) 2015/02/02(Mon) 22時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
慶一をロルに絡めてばかりですまん。
位置的にどうしても目に入るのを想定してしまい...、べ、べつに好きだからじゃないんだからねっ。
男子以外にも絡みたいがタイミングが難しい。ふろなう。

(-125) 2015/02/02(Mon) 22時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
しかしケイイチとは毎回絡んでるようで、お話してる気はしないのは何故だろうなwww
今回も綺麗に流されてる感www

(-126) 2015/02/02(Mon) 22時頃

【人】 白銀∴秘星 マユミ

[>>240私に向けられた悲鳴の音に、少しだけ驚いた表情を見せてペコリと頭を下げる。]

あの…驚かせてすみません…
私どうしてここにいるのか…
思い出せないのです…

良かったら教えて貰えないでしょうか…

(246) 2015/02/02(Mon) 22時頃

【独】 子守り 日向

/*
せんせー、ぼくいつの間にかひっそりそこにいた神鳥さんよりも梶さんがこあいです。
(更新したら最下層に>>242出てきてびくっとした)

(-127) 2015/02/02(Mon) 22時頃

【人】 記者 イアン

そうかい。そりゃ残念。

[>>232瑞希におどけて肩をすくめてみせた。しかし彼女のその仕草から、自分と同じ違和感を覚えているであろうことを確信する]

(どうなってるんだよ。ったく……)

[自分の中で、だんだん不安が大きくなっていく。
ポケットの中で。震える右拳をぎゅうと握り締めたところで]

……っ。いってえ。

[突然、梶から平手打ち>>241を食らって。目を白黒させた。
左手で頬を押さえながら]

くっそ。親父にもぶたれたことねーのに。
野郎に殴られたところで、全然嬉しくねーぞ俺は。
可愛い女の子にやられるからご褒美なんだよ。

[まだおどけるだけの余裕は残っている。
冗談めかして抗議したところで。梶に耳打ち>>242される]

(247) 2015/02/02(Mon) 22時頃

【人】 記者 イアン

……うるさい。

[そこで初めて。声に怒気が籠もった。
いけない。抑えろ。マジになってどうする]

俺のことなんてどうだっていいだろ。
何がそんなに楽しいんだよ。

[ひどく投げやりな口調。
ここに来てから、こういった態度を取るのは初めてだった]

放っておいてくれ。

[そう言い放つ間にも、手の震えはますます酷くなって。
ぎりり、と奥歯を噛みしめた]

(248) 2015/02/02(Mon) 22時頃

【人】 ろくでなし リー

  生憎とオジサンは坊ちゃんに好かれる趣味は無くてね。
  ――…わーぉ、偶然。俺も平和主義なの。

[ 坊ちゃんのため息にはからからと笑って応じてみせる。
 そうしてからんと一つ足を踏んで二の句を次いだ。]

  でもねぇ、退屈と詰まらないことはキライなんだ。

  俺はね、坊ちゃん。
  人間を悪人だの善人だので括り分けるよりも、
  魅力があるか、それとも退屈かどちらかで判断する方が、
  よっぽど面白いと思ってる。

  だから、坊ちゃんが面白い側の人間なら仲良くしよう。

[ へらへらと口角を上げて笑ってみせて。
 口ではそんなことを紡いでみたのだった。]

  俺は平和主義だけど、博愛主義者じゃあないんでね。

(249) 2015/02/02(Mon) 22時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 22時半頃


【独】 学園特警 ケイイチ

うわあああああああ五十嵐さんすきいいいいいいいい
ていうか中の人もだけど、それ以上に慶一本人がこういうタイプの大人大好きだと思う
ヒィ、卑怯ですよオジサン!!!!

(-128) 2015/02/02(Mon) 22時半頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 22時半頃


【人】 白銀∴秘星 マユミ

[おはようと挨拶を受ければ>>@36
丁寧に頭を下げて挨拶を返した。今が朝なのだと思いながら]

(250) 2015/02/02(Mon) 22時半頃

【独】 記者 イアン

/*
すげえ楽しいwwwww
梶に煽られる度にニヤニヤしちゃうwwwwww

(-129) 2015/02/02(Mon) 22時半頃

マユミは、そこにいる面子にも丁寧にお辞儀をする。

2015/02/02(Mon) 22時半頃


道化師 ネイサンは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 22時半頃


覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 22時半頃


【人】 ろくでなし リー

[ そう、言った後だったか。
 ぱちん、と音>>241がして何やら坊ちゃんが、
 少年と言い交わす>>248のを男は伸び一つして、見ていた。
 言っている内容は聞き取れずとも、少年は怒り模様の様子。

   ( 喧嘩が起こったら面倒くせぇなあ。 )

 内心でぼやきながら、
 下衣のポケットへと組んだ両手を突っ込み、
 はたと思い至って内から何時かアオイに渡したものと同じ、
 赤い包み紙>>175を取り出し、中身を出して口へ放り込む。

        ――がり、と噛み砕いた薄く黄味がかった飴玉は、
                …包み紙と同じ赤い果実の味がした。

 そうして、気付く。
 何時の間にか影のような少女>>250が一人、
 喧騒の中に混じり込んでいたことに。]

(251) 2015/02/02(Mon) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[須藤に話しかける前に返ってきた答えに、思わず少し興味をひかれた。>>249 多分この人は、自分と似たような価値観をしているんじゃないかと、小さく期待を込めて。…があるいは同い年の大人であったならば、その好意を隠す事もできただろう。しかし18歳という彼の若さが、その喜びを声に滲み出させてしまった。もしかしたら五十嵐だけには、その感情が伝わってしまったかもしれない。]

ねえ、退屈ってなんだろう。オジサンは退屈ってなんだと思う?

