1 とある結社の手記:6
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[キャサリンのからかいに、手を振って答える。]
ああ。ピッパには、恥をかかせた詫びをするさ。…手料理を食う、以外の。
[最後の一言は、ぼそりと。自分でも聞き取れるかとれないか。]
…。
[父親に迷惑をかけている。彼女が発作を起こしたあの時、父親は迷惑そうな顔をしただろうか?]
心配と迷惑は別物だと思うんだけどなあ…ここに居る奴はお前の事を迷惑だなんて思って無いだろ…。
[敢えて『俺は』という言葉を使わずにぼかし、アーチを受け取る。最後の、彼女の願望には立った一言。]
…そうだよな。
[アーチを遠ざけるように一歩下がる。]
(246) 2010/02/22(Mon) 03時頃
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全く同じではないかもしれないけど、似てると思うよ。
[此処に来てからでも、何度もあった。 発作が起きた時、車椅子から落ちた時。 咳一つでさえ、楽しい雰囲気を壊してしまったと、自責の念に駆られていた。
鸚鵡と共に一歩下がるのを、やはり淋しげにみつめて。 微かに震える唇は、静かに言葉を紡ぐ。]
私、物心ついた時から車椅子だったからさ。 ずっと瞳の高さ、変わってないの。
[そう言ってゆっくりと手を伸ばす先。 距離が僅かに離れたから、届かないかもしれなけれど。]
そこから見える世界、どんな感じなんだろう。*
(247) 2010/02/22(Mon) 03時頃
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…マーゴが聞いたなら泣いて怒りそうだな。
[自分では手に入れられないと諦めて忘れた。ただ、キャサリンはそうではないと知り、少し羨ましく思えた。]
…視界か。
[彼女は何を求めているのか。伸ばされた手を握り、そのまま手を下ろさせた。]
お前の身長に見合う視界をくれる奴がひょっこり現れてくれるさ…案外、近くに居たりしてな?
[一瞬浮かんだのは誰だったか。振り払うように頭を振った。]
(248) 2010/02/22(Mon) 03時半頃
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…アーチを飛ばす時間、か。キャサリン、親父さんから返事があるといいな。
[若干の気まずさを覚え、話題を逸らした。]
さて、働いてもらうぞ?この野郎。 『ジキュウイクラ?』 リンゴ一つだ…と。
[アーチを撫で、広間の皆に聞こえるように声をかけた。]
アーチを飛ばすぞ!手紙ある人は居るかー!?
[手紙があるなら受け取っただろう。そして、自室からアーチを飛ばした。極彩色の鳥は、どんどんと小さくなり、そして視界に映るのは白と灰の世界だけとなった。**]
(249) 2010/02/22(Mon) 04時頃
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うん…?
ああ。カリフがな。 イェニチェリを編成するから異国の若い男を送れと言いだしてな。 要するに、良い軍人になりそうな子供を攫いに来た。
[ウェーズリーのメモが張られたコルクボードを見ていると、ふとピッパに話しかけられる。これまでにも幾度と無く聞かれた質問。そのたびに適当に誤魔化してきた返答。初めて本当のことを言う。もしこのまま生きて出られても、今までと同じように暮らしていけるとは思えなかった。]
まあ… あんまりな命令だしな。 そもそも子供…しかも男の子供なんか見繕っていても面白くない。 ありがたく命令を拝領するふりして、そのまま国を出てやった。
(250) 2010/02/22(Mon) 08時頃
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[少し長い話をピッパに語った後。 それからピッパに振り向いて、ことさら人の悪い笑みを作る。]
それよりピッパ…。 ウェーズリーに占われたのか。人狼と言われなくて良かったな。
でも…少しおかしくないか? あの胡散臭そうな二人の占い師、どちらかは偽物なんだろう? じゃあ、どっちかの言ってることは嘘…なんじゃないか?**
(251) 2010/02/22(Mon) 08時頃
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/* キャサリン周辺のフラグに朝からふいた。 本当、ここの恋愛模様が面白くてたまんない。
ところで赤どこだ。 ウェズは半なの…? 占霊狩は出たな。 フィリップ・ピッパ・メアリー辺りは村で良さそう。 あとはヤニク・カルヴィン・ラルフ・マーゴ? 分かんないなあ。
(-45) 2010/02/22(Mon) 08時半頃
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/* あぁ…。ヤニクさんが、生き急いでいらっしゃる…。
[二回目]
凄いなぁ。 こう、僕もががっと疑心暗鬼を煽る方向に動きたいんですが、 キャラ性能的にむりが…!無理が…! 何料理作ってるの!!かるびんさん、仕事してください!!
