242 【突発誰歓】桜が見せた夢
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[ああ、人だね。男だね。 それは分かる程度の出来。隣の本人も自分がモデルだと理解出来るか危うい。 おれもこの人と同じで絵の才能なぞてんで無いのだ。]
でも、僅差でおれの方が上手いです。
[張り合う言葉も中学生のように]
(222) 2015/12/18(Fri) 19時頃
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俺のマーキングだぜ?感謝こそすれ、だろ
そういやお前にかしたゲーム、良くセーブデータ上書きされて帰ってきてたな 俺のメモカ消したりもあったなぁ
[けらけら笑いながらさっきとは全然違う素の落書きはある意味酷かった。 透も楽しそうで、それが嬉しかった]
…似てない、それ。ばかとかなんだばかとか ばかっていうやつがばかなんですー
[仕返しにかいてやったアヒルレベルの後輩君の似顔絵は… 人の形すらとどめてなかった]
あれ?これ宇宙生命体か?
[腹にでっかく「透」と書いといた 微妙にまちがった漢字で]
(223) 2015/12/18(Fri) 19時頃
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/* 独り言 増える誤字だよ ホトトギス
まどかさんずっと音楽の話をしてましたが、 ちょっとまとめておこうと思うんです。 聞かなくていいですからね。自分用のメモみたいな感じ。
(-105) 2015/12/18(Fri) 19時頃
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おれも先輩のゲームにマーキングしてたんです。今となれば貴重な生きていた証です、だから……
[そのゲーム、大切にして下さいね。 軽口の最後に言おうとした、言いたかった。言えるわけが無かった。誤魔化しに笑って、笑って。]
あ、自分だって分かるんだ凄い。意外と頭良いんですね。 それ最早小学生レベルの言い返しですよ。
[本当によく理解したものだ。ばかと言われてると思い至る理由が何かあって気付いたのかもしれないが。]
……あのー、これでもおれだってファンには(不本意に)モテる方なんですけど。もっと人っぽいと思うんですけどー。 つーか字違います。
[ダメ出しを返す。 子供に字を教える親みたいにチョークを握る先輩の手を上から包むようにして、正しい我が名前を黒板に刻んだ。]
(224) 2015/12/18(Fri) 19時半頃
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これで上手い下手競うってかなり悲しいレベルだな。
[誰がどうみても幼稚園児のレベルだ。少なくとも自分のところは。笑って、だいぶ満足した後で。また何かかこうとして…手を止める]
…あのさ、透。 俺、いてほしい人がいない世の中って、どうでもいいのな。
[かりり。弱い線が、引かれる]
俺の心がどこにあるかっていうと。今はお前んとこなんだよね。 だから、俺はお前と一緒に居たいの。
お前はどうなの。俺といてくれるの?
[絵にもならない弱弱しい線だけがひかれていく。 結局顔は向けないまま。声はうってかわって淡々と*]
嫌なら嫌だといってくれていい。 嫌な頼み事だって、わかってるんだ。 でも、俺はお前が好きだよ。透。
(225) 2015/12/18(Fri) 19時半頃
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[翔には返事ができていないこと。 それもまた、心残りではあった。 彼はどうしているのだろうか。 もしかしたら、自分のことなんて忘れてしまっているかもしれない。
あの時は色々と重なって結局彼とは会うこともなかったけれど
ただ、やっぱり返事はするべきだったんだ。 それが彼に対する礼儀だったのだろうと思うから。
そんなことを今考えても、もう遅いかな。]
(226) 2015/12/18(Fri) 19時半頃
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ま、確かに。
[自分のも頑張って良く言って小学生中学年ぐらいじゃないだろうか。 ちっとも個人が持つ特徴を掴んで無い京先輩?をもう一度視界に入れて苦笑い。 それからただ単に下手なだけのおれは、花だとか無難なものを先輩の絵を装飾するように描いて。 結構楽しんでいたりした、主に隣の芸術家の作品を。
手が止まるのが視界の端に見えた時、
ああ、やめてくれ。そんな言葉が浮かんで、けれど口には出来なかった。]
(227) 2015/12/18(Fri) 19時半頃
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あっ、そうだね。 もう始まっちゃってるかも。 途中からでも参加できるかなあ? [体育館へと向かおうとしたまゆ美に 昔のように隣に寄り添って ニコッと笑って見せた。 彼女はそんな私に笑いかけてくれただろうか。
私が大好きなその笑顔。 私がずっと待ち焦がれていた 二人の関係が元通りになったのだと 象徴するような笑みを。]
え?なあに? [体育館へと一歩踏み出した彼女と同調したように 私の動きもぴた、と止まる。 ″ね。櫻子。 もう一つ聞きたいことがあるんだけど。″
私はその後に続く言葉を待った。]
(228) 2015/12/18(Fri) 19時半頃
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[そちらを見る勇気がどうしても出なくて、ぼんやりと弱い線を眺めてふと この人も人間なんだな、なんて当たり前のことを思った。]
先輩は、やりたいことをしていると言ってました。 おれは、…バンド活動が嫌になってたから、そんな貴方に嫉妬したんです。
……でも、もう、先輩のいてほしい人はいないんですね?
