114 bloody's evil Kingdom
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ああ… これは、有難う。 お言葉に甘えて、いただきますわ。
[種類は分からないが、鳥を連れた男性。一礼して、グラスを手に受け取った]
フィリップ。レックリングハウゼン様? では貴方も騎士というわけですのね? ――――セプテント候の娘、コリーンと申しますわ。お見知りおきを。
[ドナルドを団長を呼んでいた事で、そう想像し、胴に入った様子で挨拶を返す]
この方・・・サイゾーは心労ではないかしら。 いえ、なんとなく・・・
(235) 2013/02/16(Sat) 04時頃
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コリーンは、ミナカタがきちんと教育するというようなら、特にそれ以上は追及しなかった
2013/02/16(Sat) 04時頃
イアンは、>>232ミナカタの物言いと続く笑顔にぷっと吹き出す
2013/02/16(Sat) 04時頃
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頭 痛 薬 が 欲 し い。
[>>230 身の心配をされれば、 この青年のせいで豪華な食事にありつけず、 酔っぱらい少女の面倒を見たのだが、と少しだけ恨むが、 それもまた男の仕事であるので、文句までは言わない。 薬は自分の調合したものを医務室に帰ったら飲もう。]
ちょっと位じゃねえよ。 なに客と一緒にはしゃいでやがんだ、全く…
[>>233 へらへら笑いがこれまた腹立たしい。 明日からうんとこき使おうと決心した。 心労>>235だというコリーンの指摘は正しかった。]
(236) 2013/02/16(Sat) 04時頃
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必要なのは私ではなく私の持つ知識だろう?
[見透かすようにじ、とミッシェルを見つめる。 だがそれを不快に思うでもない。 自分の研究を隠匿したりもしない。]
何だって構わぬがね。
[小さく呟かれた宰相補佐の言葉を反芻する。 どうやら自分の預かり知らぬところで 補佐殿が暗躍してくれたようだ。]
――…利用価値なしか。 …………ふ、ふふふふふ。
[笑いを堪えられないように体をくの字に折り曲げた。]
悪くない。 本当に悪くない。
(237) 2013/02/16(Sat) 04時頃
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ミナカタは、イアンの笑いを止めるべく、頭部を拳で小突いた**
2013/02/16(Sat) 04時頃
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ま、料理だけ頂いていこうかしら。
[テーブルの上に残っていた料理を見やり、 一先ず飲み物からと、ジュースの入ったグラスに手を伸ばそうとすれば、 近くでキュキュイと鳥の鳴き声がする>>229>>230。]
可愛い…。
[珍しい派手な色合いのそれと目が合えば、 飼い主であるフィリップが話してる隙に、 チチチ、と舌を鳴らして呼びかけてみたり]
(238) 2013/02/16(Sat) 04時頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/02/16(Sat) 04時頃
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[見透かす様な眸から逃れるように、そらして]
否定はしません。 あなたの知識と技術を学ぶ事が、私の役目ですから……。
[弱弱しくも応えて。 再度視線は床へと落ちる。
宰相補佐の言葉に愉しげに身体を折る師の尋常じゃないその悦びように、少しだけ彼に同情しつつ。 師の関心が少しでも獄舎の中へ戻らぬように、胸の内で祈るばかり**]
(239) 2013/02/16(Sat) 04時頃
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ええ、昨年騎士になったばかりの若輩者ですが――。 貴女がセプテント候の令嬢でしたか。
[キュイキュイ――]
[改めて一礼すると、ベルベットも畏まって頭を下げた]
こいつはベルベットと言う名前でして、いろいろと便利なんですよ。
[伝令やら、偵察やら――軽く紹介を終えると、心労との言葉>>235に笑みを浮かべ]
先生はいつも大変そうですから。 王族の方の体調管理だけなら楽なのでしょうけれど……。
[実際は酔い潰れた騎士の相手などもあったりする。 少し睨まれた>>236気がしたが、気にしない、気にしない]
(240) 2013/02/16(Sat) 04時頃
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/*私の中の人のイアン構いたい癖は最早病気
普通にNLで突っ走る想定だったけど、 BLもしていいかな…いいよね……?
(-51) 2013/02/16(Sat) 04時頃
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/* ぱぴよんはSなようにみえてどMです。
(-52) 2013/02/16(Sat) 04時頃
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お話してただけだよー?
[>>236苛立ちと呆れの見える口調に、へらっとまた返して、小突かれた場所を撫でる]
わかったわかった。運ぶ運ぶー。
[怒鳴られる前に退散するに限る。 荷物をひょいと持ち上げ、運ぼうとして]
やあ。君は花の妖精か何か?
