94 眠る村
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─ 朝/釣り場 ─
……それにしたって、まあ。
[男は、異母弟の横顔を見て笑う]
ケヴィンとこんな話をする時が、来るなんてねえ。 ま、あたしゃ縁のなかった話だが。
[軽く肩を竦める。 薮睨みの視線が、異母弟の口調に斜めに流れた>>259]
(262) 2012/06/12(Tue) 23時半頃
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…。それを含めたって、だろ。 幸せにしてやんな、ケヴィン。 どっちも、あたしらには縁のなかったことじゃああるが、
───だからといって、出来ないわけでもなかろうサ。
[軽い口調は、男には珍しく素直に励ますような響きで]
(263) 2012/06/12(Tue) 23時半頃
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当たり前だろ。 あたしの、自慢の一等茶だ。
[紅茶を褒める言葉に、薮睨みの男は目を細めて*笑った*]
(264) 2012/06/12(Tue) 23時半頃
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[背の高い木から、ゆらりと垂れる蔦を手で払う。 立ち上がるラディスラヴァには、手も差し出して見るけれど たまに紳士ぶる適当な男の仕草は冗談ぽく、だが手の温度は確か。]
タルトは良いな、旨いさァ。 こいつも、大好物さァ?
[肩の小猿が、キキ、と声を上げて同意を示す。 森から村へと降りる獣道、遠くで獣が吼える声が聞こえた。]
(265) 2012/06/12(Tue) 23時半頃
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― 雑貨屋 ―
――こんにちわ。
[訪れた頃合いには、既にハナは出かけているだろうか。 いたなら、話しかけたり頭を撫でたりもして。]
小麦粉と、お砂糖、と――…
[常通りの注文すれば、常通り、他愛のない話をして。 ――とはいえ、もっぱら相づちをうつばかりだけれど。 ナタリアのことへ話が及べば、]
ん、祖母は少し、気が弱っているのかもしれません。
お昼間、よくうたた寝しているのは、夜遅いのに、 私の帰りを待っていてくれるから、なのかも。
[昔の祖母の話を聞けば驚く事も多いけれど、やはり体力は落ちているのだと想う。]
(266) 2012/06/12(Tue) 23時半頃
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[小猿は主人の頭にしがみつくように留まっている。 男は、遠く、聞こえた声に顔を向けて手を伸ばし。 ラディスラヴァを先に歩かせるように、その肩をちょいと押した]
…熊、かな…近くはないさァ。 ――ま、でもさっさと降りよう…木苺は好物さァ。
[従兄弟ブーツの足跡の後ろ、振り返りながら歩く細い背。 肉食の獣の声が聞こえるのは、大して珍しい事でもない事だ。]
(267) 2012/06/12(Tue) 23時半頃
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[小枝を踏み、歩きながら。 自分より低い背に向けて、籠った小さな声。]
…自由だけど、さァ。 ――もう少しマシなモンに、憧れる方がいいサァ。
[独り言のような、それでも彼女には聞こえるだろう位の。 困った風な表情はアッシュグレイの内に隠したまま。]
(268) 2012/06/12(Tue) 23時半頃
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―― 水車小屋 ――
[あれからクリスに街へ行く日程や持ち物を尋ねたり、 彼の不在の間に村であった小さな出来事をぽつぽつと話すうち、幾分気持ちは楽しみに傾いた。励ましも素直に心を暖める。
彼と別れ、今日の成果を魚篭にぶら下げ水車小屋へと戻る。 いつもと変わらぬ面相でも、見えぬ尻尾がゆらゆらと揺れたまま]
…ローズ。
[小屋の扉の前に在る恋人の姿。 手にした籠を見れば、話を改めて聞かずとも察しはつき]
魚を先に置いてくる。 帰りに少し、持っていくだろう?
