207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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[今はまだ左腕は動いているが、やはり感覚が無いせいか 力の加減が出来なくなってきていた。
解毒剤が見つかったとして、ギリ―は何とかなるかも知れないが、 放置し過ぎた毒が何処まで抜けきるか問題だった。 足か頭に回れば終わりだろう。 ギリ―の為にも、自分の為にも、焦りながら屋探しは続く。 船長の部屋の扉が蹴開けられたのも、 決闘が階下で行われようとしている事も、まだ知らない]
(147) 2014/12/13(Sat) 22時頃
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>>135
[飲め、と置かれたワイン。 なんの疑いもなくそれを口にする。
といっても、普段から、他の者のように、ましてやニコラスのように酒を求めるほうではない。 むしろ、酒に酔った頭で、航海に支障をきたせば、それは、また己への自責となる。
といっても、ベテランの師匠は、たいそうな酒呑みで、それでも狂わぬ頭のコンパスをもっていたけれど、
まだ、それには届かぬ若さであった。]
まるで、眠っているようだね。
[>>19ベッドに眠るグレッグにそう呟いて。]
(148) 2014/12/13(Sat) 22時頃
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……何を求めて? それこそ生きてる連中に片っ端から聞いた方が早い。
俺は単純に陸に居場所がなくなっただけだ。
[セシルの興味が自分にあるかどうかは判らないが、 それ位なら答えられると、簡潔に口にした。 それ以上を求められれば、大雑把に話す位。]
(149) 2014/12/13(Sat) 22時頃
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――6号室――
[一、二、三度目のノック。 一度で目を開け、二度目で身を起こし、三度目で開いている、と応えた。 ずかずかと入り来るのに、閉めろと付け加えつつ。]
――そういう、事になるな。
[小さな棚に置かれている木製のカップと、まだ床に落ちたままだった瓶を手に取り。 どの部屋にもあるはずの簡素な椅子を示した。]
(150) 2014/12/13(Sat) 22時頃
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>>142
毒をつくるものは、やっぱり解毒剤も作ると思う。 だって、手入れの最中に触ってしまうかもしれないし。
[ミナカがお手上げな声をあげる。 でも、どこかにあるはずだと思う。
扉外からの音はやはり他の乗組員と同じく気に止めない。 船長がホレーショーと対決をしようとしていることもまだ、知らない。]
(151) 2014/12/13(Sat) 22時頃
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……俺達にも理由があるなら。人狼達も何か求めてるんだろうな。
[ヒトと同じ望みだとしても、人と同じく生きられない。 一瞬解毒剤を探す手を止めたが、すぐに再開させる。]
(152) 2014/12/13(Sat) 22時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/12/13(Sat) 22時頃
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あっという間だったから。痛みは無かったと思う。
[酒を飲み干し、グレッグを見つめるセシルに続けて 何の足しにもならない言葉を紡ぐ。 ただの自己満足の言葉に、左肩が疼いた。]
やっぱりそうだよな。 だとすると、先に誰か持って行ったか、グレッグが 誰かに渡したかって感じか?
[毒に付いてはやはり毒消しは存在するで一致して>>151 推理する誰かは、1人しかいない。]
ホレーショーに聞いて……教えてくれるかな。
[発見されればそれでよし、見つからなければ聞くしかないのだが、 果たして彼は今どこにいるのか、そして知っているのか 教えてくれるのかと色々悩ましいと声を上げた。]
(153) 2014/12/13(Sat) 22時頃
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[fuckin' ───クソッタレ
今まで何度となく向けられた言葉だ。 死者から言われたのは、これが初めてだが。]
?
[何故これが天罰なのか、獣には理解できない。 厨房から去るというなら、話すことがないのだから、止める理由も特にない。
一瞬だけ振り向いたニコラスが、向いていなかったなと呟くのが聞こえた。]
……そういえば。
[ふとした気まぐれ。]
ヘクターは、聲が聞こえるらしい。
[何の声であるか、とか、魂がヒトかどうかまで分かるらしい、とか、そこまでは話さない。 いつもの言葉足らず。]
(+49) 2014/12/13(Sat) 22時頃
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[ジェレミーの目は開かれていた。
いち、に、さん、と踏み荒らして 半開きのままの扉を咎められて、いち、に、さん、戻る。 閉め直してから、改めて、やっこさん>>150に向き直った。]
Wooooon...?
それを、俺様が物知らずだから教えてくれるって?