[>>238可愛いことをしている女性に、にっこり笑いかけた]
(241) 2013/02/16(Sat) 04時頃
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おまえは? この錬金術師の弟子なのか ならばよく師の行動を見張っておけ もし不穏な動きをみせるようであれば
その時はおまえもこの女と同罪とみなさざるおえなくなるぞ
[女騎士となにやら親しく話をしている学士に気づくと声を掛ける]
弟子の始末は師の始末… 師の行いはそのまま弟子の行いだ
よいな
[ミッシェルへ向かって言い捨てると深い夜の色のマントを翻し王宮内にあてがわれた自室へと**]
(242) 2013/02/16(Sat) 04時頃
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[キュキュイ――]
[ベルベットは呼びかけられれば>>238頸を傾げた。 翼を広げれば、鮮やかな羽根の色が目に入るだろう]
[バサリ――]
[主人の肩の上で羽ばたけば、あっさりとアイリスの方へと飛び去った]
……失礼。捕まえてきます。
[コリーンに礼をすると、ベルベットが飛び去った方向へと早足で歩み寄った]
(243) 2013/02/16(Sat) 04時頃
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[羽ばたきは数度、それだけでベルベットは目的の場所に辿り着いた。 アイリスの近くのテーブルに着地すると、首を傾げた]
[キュイ――]
[何の用かと尋ねているようだ]
(244) 2013/02/16(Sat) 04時頃
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そう易々と思い通りにはいかんと思うがね。
[言動が可笑しい面も多いが、功績も多い。 昔は――まだまともだった頃は、 薬の研究をしていたこともある。]
好きなだけ私を陥れるがいい。 楽しいことになりそうじゃあないか。 資格も功績も。 全部無かったことにしてみせるがいい。
[笑い声は最後はひきつるような、 しゃくりあげるような声になっていき。 ――ぴたりと止まった。]
――…そうして無価値になれば私は消えられる。
[聞き取れぬ程小さい真顔の呟きは、 気狂いの影を一瞬潜めた。]
(245) 2013/02/16(Sat) 04時頃
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/* しかし、私がゲイキャラしかできないと思われているという 酷いレッテルを、汚名返上したくてだな…。
もちもちさんゲイキャラ専じゃないもん…
そんな事より喉がマッハでやばいわ
(-53) 2013/02/16(Sat) 04時頃
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[ラルフの返答がどうであれ、 ラルフの私室に押しかける。
ハワードが気を利かせて退室すれば二人きり。 そ、とラルフの肩に手を置いて、口接けを強請るように 背伸びをして、瞑目した**]
(@45) 2013/02/16(Sat) 04時頃
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イアンは、こちらに来た鳥にぱちぱちと瞬き
2013/02/16(Sat) 04時頃
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そっか、まぁでもミッシェルのお墨付きなら ……完全な悪人ってわけじゃないんだろうね。
[パピヨンの姿を目で追っていたが、 ふぁ。と小さく欠伸が出ると、そろそろ戻るか、と]
それじゃ、私部屋に戻るわ。 皆も夜更かししないようにね。
[ひらり手を振って、王城一階にある部屋に戻っていく。 軽鎧を脱ぐと、中は白いワイシャツ。 一旦、部屋から出ると軽く顔を洗って 再度部屋に戻ると眠りに就いていく**]
(246) 2013/02/16(Sat) 04時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/02/16(Sat) 04時半頃
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ふ、ふふ… 娑婆に出てきた甲斐があったというものだ。
[にたりと元の笑みを浮かべると、会場を出る。 王宮敷地内の研究室へと足を向けた。 厳密にはまだ剥奪されたわけではないから、 此処を使うも自由だろう。
部屋の中は本や薬品の数々、金属の塊、 果ては一体何なのか推測も付かないようなものが 雑然と置かれている。
一際目を引くのは――並んだ大きな水槽のようなものだ。 中は血に良く似た粘性を持つ赤い液体で満たされている。]
(247) 2013/02/16(Sat) 04時半頃
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補佐殿に何か礼を考えておかねばならんな。
[フラスコの中に赤い液体を満たし、 スポイトで小さな胚のようなものを移し、 コルクで栓をする。 軽く振ってやると気泡がこぽりと立ち上るのが見えた。]
折角だ。 新しいおもちゃをプレゼントしたいものだね。
[帽子を取り、机の上に置く。 何も変化のないフラスコをその横に置くと、 机の上に頭を持たせかける。 じっと見つめるうちに眠ってしまうようで。**]
(248) 2013/02/16(Sat) 04時半頃
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あら、こんにちわ、色男さん。
[声をかけられたのに気づいて>>241、そちらの方へと顔を向ける。 花の妖精か何か?と聞かれれば、 その様に言われることも珍しくはなく、 特に気にするようなこともせずに、イアンにフワリ、と微笑んでそう返す。
会場には先ほど来たばかりなのですが、 王子様とお姫様は既にお戻りになられたと聞いて、残念ですの。 お姫様がどんな方なのか、ひと目ご覧になりたかったですのに。
