人狼議事


42 廃棄人形ーeverlasting love marionetteー

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【人】 手妻師 華月斎

―現在―

[人形資料室を離れた後、ぐるりと街を歩いてまわっていた。
 もはや生来の癖のように、人々の声に耳をそばだてながら。
 やはり昼日中では、通り一遍の噂話しか聞こえてこないのだが]

さて、やはりあの青年の勧めに従うべきか。
こちらに巻き込むようで気はすすまないが。

[ひとつため息]

しかしそう決めたところで、彼女がどこにいるのやら……。
学生なら学校か。それとも見舞いで病院か。

(191) 2011/01/15(Sat) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

……彼の力になってあげて。
……ソフィアしか、頼める「人」がいないの。

[多分、それが彼に必要なこと。
そして、ソフィアにとっては残酷なことになるかもしれない。
理解しつつ、身勝手な願いをする自身に反吐が出る]

(192) 2011/01/15(Sat) 21時半頃

【赤】 双子 夕顔

・・・・・・そうですか。
私は・・・・・・ただお父様と、ただ、そう呼びたかっただけなのに・・・

[そう言って、俯く。しかし、すぐに顔を上げると、隠していた本を見せて]

・・・・・・実は、あの時にこの本を持ち帰ってしまって・・・それで、図書館に隠しに行こうとしていたんです。

(*10) 2011/01/15(Sat) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[しばらく悩んだ後>>184、結局店主に借りようと電話をとった
 急病で倒れたりして行けなくなったりした時の為に電話は繋いであるのだ]

・・・もしもし、ラルフですが
えーと、その、実は・・・

[風呂を借りたいと言う言葉を主人は快く応じてくれた
 風呂代と言うことで風呂洗いをしてくれとは言われたが、それぐらいの事は当然だと思っていたので]

分かりました、早速伺います
[そう言って電話を置くと自宅を後にした]

(193) 2011/01/15(Sat) 21時半頃

【人】 浪人 慶三郎

>>189
ならば、これも……。

[ミートボールとウインナー、目玉焼きも少し切って分けようか]

ぁいや、気になさらず……!

[だがやはり気にはなり、食べさしのホットサンドに不自然に視線がいってしまう]

(194) 2011/01/15(Sat) 21時半頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 21時半頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 21時半頃


【人】 店番 ソフィア

ケイト、なに言うの!
そんな、そんなこと。

[ない、と言い切れないことが悲しかった。自分は本当に無力で、その無力さが歯がゆくてたまらない。
けれど、どうしてもケイトにそんなことを言ってもらいたくなくて、ぶんぶんと首を横に振った。]

大丈夫、大丈夫だよ。
サイモンさんを襲った犯人が、人形破壊事件の関係者だって、決まったわけじゃないんだし…

[そう否定するけれど、その声は力ない。何の根拠もないと、自分自身良くわかっているからだ。
悲しくて胸が詰まって、ケイトを見つめるけれど、続くケイトの言葉に思わず口がぽかんと開いた。]

へっ!?
サイラス!?

(195) 2011/01/15(Sat) 21時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[喫茶店に向かう途中で、立ちすくむミッシェル>>186を見かけた]

ミッシェル。

[声をかけてから、そっとして置いた方が良かったのかもしれないと気が付いた
 こう言う気配りが自分には欠けている気がする

 ーーー人形だからできないのだろうか、人間ならできるのだろうかーーー]

(196) 2011/01/15(Sat) 21時半頃

【赤】 薬屋 サイラス

彼女の事情の全てを察することは出来ないが、「お父様」という単語に幾許かの親近感を覚えた]

これ…あの部屋の?
…まいったなあ、あそこの資料って結構珍しいの多いから…。
それにそうでなくても、図書館って全部の本に番号振ってあるだろ。
下手したらそっから足がつく。

[そう言って困ったように視線を宙に投げる。]

できるなら、燃やしちまうのが手っ取り早いかな…。

(*11) 2011/01/15(Sat) 21時半頃

【人】 店番 ソフィア

[ものすごく予想外の言葉だった。頭の中がぐるぐるする。
なんで、なんでサイラス?]

え、力に、って。
サイラス、実はお人形だったり、するの?

[力になるとはどういうことなのか。自分が知らなかっただけで、実はサイラスは人形で、ケイトはサイラスの身にも危険が迫る事を心配しているのだろうか。
いや、そもそも。どうして、ケイトが、サイラスを。]

あの。
えっと。こんな事聞いていいのか、わからないけど。
ケイトは…サイラスが、好きなの?

