73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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[喰らいつかれるような錯覚を覚えるその口づけは 被虐心をこの上なく満たしてくれるものだった。 すでに血の匂いは薄れていたが、もう染み渡ってしまった体には あろうとなかろうとそう変わりはしない]
っ
[薬の異質を伴って動く指に肩が震えた。 今にも泣き出してしまいそうな表情は 体に置いていかれた気持ちそのもの。 けれど、もう歯止めが効かなくなってしまった以上 出来ることと言えば声を殺すくらいのこと]
(237) 2011/12/25(Sun) 23時頃
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>>234 お前だよお前
(-61) 2011/12/25(Sun) 23時頃
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そっかー……兄弟でそういう話はしないかぁ。
[見られていたとは知らないけれど、 サイラスの兄に抱きついたノックスは、 しょんもりして見せれば、そういう風に見えるだろうか。
元生徒会長は知ってるかな?と、期待を込めて移した視線。 その視界にエリアスが入って、少し戸惑う。 その間に、視線を逸らされて、んーっと小さく唸る。]
(238) 2011/12/25(Sun) 23時頃
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……なんだか、ふわふわ、して。 時間も、よく、わからなく。 なりません、か?
[振り返り。 ひたり、ひたり、近付いて。 そう、まるで酔っているようだと。 感覚の曖昧さを告げる。 まだ未熟な少年は火照る身体の意味も知らず。 鮮やかな姿へ、興味の腕を伸ばす]
(239) 2011/12/25(Sun) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/12/25(Sun) 23時半頃
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そうですか…ありがとうございます。
[ノックスは知らないと言う。>>231 サイラスは答えない。つまり、彼自身を知らないのだろうか。 部屋番号までは…]
はい。それはそれはもう、青白い顔をしていましたから。 私に謝る必要なんてありませんよ。 心配するのは、性分みたいなものですから。
[頭を下げるサイラス>>232に、とんでもないと手を振った]
聴き辛い事ですか? [指を組み合わせ。じっとノックスの言葉を待った]
ジェフくんの好きな人……。 少なくとも、付き合っている女性は居ないと思いますよ。 デートの約束があるなどと、聞いた事、ありませんし。
[しらっと首を傾げた]
(240) 2011/12/25(Sun) 23時半頃
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[ふわりふわり。時間はゆがむ。人も時計も思い思いに。]
……なんなんだろう。
[なにかが欲しいと言われた気がする。誰にだっただろう。]
悪い夢ならいいのに。
[防音室は普段足を踏み入れぬ場所。落ち着かないなと思いながら適当な椅子に掛けた。]
(241) 2011/12/25(Sun) 23時半頃
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[ケープを羽織る少年の登場>>236に。あ、と口を開け。席を立つ]
もしかして、エリアスくん、ですか?
こんばんわ。あなたへと言付かっているものがあるんですけど。
…具合、そんなに悪いんですか?
(242) 2011/12/25(Sun) 23時半頃
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[一方的にしても、拒まれる気配がないから。 手馴れた身体は次の行動へ移る。
繋がっていない手を背に回し抱き寄せた。]
ヴェス。お前を抱く、ぞ。
[問うというよりは、宣言にちかいものを囁いて。 泣き出しそうな顔は、嗜虐心を煽るばかり。 多少嫌がられてもそれすら糧として、服の下の素肌へ触れようと。]
(243) 2011/12/25(Sun) 23時半頃
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俺は……寝たり、起きたり、したから……
[過剰摂取した薬剤もあれば、 それらが、時間感覚の鈍化、眩暈を 薔薇の匂いと関連付けることを鈍らせる。]
……でも、皆、そうなのは、変。
[伸びる腕にフィリップは無言でそうすることには 相変わらず気に留めることもなく、 鮮やかな方のフィリップは毎度のごとく 遊んでもらえるのかと逃げることないどころか うっかりすれば指をあまがむ]
(244) 2011/12/25(Sun) 23時半頃
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あぁ…はい、エリアスです。レオナルド先輩ですよね。 具合は…いつもこうなんです。慣れてますんで。
[さすがに生徒会のメンツを知らないわけもなく。 急に声をかけられて、少し驚いたよう]
言伝、ですか?なんでしょう?
(245) 2011/12/25(Sun) 23時半頃
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[熾きが掻きだされ、新しい薪がくべられる。こうした作業を眺めていると、かつての栄光が思いだされて気分がいい。満足に微笑みながらアーリングの所作を見守っていた。質問の答えは大して役には立tっていないが。]
そうか。なら見に行ってみるかーー
[窓の下を見てみる。……気づいたら俺はシャツの下にある金のロザリオを握っていた]
囚われたら逃げられない、か。 何か……わかる気が…する。 [中庭を見ると目の前がすっと暗くなる気がする 身体の内に痛みを感じる。治りかけの怪我みたいな、いじると気持ちいい感じだ]
(246) 2011/12/25(Sun) 23時半頃
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[なんで突然そんな事を聞き出したんだろうと思って、 ふと思い出したのは、兄とノックスが抱き合っていた姿。]
…あ、えと…… ノックスさんと兄貴、って…?