(269) 2012/06/12(Tue) 23時半頃
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[その後どれくらいお話をしていたかは定かではない。 彼の若かりし日の武勇伝なんかも聞けただろうか。]
また一度、おうちに 遊びにいらしてください。 祖母もきっと、喜びますから。
――お話できて、 楽しかった です。
[告げて、買ったものをよいしょ、と持ち上げるとお礼を添えて店を後にする。]
(270) 2012/06/12(Tue) 23時半頃
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[差し出された手を淑女よろしく取るのは、何時もの戯れのひとつ。
手の温かさは確かで、知らず口元に笑みが浮かぶ]
ふふ。
なら、帰ったらマリーに頼まなきゃ…… 忘れたら、この子にも恨まれそう、ね……
[同意を示す小猿をおかしげに見やり。 従兄弟の傍らに並んで歩く。
獣の声に不安そうに周囲を見た]
(271) 2012/06/12(Tue) 23時半頃
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――そう、ね。 近くないうちに……かえりましょう。
[肩を押して守ってくれる従兄弟に小さく頷き。 歩幅の狭い足跡を、それでも足早にきざんで歩く。 珍しくはないけれど、恐ろしさは何時までたっても慣れやしない]
(272) 2012/06/12(Tue) 23時半頃
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クラリッサは、ブローリンに話の続きを促した。
2012/06/12(Tue) 23時半頃
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― 猫 ―
[ハナに追いかけられた猫はひらひら、尻尾を振りながら歩く。 呼びかける、幼い声に気づいたように振り返り「にゃあ」と鳴いたのは。 ナタリアがいた木陰の傍。
ハナのおしゃべりに付き合う猫はまるで面倒を見ている大人のそぶり。 撫でる手を避けることはないけれど、乱暴だと感じればぷい、と離れていってしまう]
(273) 2012/06/12(Tue) 23時半頃
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/*
飴ありがとうクラリッサ!!!
(-41) 2012/06/12(Tue) 23時半頃
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/* 促しって文字変えれたんだっけ? でも原文で行うのが私のジャスティス。
(-42) 2012/06/12(Tue) 23時半頃
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― 水車小屋 ―
あらあら、 釣りに行ってたのねェ。
[ケヴィンの母親の顔は知っていて、招かれた事も一度あった] [けれど今朝はその姿を見ることはないようだった]
うふふ。 沢山釣れたのならァ、 少し分けて貰おうかしら。
ありがとぉ。
[籠を持ったまま、にっこりと自然に浮かぶ笑み]
(274) 2012/06/12(Tue) 23時半頃
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[後ろから聞こえた声。 独り言のようなそれに、ゆるりと首をかしげ]
――
どれがマシか、なんて…… 人それぞれ、だもの。
[振り返ることはない。 それでも困惑したような響きは伝わって。
小さく、答えた]
(275) 2012/06/13(Wed) 00時頃
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― 森から村へ ―
[森へ行く獣道へと通じる道は進む足取りは、やや速く。 道中従兄弟の振り向かぬ言葉に、コツンと頭に戯れの指突きひとつ。]
…ちょっと、森の方は暫く行かない方が良いかもしれんさァ。 ――広場でも行って広めるかねぇ?
[背に背負う籠を一度ひょいと背負いなおし。 開けた場所に出ると、少しばかり息を長く吐いて、 辺りをアッシュグレイの内側から、見渡した。]
(276) 2012/06/13(Wed) 00時頃
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―― 水車小屋 ――
[こくり。恋人の笑みへと頷いて。 魚臭い手は髪に伸びず、眼差しだけがそと横髪を撫でる。
水車を回す小川へと魚篭を浸し、釣りの荷を小屋の中へと仕舞う。 一度母屋へ戻り母の様子を見に行くと、鼻歌交じりに糸車を回していた。いつもそうなのだ。夜に魘され、昼の間はけろりとしている]
森へ行ってくる。 遅くならないうちに戻るから。
[臭み消しの香草を揉んで溜め桶で手を洗うと、 木苺が食べたいとこけた頬に笑みを浮かべる母に頷いた]
待たせた。
[ローズの元へと戻り、手を差し出した]
(277) 2012/06/13(Wed) 00時頃
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― 水車小屋前→森 ―
平気よ。
[扉が開いてケヴィンの姿が見えれば笑みを向ける] [籠は左の手で持ち、右の手は彼の伸ばした手へと伸びる]
行きましょ。
[そのまま逞しい腕に身体を寄せて並び歩く] [自然と胸があたってしまうのは仕方ない事]
[風が赤褐色の髪を、蒼い羽飾りを揺らす]
(278) 2012/06/13(Wed) 00時頃
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― 村 ―
[帰り道。 頭を軽く小突かれればくすり、とおかしげな笑いを零す。
従兄弟の言葉にゆっくりと頷いて広場のほうへと顔を向けた]
それが、いいかもしれないわ……
あと、マリーたちに、伝えておけば、 酒場に来る人にも伝わるもの。
[ゆるりと頷いて、広場へと、歩き出す**]
(279) 2012/06/13(Wed) 00時頃
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/*
アッー!!!
