94 眠る村
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……思う、とか言わずに言いきってくれ、さァ。
[少し困った風に声は拗ねめき、手を伸ばす。 彼女が拒まなければ、その肩に触れる手は首を上り前髪を割り。 見えぬ菫色を、アッシュグレイの隙間から覗きこもうと。]
自分が自分じゃないかもしれない、と、不安か。 俺が俺かじゃないかもしれないのも、不安か。
[問いに答えず紡ぐ声は、硬く、緩やか。]
(249) 2012/06/15(Fri) 17時半頃
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……ごめんなさい。
[拗ねたような響きの声に視線を落とす。
肩に触れる温かさが、額へと移動するのをくすぐったく受け止め。
クラリッサのように可憐でもなく、ローズマリーのように華やかでもない。 露された菫色が、まあるくなってアッシュグレイの影の眸へと向く]
――そう、ね
不安、だわ…… ブローリンが、代わっていたら…… いやだもの……
[答えぬ従兄弟に小さく吐息を零し。 小さな声で応えを紡ぐ]
(250) 2012/06/15(Fri) 17時半頃
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[民家の扉を一軒ずつ丁寧に叩く手が少し赤くなっていく] [あらかた見て回れば他に起きている人はいないのだと思う]
11人、
[起きている人の数]
…2人
[客人の数] [緩くぶあつい下唇を噛む仕草]
(251) 2012/06/15(Fri) 17時半頃
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[多く長い前髪の隙間、白ばかりの目が細く眇められ。 暴いた菫色に一度合わせられてから、そっと髪を撫でて元へと戻した。 ゆるり、上半身だけを揺らして身を離し、鼻を一度すんと鳴らす。 にんまりと横に引かれた口許は、三日月の如き弧を描いた。]
…片方だけなら、無くしてやれらァ。 ――もう少し、時間が要るが…待ってなァ。
[自信に満ちた声。 立てた人差し指を口許に、ひみつのしるしを見せた。]
(252) 2012/06/15(Fri) 17時半頃
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/* やっぱりブローリンが占い師よね。ね。 プロロからそんな気がしていたのよォ。 霊能はシメオン確定ね。
(-76) 2012/06/15(Fri) 18時頃
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[従兄弟の三白眼を怖いとは思わない。 前髪の隙間から見える眸を見返し。
撫で付けられた前髪が何時ものように視界をおおう。 それでも、従兄弟が浮かべる笑みは見えた]
――……?
それ、は――
[一瞬理解できないように首をかしげ。
は、と思い至って息をのむのと。 従兄弟の仕草は同じタイミング]
……うん……待ってる……
[理解したから、こくりと頷いた]
(253) 2012/06/15(Fri) 18時頃
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うし、戻るさァ。 …腹も、減ったし。
[軽く、弾むように、ことさら明るい声。 宿へと向けて足を踏み出そうと、従兄弟の家の玄関へと。
尻のポケットから葉入れ取り出し、紙に置いて巻く。 マッチで火を着けると、ぷかり、また輪を作った。]
(254) 2012/06/15(Fri) 18時頃
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/*
きみにきめた!