[誤解したまま、色々と邪推して勝手に赤くなったり。]
(247) 2011/12/25(Sun) 23時半頃
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/* ぐぐぐ、あと1時間近くある>pt補給 昼間も出たからなぁ……
(-62) 2011/12/25(Sun) 23時半頃
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ああ… 名乗るのが遅れてすみません。 改めて、レオナルドです。
[いつもというならば、自分の体調管理はしっかりしているのだろう]
寒いですからね。何か手伝うことがあればいつでも頼って下さい。
『今晩23時に防音室で待つ>>88』
だそうですよ。モリスくんが。 特に詳しい事は教えてくれなかったのですけど。
…果し合いだとしたら、どうしましょう。
(248) 2011/12/25(Sun) 23時半頃
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[いきなり大きく羽を広げ、鳥が威嚇してきた。馬鹿やろう。大げさにビクついてしまったじゃないか。恥ずかしくなって俺は恥じる顔を窓の外に背けた]
うな?何を言ってるんだ。 はっきり喋れよ。
[イライラするから語気が荒くなる。全く気分の悪くなるような匂いだ。王家の薔薇はこんな下品な匂いはしないはずだ。フィリップからおずおずと引き出される答えにおもしろい名前があって、俺は再び振り返った]
エリアスがどうしたの? 確かに俺も時間の間隔を失ってる気がするし 外にも出られないんだ。 気をつけたほうがいい。 何か異常なことが起こってるぜ。
[フィリップの方へと近寄る。様子をまじまじと伺ってみたが……風呂に入ったのか、清潔な匂いがして俺は満足だった]
(249) 2011/12/25(Sun) 23時半頃
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[名前を呼ばれたことがあまりにも予想外で 驚きのあまり、その灰色の瞳を見上げて 無言のうちに確認する。 本当に、自分でいいのかと]
…、……
[いくらか唇が歪み、それから頷いて 流れのままにその肩口へと顔を埋めた。 抗うという発想は既に無いも同然で]
(250) 2011/12/25(Sun) 23時半頃
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いえ、こちらこそすみません。 エリアス・アレンです。どうぞよろしく。
モリスが?23時? 果し合いってことはないと思いますけど…
[あんな恥をかかせておいて、何を言おうとするのだろう]
…わかりました。一応、行くことにします。 わざわざすみません。
(251) 2011/12/25(Sun) 23時半頃
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そうですか……。
[元生徒会長からも有効な情報は得れない。 得れたとして、どうするつもりか……。 神様が知るな、と言っているようにも思えて。]
え?や、なんでもないよー。 ジェフ先輩、俺のこと嫌ってるみたいだし。
[エリアスの方も気になるけれど、 それこそ余程触れてはいけない気がして……。 サイラスに向き直ると、誤魔化すように手をひらひら上下に振る。 ……その様は、本当にもう墓穴を掘ってるようにしか見えない。]
(252) 2011/12/25(Sun) 23時半頃
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いたい。
[嘴で食まれた指を見つめる。 でも相手から触れてきたのは嬉しくて、 少年はめげずに紅へと手を伸ばしていた]
……なんか、変。 みんな、変。 ぼくも、変。 きっと……薔薇のせい、なんでしょう、か。
[普段よりもさらに強く、深く、 他者を求める気持ちが強くなる。 今は小さな温もりを求めて、 鮮やかな姿と微かな攻防]
[さてそれはいつまで続くだろうか。 他の者が去ったとしても、 まだ火を入れたばかりなのもあり 少年は暫しここにいるのだろうが**]
(253) 2011/12/26(Mon) 00時頃
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オスカーは、フィリップ(鳥の方)が随分気に入ったようだ。
2011/12/26(Mon) 00時頃
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[目を覚ましたのは何時だったのか。 身を起こすと、ノックスもオスカーもおらず、ため息をついた。
外は雲が出ているのか薄暗い]
……なんか、顔合わせ辛い。
[いなくてほっとしている自分もいる。 ノックスが誤解しているとは知らず、頭を抱えた]
もう、終わってるんだけど、な。 なんでこんな未練たらたらなんだろ。
[羨ましいと思う一方で、嫉妬心も湧かない相手。 それを好きだといえるのかわからない。 けれど求めてしまうのはやはり未練があるのだろう]
(254) 2011/12/26(Mon) 00時頃
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/* という事で本命(?)にだけ嫉妬がない子になりました あきらめてしまってるので。
(-63) 2011/12/26(Mon) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/12/26(Mon) 00時頃
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――自室―― [幾度とない鏡の中の自分の口付けの後。 鏡の前で微動だにできず、ただ自分だけを見つめ続ける。
先ほど、外を歩いた感覚。そして、この寮内に立ち込める嫌な気配。 何となく分かった。多分、閉じ込められている。 それが薔薇のせいだとは分からなかったけれど、自分にとっては些細なこと。
だって、自分は外界全てを遠ざけてしまいたいと何度と無く願っていたのだから。 だけど、……だけど、これは違う]
……こんなことは、望んでいなかったのに。
[どんなことなら、望んでいたのか。 自らの望みも今は薔薇の香りに侵食されて、分からなくなる]
(255) 2011/12/26(Mon) 00時頃
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[どうなんだろうとスプーンを噛むサイラスを見て>>234。 口元を覆い、笑みを隠した]
ん、嫌ってる?