(197) 2011/01/15(Sat) 21時半頃

【独】 店番 ソフィア

/*
そしてあれか、私はまた板ばさみ葛藤ルートですか!?w
今回のソフィアは自分の占い結果をまるで信じてないし、葛藤ルートはないと思っていたのにwww

(-78) 2011/01/15(Sat) 22時頃

【人】 浪人 慶三郎

>>189
……その、話です。

[深呼吸し、すぅと真摯な表情を浮かべ]

私は今日、できることなら、貴方を人形資料室へ案内しようと思っていました。
人形と舞台をともにする……いや、もしかしたら貴方自身がそうなのやも知れませんが。
ともかく、人間と人形がともにある一座にとって、ここの資料室はきっと興味を持って貰える場所なのではと思っておりました。

[しかし、ここにきて昨夜の事件である]

──そこで。
佐村屋の方々に……というより、鏡花殿に。
ひとつ、願いがあるのですが。

(198) 2011/01/15(Sat) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[聞きなれた声>>196に振り返る。
 そこにいたのは、同じ「人形」である隣人の姿。
 最も、彼は自分の正体を知らないが。

 見知った顔とやっと巡り合えてほっとした気持ちが半分、
 同じくらい、焦燥に駆られたこと半分。
 ぐい、と彼の腕を強く引くと、小声で、しかし強く彼に言った。]

馬鹿!
何してんの、こんな所で。

…ニュース、聞いたでしょ?
君だって他人事じゃない。こんな所うろうろして…。

[そこまで言って我に返る。
 自分は心配性なだけだろうか。
 それとも、サイモンの姿を見て、神経質になっているのだろうか。]

(199) 2011/01/15(Sat) 22時頃

【独】 飾り職 ミッシェル

/*すれ違いでボツったヤツ↓↓

―広場―

[やはり帰り道、迂回して足を止めたのは、今度は広場の噴水前。
 同じ場所で、密やかな約束>>190がされているとは知らず。
 さぁさぁと音を立てる水音に、昨夜の舞台を思い出しながら、目を伏せる。]

そういえば、初めて華月斎を見たとき、
ここでショーをしていたっけ。

[さすがにそううまく何度もここで行っているわけないか。
 そうひとりごちて、また歩き出す。
 何もなければそのまま自宅へ向かうつもり]

↑↑
どんだけこの子華月斎すきなの\(^o^)/
*/

(-79) 2011/01/15(Sat) 22時頃

【独】 薬屋 サイラス

/*

やっと赤ログが赤ログらしくなって参りました。
長かった…!夕顔ちゃん、要領悪い相方でごめんよー><

(-80) 2011/01/15(Sat) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

……ありがとう、優しいソフィア。
心配をかけて、それと、変なことを言ってごめんなさい。
我ながら、凄く唐突だった。

[そう言った後に、少しおかしそうに笑った。
言うわけにはいかない。彼が人形破壊事件に深く関わることになり、
窮地に立たされることになるかもしれない、などとは
口が裂けても言うわけには行かなかった]

……サイラスは襲われたサイモンさんの研究室にも
よく出入りしていたようだし、
人形でなくても、人形の次に狙われる可能性は十分にある。

[用意していた答えをつらつらと告げた後]

……分からないわ。
「愛される」ことが使命の私達が
本当の意味で人を「愛する」ことができるか……
でも、そう……

(200) 2011/01/15(Sat) 22時頃

【人】 役者 鏡花

>>194
[豪華な小皿になってしまったので、お返しをしないとならない気がする。
慶三郎の視線がこちらの手元に注がれている気がして]

む、こんなに。頂きます。
ではこちらのも。

[ホットサンドは食べていない方の半分を、慶三郎へどうぞと差し出す]

(201) 2011/01/15(Sat) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

[……ふと、空を見上げる。
小鳥が広場の上を飛び去り、微かな鳴き声を零した]

……この「気持ち」が、ソフィアのいう感情であれば、と。
……私が、そう願っているのは確かな事実。

[そう言って、ソフィアへと視線を戻して笑顔を浮かべた]

(202) 2011/01/15(Sat) 22時頃

【人】 双子 夕顔

・・・・・・ありがとうございます。
もしもの時は、そうさせてもらいます。

[どんと胸を叩く姿を見上げ微かに笑みを浮かべる。]

(203) 2011/01/15(Sat) 22時頃

【独】 読書家 ケイト

ふう、ポエム会話楽しいです(ぁ
なんでこういうのはノリノリで出来るのに
クリーム取りとかデート発言とかだと悶えるんだろう……

(-81) 2011/01/15(Sat) 22時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ああ、うん、いや危ないって分かってるんだけど・・・
風呂借りに行くだけだしな
[強い口調>>199に思わず言い訳してしまった]

一番他人事じゃないのはミッシェルだろ
サイモンさんがあんな事になって・・・次に狙われるのは近しい人かもしれない
ミッシェルこそ自分の心配すべきだと俺は思うぞ

[サイモンに近しい人間、と皆に聞いたら確実にミッシェルだと皆答える筈だ
 専門は別だけれど、入り浸ってたのは事実なのだから
 ・・・自身も研究していて、最近出入りしていたサイラスも危ないだろうが、そこまで非力ではない筈だ]

ミッシェルはどこか行く所だったのか?
それならそこまで送るけど?

(204) 2011/01/15(Sat) 22時頃

【人】 浪人 慶三郎

>>201
む……。

[驚きつつも、ちょっと残念なような。
そして、感付かれぬ程度に尾後者達の目を気にしつつ]

そ、それでは、有難く頂戴致す!