(-77) 2012/06/15(Fri) 18時頃
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――ああ、
クッキーを作ったけれど。 残っているかしら……
[家でジャムに出来なかった木苺も籠に納れて。 一つの籠で収まる程度の荷物を持つ。
思い出したように呟きながら、普段は掛けぬ鍵をかけた]
いきましょう……
[わっかを作る従兄弟に声を掛けて歩き出す]
(255) 2012/06/15(Fri) 18時頃
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[眠っている人間は"加護"の力で守られている] [刺青は人狼であってもその情報を与えてくれる]
[ち、と小さく舌打つ音]
(*32) 2012/06/15(Fri) 18時頃
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[それから男も、幾つか家々や畑を見て回る。 そう熱心な動きではないが、見かければ住人を布団へと運ぶ。
最後に訪問したのは、学者の家。 書斎に眠る学者の背には、誰かの手で既に上着が掛けてある>>63]
……やれやれ、あんたもか。
[安堵かそれとも落胆か。 小さく息を落として、少しの間その横顔を見る]
(256) 2012/06/15(Fri) 18時頃
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『───見ておいてやってくれないか。』
[声が、聞こえた気がした]
(257) 2012/06/15(Fri) 18時頃
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─ 自宅 ─
[自宅へと戻り、手にするのは紅茶の茶葉。 ナタリアの好む茶葉を多くしたのは、老女ではなくその孫娘のため]
簡単に見つけられりゃ、
[ふと、呟く。 思うのは、呪いのように響いた男の言葉>>183]
───…殺しきれば、ネ。
[将来ある若い者。 では彼らが”それ”だったらどうするとブローリンは言うのだろう]
(258) 2012/06/15(Fri) 18時頃
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『───なかなか難しい年頃でね。』
[零すようにしながらも、どこか愛情の篭った声が脳裏に響く。 思い出すのは、先に彼の寝顔を見たからだろう。
──気にかけておいてやって欲しい。 学者にそう頼まれたのは、一人の金髪の少年のこと。 彼がセンセーと呼ぶ彼は、男の紅茶を良く好む。 薮睨みを気にせず話しかけてくる彼と、折に触れ話をした]
『なあ、見ておいてやってくれないか。 私では、あの子は少し意固地になってしまうから。』
[良く逃げ出す被保護者>>35を、彼はそう語った。 薮睨みの小男が、気に掛けてどうなるとも思えないと返したが、 それでも。と、学者は穏やかに首を振った]
(259) 2012/06/15(Fri) 18時半頃
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……誰か気に掛けているだけでも、か。
[今、この時を予見したわけでもあるまい。 けれど宿にあったシメオンの姿を思い、男は長い息を落とした**]
(260) 2012/06/15(Fri) 18時半頃
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[クッキーの香りが店内にほのかただよう頃、時折、うろ、と眠くなりそうなのを耐えながら食器を片す。
仮眠のひとつもとればいいのかもしれない。 けれど、目を閉じてしまうのは"起きている"という事実がある以上、ひどく怖かった。 だから、眠らなくていいように動いているのかもしれない。]
――いろんな、 匂い。
[クッキーの香り、紅茶の香り、せっけんの香り。 それと、少しの消毒薬。 日常の香り―――じわり、涙が出てきた。]
(261) 2012/06/15(Fri) 18時半頃
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おー、クッキーさァ? そりゃぁ、楽しみさァ。
[宿屋への道、ふと空を見ればトリの影。 隠れた目を眇め、煙を産みながら細長いがに股で歩く。 訪れ忘れた家があれば、ノックしたりもしつつ]
…寝てる奴らも腹減ったりはする、よなァ。 あんま長ぇ時間はかけられねぇ、さァ…
[ぽつり 落とす。 ある程度は、急がないと。]
(262) 2012/06/15(Fri) 18時半頃
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[涙をぬぐうと、クッキーを数枚、包む。 眠ったままの祖母――つまみ食いが好きな、かわいい人。]
…――ヨーランダ、さんも。 よかったら。
[クッキーと紅茶。 常なら楽しいだけのものに、救われる――おかしいほど。]
きっと、 大丈夫。
[自分に言い聞かせるかのような言葉。 ヨーランダに、ぎこちない笑みを向ける。]
(263) 2012/06/15(Fri) 18時半頃
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[宿屋に戻ると、クッキーの甘い匂いが満ちて居て。 男は口を綻ばせるのと同時、小猿が高い声をあげる。]
ただいまァ、さァ。
[一人暮らしの男が、普段使わない挨拶の言葉。 思わず言ってしまったのが何故かなんて自覚の外。]
(264) 2012/06/15(Fri) 18時半頃
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[トリの影が地面を横切る。 猫が「にゃあ」と一声鳴いて、気紛れに歩き出した。
時折、民家に声を掛けながら宿に戻り]
――ええ…… 加護、がどこまで……なのかはわからないもの……
[もたらされた知識も、そこまでは伝えてこない。
ゆっくりと頷き。 宿へと帰りつく]
(265) 2012/06/15(Fri) 18時半頃
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……―――エイト?
