285 【突発誰歓RP】逢魔ヶ時に会いましょう
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[居ないとなるならば、 きッと違うので御座いましょう。
(まさかまさか。 サボタアジュ為てるとは、 これッぽッちも思わぬもので。)]
まア、良いカ。
[暫く辺りを眺めて居りましたが、 長く考へられぬ蕪頭。
たんッ と大きく靴音ヲ鳴らし、 リヅムに乗ッて歩き始めたので御座います。**]
(227) 2018/10/06(Sat) 00時頃
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―廃屋のししょ―
[ 己は読書が好きだ。それは"施設"に居た頃の娯楽が それしか無かったから
実際、読んだ物の影響を露骨に受けてしまう くらいには好きだった。 その結果眼が悪くなり、顔を隠す為の度無しメガネが 本当の度入りになってしまったのはご愛嬌
だから図書館近くの廃屋は実際好物件であった。 時折図書館から本を借り出しては家で読む生活。 借りるのは早朝か夜だったので 彼女とは奇跡的に出会わなかったのだろう。
ある日、休みの日だからと昼間に図書館へ行こうとした己が 彼女と鉢合う>>203までは ]
(228) 2018/10/06(Sat) 00時頃
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ししょ…?オレは「ししょ」って名前じゃあないよ
[ 本を沢山抱えた"彼女">>204の謝罪に首を傾げる 勝手に本を借りてるのは自分も同じだ。 オマケにこの世間知らずは"ししょ"の意味も知りやしない
自分より背の低い彼女に素の口調で話しかける (あの変な敬語は目上の人に使っている)
実の所、彼女と自分は一歳しか違わない同年代だった。 でも己は生まれて一年足らずで"大人"になったから、 やっぱり傍から見ればお兄さんと少女だっただろう ]
(229) 2018/10/06(Sat) 00時頃
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えっと……あ、もしかして君も本を借りてたの? 丁度オレも新しい本持って行きたかったんだ。 ……良かったら一緒にどう?
[ 話の切り口を探せば自然と好きな本に眼が向く そうお誘いをしてみたが彼女はどうしただろう。 どっちみち、それ以降は時折本を整理したり 本の山の中で寝落ちてる青年と 図書館で出会う機会はあったかもしれない]
[ 酒場に来れば働いている彼に会うこともあるだろう
仕事中だからぐっと我慢しつつ それでも共通の趣味を持つ彼女と 何時しか話し合いたいと思うようになっていた。
それが所謂「友達が欲しい」という感覚だと知るのは… 多分、もう少し後に ]
(230) 2018/10/06(Sat) 00時頃
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[ 彼女の素顔を知ったとしても、彼は何時も通り接しただろう。 それは博愛主義でも、この街では有り触れたものだと 考えるのとも違う
傾国の美を目指して創られた己はそれ以外の美醜を 意識することすらない。
皆当たり前に"劣っている"から
彼以外の美しさは全てが等しく下。 故に侮蔑の考えすら浮かばない
ただ、それだけだった** ]
(231) 2018/10/06(Sat) 00時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/10/06(Sat) 00時半頃
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─── レンとの出会い ───
[ その姿を見たときは、>>180 ぽかんと、それは間抜けに 口を開けてしまっていただろう。
まるで女のヒトのように、 さらりと伸びたその髪は 雪のように儚く白い。
自らの髪の毛も、生まれたときは 絹のように柔らかだと 褒められてはいたけれど 今では汚れ、くすみ、見る影もなく。 ]
(232) 2018/10/06(Sat) 01時半頃
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(これは、目立つなぁ……)
[ 選択を誤れば、命潰えていたとは 知る由もなく。 いい意味でも悪い意味でも目立つ髪。 手籠めにされるか、売られるか、 どちらにせ、この無法地帯の真ん中で、 完全なる無関心でいるには あまりにも目覚めが悪かった。
私にも触れられたくない領分はある。 捨てられたとて、想う気持ちが 失われるなどということはなく。 刷り込まれた主に従い、遂げる それはいわば本能に近しい。 ]
(233) 2018/10/06(Sat) 01時半頃
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[ ───ダーロス家。 敵の多い、我が主人。 されど裏街でいたとて、 一言でも侮辱の言葉を 吐いたとすれば。
翌日にはきれいさっぱり その存在ごと 消えおおせている……なんて。 噂もあるが、ただの事実だ。 害為すものには粛清を。
無き自らの牙を振るう事もあれば Aという人物に依頼することもあったやも。>>76 色々と普通でない裏街では 質屋は金の巡りが良く。 依頼料には困っちゃいない。 ]
(234) 2018/10/06(Sat) 01時半頃
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[ そう言う訳で。 深く踏み込むことをしなかったのは>>181 彼の裡の柔らかな領分が どこであるのか分からなかったというだけのこと。
差し出した帽子は彼の手に納まり。 とりあえずの安堵の息を内心で吐く。 そうしたら、なぜか なつかれた……のだろう。
次第に距離が近くなり、 拒まず撥ねつけず、受け入れていたら 先輩、などと呼ばれるように。
漫画の知識をぐんぐんと吸収し。 話し方や、仕草が変わり。 気付けば貌、容をそのままに、 今の彼が出来上がっていた。 ]
(235) 2018/10/06(Sat) 01時半頃
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[ そういうわけで 縁は切れずにずるずると気付けば10年。