あと、まずそうだったら中会話オープンで襲撃相談をしよう。これは自分メモ。 しかし今のところ、吊りも読めないからなぁ。 死亡フラグ立ててる人…い、いるかなぁ。探すの下手っぴなんです。ごめんなさい。 ぶっちゃけると、かるびんが一番死亡フラグを立てているようにm(略)
(-46) 2010/02/22(Mon) 08時半頃
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あ…、っと悪い。 あ、そうだ。
マーゴ。 食事とったか、メアリーが用意してたから…って、あー…。
[つい先程の、一瞬の間。>>241
添えられた指に湧き上がった嬉しさに、へらと笑ってしまった顔は、 さぞかし間抜けに見えたことだろうと思う。 取り繕うように食事を勧めかけて、彼女が既に先程 食卓についていたことを思い出す。
僅かに天を仰いで、こげ茶色の髪を掻き混ぜた。 視線がうろりと宙を彷徨う。]
(252) 2010/02/22(Mon) 09時頃
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……温かいお茶でも飲むか?
[せめて、と食卓の傍に歩み寄る。 そこで耳に聞こえてきた、ヤニクの言葉に。>>251]
嘘…?どういうことだ。 …あんた、何が言いたい。
[異国の青年へと、目を眇めた**]
(253) 2010/02/22(Mon) 09時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/02/22(Mon) 09時頃
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/* 耳に聞こえた…?耳に届いた、だな!!! ひどい文章だった。ひどいw
(-47) 2010/02/22(Mon) 09時頃
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マーゴは怒らないよ。 優しい子だから、さ。ちょっと泣き虫だけどね。
[もしかしたら、フィリップが言うように怒るかもしれない。 しかし、自身の思いは言葉の通り。
触れようとした先は、青と緑が混ざったような瞳。 しかし、触れることは叶わず。 拒まれたことに黒檀は更に淋しげに揺れる。]
……そんな人、居ないと思うよ。
[頭を振る様子を不思議そうにみつめるが、間を置いて答えたのは、やんわりとした否定の言葉。]
(254) 2010/02/22(Mon) 10時半頃
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う、うん…… アーチ、よろしくね。
[逸らされたと分かってはいても、返事があればと言われれば嬉しそうに笑っただろう。 自身は知らない。 父が村長邸に閉じ込められていることを。]
……はぁ。
[自室に戻るフィリップの背をみつめながら深い溜め息。]
(255) 2010/02/22(Mon) 10時半頃
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─ 二日目昼頃、雪道 ─
[女が、獣の毛皮のコートを羽織り、 外に出たときには、空は、曇天だった。
曇り空の灰色より、足元の白の方がほんのりと明るい。]
…っ、…嫌ぁな、風向きぃ…
[ちらちらと降りくる雪が顔に吹き付けられて、 手で、目前を庇った。
──空を見上げて、目を眇める。]
(@30) 2010/02/22(Mon) 10時半頃
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[陽の光が届かない、無彩色の空を見上げ──]
────…、…手紙くらい、別に、かまわなぃけどぅ。
[空を横切っていく、極彩色の翼に目を眇めた。]
そのトリさん、 …無事に、かえってこられるといいわねぇ?
[なにせ。──山の天気は変わりやすい。 呟きに、引き連れた結社員がこちらを見上げるのに、 なんでもないわ。と、そう答えた。]
(@31) 2010/02/22(Mon) 10時半頃
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─集会場、広間─
[雪道を歩き来たその姿が、集会場に現れたのはどのタイミングか。]
"現実"が、突きつけられたところでぇ、 ──「話合い」は、すすんでいらっしゃるかしらぁ?
[人の神経を逆撫でる笑みと、甘ったるい声で、 女は広間に声をかけた。本日は、他数名の結社員も伴なって。
そのとき、それぞれがかわしていた会話の内容には頓着せず、 広間の中央を横切ると、まず、廊下の奥の方へと、 仲間の結社員数人を連れて行く。]
(@32) 2010/02/22(Mon) 10時半頃
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ああ。…ええ、先に準備しててくれるかしらぁ。 [結社員同士で、二言、三言、連絡を取り交わして、頷く。
それから、改めて、広間の──村人たちの方へ向き直ると、 女は、その場で周囲を見回して、軽く首を傾いだ。]
もぅ、"見たい"人は、見れたかしら?