[呼ばわる声は、甘い。]
収穫は、あったカナ?
[それとも獲物はすべてそろっているか――]
(*33) 2012/06/15(Fri) 18時半頃
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……ただいま。
[従兄弟につられたように同じ言葉を口にする。 ヨーランダとお茶をしているクラリッサへと視線を向け。
甘い香りのクッキーはまだ残っている様子]
石鹸をいくつか、もってきたから…… 好きなのを、選んでね。
[ヨーランダにもいる?と問いかけながら、クラリッサの前に幾つか置いた。 さわやかなのも落ち着くの、甘い匂いも、それぞれある]
(266) 2012/06/15(Fri) 18時半頃
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[常、あまり話すことのない墓守の彼女と、ひとこと、ふたこと。 交わす言葉は少ないけれど。]
……ぁ……おかえり、なさい。
[おかえり――祖母がいつも言って呉れる言葉。 帰りの遅い自分は、言うことがない、言葉。
ただいま、と言われると、こんな事態なのに、あったかい。 些細なことが、うれしい。]
ありがとう ございます。 ――いい香り。
[ブローリンとラディスラヴァにもまだ残っているクッキーを置き、並べられた石鹸の香りを利く。]
(267) 2012/06/15(Fri) 19時頃
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―→自宅/雑貨屋―
[ケヴィンから貰った川魚は開いて軒先に干したまま] [ハナを追いかけて飛び出したままで残っている家の中]
[絵具と紙、着替えを持って大きめの鞄に入れていく] [簡単な日用品も詰め込めば数日は宿屋で生活は出来る]
ケヴィン、
[ぽつり][背を向けたまま呼びかける]
(268) 2012/06/15(Fri) 19時頃
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この刺青はどうしたら人狼を倒せるか 教えてはくれないの…、…。
[もっと聞きたい事は他にあるはずなのに違う話題を振る]
ほんとうはァ、わたしだって恐いのよ。 でも、でも…わたしはお姉ちゃんだから だから――― っ
[強くならなきゃ、と言葉は続かず] [振り返らないまま、肩を小さく*震わせた*]
(269) 2012/06/15(Fri) 19時頃
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――…あぁ、
[ゼロの聲にやや間をあけて返す]
どうやらもう起きてる人はいなさそうだよ。 そこにあつまった9人だけが起きてる。
いいや、―――― 11人、だったね。
(*34) 2012/06/15(Fri) 19時頃
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[落ち着く香り――きっと様々あるけれど。 一番落ち着くのは、きっと一番好きな香りなのだろう。]
ふたつ、いただきます、ね。
[祖母が好きな香りは後でクッキーと共に家に。 もう一つは、宿に。]
これと、これに。
[いつも、名前は指定しない。 香りをみて、これ、と選ぶのはあえて。 香りは、気分や体調によって感じ方が違うことをしっている。]
――これで、
[と差し出すのは、常のように代金で。]
(270) 2012/06/15(Fri) 19時頃
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/* 会話べた全開でうざーい! きゃー、きゃー、あばれたーい!(中身があばれています
(-78) 2012/06/15(Fri) 19時頃
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やっぱり、女の子が おいしいよねェ。 [村を狩場として認識している獣は、くつりと嗤う]
(*35) 2012/06/15(Fri) 19時頃
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[出迎えてくれたクラリッサとヨーランダに、小さく笑みを向ける。
クッキーが置かれた席に腰を下ろして、
お茶を飲んで一息、ついた]
ええ……どうぞ。
[クラリッサが石鹸を選ぶのを静かに見守り。 指で示す石鹸を彼女のほうへと渡した]
――ありがとう。 でも、しばらく、部屋を借りるかもしれないから――
その代金に、しておいて。
[差し出されたそれは、そっと返した]
(271) 2012/06/15(Fri) 19時頃
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