[子供に読み聞かせるようなお伽話以上を、知らない。 頭で考えるより先に茶化してしまうのは悪い癖で 口にしてしまってから、ぼさぼさの髪を、掻き毟る。
閉めた扉から離れて 示された椅子に立ち寄り、腰掛け、居直る。]
……… 教えてくれよ。
(154) 2014/12/13(Sat) 22時頃
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ホレーショーは、ミナカタチがグレッグの部屋にいるのには全く気づいていない
2014/12/13(Sat) 22時頃
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おまえは、あれによくまとわり付いていただろう。
[半ば独り言のように言うと、ふらりと、どこかへ姿を消した。*]
(+50) 2014/12/13(Sat) 22時頃
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/* ミナカタチ
(-103) 2014/12/13(Sat) 22時頃
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[フランクが座れば反対に立ち上がって、扉が開かぬよう内鍵を嵌めた。 多少なりとも邪魔を無くしたかった。]
話をする前にひとつ前提を上げておこう。 私は、正直なところ癪だが、お前の審美眼とやらを、特に確信もなく信じるつもりでいる。 私のことをどう見ている?
[理由を聞かれれば、一言。 死体を食い荒らすなんて"美しくないから"と。]
(155) 2014/12/13(Sat) 22時頃
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/* タチ
あ、すいません。戻ってみたら一番に目についたので。
(-104) 2014/12/13(Sat) 22時頃
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>>149>>152 ――……。
[ミナカの言葉に、彼を見つめた。 その瞳は、やはり碧色を増して……腰にある装飾銃が共鳴を何か起こしたが、それを手にすることはなく。]
居場所がなくなった? じゃ、今はこの船がミナカの居場所になった?
[普段ならば、きかないこと、だけど、今はきく。]
理由があるから、 事は起こる。
人狼が何か求めている、というのは俺も思う。 それが、ただ、食料というだけなら、
なぜ、人狼が海にいるのか、わからないけれど。
[もっと秘密があるのだろう。でも、それを知ることはおそらくないと、思った。]
(156) 2014/12/13(Sat) 22時頃
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……しまったなあ、じゃないッスよ。
[ニコラスの声>>+48に応えて]
どんどん変わっていくニコみて。すごく心配だった。 それで。どんどん素直に喋れなくなっていっちゃって。
[普段は頭を撫でられるのを嫌がるグレッグだったが。 ニコラスのそれは、気恥ずかしそうに受け入れた]
……俺は強くないッスよ。
[自嘲気味に呟いたあと]
ほら。強かったらこんな透き通った身体になってないし。
[誤魔化すように、きしし。と笑って。 ニコラスとこうやって喋ることができたのが、すごく嬉しい。 死んでからも、こういう時間を残してくれた神様に。 少しだけ。感謝した]
(+51) 2014/12/13(Sat) 22時頃
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……どーする、かなぁ
[人狼を見つけたら。 殺すのだろうか。 殺せるのだろうか。
自分では断てなかった命を、終わりにしてくれと頼むのだろうか。 この船に本当に人狼がいるのならば 何を言うのだ、と一笑にふされるかもしれない]
……まぁ、なんだ 無駄死にはするなよ
喰われるなら、ちゃんと腹に収まれ
[本気とも冗談ともとれぬ言葉を投げて 階段を降りるハンフリーを見送った。 今暫く、釣糸をたれることとしよう*]
(157) 2014/12/13(Sat) 22時頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2014/12/13(Sat) 22時頃
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―第二甲板→副船長室―
[ミナカやフランク、モンド達に一通り状況説明を終え。 ニコラスとヴェラの遺体は厨房に置いたままにしておくのも何なので、第二甲板の端に移動させて布をかけた。 どのみち腐る前には海に放り込まなくてはならないが、取りあえずは後だ。―――正直、少し疲れたのもある。 見たい奴が居れば勝手に見れば良いと言い残しその場を立ち去る。
己と別れたホレーショーが船長の部屋に殴り込みに行った>>103タイミングとはすれ違ったため気付かない。
階段を降りて戻ってきたのはまず自室。 血で濡れた槌を拭い、肉脂や脳漿を取り除いて。 人狼の手掛かりを探すにも、ミナカの正体を探るにも、 何は無くともこれがなくとは話にならないと、黙々と作業をする。
誰かが尋ねてくるか、周囲が騒ぎ出せばそれに気づくだろうか*]
(158) 2014/12/13(Sat) 22時頃
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[俺様の手元には 名簿の名前をひとつ消した、装飾銃が携えられていた。
そういえば、銀貨が詰まってそのままだった。
耳を傾けるべく姿勢を直しながらも 指先は弾倉を開け、かちゃかちゃ、慣れた風に弄った。 実際によく詰まらすものだから、手馴れていた。 仮に、ジェレミーに銃口を向けたとして、采配は白か黒か。
脳裏を過ぎりはしても、口にも行動にも移さない。まだ。]
そりゃあ、俺様が美しく見えるッて意味かよ? ッと、またやっちまった、冗談だよ。 かかかッ。
[悪い癖をすぐに引っ込め、彼の目を、見た。 ものを尋ねるときに、何時も、頼りにしていた目を。]
(159) 2014/12/13(Sat) 22時頃
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ー牢前ー
[牢前にたどり着くと、道化はサーベルを抜き、カトラスを抜き鞘を放り捨てた。 言い訳も前口上も要らない。ただ道化は冷たい眼光で対峙すべき敵を見据えるのみ。]
では……いくぞッ!