[全てを聞いてから、好きだよと告げられてから。口を開き打ち明ける暗い感情。 やりたいことは出来ているのに人間関係は上手くいってないのか、はたまた…… そこを確認はせずにいられなかった。いる、そう言ってくれたらいいなって。相変わらず儚い夢を見ている。]
(229) 2015/12/18(Fri) 19時半頃
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/* わああああ、やっぱ長谷くんと本谷くんのペアいいなぁ。 この悪友とも親友とも、なんともいえぬ関係がすてき。
櫻子ちゃんはどんな答えを出すのか! 乞うご期待!!!
楽しすぎてみなぎる。
(-109) 2015/12/18(Fri) 19時半頃
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/* [ウイダーを] [ヂュー] [ってしてる] [最近のご飯はこればかり] [いきて、わたし]
(-110) 2015/12/18(Fri) 20時頃
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/*
こんばんは。 ノロさんではないようですが、胃腸風邪の酷いバージョンにかかってしまったようなので、安静に寝ておくとします。 お話し中のお相手さんがいなくて良かった、かな。
(皆さんの夜明けを見守っております!
(-111) 2015/12/18(Fri) 20時頃
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/* 当初はけー先輩とは第二ボタン墓に供えて下さいで爽やかに終わる筈だったんだが、が……
(-112) 2015/12/18(Fri) 20時頃
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やってた…けど…やりたいことがイコール崇高なものばっかじゃないんだよ 知ってるだろ?俺の頭の悪さ。よくいる就職できなくて院にいくとかそういうたぐいさ。
嫉妬されるようなもんじゃないし面倒くさがり屋のなれの果てってやつ。 だからお前がやってるバンドとかのほうがよっぽど自立してる。
[やっと顔を向ける。ちょっと苦笑いが入ってる]
俺、友達いないんだよね。みーんなどっかいっちまう。 中には死んじまったやつもいたな。あ、お前のことじゃないよ。
居てほしいって思っても無駄だって知ってるし。 そういう人、作らないようにしてたんだわ。
[ご期待にそえなくて申し訳ない。 そう言いたげに肩を竦めてみせた]
(230) 2015/12/18(Fri) 20時頃
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[私は彼女の想いをただ黙って聞いていた。 もしもの話だと言っていたけれど 何だろう、不思議とそんな気がしなかったのは 屋上に置き去りにされた彼女の靴と手帳を見てしまったからだろうか。こうして光り輝く桜を見ていたら、そんなことがあってもおかしくはないかなと思ったのかもしれない。 それと同時に幼いころ、母親から 似たようなお話を聞いたことがあったのを思い出した。 桜に纏わるお話である。
しばらくその場で考え込んでみる。
ただ、私は何故だか穏やかに微笑んでいた。 彼女に必要とされているんだろうか、と嬉しく思ったからだ。]
それは、あれかな。 死者が生者を連れていくっていうお話?
