215 【誰歓】エンドローグ
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……?
[頭にかかる温い重みが離れるその刹那、須藤が息を飲むように動作を止めたような気がして、不思議に思いながら彼を見上げる。>>209 けれど、すぐにポケットへしまわれたその温い手が、再び震えていたことにまで気づくことは難しかった。]
(@33) 2015/02/02(Mon) 13時半頃
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[と、北仲>>207が勢い込んで神田の言葉に反応する。 勝手口、そういえばそんなものもあった。自分はわざわざ確認はしなかったけれど、誰かが確認していたような。……神田だっただろうか。 思って、彼女に視線を向ければ「覚えていない」という曖昧な返事。>>214 彼女ではなかっただろうか、と少し不思議に思いながら、言葉は唇から滑り落ちた。]
……開かないよ。 外に通じる扉とか、窓とか、全部。
[勝手口だけではない。既に何人かが試したであろう玄関ホールの扉も、──外へ続く道は、今、全て閉ざされている。
言ってからすぐに、これは不安を煽る言い方だっただろうかと後悔が芽生える。 けれど、どうせそう暫くしないうちに分かる事実だ。 それに、何人かはもう既に、ここが現実感を欠いた密室空間であることに薄々気付き始めているだろう。 少女の言葉を聞き咎めた者が、それを信じるか信じないか。 どうしても自分の目で出口がないかを確かめたい者もいるだろうし、そうだとしても、それを止める気は特になかった**]
(@34) 2015/02/02(Mon) 13時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 13時半頃
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はーい。 水だけじゃなくガスも通じてたぞー。
[千秋の言葉>>210に、震えてない左手を上げて付け加える。 右手はポケットに入れっぱなしだ。ガラが悪く見えるが仕方ない。 水もある。ガスもある。電気も通じてる。食料もある。 しばらくは遜色なく暮らせそうな。合宿所だから当然だが。 だからこそ、北仲の言葉>>213には小首を傾げて]
そうだっけかー。俺、野球部で何度もこの合宿所使ってるけど。 練習に夢中で、空調とかよく覚えてないや。
[地獄のような合宿トレーニングを思い出して。 うへえ、と顔を顰める。この合宿所での睡眠時間は癒しだった]
(215) 2015/02/02(Mon) 15時半頃
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……開かない? 全部?
[傍から聞こえた何気ない日向の呟き>>@34に、眉を寄せて]
もしかして、あおいちゃん。 全部この中を調べて回ったりしたのかい。 その言い方だとさ。
[本当に不思議な子だ、と思う。 淡々とした口調には、怯えや恐怖は感じられず。 本当であれば信じられない事象を、何の戸惑いもなく口にする。 努めて明るく振舞おうと装ってる自分とは違って。なんというか。この非日常に馴染んでいるというか。 ただその瞳に敵意は感じられず。 嘘を吐いているようにも、見えない*]
(216) 2015/02/02(Mon) 15時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 15時半頃
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[即答。一刀両断としか言いようのない切り返し>>196に、参ったと言わんばかりに顎をぽりぽりと掻く。 嘘は言っていない。それでも信じてもらえないのだから、この格好も難儀なものだ。 それでも、素顔を晒すよりはマシなのだから、仮面を外すつもりは更々ない。さて、どうするか]
いやぁ、仕事中に「気付いたらここにいた」ってだけでね。 君も、そうじゃないのかい?
[少なくとも、先程まで会った面々はそうだった。 なら、目の前の彼女らは、どうなのだろうか、と、問いを投げたところで――硬直した]
(217) 2015/02/02(Mon) 15時半頃
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[下駄の男の、半ば問いのような呟き>>195が耳に入る。 思わず息を飲む。仮面を咄嗟に軽く押さえた。大丈夫だ、外れていない。 ふ、と小さく息を吐いて、ゆっくりと手を下げる。焦りを悟られないように。
男の問いかけの中に、確信めいた空気は感じられなかった。多分、確証はないが、覚えがある、その程度だろう]
おや、そうなのかい? もしかして、遊びに来た時に会ったのかもしれないね!
