256 【突発RP村】胡蝶の夢
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[ 全てが、終わる …… ───
其れは、この人狼騒動の終焉でした。 トレイルの言葉を聞けば、>>40 私は安堵と、… そして、懸念がひとつ。 そろりと消えゆく腕の中の存在が見せる、
最期は、 笑顔 でした。
その笑顔に、何れ程の想いが込められていようか、 私には計り知れぬこと、でした。 けれど、…… 彼の魂の幸福を、 祈りながら、見送るのでした。]
さよなら、トレイル ……
[ 空っぽの腕の中に向けて、 私はぽつりと言葉を綴りました。]
(43) ゆら 2016/11/18(Fri) 23時半頃
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[ 人狼は、すべて、居なくなり、 平和な修道院が取り戻されたのです。
… けれど、もう、林檎を収穫することは、 みなとともに、しあわせを感じることは、 二度と、出来ぬのでしょうね。 何より、 …… ─── 私にはもう、時間がないのでしょう。
トレイルが消えていったように、 己の身体も、色を失ってゆくのが分かります。]
…… ───
[ 掌を、開いて、閉じて。 目蓋を、そっと、伏せましょうか。]
(44) ゆら 2016/11/18(Fri) 23時半頃
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[ ─── ただいま、と聞きたかったと。 せめて、貴方の生を、知りたかったと。 下がる眉尻は、あげられそうもありません。]
…… さようなら、私の、故郷。
[ 私の身体は、淡く静かに、たったひとり。 空気の中へ溶けてゆくの、でした。*]
(45) ゆら 2016/11/18(Fri) 23時半頃
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/* ようやく、魂が浄化されたので、 現世に行くぞい。
(-244) ゆら 2016/11/18(Fri) 23時半頃
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/* 手間をかけさせてすまなかったぞい いってらっしゃいぞい 寝るぞい** */
(-245) finlay 2016/11/19(Sat) 00時頃
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/* トレイルおやすみなんだぞいぞい!
(-246) ゆら 2016/11/19(Sat) 00時頃
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[これは夢。 だって僕は誰も殺していない。 なのに生々しい感触がこびりついている。 胸の痛みも、まるで自分のもののように感じる。
大学生である僕と、 粉ひきである俺。
どちらが夢か分からなくなりそうだった。
この後は如何したんだっけ。 思い出せとケヴィンである部分が促す。 けれど、御伽噺は終わりと修道女が笑った気がした。
悪趣味な悪戯だと思う。
甘いものが苦手なケヴィンに 笑顔でアップルパイを差し出す彼女は、 優しくも無邪気でどこか意地悪なところがあった。]
(46) helmut 2016/11/19(Sat) 00時半頃
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[御伽噺を始めた者が誰かを知る。 御伽噺の終わりに綴られる願い>>#0に目頭が熱くなる。
母の故郷を見てみたいと思い 卒業旅行でこのツアーに参加した。
長い長い夢をみていたはずなのに、 眠る前と景色はさほど変わっていないように思う。 真白な雪は綺麗でどちらかといえば好きだった。 吹雪にもさほど抵抗はなかったのに、 今は少しだけ――外から聞こえる吹雪の音がこわい。 身体を起こし、毛布を引き寄せる。 暖炉の炎を眺める青年の耳には母子の声>>34>>35>>36が 雪への不安を仄かにやわらげてくれる。]
――… ただいま。
[あの日、彼女に届かなかった言葉>>45をぽつと呟いた。*]
(47) helmut 2016/11/19(Sat) 00時半頃
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/*
ささっと、さわりだけ。 低気圧に負けて横になるー。おつかれさまー。
(-247) helmut 2016/11/19(Sat) 00時半頃
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/* ゆえるんさんおやすみなさいー!声聞きたかったなー
(-248) ゆら 2016/11/19(Sat) 00時半頃
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─ 現世 ─
[ ── はらりと、流れ落ちては、 ぼんやりと視界に映るのは、真っ黒なわたしの髪。 ゆると、目蓋を上下させましょう。 掌を持ち上げて、じ、と眺めます。 全身は生成りに覆われていましたから、 夢の中の、黒い私とは、違います。
深く刻まれる、わたしの 夢 ? ううん、此れは、 私の、 わたしの。]
…… ──── 前世 、?