そろそろ、"あたしの仲間"を、 外に、連れていかせてもらうわよぅ?
[廊下の奥──サイモンの部屋へ視線を流しながら、 死体を連れて行く算段の、確認をとった。]
(@33) 2010/02/22(Mon) 10時半頃
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[考えておくとは言ったものの、過去がそれを拒絶する。 だから、やはり車椅子は彼とは違う方へ。]
……嘘?
[ベネットに少し遅れて、聞こえてきたヤニクの言葉を鸚鵡返し。 一瞬脳裏に浮かんだのは、憧れの人の顔。 しかし、頭を振ってそれを否定。]
どちらかは偽者でも、嘘ついてるとは限らないと思う。
[ピッパを庇うような言葉。 ベネットには、彼の妹をも庇ってるように聞こえたか。 メアリーのことは、疑うに値しなかった。]
(256) 2010/02/22(Mon) 11時頃
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[広間に結社員の姿が入ってくれば、軽く頭を下げる。 サイモンを連れて行くという言葉に、無言で一つ頷いて]
……ローズマリーさん。 昨日の話、後でいいので聞かせて下さい。 私、人狼のこと、何も知らないから。
[縋るような瞳でみつめるだろう。]
(257) 2010/02/22(Mon) 11時頃
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[キャサリンの首肯には、緩やかな瞬きで了解を返し]
… そぅ。
[続く"お願い"の間──じっ。とその瞳を見つめた。]
……、────わかったわ。
[確認するように、目を眇めて、頷いた。]
(@34) 2010/02/22(Mon) 11時頃
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力仕事は──男のヒトたちにお任せして、 すぐ、戻るつもりだからぁ
そこ──。椅子、おひとつ、予約させてもらうわねぇ。
[つい。と、入り口側に置かれた椅子をひとつ指さして、微笑むと、 くるりと、奥の廊下へ──サイモンの部屋へ向かって行った。]
(@35) 2010/02/22(Mon) 11時半頃
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/* 吊り先が決まらないんです。なんてこと! 此処はランダムの神様に聞いて見ましょう。 えーいっ<<さすらい人 ヤニク>>
(-48) 2010/02/22(Mon) 11時半頃
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/* なんという酷い狼。
うーん。参ったなぁ…。
(-49) 2010/02/22(Mon) 11時半頃
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─サイモンの部屋─
[こつ、こつ、こつ。と規則的な足音を廊下に響かせて、 朝に迎えに来たのと、同じ扉の前に立つ。]
…、入るわよぅ。
[ノックはせず、ただ。その代わりのように、 一言断りを述べて、部屋に踏み入った。]
(@36) 2010/02/22(Mon) 11時半頃
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[──飛び散った赤には、その姿を覆い隠すように、 白い布が無造作にかけられている。]
…… ────。
[足元に溜まる程だった、男から流れ出した血液は、 結社員の手によって、拭われている。
──滲むように染みた、夥しい赤の名残を、 未だ、生々しく床にととどめてはいたけれども。]
(@37) 2010/02/22(Mon) 11時半頃
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[先に、部屋の中を片付けていた結社員が、 手を止めてこちらを見るのに、女は口の端をあげた。]
──運び出しにきた、だけよぅ。 いいから。作業、すすめて。
[男が女の相棒だったのは、相手も知っている。 は…、と。煮え切らない返事を受けながら、 かけられた真っ白な布に、そのまま、暫く視線を落としていた。]
(@38) 2010/02/22(Mon) 11時半頃
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[ものも言わない白い布を、静かに微笑んで見下ろして]
『ぅ…っ、…っ、う、ぅう、ぅ…っ』
[頭の中に響くのは──どうしてか、老女の押し殺した泣き声だった。]
(-50) 2010/02/22(Mon) 11時半頃
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[あんな風に、自分は、 サイモンのためになんて、泣いてはあげられないけれど。]
(-51) 2010/02/22(Mon) 11時半頃
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────。
[どこか無表情な微笑を浮かべたまま、 白い布の上から、頬のある位置に手を添えてみた。]
… あたしの、言うコトをぅ、聞かないからよぅ?
ねぇ──、サイモン。
[呼びかけてみても、触れてみても、頬の感触は冷えて硬い。]
(@39) 2010/02/22(Mon) 12時頃
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[いつか。
自分か──相手が、
こんなことになるだろうって、 そういう覚悟も、 予測も。
結社員になってから、 ずっと。]
…………。
──ずっと、これは、想定されていた事。]
(-52) 2010/02/22(Mon) 12時頃
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