[あくまで自分はテーマパークのスタッフだ。 決して、大学院では顔も見せない、滅多に喋らない誰かさんとは関係もないのだから。 テーマパークで会った可能性、それが妥当だろうと言わんばかりに、おどけた調子で返してみせただろうか**]
(218) 2015/02/02(Mon) 15時半頃
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[覚えてない>>214、という瑞希の言い回しに。 何とも言い難い違和感を覚えた。 彼女にしては、歯切れの悪い言い方。 どうだった、と瑞希に尋ねられれば]
勝手口は、どうだっけなあ。確か開かなかった、ような気が。 だれか台所で確認してなかったっけか。ええと……。
[言葉を紡ぎながら、気持ち悪さに口元を左手で抑えた。 何かに対する認識が。歯抜けのように抜け落ちている気がして。 そもそも瑞希たちと合流する前、俺はどうしていたんだっけ。 台所前で、なにかが。あったような>>31。 つい先程の事なのに。もやもやと、頭の中が霞みがかっていく]
……瑞希ちゃん。俺、若年性アルツハイマーかも。 さっき梶にやったみたいに。一発、頭叩いてもらえるかい。
[瑞希の拳>>77を思い出し、冗談めかしてそう言ってみせた*]
(219) 2015/02/02(Mon) 16時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/02/02(Mon) 16時半頃
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[須藤の言葉>>215に、ゆるやかに反論する。]
わたしも、部活で使っただけですけど ホールで反省会させられたとき、ばかみたいに寒かったんです、隙間風がすごくて
[自分たちの何が悪いのか、分かるまで帰ってくるな、とか。 寒いのが分かり切っている場所に追い出す罰だったんだから、寒かったのに間違いはない。 外からは馬鹿らしい体育会系の精神論に見えても、瑛美はそういうものが案外嫌いじゃあなかった。 キアイとコンジョウでなんとかなる世界なら良かったなあ、と、今ではもう考えないようにしているけれど。
そんなことを思うけれど、主観的な思い出じゃ、説得力もないので。 ふと思い立って、人差し指を立てる。]
指しゃぶってこうしてみればわかりますよ 風、まったくないから
[さすがにおかしいですよね、と今度こそ強調して言った。]
(220) 2015/02/02(Mon) 17時頃
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それに、その子が言ってることも、嘘じゃないと思うんです 玄関も、開くはずの状態で、開かなかったから
[自分よりも小さな女の子が、全部試したと言う。>>@34 実際にそうは言っていないけれど、須藤の言葉も重なって、瑛美の中ではそういうことになっていた。
それって、すごく不憫だ。帰りたかったんだろうな、と見当違いなことを思う。 もしかすると、わたしよりずっと早く目を覚ましていたのかもしれない、と今度は当たるとも遠からず。]
だいじょうぶだよ、なんとかして、出口を見つけよう
[そんな思考を経て、視線と言葉は少女に向いた。 窓を割れないかな、なんて物騒なことも考えたけれど、どうにも奇妙なこの空間で、果たして自分たちの常識が通用するのか、不安なところである。]
(221) 2015/02/02(Mon) 17時頃
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部活で使ってた……? 瑛美ちゃんが。
[眉を寄せて小さく呟く。 高校で運動部入ってたのか、この子。少し意外に思って。 言った後に、失言だったかもしれない。口を噤んだ]
ん、マジだ。風がない。
[左手の人差し指をぺろりと舐めてみる。 確かに。不自然なほどに、無風だった。 ゲームとかだと「こっちから風が吹いてくるぞ。出口はあっちだ」が定番なんだけどなあ。なんて呑気なことを考えつつ。 さすがに、利き手を使えない不便さに苛立ちを覚え始めていた]
(222) 2015/02/02(Mon) 18時頃
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[出口を見つけよう>>221。 日向を励ますような北仲の言葉に。 意外と面倒見の良い子なんだな、と北仲を少し見直した。 しかしながら、その言葉に改めて自分たちが閉じ込められたことを実感したのも事実だ。 右手の震えが一層ひどくなるのを感じた]
そうそう、大丈夫。 これだけ大人数が失踪したんだ。 そのうち警察が来てくれるって。
[敢えて楽観的な言葉を口にする。 しかしその口調に、以前ほどの余裕はなくて。 あまりよろしくないな。と自嘲した*]
(223) 2015/02/02(Mon) 18時頃
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――――気がつけば
いつも一人ぼっち―――――
(224) 2015/02/02(Mon) 18時半頃
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― どこかの部屋 ―
[――何か夢を見て目を覚まし、冷たい床でうつ伏せた状態で起きた自分
その景色は灰色の…何もない部屋一つの扉]
私はどうしてここにいるんだろう?