サンドイッチにかぶりつく横顔を>>173 はちみつをたっぷりと入れた カモミールティーをゆっくりと飲みながら、 眺めてみたりして。 顔形は変わらず、けれどもはや まごうことなきチャラ男である。 などと若干失礼なことを考える。
そうすれば、いい音と伴に 上がる悲鳴。 しおしおと蕪が萎むように しょんぼりとする目の前の男に 私は少しばかりのいたずらごごろ。 ]
(236) 2018/10/06(Sat) 01時半頃
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実はエスパーなんだよ、私はね。 残念だが、クビにはならないかなー
[ ソフィーを見習って?冗談をひとつ。勿論嘘だ。 ぷん!っとされた理由は 分かっているのだから少しおかしくて。 からかい半分で告げたのは 少しばかり意地悪だったかなと 反省をしたりもした。
理由は告げない。だってエスパーだから。
けれど、カモミールティーを飲み終わる頃には、 「適当に言ってみた」なんて ネタばらしをしつつ、更に混乱を誘いつつ。 たわいもない話しに興じたのだ。 ]
(237) 2018/10/06(Sat) 01時半頃
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─── 犬とばれた日のこと ───
[ 話といえば、いつだったか。>>182 呑めないと断っているにも関わらず 無理に口に酒をねじ込まれたこともあり。
犬はアルコールを分解する酵素を 持っていない故、体質的には天敵の酒。 一応人体でもあるから 死なずに済むというだけのこと。 匂いだけでも軽く酔う。 質流れする酒の全てを手放すのは 偏にそう言う理由で。
それなのに、強制摂取させられた。 結果、ぐったりカウンターに突っ伏す他なく。]
(238) 2018/10/06(Sat) 01時半頃
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……けも、けもし? ど、ひて?わかったの?
わらひ、は、いぬだから…… おさけ、のめな……くさい、
[ ふにゃふにゃと回らない頭で どうして分かったのかと問うたけれど 返答を聞くより前に、 ぐらぐらと揺れる視界にさらに酔い。 まごう事無きリバースを 口から華麗に噴射して、その溜まりに沈没した。
耳のいいソフィーあたりには 聞こえていたかもしれないが。 別に隠している訳ではないから構わない。 ]
(239) 2018/10/06(Sat) 01時半頃
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[ え?その汚物の掃除は誰がしたのか、だって?
…………さぁ?
ソフィーか、レンか、はたまた誰かか。
酒の後遺症が抜けた後、 土下座する勢いで、丁重に謝ったことだけは 想像に難くない。 ]*
(240) 2018/10/06(Sat) 01時半頃
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[ ダーロス家。 抹消された戸籍ではあるが、 その戸籍が未だ健在だった頃は その第8子ということになっていた。
あの雨の日に捨てられて以来>>39 私の中では 降りやまぬ雨が胸中を濡らし。 ぶるぶると振り払うことも出来ず 無き毛皮がその水滴を吸うばかり。
だから。 自らの足で会いに行くなどと 畏れ多いことは出来ずに。 濡れた毛を嫌う主人に会う勇気などもなく。 決して来るはずのない迎えを 待つことしか出来ず。 ]
(241) 2018/10/06(Sat) 01時半頃
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[ けれど、 毎月花を贈ることは、 決して欠かしたことはなく。
何処にでも生えている白の小菊。 主人は白色が好きだった。
ひとつに束ね、紐で結わえ。 みすぼらしい花束であるものの、 そっと、屋敷の前へ置いてもらうのだ。
行方はしらない。 小汚い贈り物に眉を顰め 使用人に捨てられているのか。 気にも留められず 踏みつけられ散ってゆくのか。
それでも たったひとつの繋がりだと 信じていたかったから。 ]
(242) 2018/10/06(Sat) 01時半頃
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[ その届けは“境屋”の彼に>>21 いつもお願いしていただろうか。 その場合、 報酬は私にできることならばなんなりと、 と、随分怪しい頼み方をしたものだ。
変な依頼である自覚はあった。 届け先の人間には、ゴミと言っても 差し支えないと分かっていながら 届けて欲しいというのだから。
しかも、 誰の手にも渡さずに、 門の入り口にそっと置いてきてほしいと 言うだけなのだから。
いわば自己満足なのだから仕方ない。 この足はただただ待つことしか知らないもので。]**
(243) 2018/10/06(Sat) 01時半頃
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銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。
2018/10/06(Sat) 01時半頃
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/* ちなみに、ご主人様の名前はティンです( ・ㅂ・)و ̑̑ ……あとはわかるな?()
(-72) 2018/10/06(Sat) 02時頃
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/* 行動予約みたいな文章のままはあかん(ふるえ)
(-73) 2018/10/06(Sat) 05時半頃
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少年 Aは、メモを貼った。
2018/10/06(Sat) 08時頃
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―――二つ目の記憶――― [ 次に来るのは14の休日の折。 退屈なテレビを両親と見ていた時のモノだ。