[ ぱちぱちと、火種がはじける音がして。 辺りを見渡せば、幾人かの姿が目に映るでしょう。 窓枠を揺らすのは、私たちを閉じ込めた吹雪です。 いまも、あのときも、 …… ]
(48) ゆら 2016/11/19(Sat) 02時半頃
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[ 何処か、懐かしささえ覚える景色。 いいえ、 ── この景色を、私は知っています。]
…… 。
[ わたしは、私とは違います。 何方が夢なのか、まだ夢を見ているのかと、 区別のつかぬ心地もあるでしょう。 けれど、胸にぽっかりと空いた穴は、 確かに、此処に在りました。]
(49) ゆら 2016/11/19(Sat) 02時半頃
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[ わたしは、ごく平凡な家庭に生まれました。 両親は、敬虔な信者ではなく、無宗教。 わたしが、祈りを捧げるのは、 試験の山かけの時、遅刻ぎりぎりで電車に駆け込む時、 翌日の天気が晴れになってと、願うときくらいでした。
だから、ゆめのような、お伽話のような、 不思議な力を持つ、彼女とは違います。 わたしには、そんな力などありません。
…… ある日のこと、です。 友人と、卒業旅行をするとして、 パンフレットや雑誌を眺めていたとき。 わたしは、この修道院の写真を目にしたとき、 胸の奥が燻ぶるように、熱さを持つのでした。 友人たちにお願いをして、此処へ来たのでしたっけ。]
(50) ゆら 2016/11/19(Sat) 03時頃
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[ ふるり、寒さが背筋を走りましょう。 わたしは、毛布に包まり、睫毛を震わせて。 あの、優しい語り手の声を、 あの、キャサリンの声を、 頭の中で、なんどもなんども、思い起こします。 わたしの、今は。しあわせ、だけれど。 オーレリアの、最期の願いは。]
……… 。
[ わたしは、唇だけで言葉をかたどります。 ─── 愛しい、かれの名を。]**
(51) ゆら 2016/11/19(Sat) 03時頃
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/* とりあえず、目覚めたけど、ケヴィンがゲシュタルト崩壊しそう…すやああ
(-249) ゆら 2016/11/19(Sat) 03時頃
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信徒 オーレリアは、メモを貼った。
ゆら 2016/11/19(Sat) 03時頃
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[……これは本当のお話
おれの ぼくの 確かな記憶
もう二度と忘れてはならない
彼女達のことを。]
(52) finlay 2016/11/19(Sat) 08時頃
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[……懐かしい声が聞こえた。 思い出すのは、遠すぎる記憶 彼女が語る御伽噺を聞きながら、幼い二人は眠りに落ちていく。 優しい手が、横たわるぼくの頭を撫でた気がした。
だけどそれは、おれの記憶。 何もかもを奪い去る前の、手を汚していない少年に与えられたもの。 彼女は>>#0もう二度と、目の前に現れることなど無いのだ。]
(53) finlay 2016/11/19(Sat) 08時頃
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[それは獣が何をしたのか思えば当然のことだとしても。 哀しくて、寂しくて。情けなくも涙が一筋だけ流れるのです。 遠野千明という人間はもう18にもなり、泣くことは少なくなっていたのに。 ああ、でも、そうですね。 おれも、ぼくも、子供の頃は酷く泣き虫でした。
目覚める前の人の気配を感じます。 ゆっくりと目を開き、濡れた頬をそのままに辺りを見渡しました。
まるで、何もかもがあの頃のままのような光景。 それはこの胸を貫き、痛ませるのです。*]
(54) finlay 2016/11/19(Sat) 08時頃
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/* とりあえず起きた。 イメージチップは帰還者チアキです。** */
(-250) finlay 2016/11/19(Sat) 08時頃
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/* おはよー、ございます。 そういえば、ジェフさん初対面じゃなかった…! のを、気づきました。すみません…頭をさげる
(-251) ゆら 2016/11/19(Sat) 09時頃
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/* わあ、現世に移行している…… メルヤも転生しないとなん。
(-252) aki_nano 2016/11/19(Sat) 10時半頃
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/* もう残り半日ほどですもんねぇ。 オーレリアの人からもっかい延長な話きいた気がするが 誰かさん日曜デートだろ、デートに集中するといいよ、となってる。
(-253) helmut 2016/11/19(Sat) 10時半頃
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/* メル待ってるよメル メル随分年が離れてしまったねメル */
(-254) finlay 2016/11/19(Sat) 11時頃
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/* あぐ、あぐ。延長ほしい… デートじゃない時間も、かける、し、
(-255) ゆら 2016/11/19(Sat) 11時半頃
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/* 18歳男性と32歳男性…… 32歳男性がんばろー。15時には表にでる。
(-256) aki_nano 2016/11/19(Sat) 12時頃
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/* バッ
転生後はマイペースなおばあちゃん占い師してる…… もう少ししたら書くね!
(-257) bloody 2016/11/19(Sat) 15時頃
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─和也─
[永い夢を見ていた。 こんなにも永く、早く目覚めて仕舞えばいい と、思った夢は初めてだった。]
幸せ、か。
[夢の最期に聞こえた言葉は、胸を締め付ける。 言葉を発していたのは、金髪の女性。 夢の中、視点を共有していたメルヤという女が、 永い間求めていた姿かつ声だった。]
(55) aki_nano 2016/11/19(Sat) 15時半頃
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[強張った身体を解そうと、 寄りかかっていた壁より立ち上がった。 壁についた大きな手に違和感を覚える。 握り開き、己の手だということを認識する。 あの夢の女の手とは、随分と違う。]
……俺の手だな。
[日暮和也、32歳男。 幸せか、と聞かれれば、 それなりに幸せなのではなかろうか。
転職が決まり、今までたまりにたまっていた有給を消費するために出た海外旅行。 旅行会社に勤めた友人に、二、三要望を伝え、組んでもらった日程。 その日程も折り返し地点を過ぎた。]
(56) aki_nano 2016/11/19(Sat) 15時半頃
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[ツアーの添乗員に、少し探検をしてくると告げ、 食堂の扉に手を掛ければ、懐かしさに眉はへなりと下がる。]
寒い。
[暖かな暖炉がある部屋から、抜け出せば、 身は冷たい空気に包まれる。
足は勝手に進む。 メルヤと夢を共有した和也は知っている。 赤子を抱く聖母のスタンドグラスが並ぶ場所。 鈍く色付いた光が落ちる、床を。]
(57) aki_nano 2016/11/19(Sat) 15時半頃
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/* 途中だけど、聖堂に移動したー。てってれー。
それから、ヴェスパタインさんの食堂の机に置かれた手帳のことめっちゃスルーしてたなっておもいました。
(-258) aki_nano 2016/11/19(Sat) 15時半頃
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