[夢の続きかその先か 覚醒したばかりの意識は状況を飲み込めずにしばらく途方に暮れて巡らせる。]
(225) 2015/02/02(Mon) 18時半頃
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[思い出せない夢の前、その夢の景色さえ曖昧なままに。
どうしたらいいのか……。
[胸に…一抹の不安が宿りて波のよう。
揺られた心は足を進ませ扉の取っ手へと手を伸ばす。]
(226) 2015/02/02(Mon) 19時頃
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[カチャリ―――ー。]
(227) 2015/02/02(Mon) 19時頃
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/* >須藤さん>>216 さっきみんなと別れてピエロ組と合流するまでの僅かな時間で猛スピードで全ての扉と窓を確認した日向あおい(14)だよ!←
新しいひときたーー!わぁい!
(-118) 2015/02/02(Mon) 19時頃
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―― ホールへと向かう廊下 ――
[部屋の扉はゆっくりと開き、目に映るどこか見覚えのある廊下。
窓は塞がれ日の光の差すこともなく
ガランとした寂しい道
音の静かさに不安を抱きながら
慎重にと歩むその廊下の先はホールの空間。]
(228) 2015/02/02(Mon) 19時頃
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― ホール ―
[どこかで見たはずの景色 幾つかの人影 年端の近い者達の賑やかな空間に 戸惑いを覚えつつも一瞬の安堵
刹那に不安の一つは期待へ変わり そこにいる者の、どの御方に疑問を落とそうかと 声のかける機を佇み待つ自分]
(229) 2015/02/02(Mon) 19時半頃
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[水も出る。>>210 上へと視線を遣れば、そこには煌々と照らされたライトもあって電気が通っていることを教えただろう。 太一が台所で火が通っていることを確かめていたことも思い出す。>>128 そして空調まで──。>>220>>215
口を閉ざす中、不意に視線を感じてその先を辿れば、少し剣のある眼差しの女の子が視界に入る。>>213act
ああ、この視線は女の子特有の──。
数々向けられて来たこの視線に瑞希は記憶があった。 瑛美と呼ばれた女の子から>>212、向けられた視線は今までの経験と重なって。…またか。と内心諦観を覚える。
軽蔑か嫉妬か、かもすれば羨望か。 毎度測り損ねるそれは、事あるごとに受け止めればただ疲れるだけで。 いつもと同じように、ふい。と応じないように視線を外して、他のものへと意識を向ける。]
(230) 2015/02/02(Mon) 20時頃
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[その時だろうか。妙に響く声で開かない。と告げられたのは。>>@34 あおいと名乗った女の子の言葉は、これだけ沢山の人が居ても、妙に声が通る。 一緒に移動して居た頃、そんなに周囲を探っている様子もなかったが、彼女が言えば、それもどこか納得できて。 納得できたと同時に、本当に、ここから出られないのだという事がじわじわと胸の内に広がり始める。
気付いたら此処に居た。>>217
怪しげなピエロが言うことは正しくて。 此処に来るまでの経緯が全く思い出せずに居る。 肯定の言葉を返す代わりに、軽く目を伏せた。]
(231) 2015/02/02(Mon) 20時頃
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[不意に太一から声が掛かれば、はっとしたように顔を上げて>>216 台所であったことを思い出すけれど、太一も自身と同じように少し歯切れの悪い物言いで。 一発、と言われれば、笑い返そうとしたけれどその表情は、上手く作れたかどうか。]
アルツハイマーにはまだ早いでしょ。 あいにく、拳は安売りしてないよ。
[冗談で返したつもりのそれは、太一にはどう移っただろうか。*]
(232) 2015/02/02(Mon) 20時頃
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ミルフィは、マユミの気配に、びくりと身を震わせた。**
2015/02/02(Mon) 20時頃
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/* >これだけたくさんの人がいても妙に声が通る>>231
ひとりだけ橙窓だからね……(そういうこっちゃない
(-119) 2015/02/02(Mon) 20時頃
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/* 時間軸微妙におかしいかも。すまぬ。すまぬ。 マユミちゃん反応したいけど今外だ!