ケヴィンとマリーに会い損ねた くそぅwくそぅw
(-43) 2012/06/13(Wed) 00時頃
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/* 明日から本気出す……って昨日も言ったたた。
(-44) 2012/06/13(Wed) 00時半頃
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[クラリッサの注文した品が入れられた紙袋がひとつ、ふたつ、 それをカウンターの上に置きながら、老人は不満げに鼻をならす。]
まあ…寄る年波には勝てんがのう。 可愛い孫娘が居るというに、他に何が気にいらんのじゃ。 あれはむかしっから、わがままじゃ。
[代金を手渡しながら、そんなことを言う。]
重いようじゃったら、ハナにひとつ持たせてもええんじゃよ?
[そう言ってハナを探した後、老人はクラリッサを見送った。**]
(280) 2012/06/13(Wed) 00時半頃
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―― 森へ ――
ああ。あまり深くへ行かないようにしよう。
[女の柔らかな手指を包めば、寄り添う体と腕に当る弾力と温もり]
…、…。
[意識がそちら逸れるのを、一拍息を止めてやりすごす。 草木の茂る森の中、歩きやすそうな道を選び歩を進める度に、意識はさせられてしまうのだけれど]
ティモシーは、今日は…元気そうだったか。
(281) 2012/06/13(Wed) 00時半頃
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[広場へと向かう道は踏み固められた土の脇に石の列。 並ぶ家々の間隔広く、見通し良く木々も風に揺れたいだけ揺れ。]
…広場には噂好きのおねーさん達がいっぱいさァ。 ――下手に弄られる前に、逃げないと、さァ?
[丁度、水車小屋から森へと向かうふたりとすれ違うを知らず。 軽口零し、広場へと籠を背負って細い足は大股で向かうのだった**]
(282) 2012/06/13(Wed) 00時半頃
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― →森 ―
そぉね。 あんまりいい話を聞かないわァ。
だから今日はケヴィンを誘ったのぉ。
[ケヴィンの心情に気付いているかいないか] [足場が不安定になるたびに柔らかいものは彼の腕にあたる]
えっ…、お爺ちゃん?
[思い出すのは朝かけられた意味深な言葉]
……いつも通りとは ちょっと違ったわァ。
何かわたしに隠してること あるみたいな…うぅぅん。 ケヴィンは、心当たりあるぅ?
(283) 2012/06/13(Wed) 00時半頃
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―森―
――――――……ィち、
[ピリ、とした感覚に眉を顰める。 親指を宛がい拭った口の端は切れていた。 頬が熱い。もうすぐ腫れてくるだろう。]
……呑んだくれのクソ親父が、
[毒づく言葉を肩に乗った愛鳥が繰り返す]
「ノンダクレ ノ クソオヤジ!」 「ノンダクレ ノ クソオヤジ!」
(284) 2012/06/13(Wed) 00時半頃
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/* フィリップ、だと! なんか久しぶりな同村チップ。
(-45) 2012/06/13(Wed) 00時半頃
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/* NPC動物が多い村 把握。
(-46) 2012/06/13(Wed) 00時半頃
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