[淡い金髪に視線を送り]
そうですね。ジェフくんは、もしかしたら…ヴェ……いえ、何でもありません。
(256) 2011/12/26(Mon) 00時頃
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[防音室という場所が気になった]
果し合いでないとしても、温かくして行って下さいね。 あそこは随分と冷えますから。
[用が終わり、ではと頭を下げた]
(257) 2011/12/26(Mon) 00時頃
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ロビンは、ノックスのピアノの音を聞いた気がした。
2011/12/26(Mon) 00時頃
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ん〜、もしできたら人に待ち合わせをお願いする時は、次回自分の在籍時間を記入しておくといいかもしんないですね。 でないと、呼ばれた人が動けないから。
モリス、どうするんだろー。
(-64) 2011/12/26(Mon) 00時頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2011/12/26(Mon) 00時頃
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嫌い…って。 まぁ、兄貴…真面目だし… や、でも…なんでそんな事、俺に?
[ノックスの不自然な態度にそわそわしつつ、 先輩たちの会話に出てきた友人の名にぴくりとした。]
…ぇ? モリスが? 何考えてんだろう、あいつ。 具合悪そうだったのに…
[不審そうに呟いて、その時間に行ってみるべきかと考えこんでみたり。]
(258) 2011/12/26(Mon) 00時頃
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[一人になりたかった。一人でいたかった。誰とも関わらず、ただ一人で。 でも、ここにはまだ他者がいる。 だから望んでいた世界と違うのだとそう思いたいのに、何かが引っかかってしまう。誰かが邪魔なら排除すればいい。だけど、そうしたいとは到底思えず。 他者の存在を認めているようにすら思えてしまう。そんなの違う。自分は自分だけがいればいい。それだけで、いい。それしか望んで………――――]
―――本当に…?
[問いかけたのは鏡の中の自分なのか、それとも現世の自分なのか。 鏡に映った自分の唇が歪むように動くのをただ見つめる。
分からないと、困惑したように歪められる瞳。 それが答えのような気がした。
何かを暴かれそうで、それが怖くて、鏡から瞳を逸らす。 最後に目にした自分の瞳が暗く翳っていたように見えた。 自分のことなのに。自分のことだけは分かっているはずなのに。 今まで信じていた世界が崩壊しそうに思えて、ぎゅっと震える拳を握った]
(259) 2011/12/26(Mon) 00時頃
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[談話室、ロバ何とかの居る窓から望めるのは中庭 小柄な姿からの返答を受け 何かを握りながらそこを見ていた彼は 鮮やかな方のフィリップの挨拶に奇妙な反応を返す。 フィリップには不思議な反応だが、 鮮やかなフィリップには、それは面白く写った。]
[ただ、人のフィリップはロバ何とかの荒い語気に身を竦めて。 ただ、必死に思い出した情報は 言及されたくない箇所から逸らせたようだ]
また、やられた、とは聞いた。 けど、俺は詳しくない。セレストが詳し …………外に、出られない……?何、それ…… 封鎖?っていうこと?伝染病……?
(260) 2011/12/26(Mon) 00時頃
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[けれど、銀髪の方なら倒れるを見たが エリアスは誰かもわからない。 相変わらずセレストの名に軽く怒りは燻られながらも。 けれど、それはすぐに驚きに掻き消える。 外に出る気などないが、出られないとなると…… まさか不思議な力とは思わず、物理的閉鎖化と。] [ただ、ロバ何とかも こちらに近づいてくるのには困惑一つ。 薔薇の匂いが強くなることはないが、 近すぎて落ち着かない。 ただでさえ、色鮮やかなフィリップに触れようとする姿もあり 妙に人口密度が偏って、所在無げな視線一つ向ける。]
……薔薇の……せい……でも、なんで……
[原因が薔薇だとして、では薔薇はどうして? フィリップは鮮やかなフィリップと 格闘する姿に視線を向けつつ思案する。] [……色鮮やかなほうは、すっかり遊んでくれてると 誤解して、攻防戦にヒートアップしていたが。]
(261) 2011/12/26(Mon) 00時頃
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フィリップは、ベネットがいっていた話などを思い出しつつ。
2011/12/26(Mon) 00時頃
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あ〜。
前に、有楽町の駅前でやってた東○のLEDの広告、 あれがCMに出たか。 あの3653日の広告、ほんとにいいよねぇ… ちょっと感動した。嬉しい。
(-65) 2011/12/26(Mon) 00時頃
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