(-120) 2015/02/02(Mon) 20時半頃
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[ぽつりと零した呟きを聞きとがめた須藤の問いかけ>>216に、なんと答えたものか少し迷う。
調べは、した。 この場所に、馴染む前。初めてこの場所で目を覚ましたその時に。 躊躇った後、結局小さく肯くに留めておく。
続く、北仲の言葉>>221に。 視線を彼女の方へと向ければ、初めて顔を合わせた当初>>160には、警戒されていたのかいまひとつ絡まなかった視線が、きちんと絡む。 神田よりは地味な容姿ではあるが、何処にでもいそうな女子高生。
この不可解な状況の打破を試みようと一生懸命に思考を巡らせている彼女は、自分の言葉に何を思ったのだろうか。 だいじょうぶだよ、と此方を励ますような言葉には、……今度は頷くことは出来ず。]
……出られると、いいね。
[少しだけ、声が小さくなった*]
(@35) 2015/02/02(Mon) 21時頃
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― 回想@ ― [登校の時間よりも少し早く、静かな教室の窓の傍でひっそりと私を待つ机と手紙。
何もしらない私は、人の賑やかになった頃にその手紙の存在に気づき隠すと
時間の空いたとき開封してそれを見る。
書かれていた愛の言葉
私を望む大切な気持ちを知らされて
頬を染めて返答に迷う自分]
(233) 2015/02/02(Mon) 21時頃
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[ 坊ちゃんと言葉遊びを始める前だったっけ。 何の気なしに放った呟きは意外な反応を伴って返ってきた。 一瞬、ピエロの動きが止まった>>217ように見えたのだ。 それは男の気のせいであっただろうか。
一度瞬きするかしないか。 その間にピエロは人を煙に巻くかのような態度に戻り、 確認は行えなかった。]
――アンタがそうだって言うなら、そうかもしれねぇな。
[ 適当に話を合わせながら、 その実、素顔は知っている顔かも知れないと考えていた。 男は喧騒を良しとしない(>>192)為に、このピエロではなくとも、 ピエロの居着きそうな場所へ遊びに行った記憶が無いのだ。 ――一度だけ、思い当たる節はあれど、まさかと打ち消した。
だって、それはもうあまりに昔のこと。 都合よく一度きりのその場所で会った人間とここで再開する、 ――なんて、小説かなにかじゃああるまいし。]
(234) 2015/02/02(Mon) 21時頃
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妙な縁もあったもんだ。 なァ。――ピエロの兄さん?
[ 何処で会ったにしても、 既視感を感じる人間にこんな場所で出会うなんて。 それはもう作り物語にも負けず珍しいことなのではないか。 …とは言え、ピエロと男が何処で出会ったのか。 それは、それ。これはこれ。
――そう言えば、ピエロは幾つなのだろうと、 聞きそびれたことに思い至りながらも聞くことはしないまま、 大げさな身振りで偶然の遭遇に同意を求めてみた。
ピエロが自分に覚えがあるようだ>>186とは気付かず終い。 対峙した誰かから返事が返ってくれば、男の目線はそちらへ 向いてしまっただろう。*]
(235) 2015/02/02(Mon) 21時頃
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/* おうふ… ログが伸びている マユミさんいらっしゃい。何か不思議な感じの子だなあ。
(-121) 2015/02/02(Mon) 21時頃
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/* あああ回想に挟まってしまった…か!?申し訳ねぇ!
(-122) 2015/02/02(Mon) 21時半頃
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