Aがその時まで気付かなかった ―――おぞましいエゴの記憶。
Aの両親は製薬会社の研究員で、それなりに裕福な家庭を築いていた。 客観的に見れば。 現在の常識と照らし合わせた最に―――それほど問題のある人物ではなかっただろう。
…尤も。常識等という価値観は曖昧な物だし、酷く主体的に解釈されるものだから。
彼らにどんな印象を持つかは
当人であるAの精神性に委ねられ
おぞましい記憶として ラベリングされてしまうわけであるが。]
(244) 2018/10/06(Sat) 12時頃
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[ 話はシンプルだ。ある日、両親とテレビを見ていた Aは、さる俳優の顔を見て奇妙な感覚を覚えた。
自分よりかなり年上、世代的には 両親に近いその人物のルックスに 、おそらくは既視感の類を感じ取ったからである。
Aは戸惑いから硬直した。本人からすれば 「自分が何に困惑しているのか」さ えも不明瞭なのに、強烈な「何か」の 感覚は気味が悪かった。
そんな彼の様子を 隣で見ていた母親が感じ取るのは 至極当然のことである。
そして不幸な事に、母親はやはり当然のように頭が良く――――Aに正しい答えを与えてしまった。
「その人、かっこいいでしょう?あなたの顔を作る時にモデルにした人よ。 ―――あなたもきっと、将来は良い男になるわ」 ]
(245) 2018/10/06(Sat) 12時頃
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[
その時の母親の慈愛にあふれた表情を Aは忘れられないでいる。
この女は本当に善意から―――善意だけで、こんなにもおぞましく笑ってみせたのだと 理解してしまったから。 ]
(246) 2018/10/06(Sat) 12時頃
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[ Aはその時、今の「A」になった。 この先どれだけの成功を収めても。 これからどれだけの人間に見た目や能力を称賛されても。
それらはすべて 生まれた瞬間にデザインされただけのものだ。 何をどこまで、どうやって成し得るかさえ 全て定められた―――ただの芝居の脚本だ。
そこに「自分」などありはしない。 そこに「自我」など自覚できない。
そんなものは最早人間ではない。 人生と呼べる道程ではない。]
(247) 2018/10/06(Sat) 12時頃
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[
「A」
彼はそうして、他人の人生に介入する闇の仲介人となった。
成功して当たり前の人間達が「失敗する」事。
最早その「想定されていない惨状」にしか 人間の自我、その残滓を見いだせないと
結論付けているが故に。]*
(248) 2018/10/06(Sat) 12時頃
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/* おわわわわわわ 色々飛んできている…!!
(-74) 2018/10/06(Sat) 12時半頃
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表側じゃなければなぁ。 うさぎちゃんの食堂に行きたい。
裏が多いのと異形が多いだろうなぁとは予想してたが ここまで偏るとはな 皆気を使って縁故を結びに来てくれるのすげえ助かる・・・。
組み込んでもらいやすいけど、こちらからは組み難いんだよなぁコイツ
(-75) 2018/10/06(Sat) 12時半頃
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[ ドッペルゲンガー。 同じ人物が別の場所に姿を現す現象。 古くは不吉な出来事とされていたらしい。
" しかし今はどうだ? "
カタログ通りに選んだだけで 似たような顔の造形など幾らでも。
不吉の予兆は普遍性の象徴へ成り下がった。
名前 今や個を判別するのはそのものを表す記号。 それだけ。 ]
(249) 2018/10/06(Sat) 13時半頃
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――― The Prayer 3 ―――
[ 相対した眼間に寄せられた皺。>>221 ]
怒っているの?" マリア "。 何処かに生霊が存在しても
それはワタシが言うところの キミ …ではないのに、
[ それへ首を傾け、 男は得心したような声を落とした。
" 誰かが決めた正しさなんて 浮浪者の戯言と何ら変わりない "
目の前にいるキミがもし誰かのコピーでも ワタシにとって正しいのは " こちら "だもの。 ]
(250) 2018/10/06(Sat) 13時半頃
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ああ、…そうか。そうか。 可能性が過ってしまった訳だ!
もしかしたらお城に硝子の靴を置いてきた お姫様だったりして――とか。
[ 長い睫毛の底の灰瞳を 覗き込むようにして口を動かす 男の言葉の裏には興味と関心が 全くない、とは言い切れない。
少なくとも懺悔だの寝言だの 一方的な投げ掛けに比べれば 積極的に見えたことだろう。
挙句、言葉を探している様子>>222の隙間にすら 無遠慮にも一石を投じようとする有様。 ]
(251) 2018/10/06(Sat) 13時半頃
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迎えが来るのが怖いのかい? それとも自分が腐ったお城の人間だと …考えることすらしたくない?
[ 嫌な可能性と言うからには。>>223 誰かに似ていることも、 贋作であることも偽作であることも、 もしくは 、、、、、、、 二人目のお姫様の可能性も 否定したいのだろう。 ( 別の理由があるのかもしれないが? )
ならば矢張り、男はこう言うばかりなのだ。 ]
(252) 2018/10/06(Sat) 13時半頃
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