[なんだかへんに硬くなった]

(205) 2011/01/15(Sat) 22時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 22時頃


華月斎は、ラルフに話の続きを促した。

2011/01/15(Sat) 22時頃


【独】 薬屋 サイラス

/*
更新までに一回ケイトに会いたいとこだけど。
いけっかな。

(-82) 2011/01/15(Sat) 22時頃

【人】 手妻師 華月斎


……あとで病院に行ってみるか。

[そう言ってまた、歩き出す。
 聞こえ来る人々の声を耳に入れながら、時折足を止めたりもして。
 やがてふらりと立ち寄ったのは喫茶店]

コーヒー、お願いします。

[注文を告げると、マスターは不思議そうな表情をした後、
 男の顔と壁のポスターを交互に見比べた]

(206) 2011/01/15(Sat) 22時頃

【赤】 双子 夕顔

・・・そうだったんですか。
・・・・・・危ない所でした。

燃やす・・・ですか。でも私は火を扱えませんし・・・

[サイラスの言葉に困ったように少しだけ眉を下げ]

・・・・・・さっそくですが、お手伝いしてもらってもいいですか?

[サイラスに聞いた]

(*12) 2011/01/15(Sat) 22時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 22時頃


【人】 店番 ソフィア

[おかしそうに笑うケイト>>200に、黙ってゆるゆると首を横に振る。自分は、優しくなどない。無力で、ちっぽけな人間だ。]

そりゃ、私もサイラスのことは友達だと思ってるし、私にできる事があるなら力になりたいとは、思ってるよ。
でも、私にそんな力があるなら、ケイトの事だって助けたいのに。
ケイトの事も助けてあげられない私に、サイラスが助けられるなんて、そんな風には私は思えないよ。

[ケイトの言う「力になって」という言葉を、サイラスの身の安全のことと解釈してそんな風に言って。
続く言葉には、そうなんだ、と小さく笑みを浮かべた。]

ケイトは、友達だよ。
心ある、私の大事な友達。
だから、きっとその感情も、本物だって、私は思うよ。

(207) 2011/01/15(Sat) 22時頃

ソフィアは、ケイトの微笑みに、ゆったりと微笑み返す。

2011/01/15(Sat) 22時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 22時頃


ソフィアは、華月斎と初めて出会ったのはここだった、と噴水に目をやった。

2011/01/15(Sat) 22時頃


【人】 薬屋 サイラス

[夕顔の告白を聞く間も、青年の表情はあくまで穏やかなもの。
…おう!

[色よい返事に満足そうに微笑むと、夕顔に向かって手を差し出す。
あくまでも、表面上はほほえましい光景だ]

(208) 2011/01/15(Sat) 22時頃

店番 ソフィアは、メモを貼った。

2011/01/15(Sat) 22時頃


【赤】 薬屋 サイラス

分かった。多分、俺なら上手いこと処理もできる。

[仮に足がついたところで、それで身が危険になるのは少女ではなく己。
先ほどまで青い顔で怯えていたのに、今はあまり怖いとは思わなかった]

じゃ、こっちに貸してくれ。

[差し出した手の意味は、周りの人間には分からないだろう]

(*13) 2011/01/15(Sat) 22時頃

【人】 飾り職 ミッシェル

[他人事ではない>>204という言葉に、そりゃそうだけどと内心。
 けれど不思議と自分の懸念より、他人に対する懸念のほうが強く。]

ん、帰ろうかと思ってたんだけど。
お風呂って…喫茶店の?
あのさ、ちょっと聞きたいんだけど。喫茶店って確か、サイラスも住んでるって言ってたよね。

…大丈夫なの?

ああ、変な意味じゃないよ。
サイラスに限らず。既に「知ってる」人以外に知られる危険があるなら、同じこと言ったから、
そこ、誤解しないで。

[それからしばらく逡巡して。
 おずおずと切り出す。]

余計なお世話かもしれないけどさ。
もし送ってもらえるんだったら、ついでにうちのお風呂使ってけば?

(209) 2011/01/15(Sat) 22時頃

【人】 手妻師 華月斎

―喫茶店―

ええ、まぁ、そういうことです。

[気付いた様子のマスターに、にこりと笑みを返して。
 さすがに今は舞台衣装は着ていないが、
 間近で顔を見ればわかる人にはわかるのだろう。

 一方で、同じ店で佐村屋の花形が
 スッピンで食事をしているとは、
 男は未ださっぱり気付いていない]

(210) 2011/01/15(Sat) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

>>200
……そう。
なら、私がそんなことを言っていた、と覚えておくだけでもいい。
それにソフィアは、十分に私の助けになっている。
無力なんかじゃない。

[隣に腰掛けるソフィアの手をそっと握ろうとしながら]

……ありがとう。ソフィアが本物だと言ってくれた気持ちも、
今、私がソフィアに感じているこの感謝も、
きっと私が集めた"知識"の中で、とても価値あるもの。
改めて、そう信じられる。

[そう言って、静かに笑顔を浮かべた]

(211) 2011/01/15(Sat) 22時半頃

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