[と、口元に手をやり、話しかけられた手前、話題を繋げる為に、 本当は特にさして興味のない話題を口にして。]
(249) 2013/02/16(Sat) 04時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2013/02/16(Sat) 04時半頃
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[イアンと話していると、 突然近くで、バサリ、と羽ばたく音がし、そちらを向けば、 先ほど呼びかけていた鮮やかな色の鳥。>>244]
あら♪
[尋ねているかのように鳴かれれば、 年相応の少女の様なあどけない笑みが溢れる。]
こんにちわ、あなたもパーティ楽しんでるのかしら?ふふっ
[と、目線をベルベットに合わせて、触れようとそっと手を伸ばす。 逃げなければ、そのまま喉の辺りを撫でただろう。]
(250) 2013/02/16(Sat) 05時頃
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[>>249手慣れた対応に笑顔を返しながら、こんなつまんない男にも話を礼儀としてしなきゃいけないのは大変だろうな、と思う。 それで自重するような性格ではないけど]
王女様? そうだねー、一月の兎と五月の林檎の間に産まれた満月の天使のような人だったよ。
[にこり、笑って
色の女神に色を施されたような色彩の鳥が、側に来たことにぱちぱちと瞬き。 先程の真面目なご挨拶の青年の鳥だ。 呼ばれて来るとは、頭がいいとほめていいのか頭が悪いと叱っていいのか]
(251) 2013/02/16(Sat) 05時頃
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一月の兎と五月の林檎の間に産まれた満月の天使…ですか。 想像…つかないですね。やはり一度お目見えしたかったです。
[王女のその表現にどの様な人物なのか検討もつかなく、 首を横にコテリ、と傾げる。 ニコリと笑みを向けられれば>>251、キョトンとした表情をした後、 再度こちらからも笑みを浮かべて。
まぁ、こんな貧民の出の自分からすれば、 遥か天高くにいる存在なのだから、 理解できないのも同然かとも、同時に思う。
いくら自分が努力しても、どんなに人に媚びても、 生まれが違うというだけで、手に入らない物など沢山ある。 そのことは痛いほどよく理解していた。]
(252) 2013/02/16(Sat) 05時頃
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[きょとんとした顔は意外と童顔だ。 小柄だがたわわに実る胸の膨らみを二三秒見て、荷物を持ち直す。 大きい胸には希望が詰まってる。小さい胸には夢があるという思想なので、王子の巨乳好きとはまた話が違う]
見てみたらわかるよ。 会えなくても、あれだけきれーなお姫様なら、画家が描いた絵が出回るだろうし。
[どこか自嘲気味な雰囲気を敏感に感じ取るも、特に自分が何を出来るわけでもない。 ただ、馬鹿みたいに笑って言葉を続けるくらい]
君も絵に残しておきたいくらいの愛らしい顔立ちだから、もしここに画家がいたら目移りしちゃうかもね。 ああ、でも君は目の前で笑ってくれるほうが絵よりきれいだね。
俺、イアンっていうんだ。 また会おうねー。
[蜂蜜を舌に塗ったような、甘い声で別れを告げて 荷物をしっかりと抱え、また馬鹿みたいに笑う]
(253) 2013/02/16(Sat) 05時半頃
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[途中、鮮やかな鳥の飼い主>>243とすれ違えば、気安く声をかける]
君の鳥、あっちの女神とお話してるよー。 女好きな鳥なのかな?
[人なつっこい表情を浮かべ、じゃーねー、と気軽な口調で歩いていった。
荷物運び、めんどくさい**]
(254) 2013/02/16(Sat) 05時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2013/02/16(Sat) 05時半頃
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[アイリスの指が喉元に近づけば>>250、ベルベットはきょとりと頸を傾げた。 瞳にはアイリスの姿が映っていただろう]
[キュイ――]
[一鳴きすれば、撫でることを許したかのように目を細めた]
(255) 2013/02/16(Sat) 06時頃
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女神? なんだかよくわからないけどありがと。
[イアンに声をかけられ>>254、答えた後次の言葉にくすくすと小さく笑い声をあげた]
うん、そうだよ。 鳥たちはちゃーんと人間のことを見分けてるのさ。 だから、自分を可愛がってくれる人の方へ行くわけ。
[男に肩を揉んでもらうのと、女に揉んでもらうののどちらが良いか。 人間の男だって選択するのは片方だけ。 肩をすくめると、もう一度感謝の言葉を述べアイリスの方へと歩み寄った]
(256) 2013/02/16(Sat) 06時頃
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[ベルベットはとても目を引く。 凡そこの付近では見ることのない鮮やかな翼は空にあってこそ自由だが、人の手の届くところでは視線を集めてしまう。 ベルベットの喉元を撫でているアイリスに歩み寄るとイアンの言葉を思い出した]
……なるほど、女神か。
[納得とばかりに言葉を漏らした。 着飾ってはいないものの、その容姿は人目を引くことだろう]
初めまして、お嬢さん……いや、女神様の方が良いかな?
[冗談交じりの言葉を吐き、微笑みを浮かべると略式の一礼]
私は騎士のフィリップ・レックリングハウゼンと申します。 ベルベットがお世話になっているようですね。
(257) 2013/02/16(Sat) 06時頃
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