[血のように紅い道化の唇が決闘の開始を告げた 。 道化の足が血に塗れた床を蹴り、その身体がバネのように跳ねた。未だ衰えるには程遠い道化の身体はあっという間に二人の間の距離を詰め、サーベルとカトラスとでホレーショーの両側から剣戟を繰り出そうとする。]
(160) 2014/12/13(Sat) 22時半頃
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[暫く見詰めて、見詰めて、息を吐き。]
お前の目は頼りにしてる。 今も、なあ。
だから、のこのこやってきたわけよ。
[椅子の座面に乗り上げるように、胡座を掻く。 表情から自然と、にやつく笑みが消えた。]
まだ確証は持てないが、人間だろうよ。 女神さまに聞けば、分かるが、聞くか?
[声色は、茶化すようなものではなかった。 鍵を掛ける指先も、止めはせずに、見守る行動でも、示す。]
(161) 2014/12/13(Sat) 22時半頃
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― 第三甲板 ―
[兄貴の姿を追うように。ふわふわと第三甲板へ降りたグレッグが見たのは。船長室を蹴り開けるホレーショーの姿>>103だった]
……兄貴。いったいなにを。
[掠れた声を出す。とても。とても、嫌な予感がした。 宝、盗られて……? いま、兄貴は何と言った]
弔い合戦とか。そんなの。良いッスから。 相手はあの船長ッスよ。
[必死に。サーベルを抜き放ったホレーショーに話しかける。 兄貴を止めようと手を伸ばすが、その指は宙を切った。 やめて。まだ間に合うから。 船長に頭を下げれば間に合うから。だから]
兄貴。そんなことしたら。下手すりゃ。
[不謹慎なことを考えて、途中で口を噤んだ]
(+52) 2014/12/13(Sat) 22時半頃
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/* 1000Ptってこんなに少なかったっけか。 咽喉に困ったことなんていつもあんまりないんだけど!!!
なんかこんかいわりとしゃべるな!
(-105) 2014/12/13(Sat) 22時半頃
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/* ミナカの落とした指輪>>277って誰か拾ってたっけ? 誰も拾ってないなら拾いに行ってもいいけど、今更かなー
(-106) 2014/12/13(Sat) 22時半頃
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フランクは、ジェレミーを眺めながら、脂の付いた指で銃をイジっている。
2014/12/13(Sat) 22時半頃
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獅子を、殺す。
[無意識か。聲は覚悟の言葉を落とす。]
(*17) 2014/12/13(Sat) 22時半頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2014/12/13(Sat) 22時半頃
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/* 占い先はジェレミーに決めたけど 投票先は如何しようかな如何しようかな。
PL視点ではホレちゃんか船長なんだが殺しに行けない。 RP的には船長が死んでしまうととても楽しそう(ジレンマ)
(-107) 2014/12/13(Sat) 22時半頃
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/*気がついたらジェレミーのメモにエルシャダイネタがあってメモ張り替えるときに草生えたやんけ。
(-108) 2014/12/13(Sat) 22時半頃
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/* 解毒剤のありか……
「ベッドの下にあるぜ!」→エロ本と一緒に出てきた
とかやりたくなったが自重しよう
(-109) 2014/12/13(Sat) 22時半頃
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お前の女神なぞ信じちゃいないが、聞いてくれても構わん。
[人間だろうよ、という言葉の、音の動きに内心安堵する。 これでまずは、話が出来る。これから話すことは、あまりに確証が薄すぎる言葉だから、無為に広げたくはなかった。]
言っておくが、狼がどういう生き物だとかどうだとか、そんなことは期待するなよ。 そんな学は私にもない。 ただ、私の目を頼るお前のことだからな。 私の考えることを共有するつもりで呼んだ。
もしお前が狼なら……私もそれまでだと言うことだな。
[鍵のかかった部屋、誰にも気付かれず殺しをするなら、何より簡単だ。]
(162) 2014/12/13(Sat) 22時半頃
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/* 船底:船長・ホレーショー 5号室:モンド 6号室:ジェレミー・フランク 9号室:ミナカ・セシル 医務室:リー・ギリアン 船首楼→?:キーチ
かな?
(-110) 2014/12/13(Sat) 22時半頃
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……居場所?
[陸の代わりにこの船は居場所になったかと聞かれ>>156 軽く唸ってしまった。]
追い出されてないから居座ったままだけど。 汚く生き抜くなら他の船にも乗るかも知れないが。 まだ出て行く気はないな。 船長に借りはあるし。
[借りと言葉を変えてはみたが、居場所である事を否定はしない。 出来れば人狼騒動も誤魔化して、このまま船で生き続けたいと 思っていた位だ。]
(163) 2014/12/13(Sat) 22時半頃
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