[相変わらず朗らかに笑いながら、彼を試すように口に出してみる。答えが返ってこなくてもいい。それを彼に聞くこと自体が目的なのだから]

何にせよ、オジサンとはちょっと楽しくやれそうかなぁ。
よろしく、俺、梶慶一。まあ坊ちゃんでもなんでも、好きなように呼んでよ

(252) 2015/02/02(Mon) 22時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[お辞儀をする所作をまじまじと眺めていれば、それはやはり幽霊などではなく、しっかりと2本の脚で立った少女。
しかし、余り変化の見えない表情が、彼女を人形のように見せるだろうか。>>246

話し出す彼女からもまた、今出会った者達と同じような境遇だと知って。
また、一人、見ず知らずの仲間が増えたと感じる。

あおいと挨拶を交わす彼女を見ながら、他にも誰か、彼女へと話しかける者が居れば、少し様子を見て。
誰も話仕掛けなれば、仕方なく口を開く。]

……残念だけど、私達も思い出せないの。
ここは、合宿所だって言ってる人も居るけけど。

[今まで耳にした会話の中で、拾った合宿所というキーワードを彼女へと投げる。]

(253) 2015/02/02(Mon) 22時半頃

【人】 学園特警 ケイイチ

[いかにもな好青年から発せられる黒い声色に、喜びが湧き上がる。>>248 やっと見えてきた、汚い感情。ニタニタと笑みを浮かべて、須藤に笑い返した]

どうでもいいなんて言わないでよ。
言ったでしょ?俺はさ、”仲良く”したいんだよ。
須藤くんとも、ね。

[そう言いながら彼から視線を外す。もう今は興味がないとでも言うように]

ま、君が隠したいなら他の人には言わないでおくよ。
口は堅いからさ、信用して。

[まぁ俺自身がこれ以上探らないとは、言ってないけどね。
そう内心で呟きながら、くすくすと笑みをこぼした*]

(254) 2015/02/02(Mon) 22時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[ひっそりと、ホールへと現れた少女。その第一声で、彼女もまた千秋たちと同じであることがわかった。>>246]

 こんにちは。僕は千秋。教えてあげたいのは山々……やけど、僕らも教えられるようなこと、持っとらんのです。知らんうちに、ここにおったんは、同じやから。

[そう答えながら、千秋は一つ、引っかかりを覚えた。共に行動していたはずの須藤達と出会う前に>>216 日向はここを探索して、出られないことを確かめていたらしい。>>@35
 彼女は結構な時間、単独行動をしていた。一人で歩くことに頓着せず須藤たちを呼びに行こうとしたのも、その経験があったからだろう。千秋には、そこが、引っかかる。]

 日向さん、少し、聞きたいんやけど。
 出口を探してるとき、誰かに会わんかったですか? 五十嵐さんでも、そこにいる女の子でもええし、洗面所の床で寝とった僕でもええ。

[この問いに、日向はなんと答えるだろう。
 もしも、誰とも会わずに出口を確かめたのだと答えたならば、千秋は「誰かに連れて来られた」という可能性を完全に捨てるだろう。文字通り、千秋たちは「突然ここに現れた」のだ。]

(255) 2015/02/02(Mon) 22時半頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
お返事ないのはまあ寂しいなと思いつつ。
多角難しいな。どうすんべ。

(-130) 2015/02/02(Mon) 22時半頃

友愛組合 チアキは、メモを貼った。

2015/02/02(Mon) 22時半頃


【人】 道化師 ネイサン

[少年の悪意無き、当然の提案>>237には、仮面の下で困ったように眉を下げる。
彼に悪気はないのだろう。けれど、自分にとってそれは無理難題に等しいものだ。
好意が嫌悪、笑顔が軽蔑に変わるのは、例え幾度目であろうと苦痛でしかないのだから]

いやいや千秋君、それは難しい相談だね。

[ゆっくり首を振って、外国人じみた調子で肩をすくめてみせる。
胸の内の葛藤を、決して悟られぬように、顔を覆った仮面を爪で軽く叩いて、おどけた調子で続けた]

この中には、夢と希望が詰まっているんだ。
だからちょっと勘弁してほしいんだ。ね?

[同意を求めるように、首をこてりと傾げて。
そんな訳だから、と半ば話を切り上げるようにして、周囲の様子をきょろりと見回した*]

(256) 2015/02/02(Mon) 23時頃

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