[一旦、まゆみに確認を取ってから 私は深呼吸をして自分の気持ちを隠すことなく口にした。]
(231) 2015/12/18(Fri) 20時頃
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……そうだったんですか。
[事実は思っていたものとは大分違っていて、おれはもしかしてこの人に理想を押し付けてたのかもしれないな、と思った。 強くて優しくていつも明るくて、皆の輪の中心にいて、やりたいことをしている自由な人。 一年坊主が見上げた憧れの先輩はそんな人に見えていたんだ。あの頃はそれを何も疑わず、今もそうだと思い込んでいた。]
先輩は、弱い人ですね。
[黒板から、貴方に視線を移しておれはそう口にする。]
(232) 2015/12/18(Fri) 20時頃
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ごめんなさい。 一緒にいてあげられなくて、支えてあげられなくて……死んでしまって。
[その弱さは人間である以上きっと誰もが持っていたもので、彼は何も悪くはなかった。 もしあの時引っ越すことがなくて、同じ高校に追いかけられたら何か変わったのかな。
絵空事はもうやめよう、理想を追い掛けるのはやめよう。おれは深呼吸をして。]
先輩、おれは……
(233) 2015/12/18(Fri) 20時半頃
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[けれどとてもじゃないが目を見て言うことなど出来なくて、下を向いた。 悪いことをした子供みたいな小さな声で、答えよう。]
それが先輩の幸せなら、 ずっと一緒にいてあげたいと思っています。*
(234) 2015/12/18(Fri) 20時半頃
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私は本当に優しいの? そんな訳がないじゃない。
私がいなくて寂しくて、不安定になる貴女を連れて行かないのは───貴女に生きて幸せになって欲しいという自分勝手な願いのせいなんだから。
(-113) 2015/12/18(Fri) 20時半頃
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/* 思ったより早く戻ってこれた!! お返事書くぞい。
(-114) 2015/12/18(Fri) 20時半頃
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/* んーと、翔の心情的に見送りはどうしてもできそうにないんだけど、 どうすればいいんだろ… 櫻子さんの言葉次第ではできそう? 告白のお返事返してもらえれば…?うーん 眠くてあたまが働かないのやばい
(-115) 2015/12/18(Fri) 20時半頃
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それでも、私はまゆ美ちゃんのそばにいるよ。 ...たとえ本当のことであったとしてもね。
[正直な気持ちを言い終えてから 簡単にはいオッケーみたいな二つ返事みたいな 感じの軽い気持ちで考えたんじゃないからね、と念を押しただろうか。
一人は寂しいもんね。
私だって隣にあなたがいなくて寂しかった。 まるで、半身が失われたようだったんだ。]
(235) 2015/12/18(Fri) 20時半頃
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あとはね...まゆ美ちゃんだったら連れていかれてもいいかな、なんて。
[それは遠回しな告白のようなものだったかもしれない。]
[ああ、私は いつの間にかあなたに惹かれていたのかもしれないな、と
その言葉を口にしてからようやく気付いた。]
(236) 2015/12/18(Fri) 20時半頃
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[じっと彼女の目を見つめて 私はまゆ美からの言葉を待った。
一緒にいたいから連れていくなんて 形はちょっと普通とは違うかもしれないけれど
そういうのも悪くはないんじゃない?と思う 私はちょっと変なのかも。*]
(237) 2015/12/18(Fri) 20時半頃
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[卒業証書授与も無事終え、参加者の校歌斉唱が続く。 伴奏はなくても、自然と声は重なって、様々な世代の卒業生の歌声がひとつになった。 まるで校舎に別れを告げるかのように。
卒業式に区切りがつくと、沢山のおめでとうが降り注ぐ。 >>167>>186>>199]
ありがとうございまぁす! やっと卒業できたぁ…やっと… 皆さん本当にありがとうございましたっ!
[落ち着いたところで、記念撮影を。>>128 卒業証書を掲げて、シャッター音を待った。]
(すごく特別な式ができたよ)
[兄に会ったら、まずあの日のことを謝ろう。 そして、今日のことを話そう。 それから、それから――――。]*
(238) 2015/12/18(Fri) 20時半頃
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/* この桜どうなってんだ 百合薔薇発生させすぎだろ おい桜
[責任転換]
(-116) 2015/12/18(Fri) 20時半頃
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/* 堀川さん可愛いよう!!!!!!
(-117) 2015/12/18(Fri) 20時半頃
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