147 書架の鳥籠
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/* 死ぬ程関わりがなくてラルフを呼べずじまい ラルフがこっち見た時にはシメオンは張りの筵で反応しきれない これも力量の問題
(-60) 2013/10/08(Tue) 01時頃
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[書見台の側にいるオズワルドに、私は必死に声をかけます。 必死……そうね、もう死んでいるんですから。]
オズ……私はここ…… そんな人形なんて、こなごなに砕いて……!
(+34) 2013/10/08(Tue) 01時頃
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ホリーは、ルーカスに話の続きを促した。
2013/10/08(Tue) 01時頃
ホリーは、グロリアに話の続きを促した。
2013/10/08(Tue) 01時頃
ルーカスは、グロリアこそが守られているのだと、信じるから重ねる数々の言葉>>162
2013/10/08(Tue) 01時頃
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/* さーて来週のシメオンさんは?3
1.地獄落ち 2.地獄落ち 3.地獄落ち 4.発狂 5.幼児化 6.普通に成仏
(-62) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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まだまだ褒めたりないけれど。
[ルーカスを褒める為の言葉はまだある口振り。 こそばゆそうな気配を察してか続きは心の中へとしまう]
本を出して欲しくて言ったわけじゃないわ。 ――本当にそう思っているのよ。
[伝わると思いながらも言葉として伝えておきたいと思い口にする。 差し出された一冊を受け取り、そちらに視線落とすと 頬へと触れる感触が伝い、顔動かさぬまま見上げる双眸。 ルーカスにも浮かんだ同じ笑みに心があたたかくなるのを感じた]
……あたたかい手。
[手を引いてくれた時にもそのぬくもりを感じていたけれど 頬の輪郭なぞる手甲に目を細める]
(185) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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[重ねられ、伝えられるまこと。 むむむ。と、横にまっすぐ結ばれる口。 ひとつ、困った感じに眉を下げて]
嬉しく想うのだよ。
[観念したようふっと笑みが漏れた]
さて、本を探さねばな。
[降りた男の手はもう触れず。 時折病状を尋ねながら、似た文献を探す時。 静かに静かにページを捲る音だけが続くだろうか]
[鐘の鳴り響くその時まで――*]
(186) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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ルーカスは、ホリーに話の続きを促した。
2013/10/08(Tue) 01時半頃
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[たとえ魔女に打ち勝っても] [治らぬ病] [叶わぬ願いより他、みつけたものは]
(-63) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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[触れるぬくもりが失われなければ良いとグロリアは思う。 仮令見届けることが叶わずとも彼なら連鎖断ち切れると 戦友へとむける信頼は言葉にこそせぬが 向けるまなざしには特別な思いがこもる。
今も眠るだろう弟のために。 有益な本をみつけ持って帰る事も大事な願い。
けれど望みすぎてはきっと叶わなくなる。 命ある限り医師は弟に最善を尽くしてくれるだろう。 不安であったがゆえに出来るかぎりの手は打って此処に来た。
だから――、ひとつだけ、と言われるなら 今はこの優しい戦友の無事を祈ろう]
(187) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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[帽子の下はからっぽ] [庭は枯れ果て] [さびたブリキのおぼっちゃん]
(-64) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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[――けれどそこにハートがあるならば――]
(-65) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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[ああ、友よ。
死にたいわけではないのだ決して。 いつでも微かな勝機を見いだして。 私は自分の足で今を生きる。
私はただの かわいそうなおぼっちゃんから
変われただろうか]
(-66) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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[――君のこころに相応しい――]
(-67) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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[さがる眉に漏れるルーカスの声音。 はにかむ彼にかわいいと言ったあの時の感情と重なる]
嬉しいと思ってくれるなら、嬉しいわ。
[言葉どおりの感情が笑みへとかわる。 離れる手を目が追うも、落ち切れば 受け取って間もない本へと移ろい]
ええ、みつけましょう。 きっと、みつかる。
[本を開き、ほのかなランタンの明かりを頼りに文字をなぞる。 ページを捲る音が重なるのみの静かな空間。 言葉なくとも、傍らにある存在に安堵を覚えながら グロリアは鐘が響くその時まで本を読み続ける**]
(188) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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[震える少年を抱き、あやすように背をなでる。 優しく優しく―――――そうして、"選ぶ"のだから 全くもって、大人はひどいものだ。]
[――慈悲なき鐘の音が、終わりを知らせる。]
[いつとも知れず、感じ続ける獣の気配。 誰を狙っているかなど、その時が来るまでわからないが。
真贋と、数の勝負――私は"標"になれるだろうか。]
(189) 2013/10/08(Tue) 01時半頃
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……シメオン。 もっと、話ができればよかった、ね。
君なら、分かってくれるかもしれなかった、のに…。 分かって、あげられたかもしれなかったのに…。
…僕は、君が好きだったよ。
[亡霊でも、人間でも、変わらずに。 そう呟いて。ピッパが、シメオンを抱きしめる姿に>>172、 一瞬、何かに耐えるように、ぎゅっと瞼を瞑るも、 すぐに開き。
踵を返して、走り出した。 あの、守護の魔法陣のある本>>2:225の書架へ向かって]
(190) 2013/10/08(Tue) 02時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2013/10/08(Tue) 02時頃
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[折れそうな心は友の言葉が支えてくれるから。 シメオンがたとえ亡霊でも ――私は。人殺しと理解して選ぶ。
重荷を背負う覚悟はした。 恐ろしい獣が現れても、誰がおそわれようと、目を逸らすつもりはない。 最後の言葉は、耳から剥がれぬ言葉にもなろう*]
(191) 2013/10/08(Tue) 02時頃
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/* 最初はボリスとかホリーとか、 反応入れてたんですが、ptなくって削りに削った 残念な発言にwwwww
0pt達成げふん。
(-68) 2013/10/08(Tue) 02時頃
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―書架の何処か―
……お行き。
ルーカスを護って…っ。
[本の上の空に浮かびあがる、 仄かに白い光を放つ、守護の円陣>>2:234。 ミセリコルデで、左手首の止血を施した少し上を 切り裂いて、流れ落ちる魔力持つ血が魔法陣に滴れば。
眩い赤い鮮光の中から、黒い二つの影が飛び去るのに、 そう願いを命じた。]
(192) 2013/10/08(Tue) 02時頃
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